奈良時代の聖武天皇の遺品やシルクロードを経て大陸から伝わった宝物を納めた正倉院(奈良市)で4日、年に1度、宝庫の扉を開ける「開封の儀」が行われた。午前10時すぎ、勅使の山田大智侍従ら15人が宝庫に到着。手や口を水で清めた後、正面階段をゆっくりと上り、宝庫に入った。中には宝物を納めた六つの部屋があり、扉に結ばれた麻縄を切って、封を解いた。扉を閉め
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