元自民党衆院議員の河村建夫さん(81)、よりによって社名ロンダリング4回で怪しいIR連発中のクオンタムソリューションズの会長に就任へ 自社株を担保に借金しているENECHANGE(エネチェンジ)筆頭株主兼社長の城口洋平さん、粉飾決算疑惑による株価下落で追証を喰らい保有株の一部が強制決済される
kobo Touch――7月の電子書籍市場はこの話題一色だったといってよいだろう。さまざまな角度から語り尽くされた感もあるKoboの電子書籍サービスだが、ここで一度振り返ってみたい。 7月19日に発売された楽天の電子書籍リーダー「kobo Touch」。7月2日に行われた発表会の後からずっと、7月の電子書籍市場はこの話題一色だったといってよいだろう。 この種の端末としては異例ともいえるテレビCMなどのプロモーションも大々的に行われ、すでに10万台を突破したとされる販売台数だけをみれば、それまで電子書籍に興味のなかった層にも訴求したという意味で大きなインパクトがあったのは間違いない。しかし一方で、発売直後のトラブルもまた、大きなつめあとを残した。 発売後のトラブルというのは、主に初期設定の問題。端末を利用可能にするためにアクティベーションと呼ばれる認証の作業を行う必要があるが、ここでトラブル
7月19日に本格的な電子書籍サービスを開始する楽天(kobo)。7月18日には三木谷浩史氏自ら都内2個所で緊急店頭プロモーションを実施した。 楽天が7月19日、ついに電子書籍サービスを開始する。「社運をかけて取り組む」と強い意欲を示す楽天だが、前日の7月18日、代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏自ら都内2個所で緊急店頭プロモーションを実施した。 楽天がカナダの電子書籍サービス事業者であるKoboの買収を発表したのは2011年11月。グローバルでサービスを展開するKoboは、カナダのAmazonとも呼ばれる企業だ。そのAmazonも電子書籍リーダー「Kindle」を近日発売とアナウンスしているが、楽天は先んじて電子書籍リーダー「kobo Touch」を7980円で販売、国内でのサービスを開始することになる(関連記事参照)。 kobo Touchの発売に当たって、丸善やジュンク堂、文教堂、TS
楽天は昨年買収したカナダのKoboが手掛ける電子書籍サービスを国内でも7月19日から展開することを正式に発表。7980円で販売される端末「kobo Touch」とグローバルで240万点のコンテンツラインアップで「読書革命」を起こすと宣言した。 楽天は7月2日、電子書籍事業に関する記者発表会を開催し、昨年買収を発表したカナダの電子書籍事業者Koboが手掛けるサービスを国内でも展開することを正式に発表した。発表会に先立ってお伝えしたとおり、7月19日から端末の販売とストアサービス「Kobo イーブックストア」を同時に開始し、端末である「Kobo Touch」の価格は7980円。特設サイトでは予約受付が始まっている。 koboは現在、世界190カ国、900万人が利用する電子書籍サービスを運営。Kobo Touchなどの自社製品だけでなく、iOS、Android OS、Windows OS、Mac
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