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正論と拉致敗戦に関するbogus-simotukareのブックマーク (116)

  • 「現時点においては岸田内閣を相手にしない」と言っていると思しきリ・ビョンドク共和国日本研究所研究員の談話について: 白頭の革命精神な日記

    2024年03月(6) 2024年02月(9) 2024年01月(3) 2023年12月(13) 2023年11月(8) 2023年10月(9) 2023年09月(8) 2023年08月(8) 2023年07月(9) 2023年06月(13) 2023年05月(8) 2023年04月(7) 2023年03月(8) 2022年12月(14) 2022年11月(2) 2022年10月(8) 2022年09月(6) 2022年08月(5) 2022年07月(9) 2022年06月(11) 2022年05月(8) 2022年04月(9) 2022年03月(6) 2022年02月(7) 2022年01月(3) 2021年12月(12) 2021年11月(9) 2021年10月(8) 2021年09月(7) 2021年08月(8) 2021年07月(7) 2021年06月(5) 2021年05月(9)

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    bogus-simotukare 2023/06/29
    北朝鮮『日本国内で失踪した数百人余りが全部我々に拉致された可能性が濃厚と言い立てたことにより「拉致産業」という言葉まで生じた中、行方不明となった数人が自国内で現れて(救う会が)非難と嘲笑を買った』
  • 「北朝鮮問題、日本が米中説得を」田中均氏に聞く - 日本経済新聞

    NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

    「北朝鮮問題、日本が米中説得を」田中均氏に聞く - 日本経済新聞
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    bogus-simotukare 2022/12/29
    記者「北朝鮮問題で成果をだすうえで大切な心構えは」田中「世論に逆らえないことを出発点とする限り何も動かない。世論から批判されても日本の国益上、正しいと思えば国民を説得するのが政治家の役目だ」
  • 「拉致問題の解決を諦めない姿勢で」蓮池薫さんが高松市で講演|NHK 香川県のニュース

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    bogus-simotukare 2022/12/18
    問題の解決のためには、拉致被害者を返還する代わりに北朝鮮への制裁を一部解除するなど、条件を付けて交渉することも必要だと指摘しました。
  • 国が図書館に異例要請 知る権利を脅かしかねない | | 論説 | 佐賀新聞

    文部科学省が各都道府県の学校図書館や公立図書館などに向けて出した一通の文書が波紋を広げている。 北朝鮮の拉致問題に関する蔵書を充実するよう協力を要請する内容で、資料の収集・提供は外部の介入や圧力を受けず主体的に取り組むという図書館の理念を脅かすなどとの批判が、関係団体から相次ぐ事態となった。 現場の業務に混乱が生じないよう、同省には真意を丁寧に説明するなど適切な対処を求めたい。 文書は事務連絡として8月30日付で出された。「北朝鮮人権侵害問題啓発週間(12月10~16日)に向け、拉致問題に関する図書等の充実を図るとともに、テーマ展示を行う等、児童生徒や住民が手にとりやすい環境の整備へのご協力を」との文面。若い世代の理解促進を重視する内閣官房拉致問題対策部からの依頼を受けた対応と明記する。 言うまでもなく、拉致問題は国民の生命と安全に関わり、解決に向けた取り組みは極めて重要である。事件を風

    国が図書館に異例要請 知る権利を脅かしかねない | | 論説 | 佐賀新聞
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    bogus-simotukare 2022/10/31
    同様のやり方で特定分野の書物を選ぶよう促したり、逆に排除するよう頼んだりということがまかり通れば、事実上それは国家による介入にほかならず、知る権利がないがしろにされることは想像に難くない。
  • <拉致問題解決の道>3 東京国際大特命教授・伊豆見元さん(72) まず国交正常化から:北海道新聞デジタル

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    bogus-simotukare 2022/09/19
    「拉致解決の後、国交正常化」ではなく「国交正常化して信頼関係構築の後、拉致解決」が正しいと俺も思うが問題はそう言うと家族会が発狂するし、政府やマスコミが家族会に異常なまでに忖度すること
  • 日朝ピョンヤン宣言 あすで20年「拉致問題 解決された」北朝鮮 | NHK

