メディア関係者や研究者の方々へ データの転載、歓迎いたします。表現の現場調査団とクレジットください。掲載の際はご一報いただけたら幸いです。また、各分野に関わる詳細の聞き取りなどにも積極的に協力致しますので、問い合わせフォームからご連絡ください。 ※『ハラスメント白書』より事例を引用する際は掲載まえにご一報いただけたら幸いです
勤務していた自衛隊の部隊でセクハラの被害を受けたとする元隊員の女性が、インターネットで呼びかけたところ、100人以上から自衛隊でハラスメントの被害を受けたことがあるという回答が寄せられたとして、31日、防衛省に再発防止などを要望しました。 要望したのは、陸上自衛隊の部隊で上司から体を触られるなどのセクハラの被害を受けたとして、ことし6月に退職した五ノ井里奈さん(22)です。 五ノ井さんによりますと7月、インターネットで、自衛隊でハラスメントの被害を受けたことはないかと呼びかけたところ、現役の隊員など146人から回答があったということです。 ハラスメントの種類で、 ▽最も多かったのはパワハラの101件で、 ▽次いでセクハラが87件、 ▽精神的な嫌がらせなどのモラハラが38件、 ▽妊娠を理由に不利益な扱いをされるマタハラが17件だったということです。 具体的には「宴会の場で先輩から野球拳に参加
今日、45歳になった。 ……と書いたところで、めちゃくちゃビビった。自分がその年齢になったことを、まだ受け入れられていないのかもしれない。かといって「気分はまだ30代!」という感じでもないし、「もうオバサンよ〜」というノリでもない。 なんというか、「わたし」が「わたし」のまま年齢を重ねたら、こうなっちゃった、という感じがするのだ。 変わったこと、変わらないこと 20代の頃と変わらず変な音楽が好きだし、インターネットが大好きだ。今年になってからは、お笑いライブにハマってあれこれ首を突っ込んだりしている。確かに音楽ライブより、お笑いライブは「座って観られる」というメリットがあり、そこに楽さを見出している時点で加齢を実感するけれど、好きな芸人を見つけ、近況を追い、チケットをちまちま探して劇場へ足を運ぶ、というのを子育ての合間にできているのは、なんとなく自分が思っていた40代の行動ではないよなあと
タレントのryuchell(りゅうちぇる/26)が25日、自身のInstagramにて、妻のpeco(ぺこ/27)と“新しい形の家族”となることを報告。pecoも同時にInstagramを更新し、思いをつづった。
風清しゅうき 性・恋愛・結婚 考察 @syuki_eb 進化生物学に基づき性・恋愛・結婚について考察。より多くの男女が夫婦となり一途に愛し合い幸せに暮らす世界を理想としています。フォロー・RT・引用・転載等は商用でも非商用でもご自由にどうぞ。ブロック登録0人。初めてご訪問の方はこちらのプロフィールをご覧ください。 twpf.jp/syuki_eb note.com/syuki_kazakiyo 風清しゅうき 性・恋愛・結婚 考察 @syuki_eb フェミニストによる女子大生に対する集団攻撃まとめ 1~2.「月曜日のたわわ」を擁護した女子大生にフェミニスト達が難癖付けてネカマ扱い。 3~4.本当に女子大生だと判明。今度は女子大生の自撮り画像を晒して「芋女」「手がブス」などと誹謗中傷を開始。 ※以下、被害者のプライバシー保護のため修正 pic.twitter.com/343KVlgBAJ 2
安倍晋三元首相(67)を銃撃した山上徹也容疑者(41)。動機は家庭を破産させた宗教団体「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」への恨みで、団体トップを狙うのが困難だったので、この団体につながりがある安倍元首相を狙ったと供述しているという。 旧統一教会の主な資金源である霊感商法については、金銭的搾取や家庭破壊などの被害をもたらすことが社会問題化。昨年も「全国霊感商法対策弁護士連絡会」が9月、国会議員らが集会参加や祝辞などでお墨付きを与えているとして安倍氏宛に公開抗議文を送付していた(郷原信郎弁護士のブログ「安倍元首相殺害事件は『一つの刑事事件』として真相を見極めるべき、https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20220710-00305016」より)。 ネット上でも「統一教会系イベントで流れた安倍元首相のビデオメッセージ」と題する動画を見ることが
