2月6日、宮内庁が秋篠宮家の長女・眞子さまと国際基督教大学(ICU)時代の同級生・小室圭さんとの結婚関係の儀式を延期すると発表した。 同日の夜7時半ごろ、自宅に帰宅した圭さんに記者が質問を投げかけた。 ――延期されたのは、430万円の借金を返すためなのでしょうか。 「……」 ――眞子さまに対しての思いは変わりませんか。 「……」 すべての質問に無言だった圭さんだが、自宅マンションへ入ろうとした際、集まっていた報道陣に深く一礼し、その場をあとにした――。 とある皇室担当記者は、今回の「延期」に関して、次のような見解を示す。 「一度決まった結婚関連の儀式を白紙に戻すのは“異例”です。 宮家担当の責任者に当たる加地隆治宮務主管は記者会見で、“あくまで必要な準備を行うための延期であり、結婚のご意思は変わりない”と何度も強調しましたが、関係者の間では週刊誌報道の影響もあると見ています」(皇室担当記者