This presentation is from the ZFS Tutorial presented at the USENIX LISA09 Conference at Baltimore, Maryland in November 2009. Later versions are available on slideshare.net, too.Read less
うちの会社ではXenServerを使った仮想化を現在運用しているわけですが、SR(ストレージレポジトリ)として登録したLUのサイズが足りなくなったときにどうするか。 当然容量に余裕があれば増やすわけで、その手順をメモしておく。 ストレージの環境はOpenSolaris 2009.06 COMSTARとはなんぞ?というかたは以下を参照のこと。 COMSTAR Administration - OpenSolaris Information Resources - wikis.sun.com 具体的な使い方は以前のエントリを参照してください。 OpenSolaris 2009.06でCOMSTARを試す - tokuhy’s fraction 手順 概要 まずXenServerのSRのLUのサイズを変更するには、まず一度SRの接続を解除しないとダメです。なので手順としては以下の流れになります。
Solaris 10, the official stable version of Sun's UNIX operating system, is no longer available to users at no cost. Oracle has adjusted the terms of the license, which now requires users to purchase a service contract in order to use the software. Sun's policy was that anyone could use Solaris 10 for free without official support. Users could get a license entitling them to perpetual commercial us
日本最強の看板を下ろしたミラーサーバftp.jaist.ac.jpの管理者の一人が、 このサーバにまつわるよしなしごとを語ります。 English versions of some posts on another blog. タイトル通り憂鬱です。昨晩(3月15日)20時過ぎから本日(3月16日)午後1時半ごろまで、一部のIPアドレスからftp.jaist.ac.jpにつながらないという現象が起きていました。一部のIPアドレスというのは、全アドレスのちょうど1/4です。アグリゲートした4つのインターフェイスのうち1つが死んでいたため、インターフェイスを振り分けるハッシュ関数で、死んだインターフェイスに当たってしまったIPアドレスからftp.jaist.ac.jpに一切つながらない状態でした。 こういう事故を防ぐために、LACP (Link Aggregation Control Prot
日本最強の看板を下ろしたミラーサーバftp.jaist.ac.jpの管理者の一人が、 このサーバにまつわるよしなしごとを語ります。 English versions of some posts on another blog. 昨日はひどい一日でした。日本時間の早朝に、Mozilla.orgがFirefoxの3.0.xと3.5.xに3.6へのアップグレードをうながすダイアログを表示する指令を出したのですが、この件に関する事前の連絡が一切なかったのです。 何の連絡もなしに大量のアクセスが押し寄せてきたので、IRCで問い合わせたところ理由はわかりました。それと同時に、このことがミラーネットワークの管理者に直前まで伝えられなかったため、事前の連絡ができなかったこともわかりました。 今回のアクセスは定例のアップデート以上でした。それを伝えたら、「アップグレードが進んでうれしいよ」みたいな返事が返っ
[shell-discuss] redirection of password to a program that uses getpassphrase Hugh McIntyre lists at mcintyreweb.com Sun Mar 29 15:43:00 PDT 2009 Previous message: [shell-discuss] redirection of password to a program that uses getpassphrase Next message: [shell-discuss] redirection of password to a program that uses getpassphrase Messages sorted by: [ date ] [ thread ] [ subject ] [ author ] Hemach
明けましておめでとうございます。今年もコンピューター道に邁進して参りますのでよろしくお願いします! さて、今年一発目のネタはMySQL利用時におけるZFSのチューニングについて取り上げようと思う。Solarisに搭載されている機能の中でも最も注目度の高いものの一つであるZFSであるが、MySQLのバックエンドとしてはあまり利用されていないように思う。(そもそもSolarisのユーザー数自体がそれほど多くないという話もあるが。)ZFSは優れたファイルシステムであり、ファイルシステム自体にスナップショット機能が搭載されていたり容量の限界に先が見えない(充分すぎるほど余裕がある)といった管理上のメリットがあり、DBAにとっては垂涎のファイルシステムであると言える。(Linuxで利用出来ないのが難点だが、ZFSを使うためにSolarisを使うのもアリだろう。) MySQL利用時におけるZFSのチュ
前回はsun4vアーキテクチャのSolarisでネットワーク性能を改善する方法について説明しました。今回はSolaris一般についてTCPの性能を改善する方法を説明します。 TCPの性能のチューニングといえば、まずはウィンドウサイズです。必要なウィンドウサイズは、通信相手とのRTT(ms)÷1000×帯域(bps)÷8で求められます。今どきはRTTが300msくらいあるヨーロッパ相手でも50Mbpsとか出ることがあるので、2MBはほしいです。国内については、石川県から東京を経由して行くので場所によってはRTTがいくらか大きくなりますが、悪くても50ms程度なので2MBもあれば320Mbpsまで対応できます。 受信ウィンドウの最大値を決めるカーネルパラメータはtcp_recv_hiwatで、デフォルトは48KiBです。ミラーサーバは受信のスループットをあまり必要としませんが、これはあまりにも
