日本「独立」の検索結果に仰天 日本が第二次世界大戦で戦った連合国との間で結んだサンフランシスコ講和条約。これが発効した日は日本が占領下からの独立を回復した日でもあります。この日付を調べようとして、たまげました。グーグルで「日本 独立 いつ」と検索すると、大きな文字でドーンとこの結果が表示されたのです(上の画像)。 これは伝説上の神武天皇の即位とされる日です。「建国記念の日」のもとにもなっています。一瞬「皇国史観」の設定かとも思いましたが、よく見ると小さく「日本/設立」とも出てきます。つまりグーグルは「独立」と「設立」「建国」を同義語と認識してこの結果になったのでしょう。 このようにパソコンに画面で一番目立つように“誤答”が表示されるのは困ったものです。“正解”を表示させるためには、検索語の入力にちょっとした手間をかければいいことをご存じでしょうか。それは、“ ”という引用符を検索語につける
あえてものすごくひどいものを出すのだけど、英語圏のポルノ動画サイトで「Afghanistan」を検索すると、明らかに米軍兵士が撮影したらしき鬼畜米英そのものの動画がばんばん引っかかる(ほか「Arab」でも)。一部の兵士の行動だろう… https://t.co/OZZVVFBs16
高専で二次創作投稿しないでください〜みたいなツイート話題を見て思ったんだけれど、現実問題どこまで検索避けというか検索に配慮すべきなんだろうな。 今回の場合「呪術高専」での投稿にして高専を調べたい人は呪術をミュートするのが一番妥当な落とし所な気がするが、今「織田信長」でTwitterで検索したとき、本物の織田信長について呟いてる人間より「創作されたキャラクターとしての織田信長」について呟いてる人間が山ヒットする。Fateとか刀剣乱舞とか戦国無双とか。純粋に織田信長が好きな人を探すのはそこまで難しくはないが、無関係のツイートに埋もれている中から探さないといけない。 このとき織田信長についての検索の邪魔なので創作上の場合は検索避けしてください!が通るのか?いまバズってるウマ娘も現在も活躍している馬がキャラクター化していたりするが、予想や本当の馬についてのツイートを見るのに邪魔!となったとき、ウマ
たとえば「クー・フーリンの神話について知りたいなー」と思っても まず「クー・フーリン」で検索したりしないじゃん? 「クー・フーリン 神話」とかで検索するじゃん? そしたらFGOとか出てこないじゃん? 「クー・フーリンが自分で殺した息子って何て名前だったかなー」と思っても そのまま「クー・フーリン」だけで検索したりしないじゃん? 「クー・フーリン 息子」じゃん? それで出てくるWikipediaのタイトルにもう名前があるじゃん? 「ジークフリートの愛剣バルムンクをその死後に入手した爺さんって誰だっけ?」と思ったら 「バルムンク 死後」とかで検索するじゃん? そしたら三つ目くらいに「ヒルデブラントです」って出てくるじゃん? ここまででアフィサイトとか攻略サイトとか鬱陶しいなって思うことある? 「画像検索がアニメキャラで埋まる現象ってなんて言うんだっけ?」と思ったら何て検索する? そのまんま「画
伊予柑🍊12月18日11時エデン難波 @iyokan_nico 「ググれカス」なる単語を使っていた世代なんだが、最近検索で物事を解決できない。ググれる情報は「いかがでしたか? 残念ながらググれる情報はあまりないようです」っていうクソサイトにたどり着くし、有用な情報はもはやネットに誰も書かなくなたったし。一周回って本買ってる最近 2019-02-04 22:28:24
こちらの記事に対するsub_lowさんのブックマークです → 「キズナアイは検索したらすぐ裸や性交の画像が出てくるのでNHKに適さないと見かけた時はまぁ確かにと思った」
