keitap先生に教えてもらった、Different Types of Google Trendsというエントリーが面白い。 ベルリンのサーチエンジン・ワークショップでNadineという人の発表によると、キーワードの種類によってグーグルトレンドのグラフが異なるタイプの波を描くのだそうです。 定期的なイベント クリスマスのような定期的なイベントは、その直前から加速的な盛り上がりを見せて、イベント日を過ぎたとたんに一気に減少。オスカー賞のようなイベントは、トレンドの収束具合がもう少し緩やかになりますが、これは発表後にさまざまな議論が行われる為のようです。 突然のニュース 突然のニュース、2004年の東南アジア大地震直後、まったく存在しなかった「Tsunami」の検索が一気に爆発する様子が伺えます。 季節のイベント 「スキー」のようなシーズン事のイベントでは、ユックリとした上下の波を観察すること
Googleは米国時間6月22日、新たなオンライン広告システムをテストしていることを認めた。同システムでは、広告主は広告が購入に結びついた場合のみ、費用を払えばよいという。 Googleの広報担当官Brandon McCormick氏は、この新たな「1購入あたりの広告費支払い(Cost-Per-Action)」システムは、現在提供している「1クリックあたりの広告費支払い(cost-per-click)」とは別に、広告オークションで競り落とされることになると述べている。これらの広告は、ウェブサイトへの広告出稿を行うGoogleのAdSense部門を経由して提供されている。 AdSenseを利用する広告主は、複数種用意されている広告の中から任意の形態を選ぶことが可能になるので、柔軟な広告宣伝が行えるようになると、Googleは説明した。 購入に結びついた場合に広告費を支払うという仕組みが採用さ
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