「ほんまの事やからばらされても仕方ない」 このツイートは注目を集め、現在30万回以上のいいねがつき、12万回リツイート(※6月30日現在)されている。これに当惑したのは花街の関係者だ。 「投稿があった翌日の朝、花街では『舞妓は一般人の目があるところで飲酒せず、お茶屋の中で飲酒するように』とお達しがあったそうです。お客様からも、自分まで不健全な客だと思われたら困ると言うことでキャンセルが相次いでいるようです。 現役の舞妓ちゃん達は、『ほんまの事やからばらされても仕方ない』『もっといろいろ公にしてほしい』と思っているようです」(花街関係者) 白塗りの化粧に華やかな振袖で花街を歩き、宴会に花を添える舞妓の存在は、京都の伝統的な文化として世界的にも認知されている。 ※写真はイメージです ©iStock.com 舞妓とは芸妓になるために修業する15歳から20歳の女性のこと。彼女たちの多くは10代で京
「自分のほうが助けられる側になるとは思ってもみませんでした」 仙台で暮らす裘哲一(チュウ ツァイ)さんは、昨年起きた突然の出来事を思い出していた。 仕事中にかかってきた電話。横浜での留学時代に知り合ったフィンランド出身の夫からだった。 「ちょっと目眩がするから病院に行ってくるわ」 そう話した2歳年上の彼に「車はやめてタクシーで行ってね」と答えた。それが、最後の会話になった。50代になったばかりの夫はそのあとすぐに意識を失い、2日後に亡くなった。 持病はあったものの、予想だにしない急な別れだった。傍らには高校を卒業したばかりの息子がひとり。「頭が真っ白」になった。 裘さんがまず連絡したのは仲間と一緒に立ち上げた中国出身女性たちのコミュニティだった。宮城華僑華人女性聯誼会。略して宮華女(みやかじょ)。 「宮華女の人に連絡したらみんな来てくれて。手伝ってくれて。日本の葬式に参加したのも一回二回ぐ
LGBコミュニティでは、昔っからそういう形で同性婚を批判する議論はあります。ぶっちゃけ50年以上前からあったし、今も同じ事を言ってる人たちはいます。 まずゲイ男性の同性婚批判について。ハッテン場とかをイメージしてもらうとわかるけど、ゲイ男性界隈というのはだいたい性的な交流・交渉に対してオープンで(享楽的ともいう)、短期間に多くのパートナーを持ったり、ワンナイトだけと割り切ってたりと、特定の相手との排他的な関係(モノガミーシップ)に拘束されたがらない人達が多かった(今でも多い)です。アクティヴィストも、基本的にはこういう行動パターンを自分たちが創り上げた独自のライフスタイル(ゲイ・ライフ)、異性愛主義から解き放たれたゲイ男性独自の文化的資産とみなし、肯定的に捉えてました。 もちろんそれは、同性との持続的関係を公にしつつ生きることが難しい時代背景ゆえの事情でもあったし、一方で60年代のヒッピー
「女性だけの街」の元ネタと「優しさ」資源の話 https://note.com/aozora_aoina/n/n9a98e5d8df24 これを読んだがブコメだけでは収まらないので増田へ投稿する。 ブコメにも散見するけど「現代では腕力を伴わない機械がある」論が見えてないのは「その機械は男性が使用することを想定している」んだよ。 ホントに機械がある論者はマジで何もわかってなくて、例えば街インフラを整備するのに必ず出てくる機械である「パイルバンカー」の重量が一体いくらくらいなのかググってすら居ないだろう。 パイルバンカーは質量と加速度を用いてコンクリートやアスファルト、岩石などを砕くという性質上から機械自体の重量はある程度担保されておくべき機械であり、一般的な女性が扱える重量まで落とし込めばパイルバンカーとしての機能性能は実現しにくくなるのは明白。 パイルバンカーの問題を何らかのカタチで解決し
