のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう
ますます混乱している東芝の半導体事業売却 東芝については9月1日付け「もう一度だけ繰り返す東芝の半導体事業売却」で問題点をすべて指摘したため、これ以上は書かないつもりでした。 その理由は、ここから最後まで東芝経営陣や銀行団やハゲタカファンド(ベインキャピタルとKKRのことです)など、それぞれの思惑が前面に出た報道(勝手なところを誇張して問題点は隠す)が繰り返されるだけで、それらを真に受けていちいち解説してもほとんど意味がないと感じたからです。 しかし本日(9月20日)の東芝は、その本誌の想定もはるかにこえた混乱状態となっているようで、「たまらず」再登場となりました。 東芝は本日午前中の取締役会で、ベインキャピタルが主導する「日米韓連合」に半導体事業を売却する方針を決めました。 そもそも前日(9月19日)には、KKRとWD連合が「WDは議決権の保有を全面的に放棄する」との提案修正(どうせ裏契
東芝が決算の会計監査を担当しているPwCあらた監査法人を変更する方針を固めた。米原子力子会社の過去の会計処理などを巡り意見が対立し、2016年4~12月期決算は監査法人による「適正」との意見を得られなかった。17年3月期の本決算の監査でもあらたとの溝は埋まらないと判断し、株式の上場維持へ向け準大手の監査法人を軸に後任選びを急ぐ。東芝は米ウエスチングハウス(WH)の内部統制の不備や昨年12月に発
3月31日、東芝が2016年度4─12月決算について、提出期限の今月11日の発表が難しくなり、延期する公算が大きくなっている。写真は30日、臨時株主総会の会場で撮影。(2017年 ロイター/ Toru Hanai ) [東京 1日 ロイター] - 東芝6502.Tが、2016年度第3四半期(4─12月)決算について、提出期限の今月11日の発表が難しくなり、延期する公算が大きくなっている。複数の関係筋が1日、明らかにした。延期なら3回目となる。今年度から同社の監査を担当しているPwCあらた監査法人が、15年度決算について疑義を指摘しているもようだ。 東芝は3月14日、米原発子会社ウエスチングハウス(WH、今月29日米連邦破産法11条の適用申請)で一部経営者による不適切な行為が存在、追加の調査が必要だとして、関東財務局に今年度で2回目となる延期を申請し、承認された。2月14日にも同様の理由で決
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く