1979年に『機動戦士ガンダム』で、ロボットアニメの世界にリアリティを取り入れる新しいジャンルを生み出した富野由悠季監督。82歳にして、今なおアニメの最前線で挑み続ける富野監督のクリエイティビティの源はどこにあるのか。東京・杉並のバンダイ…
1979年に『機動戦士ガンダム』で、ロボットアニメの世界にリアリティを取り入れる新しいジャンルを生み出した富野由悠季監督。82歳にして、今なおアニメの最前線で挑み続ける富野監督のクリエイティビティの源はどこにあるのか。東京・杉並のバンダイ…
「私の中の愛の定義は、興味を持つことですね、人に対しても作るものに対しても。人に限らず、ペットでもものでも、何かを愛するって、自分を幸せにしてくれるパワーになると思ってます」 ── 年齢を重ねて、小池さんの愛に変化はありましたか? 「40代になって、今まで以上に見返りを求めない愛が強くなったというか。自分のことより他人だな、と無理なくナチュラルに思えるようになりました。パートナーに対しても友人に対しても、自分をどう思ってくれるかより、自分がどう愛したいかが大事。愛してるよ、という気持ちを相手の負担なく示すことができたらいいな、と思っています。年齢とともに、もらう愛より、与える、分かち合う愛の形がしっくりくるように」 ── その変化には、何かきっかけが? 「そもそも、両親、姉、親戚がとても愛情深く包んでくれ、それが自分の核となっていて。お仕事を始めてからは、傷ついたり自信をなくしたりしたこと
「これは間違いなくカメラ沼の住人……」 着物姿でにこやかに受け答えするその手には、SONYのハイスペックフルサイズミラーレス一眼カメラ「α9」と、“バズーカ”と呼ばれている白い望遠レンズ……。2020年夏に『徹子の部屋』(テレビ朝日)に演歌歌手・伍代夏子さんが出演した際、カメラ沼の住人がざわつきました。「沼メディア」を自称するソレドコ編集部としては、伍代さんの「沼」にスポットライトを当てない理由がない! そこで、某カメラショップの販売員経験があり知識豊富なフリーカメラマン&ライターのつるたまさんを聞き手に迎え、伍代さんのカメラ愛をとことん語っていただくという沼沼しいインタビュー企画を実施しました。最初に断っておきますが、相当、沼です。 オジロワシとシマフクロウを夜通し3,000枚撮りました つるたま こんにちは、フリーカメラマンのつるたまです。ミノルタから始まりCanon、Nikon、OL
※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 「チャージマン研!」は、1974年にTBSテレビで放送された10分の帯番組である。放送当時は大きな話題にはならなかったものの、2000年代後半に、あまりにも低予算な制作体制によるご都合主義というか、シュールな展開がニコニコ動画などの動画サイトで話題となり、やがてCS局などで再放送がスタート。 ついには「マツコ&有吉の怒り新党」をはじめとするバラエティ番組でとりあげられるようになると、そのあまりにも強烈な内容が日本全国に知れ渡ることとなった。 その結果、「チャージマン研!」は多くの人々から愛されるようになり、主人公・研をはじめとする登場キャラクターをあしらった数多くのグッズやサウンドトラック発売、はてはまさかの舞台化を果たすなど、その人気
僕ら日本人が“言われたがっている”こと 日本に意見したいことなんかない!? なぜ厚切りジェイソンは日本人へのアドバイスをやめたのか 2014年に「Why Japanese people!?」のネタでブレイクして以降、日本のさまざまな問題に切り込む「平成の黒船」としても大きく注目を集めた芸人・厚切りジェイソンさん。 なかでも、ストレートな言葉で核心をつくジェイソンさんのTwitterにはフォロワーからの悩み相談が殺到し、フォロワーとのやりとりをもとに書かれた書籍「日本人のみなさんにお伝えしたい48のWhy」は瞬く間に10万部のベストセラーになりました。 …しかし、現在ジェイソンさんがフォロワーからの悩み相談に答えることはほとんどありません。あれだけ反響を呼んでいたのに、どうしてアドバイスをくれなくなってしまったんだろう…? もしかして、どれだけアドバイスをしても変わることのできない日本人に、
サチエ @bettybeat 大坂なおみさんの会見時、日本の記者勢がよく口にする 「日本語でお願いします」 に、私は心底うんざりしてるのだけど、なおみさんの「英語で言います」というキッパリとした姿勢に救われています。 pic.twitter.com/vlaN2XCFvC 2019-01-27 11:32:12 King of kings @Rayoflightrftm @bettybeat @shibatajun マスコミはテレビで使える日本語のなおみ節を引き出そうとしてるみたいだけど… 大坂なおみ選手が「私の言いたい事を得意じゃない日本語で伝えたら誤解を招く恐れがあるから、なるべく英語で喋りたい」って言ってたから本人の喋りたい言語で喋ればいいと思います。 pic.twitter.com/IyB0JzPuvv 2019-01-27 16:32:32