© Kenshu Shintsuboわたしは3歳からヴァイオリンを弾いてきて、今年でその歴はめでたく四半世紀を迎えますが、その年月の中で何度となく「ドレス」を身につけてきました。ヴァイオリニストで、女性の見かけを持つものとしてステージに立つときに、ドレスは避けて通れない存在として立ちはだかっています。 しかし日常生活において、わたしはヴァイオリンを始めた頃にはすでに、スカートよりもトラウザーズ(ズボン・パンツ)を好んで着ていました。そんなわたしがなぜ本番ではドレスを着用してきたのかと言えば、幼い頃は「大人から与えられたものだったから*1」、そして大きくなってからは「みんなが着ているから、みんなと揃えるため*2」というのが強い理由でした。 *1. 特に「服飾にかけるお金」が本人以外から支出される場合、スポンサーの意向はとりわけ強く反映されるだろう。 *2. 同調圧力が強めな日本では、特に「他
1 承前 b.hatena.ne.jp 国連女性機関(以降UN)と日経の件について、あまりにひどいことになっているので簡単にまとめておく。 UNは「アンステレオタイプアライアンス」という運動を行なっている。 これは男らしさ・女らしさなどの性別役割・性別イメージのステレオタイプ(型通りのきまりきった表現)を広告で使うのはもうやめよう、という趣旨の運動で国連機関の主導で行われている。 概要は以下の通り。 2017年にカンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバルにて発足したUnstereotype Alliance(アンステレオタイプアライアンス)は、UN Women(国連女性機関)が主導する、メディアと広告によってジェンダー平等を推進し有害なステレオタイプ(固定観念)を撤廃するための世界的な取り組みです。アンステレオタイプアライアンス日本支部は、2020年5月に設立されました。 企
アクセンチュア 「2025年までに全社員の50%を女性社員にします!!」 未経験中途女性 「コンサル未経験なのにシニコンで採用されたww」 現場M・2-3年目若手 「・・・。」 未経験中途女性 「大して成果出してないのにめっ… https://t.co/pDprsxjGk0
現実で口に出すには惨めすぎる話なのでここで吐きます。長くなるし普通の話だけど。 俺は30代も後半に差し掛かる中卒男性で、低賃金でせこせこ働いてる。職業は伏せるがまあ正直あんまり胸張れる感じじゃない。 俺は歯が6本ない。奥の方が5本と前歯が一本ない(正確に言うと最近やっと前歯だけ最低限治せた。分割払いだ。このままなんとか他も治したい。) なんでそんなことになってしまったかと言うと、もちろん自分が悪いよなってのはそうなんだが、環境の影響もデカイ。なんと両親も歯がないのである(!) なかなかの貧乏かつ常識や学がなく、あと高齢出産ってのもあって、ある程度物心つく頃にはもう父親は全然歯がなかったし、母親もボロボロだった。今思うと両親の歯をみがく間隔がおかしかった。なんか2週に1回くらいサーッとみがいてペッで終わり。なんと歯みがきを教えられた記憶もない。ブラシ自体はあったんだけど、やはりとくに毎日やる
私は高市早苗氏の思想は相容れないと思うけど、しかし高市首相が誕生し、女性初の首相が誕生すれば嬉しいし、一歩前進だと思う。 何故なら高市氏の様な現状に最適化した人でさえ「女性である」というだけで要職に就くことが出来ない地獄がこれまでの日本であり、 その地獄に戻るよりずっと良いと思うからだ。つまり「まだマシ」というだけだけど、それでも私は高市首相の誕生を支持する。 アファーマティブアクションを進める上で様々な意見が障害となって現れる。 「女性というだけで採用するべきじゃない、能力を見ないと」 「能力主義で評価して男女半々にならないなら、それは女性の能力が低かっただけ」 「能力を持った女性が出てくるまで待とう、今はその時じゃない」 「「女性らしい感性」の為に女性を採用するんだから、女性らしい人を採用しないとね」 「アファーマティブアクションは大切だと思うけど、何もよりによってトップの座でそんな事
