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京都と建築に関するatohのブックマーク (1)

  • 密議の場? 大久保利通の茶室、住宅解体現場で見つかる:朝日新聞デジタル

    京都市上京区の住宅解体工事の現場に、大久保利通の茶室「有待庵(ゆうたいあん)」が残っていたことが確認された。市が30日発表した。幕末に大久保が住んでいた旧邸跡にあり、工事中に歴史研究者が発見し、市に連絡。市は所有者から部材などの寄付を受け、移築した上で保存・活用する方針だ。 有待庵をめぐっては、大久保の三男利武氏による1942年の講演記録で、大久保が1866年に邸宅を構えた際、薩長同盟が結ばれたとされる薩摩藩家老、小松帯刀(たてわき)邸「御花畑(おはなばたけ)」から移築されたことは分かっていたが、その実在は未確認だった。有待庵は薩長同盟以降の政治的な密議の場となり、岩倉具視とも会談していたとされる。 市文化財保護課によると、有待庵は約3畳の平屋建て。アカマツの床柱など古材が使われている。同課は歴史的価値が高いとみて、所有者に工事を一時止めてもらい、市の予算で移築を前提に解体する方針を決めた

    密議の場? 大久保利通の茶室、住宅解体現場で見つかる:朝日新聞デジタル
    atoh
    atoh 2019/05/31
    昭和の中ごろに大久保家が邸宅を手放して以来「その実在は未確認だった。」と。幕末に建てた茶室というだけではあまり価値はないので逸話あってこそ。どこかゆかりのあるところで展示公開できるといいね。
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