Twitterユーザーの橋本ゆの(@riko3_)さんが投稿した「最近のネット検索、欲しい情報手に入らなくなってる説」がさまざまな反響を呼んでいます。 ネット検索についての説で、調べればヒット件数は少なくとも知りたい情報にたどり着けた2000年代前半の頃と比べ、現在は量産されたまとめサイトばかりがヒットしてしまい、欲しい情報がなかなか手に入らなくなっているとしています。 いわゆる「ググる(Googleで検索する)」ことですぐに良質な個人サイトが見つかっていた以前とは違い、「必要な情報を的確に手に入れる検索スキルや、情報の信ぴょう性を見抜く教養が必要な時代になっている…?」と今の状況をまとめています。 Twitterで「すごく分かる」「ほんとこれ」など共感を集めています これに共感する声として、特に「料理」や「コスメ」といったメジャーな種類の情報について、同説の内容を実感している人が多いよう
Googleが大鉈を振るった。不正確な医療情報を大量生産するメディアに。 2016年11月末に閉鎖された『WELQ』以降、ネットの医療情報を巡る動きは、「もぐらたたき」の状態だった。 情報の信頼性よりもコスパを優先し、記事を大量生産して、検索結果を独占する。WELQで問題となった手法を駆使するネットメディアは次々と現れた。 BuzzFeed Japan Medicalや一部の専門家が、問題のある記事やメディアの指摘を重ねてきたが、検索結果上位に不正確な情報が並ぶ状況は続いていた。 それが12月6日、一変した。 検索サービス最大手Googleが「医療や健康」に関する検索結果の改善を目的としたアップデートを実施したと発表したのだ。 これまで情報の信頼性が疑問視されてきたメディアや記事の多くが、検索結果の上位から姿を消した。 BuzzFeed Japan Medicalは、今回のアップデートの狙
braunの商品が好きで、廃盤品を探すことがある。 髭剃りのCMで有名なドイツのブラウンである。 ところが中古品を買おうと検索しても見つけることができない。 ヤフ○クもメル○リもそうだ。 原因は、"braun"と入力してもカタカナの「ブラウン」が引っかかってしまうことだ。 そのせいで業者が大量爆撃している茶色の商品で検索結果が埋め尽くされてしまう。 もちろん、型番を決め打ちで検索すれば目当ての物は引っかかるが、商品知識のない出品者の商品は見つけられない。 これ、どうにかならないものですかね。
Twitterでは、誤報や偽造やジョークであると判定済みの情報が、時を越えて甦ることがある。 昨日も「神の手」と呼ばれる雲画像がTLを賑わせていた。 この画像は、「神の手とは – はてなキーワード」の記述によると「2007年に日本の携帯メールおよびブログでチェーンメールとして出回ったデマ画像」であり「真相は、2000年代初頭に海外で流通したジョーク画像」とのこと。 同じページにある先人の調査結果を参考に、私も調べてみたが、「2000年代初頭に広がったジョーク(合成)画像」という判断で良いと思われる。 怪しい画像は Googleで画像から検索 このような画像を調査するときの定番は Google検索の “Search by Image” という機能。画像から情報を検索することができる。私は chromeに「Search by Image (by Google)」という拡張を追加しているので、右
紙版が100万部を突破、12のストアでほぼ同時発売された電子書籍版も空前の売り上げを記録した『スティーブ・ジョブズⅠ・Ⅱ』(講談社)。同書は内容のすばらしさもさることながら、「紙でも、電子でも」買える環境を新刊刊行と同時に広範に提供した初の書籍としても、後世に語り継がれるものになりそうだ。 だがそのことは同時に、従来の電子書籍の世界からは見えなかった課題も、あぶりだすことになった。紙と電子の書籍を横断検索できる「ブック・アサヒ・コム」の運営に携わる経験から、また発売日に複数の電子書籍ストアで同書を購入した個人的体験から、現段階でわかっていることを報告したい。 中心的なテーマは電子書籍の「探しにくさ」である。 電子書籍版『スティーブ・ジョブズ』の例から考える 発売前後の経緯を簡単に振り返ってみよう。各種報道によると、講談社は同書を当初2011年11月に発売する予定だったが、10月5日のジョブ
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