    北朝鮮が史上初めての首脳会談を行い「日朝ピョンヤン宣言」に署名してから17日で20年となるのを前に、北朝鮮外務省のソン・イルホ日朝国交正常化担当大使は談話を発表し「拉致問題はすべて解決された」とする従来の立場を強調したうえで、今後の日朝関係について「どのような方向に進むかは日政府の態度次第だ」として日側をけん制しました。 2002年9月、当時の小泉総理大臣が北朝鮮を訪問して史上初めて行われた日朝首脳会談で、キム・ジョンイル(金正日)総書記が日人の拉致事件を認めて謝罪し、両首脳は国交正常化を早期に実現させるため努力するなどとした「日朝ピョンヤン宣言」に署名しました。 それから17日で20年となるのを前に、北朝鮮外務省のソン・イルホ日朝国交正常化担当大使は、国営の朝鮮中央通信を通じて15日付けで、およそ2年10か月ぶりに談話を発表しました。 この中でソン大使は「日政府はすべて解決

    日朝ピョンヤン宣言 あすで20年「拉致問題 解決された」北朝鮮 | NHK
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    bogus-simotukare 2022/09/16
    立憲民主党の泉代表は、「政府の取組みが見えてこない。『条件をつけずに北朝鮮のトップと向き合う』と言うだけで、全く動いていない。」と述べました/民主党政権時代だって成果がないことはともかく全く正論
  • 田中均元外務省アジア大洋州局長が、日朝首脳会談直前に米国高官に会談についての事前通告をしたことを認めた(高世仁とか家族会ほかの面々は、どんだけ馬鹿なのかと思う) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

    映画、旅、その他について語らせていただきます。 タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。 bogus-simotukareさんの記事を読んで、興味深いNHKの記事を知りました。 日朝首脳会談20年 田中均氏が語る 拉致被害者帰国 交渉決裂寸前で回避 | NHK政治マガジン いろいろ興味深いところの多い記事ですが、今回注目したいのがこちら。 >対米極秘ブリーフィング 交渉は再開された。その後は、小泉訪朝を前提にして、どういう外交シナリオを組んでいくかという交渉が進んでいくことになる。 そして、小泉訪朝が事実上固まり、交渉が最終盤を迎えていた2002年8月下旬。田中は、来日していた当時のアメリカ・ブッシュ政権の幹部に対し、東京・虎ノ門のホテルオークラで、北朝鮮との交渉と小泉訪朝の計画について、極秘のブリーフィングを行った。 出席者は、アーミテージ国務副長官、ケリー国務次官補

    田中均元外務省アジア大洋州局長が、日朝首脳会談直前に米国高官に会談についての事前通告をしたことを認めた(高世仁とか家族会ほかの面々は、どんだけ馬鹿なのかと思う) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2022/09/12
    この人たちがやたら依存していた安倍晋三は、別件で恨みを買って暗殺される始末(苦笑)。いや、殺人に苦笑しちゃ悪いけど、どんだけあてにならねえ野郎に依存しているのか。
  • 小泉訪朝から20年、いまだに北朝鮮問題が解決できないのは何故か - 田中均|論座アーカイブ

    小泉訪朝から20年、いまだに北朝鮮問題が解決できないのは何故か 平壌宣言と6者協議共同声明の実施が進まなかった理由 田中均 (株)日総研 国際戦略研究所特別顧問(前理事長)、元外務審議官 小泉首相(当時。以下、肩書はすべて)が訪朝し、北朝鮮金正日国防委員長と会談し、平壌宣言に署名したのは今からおよそ20年前の2002年9月17日だった。その後、北朝鮮が最初の核実験を行った2006年10月までの4年間の間に、拉致・核・ミサイルを中心課題とする北朝鮮問題を前進させる機会は二度あった。一つには日朝平壌宣言のフォローアップであり、もう一つは2005年9月の6者協議(日・米・中・露・南北朝鮮)共同声明の実施である。このプロセスは何れも比較的短期で崩壊する。何故うまくいかなかったか。 「田中さん、悔しくないですか?」 小泉訪朝までの経過はともかく、小泉訪朝後の展開については、これまで多くを語ってこな

    小泉訪朝から20年、いまだに北朝鮮問題が解決できないのは何故か - 田中均|論座アーカイブ
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    bogus-simotukare 2022/07/29
    5人の拉致被害者が一時帰国したあと、何故北朝鮮に帰国させず日本に留めおいたのか。北朝鮮との約束通り一旦返していれば、日本主導で拉致問題の解決が出来たのではないか。
  • 私の問いに総理は即断した 「小泉訪朝」20年に想う 田中均元外務審議官【特別寄稿】:時事ドットコム