参考・引用元 永野のりこ『GOD SAVE THE すげこまくん!』(講談社)、『みすて♡ないでデイジー』(徳間書店・アスキー)、『ちいさなのんちゃん すくすくマーチ』(エンターブレイン) 枢やな『黒執事』(スクウェア・エニックス) お知らせ 来る11月23日(水)に渋谷・LOFT9 にて永野希さんと永野のりこ先生の親子共演!「永野家の一族」が開催されます。 blog.right-gauge.jp 取材したお店 r.gnavi.co.jp 作者:田中圭一 サラリーマン兼業マンガ家、最近は京都精華大学の特任准教授も兼任している。代表的な著作に「神罰」「死ぬかと思ったH」など (制作:編集プロダクション studio woofoo by GMO) Twitter:はぁとふる売国奴(keiichisennsei) Facebook:http://www.facebook.com/keiichis
コナミ(現・コナミホールディングス)、カプコンと渡り歩き、ゲームソフト開発会社のゲームリパブリックを設立した、ゲームプロデューサーの岡本吉起氏。4月2日付当サイト記事『大ヒット「モンスト」生みの親、借金2ケタ億円でゲーム業界から消えていた過去とドン底人生』では、会社が破綻し、数十億の負債を抱えて心身ともにドン底に落ちたところまでをお伝えした。 しかし、岡本氏はその“潜伏期間中”にミクシィと手を組んで「モンスターストライク」を開発、世界的にもトップクラスの売り上げを叩き出す。「モンスト」のコンセプトや運営ノウハウ、そして現在のソーシャルゲーム業界に至るまで、岡本氏の話は続く。 まったく違うソシャゲの世界、理解するのに3年 –会社が破綻し、一時は「行方不明」とまで言われていました。 岡本吉起氏(以下、岡本) ある会社に所属はしていたのですが、気力もなく、仕事はほとんどしていませんでした。「39
元祖フリーアイドルで声優のルンルンこと宍戸留美さんが、自らカメラマンとしてかわいい声優さんたちの写真を撮り、さらにアイドルライターの私(小明)がインタビューする不思議な連載の33回目! 今回は声優から少し逸れ、1989年の某Hプロスカウトキャラバングランプリを受賞し、『陽春(はる)のパッセージ』で各賞を総なめにしたにもかかわらず、たった1年半で芸能界を引退した伝説のアイドル、よっきゅんこと田中陽子さんが来てくれました! ――伝説のアイドル・よっきゅんが日刊サイゾーにいる! デビューから25年経った今、こんなものに出ていただいて、本当にありがとうございます……! 田中 こんなもの……(笑)。留美ちゃんから熱烈に口説かれて来ました(笑)。よろしくお願いします、田中です。 ――はじめの方から伺いますが、1989年某Hプロタレントスカウトキャラバングランプリ、1989年HプロTHEオーディション・
Aki@LetTheRogueOneIn @akihiko89 ①ギレルモ「1960~70年代、メキシコに日本のポップカルチャーが一気に入ってきたんだ。僕らの娯楽の5~6割は日本発のものだったと思うよ。なぜかは分からないが、たぶん映画やTVの権利料が安かったんじゃないかな。理由はさておき、(続く)」(EMPIRE誌寄稿文より) 2013-07-06 21:40:53 Aki@LetTheRogueOneIn @akihiko89 ②ギレルモ「こうして僕らはウルトラマンやウルトラセブン、ウルトラQなどの円谷英二の特撮TVシリーズ、コメットさんやマグマ大使、キャプテンウルトラなどの実写ファンタジー、そして鉄人28号、藤子不二雄のパーマン、狼少年ケン、スカイヤーズ5、そして黄金バットといったアニメを見れたんだ」 2013-07-06 21:42:10
名作『うしおととら』、『からくりサーカス』を世に送り出し、 20年以上の間、週刊連載というハードな環境の中で今なお作品を描き続ける藤田和日郎先生の情熱と素顔に、漫画家 田中圭一が対談形式のインタビューで迫る! 藤田和日郎 (ふじたかずひろ) 5月24日生まれ。北海道出身。血液型A型。 1988年、第22回新人コミック大賞入賞を経て、1989年、第2回少年サンデーコミックグランプリにて、『うしおととら』で入賞し、連載開始。1991年、『うしおととら』で、第37回小学館漫画賞・少年部門を受賞。代表作『からくりサーカス』。2008年17号より『月光条例』を連載!!! インタビュアー:田中圭一(たなかけいいち) 1962年5月4日生まれ。大阪府出身。血液型A型。 手塚治虫タッチのパロディー漫画『神罰』がヒット。著名作家の絵柄をまねたシモネタギャグを得意とする。また、デビュー当時からサラリーマンを兼
「ニフティ」「はてな」「GREE」を経て、最近フリーのプログラマとして新たなキャリアをスタートさせた伊藤直也さん。スタートアップと大手企業の両方を経験した伊藤さんが考える「理想のキャリア」とは? エンジニアの理想のキャリアとは? WEB・IT業界は、できてまだ数十年の若い業界である。第一人者たちが未だ現役ということも少なくはなく、それゆえ業界における理想的なキャリアというものが確立されているわけでは決してない。エンジニア一人ひとりが試行錯誤しつつ、自らのキャリアを模索していかなければならないのが現状だ。だからこそ、見識ある先達たちが自分のキャリアをどのように考え、どういったキャリアを選んでいるのか知ることが重要なのではないだろうか? そこで今回は、スタートアップと大手企業の両方を経験した伊藤直也さんに、エンジニアにとって理想のキャリアとは何なのか、考えを伺った。 エンジニアが、企業に属する