平均28日に1回の周期で女性に訪れる、月経(通称:生理)。 タンポンや月経カップ、ナプキンなど自分に合った生理用品を使用していることでしょう。 grapeの女性社員16人にアンケートをとったところ、80%の人が「生理用品にこだわりをもっている」と回答しました。 また、生理用品を選ぶ時の基準としては、機能面と大きさを重視する人が多いようです。 生理用品は基本的に女性が使用するもの。男性の中には、見たことがないという人もいるかもしれません。 女性社員に「生理用品売り場に男性がいたらどのように思うか?」という質問をすると、75%が「特に気にしない」と回答。 そのため、男性に生理用品を買いに行ってもらい、生理への知識を深めてもらう企画を行いました。 初めて生理用品を見る男性社員、購入したのは? 事前に、男性社員へのアンケートで生理用品を自分で買ったことがあるかを調査すると、58%の人が「ある」と回
もともと東京五輪・パラリンピックの開閉会式の演出は、能楽師の野村萬斎氏を総合統括とし、佐々木氏や映画監督の山崎貴氏ら8人の演出企画チームが担う予定だった。ところが、大会組織委員会は昨年12月23日、大会運営の見直しに伴って演出チームを解散し、佐々木氏を新たな総合統括に起用することを発表している。 その佐々木氏は昨年3月5日、五輪開会式の演出を担うメンバーのグループLINEに以下のようなメッセージを送っていた。 ◎=渡辺直美 への変身部分。 どう可愛く見せるか。 オリンピッグ● 歴史を振り返るというより、過去 大会ハイライトシーンを、 どうワクワクする様に見せるか。 (註・◎=ブタの絵文字、●=ブタ鼻の絵文字) 渡辺をブタに見立てたLINE ブヒー ブヒー/(宇宙人家族がふりかえると、宇宙人家族が飼っている、ブタ=オリンピッグが、オリの中で興奮している。) 空から降り立つ、オリンピッグ=渡辺
インタビュー後、「ひとつ被ってみてはいかがですか?」と勧められ、パンティーを被りながら新宿二丁目を闊歩した。ギャル、サラリーマン、カップル、ガイコクジン、ケーサツ、ヘンタイ…。快楽を巡り集まるひとびとがつくる、この街特有の空気だろうか。不思議と街に溶け込み、リラックスした感覚を得られ、心地よささえ感じた。 はじめまして。なぜ、みなさんはパンティーを被るのでしょうか? MCくんに君(以下、くんに君):逆に聞きますが、パンティーを被りたいと思いませんか? 単純に被りたいです。ただ、自分がパンティーを被っているところを女性が見たら、〈変態〉だと思われたりちょっとマズイだろうなと、その行為に対して抵抗があります。 くんに君:僕はパンティーが大好きなので、抵抗など一切ありません。もともとは、大好きなヒップホップクルーのMSCが覆面を被って活動していたのに着想を得て、パンティーを被ったらカッコイイんじ
※9月13日 ささやかに追記しました。 noteを読んで下さってありがとうございます、つづ井と申します。 これまで「腐女子のつづ井さん」というエッセイ漫画を、全3巻にわたり描かせていただきました。現在は、Crea Webさんで「裸一貫!つづ井さん」というタイトルで連載させていただいております。 そして、応援してくださる皆様のおかげで、「裸一貫!つづ井さん」の方も本日9月11日にコミックスが発売となりました。改めてお礼申し上げます。いつもありがとうございます! このタイミングで、文章に残しておきたいことがあるため、noteを作成しました。普段こうして長文を書く機会があまりなく、わかりづらい部分もあるかとは思いますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。 私が「裸一貫!つづ井さん」の連載を始めるときに、決めたことがあります。それは「自虐をしない」ということです。 私のエッセイを読んでくださっ
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