北朝鮮の弾道ミサイル発射が相次ぐ中、自民党の世耕弘成参院幹事長は11日の会見で、避難シェルターについて、官民が協力して整備することが重要だとの認識を示した。 世耕氏は、「避難シェルターについては、予算のかかることだが、(ウクライナの)キーウのミサイル攻撃などを見ても、地下へ潜ると安全性が高まるということもある」と指摘した。 その上で、「官民力をあわせて整備していくことが重要だと思う」と述べた。 ロシアによるキーウなどウクライナ全土へのミサイル攻撃では、これまでに14人が死亡し、97人が負傷した。 非軍事的な施設が破壊され、多くの市民が地下のシェルターなどに避難したという。 日本の将来を占う政治の動向。内政問題、外交問題などを幅広く、かつ分かりやすく伝えることをモットーとしております。 総理大臣、官房長官の動向をフォローする官邸クラブ。平河クラブは自民党を、野党クラブは、立憲民主党、国民民主
「前衛」11月号について「興味のある内容」のうち「俺なりに何とか紹介できそうな内容」だけ簡単に触れています。「俺の無能」のため「赤旗記事の紹介」でお茶を濁してる部分が多いです。 ◆世界の変化が示す核兵器廃絶の展望:核兵器禁止条約・締約国会議とNPT再検討会議をうけて(川田忠明*1) (内容紹介) 赤旗の記事紹介で代替。 核禁条約締約国会議 日本は不参加/被爆者らの声に応えず2022.6.16 主張/締約国会議の閉幕/「核なき世界」へ希望を示した2022.6.26 日本共産党の要請の方向が、世界の圧倒的多数の声に/第10回NPT再検討会議の結果について 志位委員長が声明2022.8.28 主張/NPT再検討会議/核保有国を圧倒した世界の声2022.8.30 核禁条約が核軍縮議論を新しいステージに引き上げた/第10回NPT再検討会議 笠井亮衆院議員に聞く2022.9.6 ◆中小企業の過剰債務:
安倍晋三元首相の国葬で献花に臨む横田早紀江さんら=27日午後4時24分、東京都千代田区(松本健吾撮影) 安倍晋三元首相の国葬には、北朝鮮による拉致被害者家族も参列。報道陣の代表取材に応じ、ライフワークとして拉致問題解決に尽力した安倍氏の功労に、改めて謝意を示した。 式壇には、被害者救出を誓うブルーリボンバッジが遺骨とともに安置された。遺影の胸元にも、バッジははっきりと見て取れた。横田めぐみさん(57)=拉致当時(13)=の母、早紀江さん(86)は、「写真を見て、いろんなことを思い出した。世界に(問題解決を)言ってくれたので、(認識が)大きく広がったことを感謝している」と述べた。「残念でしようがない」と、非業の死への落胆も口にした。 めぐみさんの弟で家族会代表を務める拓也さん(54)は、岸田文雄首相が弔辞で、拉致問題解決へ全力を尽くすとしたことに触れ、「真剣に安倍さんの思いをくみ取って、一生
中国当局による新疆(しんきょう)ウイグル自治区での人権弾圧を訴えるため来日した「世界ウイグル会議」(本部・ドイツ)のドルクン・エイサ議長が28日、産経新聞の取材に応じた。中国は強制労働や女性への避妊手術の強要などを否定しているが、ドルクン氏は、ウクライナ危機の発生以降、当局による人権弾圧は悪化していると指摘し、「中国は魔術師の仮面をかぶっている。それを早く見抜いてほしい」と語った。(聞き手 原川貴郎) --今回の来日の目的は 「第1は、中国による弾圧、ジェノサイド(民族大量虐殺)の本当の実態を、もっと多くの人に伝え、対策をとってもらうためだ。第2にウイグルの人権問題に早くから取り組んでくれた安倍晋三元首相に弔意を表すためだ。国葬が行われた27日の朝、(一般の)献花場に1時間ほど並び、遺影の前に献花し、感謝を伝え、祈りをささげた」 --安倍氏はどのような存在だったか 「今日のように国際的な問
安倍元総理の国葬をめぐり、チベット亡命政府の首相の参列を政府側が断っていたと関係者が明らかにしました。現在、日本を訪れているチベット亡命政府のペンパ・ツェリン首相は、きょう安倍元総理の事務所を訪ね、…