「はてなブックマーク」の開発者であり、GREEにてソーシャルメディア開発を指揮した経験も持つ伊藤直也さんへのインタビュー。後編では、ソーシャルメディアの本質的な存在価値とは何か、そしてインターネットがこれからどのように変化していくのか、考えを伺った [前編]から読む 当時は、ソーシャルブックマークを作ることが「正義」だと思っていた。 ― 伊藤さんご自身も、創成期の頃のインターネットのほうが良かったとお考えなのでしょうか? 少しはそういう所もありますけど、100%そう思っているわけでもないです。僕は1996年くらいに大学ではじめてインターネットに触れたんですけど、そこからしばらくネットゲームしかしてなかった。オープンソースのムーブメントとかLinuxとか、いわゆる90年代のインターネット革命の時はただのユーザー…というより、ゲーマーだったんですよね(笑) 結局僕がインターネットで仕事するよう
佐々木俊尚さんのつぶやきでスタジオジブリが発行している「熱風」という小冊子の7月号がiPadの特集をしていて掲載されている宮崎駿監督のインタビュー記事が強烈とのことだったので入手してみました。 この原稿は編集部が行ったインタビューをもとに宮崎監督が、質問を含め、あらたに書き起こしたとのことで、全体としてiナントカについて批判的な意見の連続なわけですが、ただこちらの文章、ここで宮崎監督がiPadの事を理解していないとかそういう事ではなく、この質問内容に対して宮崎監督ならまさにこう答えるだろう…と思うものばかりです。 英語の読み書きや、楽譜の読み書きを覚える事について、それが幼い頃に行った訓練で身についている人からみると、さまざまな教材に手を出しながら相当な出費を繰り返しているのに、本質的な訓練を怠っている例が沢山あり、 例えばiPadにもTabToolkitなる楽譜ビューワーと呼ばれる素晴ら
1955年4月米ワシントンDC生まれ、54歳。カリフォルニア大学バークレー校でコンピューター科学の修士号と博士号を取得。米パロアルト研究所などを経て、83年に米サン・マイクロシステムズに入社。後に最高技術責任者に就任した。97年から米ノベル社のCEOを務め、2001年3月にグーグル会長、同年8月にグーグルCEOに就任した。グーグル創業者、ラリー・ペイジ氏、セルゲイ・ブリン氏を加えた、「三頭政治」でグーグルを率いる。 インタビュー当日、シュミットCEOは手にダイエットコークの缶を持ち、ポロシャツにチノパンというラフな服装で登場した。髪も乱れていたため、「撮影はNG」。本社にいる時は、ほかのグーグル社員と同様、あまりスーツを着ないようだ。右の写真はグーグル提供によるもの。 ―― モバイルや動画、企業向けソフトにOSと、グーグルが手がける分野は多岐にわたります。一番注力しているのはどの分野ですか
(※)この記事は前編の続きです。前編:日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く ――インターネットの可能性は上から下まで開かれているところにあると思います。梅田さんの著書を読んでいると、例えば、最新刊「シリコンバレーから将棋を観る」の前書きにも、将棋を愛する人物の例として、医者や会社社長など肩書きのある“ハイソ”な人ばかり出てきて、「頭のいい人はすばらしい、頭のいい人は分かっているよね」とおっしゃっている印象を持ちます。 そういう言われ方をすれば、もうみんなそう思っていると思うけど、僕はそういう人間だよ。ハイブロウなものが好きですよ。それはしょうがないじゃない。 それは否定しないよ。僕はそういう人間だからね。でもね、本当はできる人が「できない」と言う文化は嫌いですね。本当はできる人が「自分はダメである」といってみんなと仲良くせざるを得ない日本の社会というのは嫌いですよ。 高校生でも中学生
ホリエモンと言えばもはや日本全国で知らない者はいないほどの著名人である堀江貴文氏のことですが、その実像に関しては一方的な側面からのみ報じられることが多いというのがこれまでの実情です。報道だけを通していると「ひたすら金儲けに邁進して、みんなわかっているのに知らないことにしてウソをついている」というように扱われているのですが、必ずしもそうではない部分があったということを誰も理解していないように思えます。完全な善人や完全な悪人といったものは存在するわけがなく、人間には良い面も悪い面も同じように存在するはずだからです。 今回の取材はホリエモンの「六本木で働いていた元社長のアメブロ」にて取材直前まで書かれたエントリーすべてを読み込んでからインタビューを行っています。そのため、ブログを読めばわかるような事柄についても、「GIGAZINEの読者にはブログを読んでいない者もいるはずだ」という前提に立ってお
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