最近のウェブサイト構造の1つに、従来は「会社概要」「お知らせ」といった系統のことなるコンテンツを別ページとして用意しておいた構造から、それらをすべて同じページに配置してみせるシングル(単一)ページという構造もよく見られるようになりました。 シングルページは、ページ遷移の面倒さや待ち時間にストレスからくるユーザーのサイト離脱を防ぐ事ができ、また最近のスマートフォンでのサイト閲覧においても、片手でスムースにスピーディに情報を得る事ができるので、とくに新商品、新サービスのキャンペーン系の特設サイトやランディングページに適した構造と言えるでしょう。 しかし、こういったシングルページサイトの構造は、どこからどこまでは1つの情報になるのかが分かりにくい場合があります。もちろん、デザインでそれを分かりやすく伝える事は大切でありますが、伝え手側がうまくユーザを誘導するようにすることも1つの方法です。今回は
はじめに 今更ですが最近ajaxを少し触るようになりました。 jQueryを使えば簡単にajax通信ができるため、単純なものであればそれほど実装は難しくないかと思います。 ですが少し複雑なことをやろうとしてみると、急にハードルが上がる気がします。 そこで自戒を込めて、ajax初心者の方に対してはじめにこれを知りたかったと思えるんじゃないかというものをまとめてみたいと思います。 ※jQueryを利用したajax通信を想定しています 目次 処理の順番を意識する $.ajax()の省略メソッドを知る イベントを知る デバッグ方法を知る 通信状況を想定する(タイムアウトを設定する) 連続クリックを防止する ← [New!] 連続通信を防止する ← [New!] 処理の順番を意識する ajaxを使用する場合は、非同期通信で処理したいケースがほとんどかと思います しかし単純にそのまま書いただけでは処理
なんとも今さら感のある話題ですが、知らない人もいるかもしれないので備忘録。 アニメーションを順番に動かすやり方には色々ありますが、僕はさくっと便利に使える $.Deferred がお気に入りです。 $(element).animate() だけ使って複数のアニメーションを順番に動かそうとすると、コールバック関数の入れ子地獄になるんですよね。 3つのアニメーションだけでもこのありさまです。 $("#elem_1").animate({width: "30px"}, {duration: 800, complete:function(){ $("#elem_2").animate({width: "40px"}, {duration: 400, complete:function(){ $("#elem_3").animate({width: "50px"}, {duration: 200})
jQueryで親フレームと子フレーム間で関数の実行や要素の参照・設定を行うメモ。 本来はフレームなんか使わないでdiv要素なんかをゴッソリ変えるほうがスマートなんだけど 業務用しかも内容がたっぷりある場合はファイル自体が膨大になるし重くなる。 メンテも大変だしねw 当然PHPと非同期しまくりで内容によってはガリガリ動かすよりもフレームで切り替えたほうがヌルッと動く。 セキュリティや他の事情によりPHP側で出力を分けたいってときもある。 そんな時のために。(いいわけはこれぐらいでw) 子のnameやidで参照できるが、Firefoxではnameを設定していないと動作しない。 以下では子(インラインフレーム)のIDをchildframeとする。 jQuery1.4.4821145.1.712OKOKOKOKOK parent.html 親 <html> <script src="jquery-
kanazawa.js v1.0 〜JavaScriptコトハジメ〜(2011年2月5日開催)で使用したスライドです。Read less
こんにちは!プロダクト企画担当の林です。 今回は、前回予告していた通り、タッチイベントについて書かせていただきます。 他所でもタッチイベントについて取り扱っていますが、当記事でのポイントは、 jQuery を使っている。(jQuery Mobile は不要です) iOS / Android で動作確認済み。 タッチできない PC の場合、マウスで動く。 この3点です。 こちらを実際に動作するコードにて解説します。 動作確認環境 タッチ環境 → iPhone / iPad / Android マウス環境 → Sleipnir / IE / Firefox / Google Chrome / Safari / Opera タッチイベントについて タッチイベントとは、スマートフォンなどで画面を直接指でタッチしたときに発生するイベントのことです。 イベントの種類 touchstart : タッチし
jQueryによるアニメーションを途中で一時停止させる方法を探していたところ、jquery.pause.jsという素晴らしいプラグインを発見しました。 ものすごく簡単にアニメーションの一時停止と再開を実装することができます。簡単すぎてびっくりしました。 自力で実装しようとして残り時間や残り移動距離を計算するために「速さ=距離/時間」という懐かしい計算式を調べたりしてました。 DEMO
jQuery のプラグインの定義手法については、いろいろな記述の仕方が考えられるかと思います。今回、実際に公開されているソースを参照して、どのような定義パターンがあるのかを調べてみました。 jQuery 標準 API の定義構造のおさらい まず、jQuery が標準で提供している各種 API が、どうのような構造で定義されてるかおさらいしてみます。 $ や jQuery はグローバル変数、つまり window オブジェクトのプロパティ名であり、その実体は関数オブジェクトです。 window.$ = window.jQuery = function(){ ... } jQuery が提供する API には 関数 API と メソッド API があり、関数 API は jQuery 関数オブジェクト(以降 jQuery セレクタと記述します)が持つ、関数オブジェクトのことを指します。 jQue
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