    首脳会談を終え、北朝鮮の金正日総書記(国防委員長、左)と握手する小泉純一郎首相=2002年9月17日、北朝鮮・平壌市の百花園迎賓館(代表撮影)【時事通信社】 今から20年前、2002年9月17日に小泉純一郎総理は訪朝し、平壌宣言に署名し、5名の拉致被害者の帰国につなげた。私は、それに至る1年の間水面下の交渉に携わった。とても長く苦しい時間だった。その交渉を振り返り、何が重要であったのかを改めて考えてみたいと思う。 秘密交渉とする理由があった 交渉は何度も頓挫し、「もう無理だ」と思うことがたびたびあった。交渉をしていることが外に漏れると、拉致された人たちの生命に危険が及ぶこともあり得る。「知る人の人数を限れ」というのが小泉総理の厳命だった。当初から承知していたのは総理と私のチーム以外には、福田康夫官房長官、古川貞二郎官房副長官、川口順子外相、竹内行夫外務事務次官だけだった。 1年にわたる事前

    私の問いに総理は即断した 「小泉訪朝」20年に想う 田中均元外務審議官【特別寄稿】:時事ドットコム
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2022/06/28
    田中均『拉致問題の解決を考えた時、残念ながら亡くなった拉致被害者を生き返らせることは可能ではない』/全くの正論。拉致被害者家族会は素直に死亡発表を受け入れろと言いたい
  • 石井一 約束を破ったのは北朝鮮ではない、日本だ

    日朝国交正常化交渉が頓挫した原因 安倍政権はこれまで、北朝鮮はすぐに約束を破る信用できない国だとして、対話を拒否してきました。これは日社会の間でも共有されている意識だと思います。しかし、こと日朝国交正常化交渉においては、約束を破ってきたのは北朝鮮ではなく日です。我々はこの点から目を背けてはならないと思います。 ここでは弊誌5月号に掲載した、元日朝議員連盟会長の石井一氏のインタビューを紹介します。全文は5月号をご覧ください。 北朝鮮との約束を破った金丸信と小泉純一郎 ―― 今後の日朝交渉を成功させるためには、過去の日朝交渉に学ぶ必要があります。石井さんは1990年9月の金丸訪朝団で事務総長を務めました。 石井 まず僕は1990年7月に金丸訪朝団の先遣隊の団長として訪朝しました。自社両党から3人ずつ代表を出し、6人で行きましてね。当時は1982年に第十八富士山丸の紅粉勇船長と栗原好雄機関長

    石井一 約束を破ったのは北朝鮮ではない、日本だ
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2022/06/07
    「日朝国交正常化交渉においては、約束を破ってきたのは北朝鮮ではなく日本です。我々はこの点から目を背けてはならないと思います」/石井死去の報道を聞いてブクマ
  • なぜ政府は2人の拉致被害者を見捨てるのか?(5) - 高世仁のジャーナルな日々

    「どうしたら北朝鮮を解放できるか?」 これは、28日に開かれた「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」(守る会)の特別講演会のテーマで、講師はデイリーNKジャパン編集長の高英起(コウヨンギ)さん。 高英起さん。スクリーンで「インサイド・ノースコリア」も上映された(28日) 高英起さんは、数々の先駆的な人権活動で知られる。 1993年、李英和さん(関西大学教授)とともにRENK(救え! 北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク)を創設。このRENKこそ、日における北朝鮮人権問題に関する活動組織の草分けで、その後、94年に「守る会」、97年に「北朝鮮難民救援基金」の発足へとつながっていく。 高さんは97年以降、中朝国境から北朝鮮の実態を発信しはじめ、2002年にRENKが発表した隠し撮り動画「インサイド・ノースコリア」は、飢餓に苦しむ「コッチェビ」(浮浪児)の衝撃的な映像によって、北朝鮮の人権状況への

