とあるナチュラルローソンに通い始めて1年。レジ前に、「個人情報書類回収BOX」なるものを発見! 恐らく個人情報が記載された書類を入れるものであるに違いないが、一体誰が、どんなタイミングで使うのだろう…。 調べてみると、都内の一部ナチュラルローソンに「個人情報書類回収BOX」の設置がスタートしたのは2013年10月。つまり、筆者が通い始めた当初からそこに存在していたということ。自分の視野の狭さに驚きだが、同じように今まで気づかずに過ごしている人も多いはず。 使い方は予想通り、個人情報が書かれた書類を入れると、秘密を保持したまま安全に処分してくれるという優れもの。「なんでもっと早く気付かなかったんだ!」と自分に叱咤しつつ、「個人情報書類回収BOX」を管理している株式会社デルエフの新井さんに詳しい話を聞いてみた。 「家庭で排出される個人情報書類は、ほとんどがリサイクルされずに可燃物として処理され
「……今日は、2016年1月18日です」 カメラを見つめて彼は言う。 たどり着いてしまったこの日を噛みしめて。 解散報道に揺れるSMAPは、1月18日の「SMAP×SMAP」生放送で5人そろって会見を行った。そこでの木村拓哉のふるまいは「木村拓哉はタイムリープを繰り返しているのでは!?」という説を生み出した。この記事は「木村拓哉は時を繰り返しているんだよ説」に着想を得たパロディ小説である。実在の団体・人物とは関係がありません。 (イラスト/小西りえこ) 国民的アイドルグループ「SMAP」。そのエースとして立つ木村拓哉には、誰にも明かせない秘密があった。 彼の秘密、それは──何度もタイムリープを繰り返し、世界線を乗り越えることができること。そう、木村は「時間遡行者」であり、「世界改変者」だったのだ。 「1周目」がいつだったのか、正直はっきりとは覚えていない。 夢から目覚めるように、木村は「気
夫は、コミックスのコレクター。 あるとき、家に変えるとベッドの支柱が継ぎ足して底上げされていて、その下に白いダンボール箱が半ダースばかり並んでいる。 もちろん中身は、大量のコミック本だ! いままで収納スタイルには文句を言ったことはなかったけど、“一線を踏み越えてしまった感がありました。彼の趣味にケチを付けるつもりは毛頭ありません。でもなぜ、それを、わざわざ夫婦で使うベッドの下にしまわなくてならないのでしょうか?” ブチ切れる衝動を抑えるのは至難の業だったと告白しながら、著者は「抵抗は無意味だ」と悟る。 “何しろ夫は私の変わった趣味についてすべて寛大に我慢してくれる”のだから。 マニアックな趣味を持つ者が、その耽溺ぶりを理解してもらうのはなかなかむずかしい。 家族に対しては、どうだろうか? こどもに対しては、どうだろうか? ママになったら、パパになったら、マニアックな趣味は捨てなければならな
KARA『BEST GIRLS(初回限定盤A)』 都内区立中学3年生の狩屋智子さん(仮名)は、目がくりっとしてトリンドル玲奈にも似た、やや大人びたビジュアルだ。かつては学校の男子生徒から告白されることも多く、クラスの人気者だったが、現在はイジメの的になっているという。 「母親が好きだった影響もあって、韓流やK-POPが大好きだったんです。ただ、今年の4月ごろに社会の授業で竹島問題になった時、私ぜんぜんそのこと知らなくて。そしたら先生が冗談めかして『おまえはK-POP好きだし、反日って言われないよう気をつけろ』って」(狩屋さん) 以来、彼女をとりまく潮目が変わったという。彼女が登校すると、友人に貸したK-POPの切り抜きのスクラップがひどい落書きをされてゴミ箱に捨てられていたり、机に「反日は死ね」と書かれていたこともあったという。 度重なる嫌がらせに親が学校に相談に行き、きっかけを作った先生
あなたのiPhone、大丈夫ですか?facebookを日常的に利用しているのならば、当然iPhoneにfacebookをインストールしていますよね?facebook純正のアプリ以外にも多くのFacebook対応アプリがインストールされていると思います。 それらのFacebook対応アプリは、グルメ写真を簡単にFacebook上で管理したり、様々な日常生活をFacebookと紐付ける事でよりあなたのFacebookライフをより豊かにしてくれます。 そんな中、ちょっと気をつけたほうがいい、「sync.me」と言うアプリがiPhoneランキング2位につけ、多くの人がインストールをしてしまっているようです。 そもそもsync.meとは?簡単に説明するとsync.meとは、iPhone内の電話帳とfacebook内の友人を結び付けてくれるアプリです。インストールすると、友人に電話を掛ける、または電話
どうして「Twitterやりなよ」って言わなかったのか、「Skype便利だよ」って勧めなかったのか……。地震が起きた後、仙台に住む家族からの連絡を待ちながら、ずっと後悔していました。 でも、本当は自分でも理由はわかっていました。それはただ単に「面倒くさかった」からでした。インターネットに疎い相手に「Twitterがどういうものか」を説明するのは、かったるい。「やってみるとわかるよ」という説明で納得してくれない相手を説得するのも面倒くさい。だいたい日々の生活を掌握されるのもわずらわしい。 ところが! これらの面倒を回避しつつ、インターネットに疎い家族を相手にTwitterを<第三の連絡手段>として使う方法があったんです。 ヒントになったのはTwitterで偶然見かけた@kentplusさんのアイディア。 「非公開アカウント一つ作る⇒IDとPWを親戚一同と共有⇒ログインして書込むなり閲覧」し、
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