横田めぐみさん北朝鮮による拉致被害者、横田めぐみさん(57)=拉致当時(13)=の母、早紀江さん(86)が、夕刊フジの単独インタビューに応じた。2002年9月17日、北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記が日本人拉致を認めて謝罪した日朝首脳会談から、まもなく20年となる。事態は膠着(こうちゃく)しており、問題解決に政治生命をかけていた安倍晋三元首相は凶弾に倒れた。岸田文雄政権は取り残された被害者を奪還し、日本で待つ家族のもとに帰す責任がある。残された時間はわずかだ。 (報道部・中村昌史) 「拉致された子供たちに再び祖国の土を踏ませ、抱きしめるためにどうすればよいのか。それだけを考え、必死に走り続けてきた20年間でした。私も歳をとり、これが『最後の闘い』と覚悟しています。最後まで力を尽くし、国民の皆さまに後押しを訴え、政府に奮起をお願いしていきたい」 早紀江さんは凛とした表情でこう語った。
パックン「統一教会の問題はもういい」安倍元首相の国葬ゲキ推し TVタックルで激論 拡大 お笑い芸人のパックンことパトリック・ハーランが4日、テレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」に出演。反対意見も多い安倍晋三元首相の国葬について、「(今回やらなければ)いつやるの」と強力に賛成した。 国葬は27日に東京・日本武道館で営まれる。パックンは「国葬は安倍さんのためにやらなければ誰のためにやるのか。W学園問題(森友・加計)など解決されてない問題をそのままにしてしまったのはみっともないと思います。でも憲政史上最長の政権をなした総理大臣が暗殺された後に国葬やらないんだったら、いつやるんだろうと思います」と力説した。 モデルのトリンドル玲奈が意見を求められ、「原因があるわけで、そこは解明してもらわないと、どういうふうにとらえたらいいか分からない」と首をひねると、パックンは「原因?」と質問。トリンドルは「
これは驚いた。「カルトの子」や「洗脳の楽園」などの著書で知られる米本和広氏のブログから。 http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-499.html 7月半ば、国連自由権規約人権委員会は報告書で、日本政府に勧告した。 「21.委員会は、新宗教運動の回心者を棄教させるための、彼らに対する家族による拉致および強制的な監禁についての報告を憂慮する。(2条、9条、18条、26条) 締約国は、全ての人が自ら選択する宗教又は信念を受け入れ又は有する自由を侵害するおそれのある強制を受けない権利を保障するための、有効な手段を講ずるべきである」 http://kidnapping.jp/news/140725.html 上の訳文の出所は、控えめにいっても一方の立場に偏った(というかその立場そのもの)組織のものと思われるので、適宜原文に当たって訳は検証されたい。 いや
9月3日、世界基督教統一神霊協会(統一教会)の創始者、文鮮明氏が肺炎などの合併症のために死去した。写真は2010年10月撮影(2012年 ロイター/Lee Jae Won) [拡大] 【ソウル支局】世界基督教統一神霊協会(統一教会)創始者文鮮明師が3日午前1時54分、韓国京畿道の清心国際病院で逝去した。92歳だった。 本紙の提唱者でもある文師は、8月中旬、肺炎をこじらせてソウル聖母病院集中治療室に入院し、先月31日、統一教会が運営する清心国際病院に転院して治療を受けていた。 文師は高齢にもかかわらず、最近まで米国と韓国を行き来しながら、旺盛な布教活動を繰り広げていたが、過労で病を得たという。統一教会は公式声明で、文師の夫人韓鶴子女史と子息ら家族が臨終を見守ったと伝えた。 統一教会によれば、葬儀である「文鮮明天地人真の父母天宙聖和式」が同教会の聖地である清心平和ワールドセンターで15日に挙行
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