日本最強の看板を下ろしたミラーサーバftp.jaist.ac.jpの管理者の一人が、 このサーバにまつわるよしなしごとを語ります。 English versions of some posts on another blog. 先日ご迷惑をおかけしたばかりですが、openSUSE 11.2のリリースの前にOSのバージョンをSolaris 10 10/09 (s10u8)に上げてしまいたかったので、日曜日の18時ごろから40分ほどftp.jaist.ac.jpを止めてしまいました。 Live Upgradeを使ったので、停止時間は再起動1回の間で済むはずだったのですが、ちょっとしたミスがあって停止時間が長くなってしまいました。敗因はluupgradeと再起動の間にZFSの構成が変わっていたことでした。luupgradeしたら、すぐに再起動しましょうね。 ともあれOSのバージョンはs10u8に
2009年04月17日03:00 カテゴリTips tips - zfs raidz修復の実際 というわけで、zfs導入以来初の「本当」のディスク破損&修復のレポートです。 導入に関しては、以下を参照してください。 404 Blog Not Found:雨降って地固まり、geom mirrorが壊れてZFSを導入する 気がついたきっかけは、ディスク操作が遅くなったこと。 おや?と思ってdmesgを見てみると、こんな状態に。 ad8: TIMEOUT - READ_DMA48 retrying (1 retry left) LBA=802513599 ad8: TIMEOUT - READ_DMA48 retrying (0 retries left) LBA=802513599 ad8: FAILURE - READ_DMA48 timed out LBA=802513599 で、zpoo
One of the many features added during the 2.5 development series was the "futex" - a sort of fast, user-space mutual exclusion primitive. In the non-contended case, futexes can be obtained and released with no kernel involvement at all, making them quite fast. When contention does happen (one process tries to obtain a futex currently owned by another), the kernel is called in to queue any waiting
「次はJavaのコアをオープンソース化する」と表明していた米Sun Microsystemsが、大方の予想を上回るすばやい動きを見せた。10月25日、サンフランシスコで開催されている「Oracle OpenWorld」コンファレンスのステージに社長兼CEOのジョナサン・シュワルツ氏が登壇し、30〜60日以内に同社のJava SE(Standard Edition)をオープンソース化する予定だと発表した。 オープンソース化されるJava SEは、OSI(Open Source Initiative)ライセンスに基づて公開されることになるという。これは、同社のUNIX OSであるSolaris 10のオープンソース版と同じライセンスである。 ソフトウェア部門担当エグゼクティブ・バイスプレジデントであるリッチ・グリーン氏をはじめ、Sunの複数の幹部は、2006年末から2007年初頭にかけてJav
Sunは同日、UltraSPARC T1のトライアル・ユニットのおよそ60%が、新規顧客からの注文であったことを明らかにした。このことは、同社がライバルのIBMやIntelから市場シェアを奪取しつつあることを意味している。 Sunは、同社のオープンソース・プログラム「OpenSPARC」を通してUltraSPARC T1を公開している。また同社は、UltraSPARC T1プラットフォームに対するオープンソース標準への支持を確実にするために、研究者やアナリストなどで構成される独立したガバナンス・ボード(諮問委員会)も設置している。ちなみに、OpenSPARCは今年7月、UltraSPARC T1をサポートするLinuxディストリビューションの最新版「Gentoo Linux」を発表している。 Sunは2005年12月にUltraSPARC T1を発表、今年3月にはRTL(Register
Sun Microsystemsが、より斬新な「Niagara」チップファミリーなどの代替製品を優先し、ローエンドのUltraSPARC IIIi+(開発コード名「Serrano」)プロセッサの製造を中止した。 Sunはこれまで、同社が9月13日に開催するイベントで発表される可能性の高い「V215」、「V245」、そして「V445」の3台のサーバにこのUltraSPARC IIIi+ チップを搭載する計画だった。しかし、Sunのシステム担当エグゼクティブバイスプレジデントJohn Fowler氏が米国時間8月30日にインタビューに答え、同社が同チップの搭載を取りやめたことを明らかにしていた。 同氏は、「われわれは、UltraSPARC IV+、Niagara、そしてNiagara 2の投入に重点を置くため、同チップの製造は前年度で中止した」とし、大量販売するローエンドマシンに言及して、「売
オラクルは、イスラエルとその市民に対するテロ攻撃を許しません。オラクルは、当社の従業員、イスラエル政府、および同国の防衛組織に必要なあらゆる支援を提供する方針です。 Magen David Adomは、イスラエル市民に緊急医療サービスを提供する非営利団体で、あらゆる場所で人間の苦しみを軽減し、すべての人々の健康と尊厳を守ることに尽力しています。オラクルは、当社の従業員から寄せられた寄付金と同額を上乗せして、この重要な組織に寄付します。#istandwithisrael
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