    なぜ政府は2人の拉致被害者を見捨てるのか?(5) - 高世仁のジャーナルな日々
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    bogus-simotukare 2022/06/01
    救う会集会の会場で、憲法9条が諸悪の根源、日本は核武装すべしといった右翼言説が飛び交う。私(高世)が集会に誘った(九条護憲派、反核派の)知り合いたちはみな、「もう次から出たくない」と運動から去った
  • なぜ政府は2人の拉致被害者を見捨てるのか?(4) - 高世仁のジャーナルな日々

    ひっきりなしに響く砲声と着弾音。 JNN(TBS系)の取材班が、ハルキウの前線近くの町に入った。私の知る限り、大手メディアとしては、戦闘現場にもっとも近づいて取材したリポートだ。 撮影中砲撃があり、走って避難する取材クルー。取材は秌場(あきば)聖治記者(TBS「報道特集」28日OA) ロシア軍によって瓦礫と化した自宅。これからどうしたらいいか考えられないという。ロシア軍の攻撃がいつ終わるか分からず、収入源も失っただろう(クトゥジフカ) 取材したのは、軍が奪回したハルキウ市の北東にある二つの地区で、ロシア国境まで22キロのクトゥジフカとロシアと国境を接するサルティフカ。 このリポートで印象深かったのは、ロシア軍による破壊が、住民をどう苦しめているかの具体的なありようだった。 持病を持つ高齢者は多い。医療サービスがなくなって健康被害が深刻だろうと想像する。この夫婦、「ここに残って怖くないの?」

    なぜ政府は2人の拉致被害者を見捨てるのか?(4) - 高世仁のジャーナルな日々
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    bogus-simotukare 2022/05/31
    「全拉致被害者の即時全員一括帰国」が既定路線として確認されたことを、拉致被害者と家族のために悲しむ。拉致問題が進展せぬまま、時間だけが過ぎていくことになるのか、と。
  • 『なぜ政府は2人の拉致被害者を見捨てるのか?(3) - 高世仁のジャーナルな日々』へのコメント

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    『なぜ政府は2人の拉致被害者を見捨てるのか?(3) - 高世仁のジャーナルな日々』へのコメント
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    bogus-simotukare 2022/05/30
    外交交渉では、こちらの言い分が100%通ることはない。妥協を重ねる厳しい交渉になるだろう。少しでも前に進めるには「泥棒に追い銭(北朝鮮への経済支援)」を用意する覚悟も必要だろう。
  • なぜ政府は2人の拉致被害者を見捨てるのか?(3) - 高世仁のジャーナルな日々

    時間が経つごとにウクライナにおけるロシア軍の蛮行が露わになってくる。 戦場取材の経験豊富な「不肖宮嶋」、宮嶋茂樹さんが、プレスツアーでキーウ郊外のブチャやボロディアンカなどで撮影した写真を文春系メディアで発表している― ブチャでは、ロシア兵の戦死者を含め多くの遺体が遺遺されていたが、死臭より煤とガソリンの匂いが町中に充満していたという。ロシア兵が男性と子どもは即座に殺し、女性はレイプして殺すという蛮行の証拠隠滅のために遺体にガソリンをかけて焼いたからだった。 宮嶋さんはブチャのごみ捨て場で、女性2人、子ども4人、計6体の焼け焦げた遺体を見たという。遺体は服をはぎ取られ、ごみと一緒に燃やされていた。 子どもの焼け焦げた遺体(男性が手に持っている)は、軽々と持ち上げられるほど小さい(文春) マカリウという町では「ウクライナの忠犬ハチ公」とネットで投稿された犬「リーニア」メス、9歳の秋田犬を撮影

    なぜ政府は2人の拉致被害者を見捨てるのか?(3) - 高世仁のジャーナルな日々
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    bogus-simotukare 2022/05/30
    家族会が「全拉致被害者の即時一括帰国」を掲げた気持ちは理解できる。しかし実現不可能である。家族会が「全拉致被害者の即時一括帰国」に固執するならば、拉致問題に進展のないまま、時間が過ぎていくだけだろう
  • 訪朝6回、街を散策して気づいた変化 元ベテラン外交官が語る、北朝鮮と向き合うコツ:朝日新聞GLOBE+

