直接会って名刺渡したりしてご存知の方は知ってるかもしれないですけど、あえてdiscloseすると、自分はsalesforce.comというところで現在働いております。関係者になってしまってからは、このブログでそのことについて書くのは当初のスタンスからあまりよくないと思ってたので書きませんでしたが、最近ちょっとやっぱり書きたくなったので書きます。 以下これはASPのアーキテクチャの話です。アーキテクチャに関する限り、SaaSとかASPとか、どうでもいい。 多分だいたいのCGM系サイトが、たくさんユーザを集めたときにスケーラビリティを出すのに苦心されていると思います。そういう場合、あるレベルに達すると必ずデータベース側のアーキテクチャを考えることになり、おそらくアプリケーション・パーティショニング的なことをしていると思うのですが、アプリケーション・パーティショニングができるのって、アプリケーシ
2004新宿駅工事案内板のフォント 首都圏近郊にお住まいの方なら一度は目にしたことがあるのではないか。新宿東口の工事中に工事の板にガムテープで組まれた案内表示の数々。独特のバランス感覚と、テープでつくられたとは思えない素晴らしい造形が気になっていた人も多いはず。そんな文字についてのドキュメンタリーを発見!この文字をデザインしたのは、なんと警備員の佐藤修悦さんという方だった! 新宿ガムテープ道案内のこと 新宿ガムテープ道案内のこと(2) [DARAOでまとめて見る] 案内表示というと、欧文体だとFrutigerが思い起こされる。この書体はスイスのタイポデザイナーのAdrian Frutiger氏によって、フランスのシャルルドゴール空港のためにデザインされたもの。遠くから見ても視認性が高くなるようにデザインされていて(例えば、Frutigerで打った文字をある程度ぼかしをかけても文字の違いが分
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今やIP電話を代表するプロトコルとなったSIP。このSIPを活用したプレゼンス(在席管理)機能が、どうやらビジネスシーンで十分に生かされていないようだ。 今や国内において、IP電話のプロトコルの主流=SIP(Session Initiation Protocol)だと言い切ったとしても誰も否定はしないだろう。だが、日本はIP電話に関しては後進国であり、世界的にはむしろH.323の方が主流である(今は世界的にもSIPに移行しつつあるが)。 ではなぜ、このように日本国内でこれほどまでSIPが浸透したのだろう? それは多くの識者たちが以下の2つを挙げ、SIPの優位性を強く訴えたからではないだろうか。 3GPP(Third Generation Partnership Project):第3世代移動体通信システムの標準規格 SIMPLE(Session initiation protocol fo
ユーザーの手によって作られているフリーの百科事典「Wikipedia」。この創始者であるジミー・ウェールズ氏が2007年3月19日、ITと教育政策をテーマにした「第23回教育情報化政策セミナー」(日本教育工学振興会主催)で講演した。「幼いころは百科事典ばかり読んでいた」など自身の子ども時代のエピソードも交えながら、Wikipediaの成り立ちや現状などについて説明した。会場からは「既存の出版社が生き残る道はあるのか」など活発な質問が出された。これに対してウェールズ氏は、出版社を始めとする既存メディアはむしろWikipediaなどの動きを利用すべきだと答えた。 Wikipediaは現在、リーチが4.8%(1日に100万人当たり4万8000人が閲覧)に達するサイトに成長している。これは「CNNとBBCを足した数よりも多い」(ウェールズ氏)といい、主力メディアの一員になりつつある。内容の正確性も
ステルス・ウェブ・デザイン ステルス・デザインの方法という本がある。(Webテキスト) この本では、「レーダーで見つけにくいかたちは良いかたちである」という、 デザインに関する新しい理論を提唱し、その名前を「ステルス・デザイン」と命名している。 ステルス・デザインの理論には、まだ完全に煮詰まっていないところが残るのだが、 極めて大きく発展する可能性を秘めている。 このような面白いアイデアを出すパスファインダー・チームの皆さんには敬服する。 私はまず、ステルス・デザインの考え方を発展させる第一段階として、 「ステルス・ウェブ・デザイン」という方法論を考え、いくつかの提案をする。 その提案資料を作成したので、このエントリにupしておく。 この資料は、Mac用のKeynoteで作成した。PDFで出力すると、 画質が不足して微妙なニュアンスが伝わらないので、時間のある方には、 ぜひTIFF版を見て
Macintosh において、ラウンドレクト (角丸四角形)はプリミティブ(基本図形)になっている。 以下の文章によるとそれはジョブズという人のせいらしい。 クイックドローが生成する形状としてどういった形を「基本図形(プリミティブ)に含めるかを議論していたときのことを、アトキンソンが話してくれたことがある。円、楕円、四角形は入れることが決まっていたが、四角形の角をとって丸くした形(角丸四角形)は入れないことになっていた。ジョブズはこれに強く反対し、アトキンソンを屋外に連れ出して駐車場まで連れて行き、縁石や駐車禁止標識などに驚くほどの数の角丸四角形があることを示して翻意を促した。その後アトキンソンは、この形状を過小評価していたことを思い知ることになる。この形状はクイックドローのプリミティブとなったが、それを後悔することは一度もなかった。現在この角丸四角形はダイアログボックスやボタンに頻繁に使
2006年11月02日 [usability]うざい!めんどい!果てしなくうっとおしい! 追記1: 2006/11/03 22:45 いや、何がってアレですよ。 ITPro とか、CNet とかのページ分け! こーいうの(CNet)とか こーいうの(ITPro)ですよ!!!!!! 2ページとか、3ページをチョロチョロ区切らんと、、、 1ページにせんかー! と思う訳です。 んで、常に戦ってる訳ですよ。 え、どんな風に戦ってるかって? こんな風にですよ!!! 地道に、ブクマするときに「ページ分けが読みにくい!」と不満をぶつける訳ですよ! ITPro なんかは、ブクマ数表示してるくらいだから、きっと見てるはず! そしてこの声が、一人、また一人と増えてきて、ユーザビリティについて考慮するようになり、いずれ 1ページにしてくれるか、オートページャーのような機能が追加される事を期待して活動してるんです
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■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ 「Core Microarchitecture」の速さの秘密は“CISCの美” ●じつは大きなアーキテクチャ革新であるCore MA Intelは、いよいよ新CPUマイクロアーキテクチャ「Core Microarchitecture(Core MA)」をベースにした新世代CPU群を発表し始めた。サーバー向けの「Xeon 51xx(Woodcrest:ウッドクレスト)」に続き、デスクトップ向けの「Core 2(Conroe:コンロー)」、モバイル向けの「Core 2(Merom:メロン)」が今後数カ月で相次いで登場する。IntelはCore MAのパフォーマンス/消費電力に強い自信を持っており、これで近年の落ち込みを一気に回復するつもりだ。 パフォーマンス/消費電力では強力なアドバンテージがあるCore MA。しかし、その秘密の源は、あまり理解されてい
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