鹿児島 を代表するローカル紙「南日本新聞」の公式サイト。鹿児島のニュース、生活情報、レジャー観光、気象情報、桜島ライブカメラなど地域ポータルとしてご活用ください。
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農業に従事していた4人が周囲の後押しを受け、2020年10月に「農業女子AGUMI Group(あぐみグループ)」を立ち上げました。 メンバーの中には栃木県や福岡県の出身の人、農業未経験だった人もいて、知らなかったからこそ素直に取り組めたと振り返ります。白石町の道の駅しろいしでの販売会やさまざまなマルシェへの参加を通じてグループの知名度もアップし、飲食店との取引にもつながりました。 これからも地域の方々にエールを送ってもらえる活動をしていきたいと思っています。ぜひメンバーの育てた野菜や加工品を食べてみてください。 (地域リポーター・武富由美=江北町) 山口 美里さん(44)=会長 食べておいしいと笑顔になってもらえるように、夫婦で農作業を頑張っています。「山口さんちの贈り物」の野菜をどうぞ。 吉原 紀子さん(43) 栃木県出身、新規就農して4年目です。きれいでおいしい野菜や米をお届けできる
【読売新聞】 繁殖力の強い特定外来生物の水草「ナガエツルノゲイトウ」が、兵庫県洲本市五色町都志米山の田んぼに広がっていることを、駆除に取り組む市民グループが確認した。田んぼでの確認は淡路島内で初めて。近くのため池で昨年から駆除が続い
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豊かな自然と米作りの両立を目指して、小松島市は四国の自治体で唯一、地域ぐるみで有機農業の産地づくりに取り組む国の「オーガニックビレッジ事業」に名乗りを上げている。脱炭素など環境負荷の低減に向け、国が有機農業の拡大戦略を打ち出す以前から、市内で推進する動きがあった。最近は国の特別天然記念物のコウノトリも飛来する。 ■市内で拡大 無農薬の水田にはバッタやトンボなどが数多く生息している(小松島市で) 冬にはナベヅルも訪れる小松島市では、地域の生態系を守ろうと、古くから一部の農家が農薬や化学肥料を使わない水稲栽培を続けていた。収穫した米は、生協・コープ自然派事業連合(本部・神戸市)が「ツルをよぶお米」のブランド名で販売していた。 有機農業が市内に広がり始めたのは10年ほど前。米価が下落し、米農家の生活は厳しくなっていた。「収穫量や付加価値を上げるにはどうすべきか」。地元のJA東とくしまで、解決策の
農薬も肥料も使わない自然栽培を教えるJAはくい(羽咋市)ののと里山農業塾が監修した本「自然栽培の手引き 野菜・米・果物づくり」が創森社(東京)から出版される。十五日からJA本店横直売所(太田町)で販売する。執筆、編集を担当した粟木政明・経済部次長(53)と農業塾講師の自然栽培農家広和仁さん(41)は「自然栽培を広めるきっかけになれば」と話す。 米やトマト、ブドウなど七十品目の作り方を、一品目一、二ページで写真や図を付けて解説した。全国の農家ら十人がこれまでの失敗、成功例を踏まえて執筆。粟木次長は「農家の経験が詰まっている」と強調する。これまで作り方のマニュアルはあまりなかったといい、「家庭菜園の参考にできる」と薦める。
15アールの農業用ハウスで、キュウリ農家の満尾匡記さん(38)と美香さん(40)夫婦が、運び込まれた小さな苗を養液栽培用の培地に植え替えていた。 新規就農を目指す若者にキュウリ栽培を教える「海部きゅうり塾」が、卒業生たちに貸与しているレンタルハウス。通称「きゅうり団地」の一角で、満尾さん夫婦は「苗の向きをそろえて」と声をかけ合いながら作業を続けた。きゅうり塾4期生の2人にとって、来秋の収穫まで続く、ハウス栽培のスタートだ。 ■移住で活性化 キュウリの苗を植える満尾さん夫婦(海陽町で) 太平洋沿岸の美波町や牟岐町、海陽町では、温暖な気候と冬の長い日照時間の恵みを受け、キュウリの促成栽培が盛んだ。ピーク時の1980年には約120戸のキュウリ農家があった。 現在は31戸に減少。「JAかいふ」(海陽町)の浜崎禎文組合長は「高齢化や後継者不足で4分の1に減った。若者にとって魅力ある地域にしなければな
農薬散布はドローン、水位管理はスマホ――。ICT(情報通信技術)を導入し、「きつい」という従来の農業のイメージをどれだけ刷新できるのか。国の実証事業に参加した県や農家は手応えを感じている。 仲須農園のレンコン畑に農薬を散布するドローン(2020年6月) 県内最大のレンコンの産地・鳴門市にある、「仲須農園」(15ヘクタール)は2020年度から2年間、国が計2396万円を支出したスマート農業実証プロジェクトに県立農林水産総合技術支援センターなどと参加した。 レンコン畑に設置された水位センサーを確認する仲須さん 昨年6月、レンコン畑の脇から、全長2メートルの農薬散布用ドローンが砂煙を上げて飛び上がった。高度5~6メートルに達すると、粒状の農薬散布が始まった。 オペレーターが、事前に畑の形状を入力し、ドローンはその形に沿って農薬をまく。複雑な形の畑をのぞき、1ヘクタールあたり約15分。計13ヘクタ
北米が原産で「幻の果物」とも呼ばれている「ポポー」の収穫が、島根県美郷町でピークを迎えています。 明治時代に日本に伝わったとされる「ポポー」は、北米産の果物で、クリーミーな食感と濃厚な甘みが特徴です。 実が熟すのが早く、市場にあまり流通しないことから「幻の果物」とも呼ばれていて、美郷町の比之宮地区では町の特産品にしようと、10年前から地域住民の庭や畑で栽培しています。 ポポーの収穫はピークを迎えていて、12日は地域おこし協力隊員の水口怜さんが収穫していました。 地域おこし協力隊員はポポーを使ったジェラートを販売していて、ことしはドライフルーツとして商品開発することに挑戦しているということです。
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