「郵便局での荷物預かりサービス」について、日本郵便の広報室に取材した。郵便局で「荷物一時預かり」スタート東京や神奈川の一部の郵便局で先日、「荷物一時預かりサービス」の試行実施が始まった。料金は1個あたり、最大辺の長さが45センチ未満の「バッグサイズ」が300円(税込)/日、最大辺の長さが45センチ以上のスーツケースサイズが600円(税込)/日。荷物一時預かりサービス「ecbo cloak」から事前予約・決済をして郵便局に荷物を持っていけば、予約画面を見せるだけで簡単に預けることができる。 将来的に「全国の郵便局」へ同サービスは2月21日から、東京都の「東京中央郵便局」「新宿郵便局」「渋谷郵便局」と神奈川県の「横浜中央郵便局」「鎌倉郵便局」でスタート。3月1日からは、銀座の「銀座通郵便局」や箱根の「箱根強羅郵便局」など東京と神奈川の26局でも預かりを開始へ。まず年間1万人の利用を目指すという