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犯罪と報道に関するatohのブックマーク (3)

  • 【全文掲載】クリニック放火事件1年を前に遺族が手記 | NHK

    夫を亡くした女性の手記全文です。 あの事件から一年がたとうとしています。 夫がいないはじめての子どもの運動会を迎えた時。頑張っている子どもたちの姿を見て、わたしだけが他の家族たちと違う涙を流し、空を見上げて「一緒に見てくれているかな」と心の中で話しかけていました。 毎晩、仏壇に語りかけ、返事がないことに涙する日々。 この一年は、当ならば彼がいたはずの家族の誕生日や子どもの行事などに、この先もずっと「彼がいない」という形が我が家の形になることを実感せざるを得ない日々の積み重ねでした。 そして、毎月、17日が来ることが不安でした。17日という日が無事に過ぎてくれるとほっとする。 その繰り返しは、いつまで続くのかわかりません。 事件当日、遺体と対面した時、警察の方から、犯罪被害者や遺族のための支援のサポートがあること、給付金もあることをパンフレットと共に教えてもらい、「助けてくれるところがある

    【全文掲載】クリニック放火事件1年を前に遺族が手記 | NHK
    atoh
    atoh 2022/12/12
    報道への厳しい問いかけ
  • 「北海道新聞記者、旭川医科大の建造物侵入容疑で逮捕」報に報道側の反応と一般人側とで温度差を感じたお話

    あれれ~容疑者なのに匿名なのおかしいぞぉ~?いつもは実名報道・実名報道と言ってるのになぁ~?(コナン風 記者側の人間と別とで色分けは一応してあるので、その反応の違いをご確認ください。 なお、一部"記者の女"という表記に対して問題だという反応もありましたが、報道の報じかたの問題で逮捕経緯とは別軸のため収録は見送りました。

    「北海道新聞記者、旭川医科大の建造物侵入容疑で逮捕」報に報道側の反応と一般人側とで温度差を感じたお話
    atoh
    atoh 2021/06/23
    報道は上級国民より前から特権階級だもんね。しかし『大学の自治』をマンガとかの学園モノみたいに私設警察化した風紀委員会が校則違反生徒を捕まえて農場で強制労働させるみたいに思ってる人いてるのね。
  • 文春の少年Aの記事を読んだ。

    見出しはセンセーショナルだったが、元少年A(きちんと目線入り)、少年Aの両親、少年Aを教育しようとした政府機関や第二の母親になろうとしたおばさん、犯罪心理学者、被害者のご両親など多方面に丁寧な取材をしているように見えた。 文春がない状態(一方的に少年Aだけが安全地帯から意見を述べられる状態)にくらべてよっぽど健全な状態に感じる。 なによりも、少年Aの凶刃から生き残った少女からコメントをとったのは衝撃的だった。 その少女は事件の際の看護に感銘を受け、今では看護師をなさっているとのことだ。事件と向きあい、強い女性となっているが、いまでもドラマの殺刃シーンを観られないそうだ。明日にでも再び少年Aがやってくるのではないか、と考えてしまうという。 少年Aは名前を変えて、少年Aそのものはこの世から消えたはずではなかったのか。 少年Aの名前を使って、いまだに被害者の気持ちを蹂躙し続ける男がいる。 個人的

    文春の少年Aの記事を読んだ。
    atoh
    atoh 2016/02/18
    実名がわかり、そいつが「ママチャリに乗ってトイレットペーパーを買いに行く無職のおっさん」とわかったところで、被害者の「明日にでも再び少年Aがやってくるのではないか」という恐怖は消えないだろ。意味ない。
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