押井守監督の実写映画「血ぃともだち」お蔵入り寸前で一夜限りのイベント上映決定 2022年1月24日 11:00 一夜限りの上映!(C)八八耗/映画「血ぃともだち」製作委員会 押井守監督による実写映画「血ぃともだち」の一夜限りの上映が決まった。東京・テアトル新宿で2月5日、舞台挨拶付きで上映が行われる。あわせて予告映像も公開された。 同作は、押井監督のほか、本広克行監督、小中和哉監督、上田慎一郎監督が参加する、“監督絶対主義”のもと“限られた予算”で制作する映画の実験レーベル「Cinema Lab(シネマラボ)」の第4弾作品。当初は2020年4月に公開予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて4度にわたる公開延期により“お蔵入り”寸前となっていた。血を抜かれる快楽に魅せられ、変態として蔑まれる私立来栖学園高校・献血部の部員たちは、ある日人間を襲うことができない落ちこぼれバンパイ