耳をふさがない「OpenSurroundオーディオシステム」を採用。カスタムオーディオプロセッサーと耳の周りに4つのスピーカーを内蔵。最長5.5時間の音楽再生が可能という。2つのマイクも搭載しており、メガネを掛けたままの通話も可能だ。 Cafeは、ブルーライトを20%カットするレンズを採用。Landmarkは、紫外線A/B波を最大99%カットする偏光レンズを搭載する。テンプルのロゴ部分には操作用のタッチセンサーが内蔵されている。 通信方式は、Bluetooth 5.2。SBC/AACコーデックに対応。充電は、テンプルに専用のアダプターを取り付けて行う。充電時間は1時間だが、10分で約1.5時間の音楽再生が可能としている。どちらもIPX4の防水規格に対応するとしている。 関連記事 Anker、通話もできるスピーカー付きメガネ「Soundcore Frames」を200ドルで発売 Anker
社内会議でボツになった企画案を目標金額1000万を条件に最終ジャッジする本気プロジェクト 文具メーカーのキングジムが開発した、書いた内容をメモ側から気づかせてくれる「未来の文具」 E Ink社の電子ペーパーを採用し、紙のように常時表示可能。5つの機能を搭載し机の上もスッキリ 「kakumiru(カクミル)」は、これまで経験した「あ、忘れてた…」をなくし、あなたをフォローするために生まれた ”気づかせメモ” です。 これまでの「アナログ」の手書きメモと同様の使い心地でありながらも、書いた内容をアラームで"気づかせてくれる"という「デジタル」ならではの良さを融合しました。 「カクミル」は次にやるべき行動を促し、あなたを「確実に(make sure)」することを約束します。 文具メーカーのキングジムだから作り出せる、無駄を省いたシンプルな機能、誰でも使えるちょうど良い "未来の文房具" を目指し
あのマキタがBluetoothスピーカーを売っている。型番は「MR200」。例によって電動工具用のリチウムイオンバッテリーを使う、青緑色の強そうなやつだ。建設会社の会社員である私は、うちの現場でどうだろうと、編集部経由でメーカーから広報機材を貸していただいた。この製品をオーディオ専門店で見たことはないが、工具などを扱うモノタロウでなら普通に買える(1万1772円)。そこがまず気に入った。 ちなみに同社からはコーヒーメーカー(CM500DZ)、ラジオ(MR050、MR051、MR052、MR102、MR103、MR106、MR107、MR108)、ロボット掃除機(RC200DZ)など、家電系機器が数多くラインナップされている。いずれも電動工具メーカーの製品という意外性から、ネット民の間では評判だ。 もちろんメーカーとしては「あのマキタがまたwwwww」のようなウケを狙っているわけではない。電
キングジム初のノートPC「ポータブック XMC10」が2月12日に発売される。歴代のポメラに似た折りたたみ式のキーボードを採用する異色のノートPC。見慣れない姿に、どうやって使うのか? 普通のノートPCとどこが違うのか? 疑問を覚えた読者も多いのではないだろうか。ここでは、ポータブック5つの疑問を1問1答形式で紹介する。 Q1:ポータブックって何? A1:デジタルメモ「ポメラ」やテープラベルメーカー「テプラ」でよく知られる文具メーカー キングジムが初めて開発したノートPC。ディスプレーは8型で、OSにはWindows 10 Homeを搭載する。正式な名称と型番は「PORTABOOK(ポータブック)XMC10」。小型の筐体にフルサイズのキーボードを搭載しているのが最大の特徴だ。 Q2:価格は? コストパフォーマンスはどう? A2:オープンプライスで、実売価格は9万円前後になる見込み。プロセッ
電卓か。そうだ電卓だ。なぜ電卓か。欲しいのだ。なぜ電卓が欲しいのか。いや電卓が欲しいわけじゃない。じゃあ何なんだ。この電卓だから欲しいのだ。 カシオの関数電卓『CLASSWIZ』だ。正確にいえば、数学自然表示関数電卓だ。電卓なのでそこまで高くない。最上位機種『fx-JP900』も5700円前後だ。 恥ずかしながら三角関数も指数、対数も関係ない人生を歩んできた。今後もおよそ関係するとは思えない。思えないのだが、異様に欲しいのだ、これが。 実はこの電卓、電卓の歴史に新たな1ページを刻んだと言えるほど、進化を遂げた1台なのだ。電卓が進化なんてするのか。進化したらしいのだ。機能だけ説明しても理解しづらいと思うので、ぜひとも開発ストーリーをお聞きいただきたい。 わたしのような文系人間もトリコにした、魂こもった計算器屋の話である。 入試に電卓を使うのは当たり前 第一章。そもそも関数電卓とはいつ誰が使っ
サンワダイレクトは、ルーターなどの収納と充電台を兼ねる収納ボックス『100-DESKS001』および同『002』を発売しました。直販価格は幅20センチの『001』が1万1800円、幅28センチの『002』が1万3800円。 自室に設置することが多い無線ルーターですが、排熱の関係なのかスタックできない丸みを帯びた形状のモノが多いのが困りもの。いくら縦置き/横置きできてもジャマで、有線LANポートへのケーブル接続数が増えると多足生物めいたビジュアルに。無線LANで運用すると割り切れればいいのですが、デスクトップPCの場合は速度が出る有線LANを使いたいものです。 さらに困るのは『nasne』などのNAS。NASやルーター、外付けHDDなどを次々に卓上に縦置きしていくと、さながらミニチュアのオフィス街のような光景になることです。+機材ぶんのケーブルもあるので複数台デスクトップPCがあると、ルータ
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