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歴史と言葉に関するatohのブックマーク (3)

  • 私は「遊女」という言葉が嫌いだ ちゃんと理由がある 遊女の語源は遊行女婦..

    私は「遊女」という言葉が嫌いだ ちゃんと理由がある 遊女の語源は遊行女婦とされている この遊行女婦は宮仕えの男性を相手にした、教養を持った売春婦とされている よくある吉原の◯◯太夫のイメージは遊行女婦を起源としている もともと、遊行女婦は女性だけで組織されていたのだが、いつの間にか男性に支配され、今で言う管理売春組織になった なので、管理売春された売春婦を当時遊女と表現していても、現代人が遊女と呼ぶのは間違いだと考えている 言葉は悪くとも、吉原などの遊郭や飯盛旅籠で働いていた女性は淫売とか女郎の方が適切だろう ただ、残念なことに世の中そんなことを知っている人はあんまりいない 吉原で太夫とか花魁という言葉がいつ使われていたのかも知らないと思う 知らないなら使うな、とは言わないけれど、知ろうとしてほしいと考えている そして、知ろうとするきっかけは沢山あった方がいい 大吉原展がどのようなものにな

    私は「遊女」という言葉が嫌いだ ちゃんと理由がある 遊女の語源は遊行女婦..
    atoh
    atoh 2024/02/10
    「管理売春された売春婦を当時遊女と表現していても、現代人が遊女と呼ぶのは間違いだと考えている 言葉は悪くとも、吉原などの遊郭や飯盛旅籠で働いていた女性は淫売とか女郎の方が適切」この辺の理屈がよくわらん
  • 四面楚歌を勘違いしてた

    「四面楚歌」の故事成語を、意味自体は正しかったんだけど、(周りが敵に囲まれていて絶望する状態) その由来が全然違ってた 勘違いしてたときの四面楚歌↓ \♪楚の歌♪/ 楚楚楚楚楚楚楚楚楚楚楚楚 楚          楚 楚  敵(もうだめだ) 楚 楚          楚 楚楚楚楚楚楚楚楚楚楚楚楚 当の四面楚歌↓ \♪楚の歌♪/ 敵敵敵敵敵敵敵敵敵敵敵敵 敵          敵 敵  楚(もうだめだ) 敵 敵          敵 敵敵敵敵敵敵敵敵敵敵敵敵 そっちが楚の歌を歌うのかよ! 楚はそれを聞いて、諦めちゃうのかよ! ていうか、よく敵は楚の歌を知ってたな! なんかいろいろ突っ込んでしまった

    四面楚歌を勘違いしてた
    atoh
    atoh 2016/05/03
    孤立無援って意味だけ覚えてると状況は忘れちゃうか。項羽、死んだ後、褒美がかかってたせいで遺体を兵士が取り合いして5つに切り裂かれてまうのよね。
  • 死亡フラグの歴史(前編) - 戯れ言(はてなダイアリー版跡地)

    先日こんな話題を目にした。 『死亡フラグ』の語源 - Togetter 【やじうまWatch】いつ、そして何がきっかけ? 「死亡フラグ」という表現のルーツはいずこに - INTERNET Watch Watch きっかけは後藤寿庵氏の一言。 ふと思ったのだが、「俺、この戦いが終わったら結婚するんだ」みたいなセリフいってその回で死ぬみたいなのはいかにもありがちな気がするけど、それに対して「死亡フラグ」という用語が使われるようになったのは何時頃なんだろう。— 後藤寿庵 (@juangotoh) 2015, 5月 23 確かにネット上の会話からライトノベルのネタまで、今ではみんなが当たり前のように使っているけど、いつから普通に「それ死亡フラグ」みたいな言葉で表現し始めたかは気になる。自分の記憶を掘り起こすと、まず恋愛フラグという意味で使い始め、それから死亡フラグを使うようになった……と思ったけど

    死亡フラグの歴史(前編) - 戯れ言(はてなダイアリー版跡地)
    atoh
    atoh 2015/06/09
    で、こういう初出を調べようとするとパソ通時代のコミュニティ(ニフティだとフォーラム?)のログはネット上にはないのが残念。
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