    氏が初めて訪朝したのは、金丸信元副総理らに随行した1990年9月だった。 金日成主席は突然、金丸氏と2人だけの会談を求めたうえ、日朝国交正常化交渉を提案し、山氏らを驚かせた。金日成は山氏ら随員一人一人に人参酒を注いで回った。「北朝鮮のやり方はいつもゲリラ的。金日成が指揮した抗日パルチザンに、北朝鮮外交の原点があると思いました。金日成は政治家としてもしたたかでした」と語る。 北朝鮮の金日成主席(中央)。訪朝した金丸元副総理(左)、田辺社会党副委員長と=1990年9月、同行記者団撮影 北朝鮮の実情も目の当たりにした。北朝鮮で大量の餓死者が出た「苦難の行軍」から数年後の98年、山氏は北朝鮮の地方都市を巡った。道路ですれ違う車両はほとんどなく、代わりにリュックを背負った人々が歩いていた。山氏の脳裏には、糧難だった戦後の日の姿が重なった。 北朝鮮が「革命の首都」と自画自賛する平壌と地

    訪朝6回、街を散策して気づいた変化 元ベテラン外交官が語る、北朝鮮と向き合うコツ:朝日新聞GLOBE+
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    bogus-simotukare 2022/04/08
    平壌に連絡事務所ができても自由な行動はできないでしょう。でも、外務省や党の関係者と話したり、食事をしたりして意思疎通はできます。街の情報も手に入ります
  • 金正恩氏が「無条件対話」に応じないワケ【礒﨑敦仁のコリア・ウオッチング】:時事ドットコム

    「面の皮が熊の足の裏のように厚い」 最高人民会議で施政演説を行う金正恩朝鮮労働党総書記=2021年9月29日、平壌・万寿台議事堂【朝鮮通信=時事】 金正恩・北朝鮮国務委員長とトランプ米大統領との間で交わされた書簡は27通にのぼる。昨年末、ようやくすべての内容に目を通すことができた。書簡から明確に分かるのは、北朝鮮が「無条件対話」に関心がないということだ。よくよく考えれば当然のことではある。 「必要なのは対話ではない。圧力なのです」「対話のための対話では意味がない」と繰り返してきた安倍晋三総理は、2019年5月から一転して「無条件対話」を唱えはじめた。米韓首脳が北朝鮮の金正恩国務委員長との会談を重ね、わが国世論が北朝鮮に対して「圧力重視」と「対話重視」で拮抗(きっこう)するようになってからの転換であった。 しかし、安倍総理の転換に対し、北朝鮮は「面の皮が熊の足の裏のように厚い」と独特の表現で

    金正恩氏が「無条件対話」に応じないワケ【礒﨑敦仁のコリア・ウオッチング】:時事ドットコム
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    bogus-simotukare 2022/02/24
    岸田政権が「無条件対話」を呼び掛けようとも、「経済制裁」「朝鮮学校無償化除外」「敵基地攻撃能力主張」などの「敵視政策」の撤回がなければ、対話には応じられないというのが北朝鮮の立場だ。
  • 救う会:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

    ★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2021.11.19) ■全国規模の拉致問題国民大集会を開催3 ◆北朝鮮の苦境は拉致問題解決のための交渉をすすめるチャンス 竹内譲(公明党拉致問題対策委員長、党政務調査会長、衆議院議員) 男性の皆様で今日は拉致のバッジを織り込んだネクタイを付けておられる方が 多いと思いますが、これをご寄贈頂いたのは拉致問題に熱心な支援者で、京都の 渡文(わたぶん)さんという西陣織の渡辺隆夫さんという社長さんで、当にあ りがたいことだと思っています。まず最初に感謝申し上げたいと思います。 昨年からの新型コロナウイルス感染拡大の影響で、拉致被害者の救出に向けた 各地での集会や街頭署名活動もままならない中、家族会・救う会、調査会、特定 失踪者家族会の皆様の活動には、改めて心から敬意を表する次第です。 今年4月には、家族会・救う会の皆様が金正恩委員長に対して、「全被害者の 即時

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    bogus-simotukare 2021/11/19
    鈴木宗男『拉致問題は外交であり、外交には相手があります。私は北朝鮮と折り合いをつけていくしかないと思います。制裁だけでは事は進まない。北朝鮮の面子を少しは考慮することが外交ではないかと思います』
  • 北朝鮮と国交がある国・ない国・大使館設置国の全リスト(50音順)

