サイボウズはクラウドベースのグループウェアや業務改善サービスを軸に、社会のチームワーク向上を支援しています。
いままで、実際にどんな仕事をしているのか謎な会社だったサイボウズ・ラボですが、ついに本社のサイボウズと絡みそうな告知がありました。 http://cydn.cybozu.co.jp/office/2008/04/_office_x_1.html こちらのブログで次世代のサイボウズ Office の開発日記を書くことになりました。サイボウズ・ラボでは、そんなこともやってます。 なるほど、こうやって次々世代くらいのソフトウエアの基盤技術を開発するという位置づけでしたか。てっきり、名前のしれたハッカーを社内にとどめておくことでサイボウズ本社の知名度を上げる戦略をとっているのかと思ってました。 サイボウズ・ラボをご存じない人のためのに簡単に説明すると、Web業界のそうそうたるメンバーを集めて、勤務時間の50%は好きなことをやらしているという会社です。 サイボウズ・ラボ : top 例えば、メンバー
サキとは彼女の自宅近く、湘南台駅前のスーパーマーケットで待ち合わせをした。彼女は自転車で後から追いつくと言い、僕は大きなコインパーキングへ車を停めた。煙草を一本吸ってからスーパーマーケットへ向かうと、ひっきりなしに主婦的な女性かおばあちゃんが入り口を出たり入ったりしていた。時刻は午後5時になる。時計から目を上げると、待たせちゃったわねと大して悪びれてない様子でサキが手ぶらでやってきた。 お礼に料理を作るとはいえ、サキの家には食材が十分足りていないらしく、こうしてスーパーマーケットに寄ることになった。サキは野菜コーナーから精肉コーナーまで、まるで優秀なカーナビに導かれるように無駄なく点検していった。欲しい食材があると、2秒間程度それらを凝視し、一度手に取ったじゃがいもやら豚肉やらを迷うことなく僕が持っているカゴに放り込んだ。最後にアルコール飲料が冷やされている棚の前へ行くと、私が飲むからとチ
愛媛大学工学部情報工学科によると、来る11月24日, 25日の両日にわたって愛媛大学プログラミングコンテスト「EPOCH@まつやま」なるものが開催されるようだ。エントリー期間は簡単な予選課題を解くことも兼ねて10月1日~26日とのこと。 使用言語は C/C++/Java のいずれか。一人もしくは二人ひと組での参加となる。 会場は同大学総合情報メディアセンターにて。 同学部では過去にも2004年にACM国際大学対抗プログラミングコンテストのアジア地区予選の一つが開かれたことがある。 今回のEPOCH@まつやまは大学生、高専生、高校生、中学生、小学生などを広く対象としており、プログラミングテクニックを競うという側面だけではなく幅広い年齢層に対する啓蒙活動の意味もあるようで、問題例を見ると比較的取り組みやすいものも多いようだ(参加者の間口を広げるためのホイホイかも知れないが)。 四国地方でのイベ
Googleのように技術力を売りにする企業が成長を続けると同時に、インターネット上で利用される技術の幅も広がっている。こうした中、インターネットでサービスを提供する企業はどういったR&D戦略を進め、いかにして新技術を自社サービスの中に取り入れているのか。5月に開催されたNew Industry Leaders Summit(NILS)にて「LAB(ラボ)−新しいR&Dマネジメントの考察」と題したセッションが開催され、インターネット技術を駆使したビジネスを展開する3社の代表が技術戦略を語った。 同セッションに登壇したのは、楽天 取締役常務執行役員 兼 ポータル・メディア事業カンパニー 社長 吉田敬氏、NTTレゾナント ポータル事業本部 技術マーケティング部部長 工学博士 濱野輝夫氏、サイボウズ・ラボ 代表取締役社長 畑慎也氏の3名だ。モデレーターのECナビ 代表取締役CEO 宇佐美進典氏も含
企業が成長する過程では、けして経営者1人の努力だけでは無理だろう。資金はもとより、経営に関するアドバイスなどさまざまな支援が必要になる。こうした役割を担うひとつがベンチャーキャピタル(VC)だが、経営者とVCはどのようにして出会い、具体的にどういう関係を構築していくのか、そして人物像は。 IBM Venture Capital Group日本担当の勝屋久氏が、日本で活躍するベンチャーキャピタル(VC)を紹介する形式で追い、VCと経営者両者に直接対談し、リアルにお伝えするこのコーナーの第2回は、独立系のベンチャーキャピタリストとして活躍するインキュベイト キャピタル パートナーズ ゼネラルパートナーの赤浦徹氏と、赤浦氏の投資先である携帯電話で初めてフルブラウザ「jigブラウザ」を発売したjig.jp 代表取締役の福野泰介氏の登場です。 勝屋:赤浦さんは、自分ひとりで投資家よりお金を集め、自分
2006/7/1 サイボウズの代表取締役社長 青野慶久氏は6月30日会見し、ソフトウェアをサービスとしてネットワーク経由で提供する「SaaS」(Software as a Service)に本格的に取り組む考えを示した。出資、買収したグループ企業と協力し、主力のグループウェア製品にSaaS対応の機能を付加する。第1弾としてSaaS型のSFA(営業支援)アプリケーションを開発し、中堅・大企業向けグループウェア「サイボウズ ガルーン 2」と連携させる。2007年2月以降の早い時期に提供開始する。 青野氏はソフトウェアに対する顧客の要望を「ソフトウェアを作るだけでは満足しない。ソフトウェアをサービスにまで高めて提供するSaaSが求められる」と分析。そのうえで「サイボウズ単体ではSaaS型アプリケーションは提供できない。資本提携などを行ったグループ会社と協力して提供できるようにする」と話した。 サ
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