    北朝鮮との間には国交がありません。 日人を拉致したり、核開発をしたり、とんでもない国だから当然のこと。 ところが、日の常識は得てして世界の非常識だったりします。 実は北朝鮮と国交がない日は、世界ではマイノリティです。 この記事では次の5項目を紹介します。 北朝鮮と国交がない国 北朝鮮と国交がある国 北朝鮮に大使館を置いている国 国内に北朝鮮大使館がある国 核開発後に北朝鮮と国交を樹立した国 では、さっそく見ていきましょう。 北朝鮮と国交がない国 日を含め36ヶ国(地域等、以下同)です。 全世界の国々の15%ちょっとです。 アジア イスラエル イラク 韓国 サウジアラビア 台湾 ブータン 東アジアでは日韓台湾だけです。 ヨーロッパ アンドラ エストニア コソボ バチカン市国 フランス マルタ騎士団 モナコ アフリカ ボツワナ 北・中央アメリカ アメリカ エルサルバドル パ

    北朝鮮と国交がある国・ない国・大使館設置国の全リスト(50音順)
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    bogus-simotukare 2021/11/13
    日本ウヨが期待するほど、世界の国々は北朝鮮と険悪な関係ではない。北朝鮮と国交を持つ国にとっての北朝鮮拉致問題は、イスラエルと国交を持つ日本にとってのパレスチナ問題のようなもの
  • 【自民党総裁選 ポリシーウォッチ】その6「拉致問題」|TBS NEWS

    総裁選4日目です。3連休最後の日、4候補は党の青年局・女性局主催の討論会に参加。“党改革”“女性活躍”“少子化対策”など様々なテーマについて参加者からの質疑に応じました。この中で今回は“拉致問題”を取り上げます。 北朝鮮による拉致問題の解決や拉致被害者の早期帰国について問われた4候補の回答です。 高市候補 「もはや一刻の猶予もございません。何とかあらゆるルートを模索しながらですね、1対1の対談の場を私は作りたいと思っております」 高市氏は金正恩(キム・ジョンウン)総書記を念頭に1対1の会談を行い事態の打開をはかる考えを示したほか、国際社会への発信力を強化すると訴えました。 野田候補 「拉致の問題は安倍政権、菅政権の重要な問題解決の一つだったと思います。しかしながら私達自民党にいて何か前進したかっていうようなことは私自身何も聞いていません」 野田氏は拉致問題は進展していないという現状認識を示

    【自民党総裁選 ポリシーウォッチ】その6「拉致問題」|TBS NEWS
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    bogus-simotukare 2021/09/22
    野田「拉致問題は安倍政権、菅政権の重要な問題の一つだったと思います。しかし私は自民党にいて何か前進したってことは何も聞いていません」/少なくとも拉致問題では野田が一番まとも
  • 北朝鮮とのタフな交渉、疑い深い相手との接し方 元トップ外交官の目:朝日新聞GLOBE+

    インタビューシリーズ「金丸訪朝30年 日朝外交これまで、これから」 金丸信吾氏(金丸信・元副総理次男) 田中均氏(元外務審議官) 石破茂氏(衆院議員) 佐々江賢一郎氏(元駐米大使) ジェームズ・ケリー氏(元米国務次官補)=10月1日配信予定 ――まず、核・ミサイル開発ですが、どうして解決できないのでしょうか。 最大の根的な問題は、北朝鮮が交渉相手に抱く深い猜疑心だ。常に相手を疑い、「自分たちをだまそうとしているのでないか」と考えている。このため、可能な限り、核やミサイルを温存しながら、暫定的な合意に持ち込もうとしてきた。 それでも、当初は北朝鮮にとって核・ミサイル開発は生存のための手段だった。それがいつの頃からか、目的そのものに変化した。 1994年の米朝枠組み合意に基づき、北朝鮮に軽水炉を提供する朝鮮半島エネルギー開発機構(KEDO)が機能していたころは、北朝鮮も、米国の出方によっては

    北朝鮮とのタフな交渉、疑い深い相手との接し方 元トップ外交官の目:朝日新聞GLOBE+
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    bogus-simotukare 2020/09/30
    佐々江『北朝鮮体制が明日にでも崩壊するということはないだろう。体制が続く前提ならば接触した方が良い。敵対国であっても対話が無い状態は危険だ。冷戦時代の米ソも対話は続けた。対話しないと何も動かない』