現在、「はやぶさ」は平成22年6月の地球帰還に向けて鋭意運用中です。 「はやぶさ」はイトカワの軌道離脱後、平成19年10月18日にイオンエンジンを停止させ、地球帰還へ向けた第1期軌道変換を完了しています。 これまで慣性飛行を続けてきた「はやぶさ」のリアクションホィールを駆動させ、三軸姿勢制御を確立後、本日イオンエンジンを再点火させて動力飛行を開始しました。イオンエンジンの再点火確認時刻は11時35分です。今後、平成22年3月頃までイオンエンジンによる加速を徐々に行い、地球帰還へ向けた第2期軌道変換を引き続き実施する予定です。 その後は平成22年4月頃から6月頃まで、ある程度地球に近付いてきた「はやぶさ」を、地球の軌道により精密に近付ける軌道誘導を行い、平成22年6月にカプセルを大気圏に突入させる計画です。 ここまで、イオンエンジンの宇宙作動合計時間は31,000時間、軌道変換量(※1)は、
Total Solar Eclipse, April 8th The total eclipse of the Sun will be visible from almost all of North and Central America. Plan your trip to the path of totality here. Login (optional) Change your observing location Live sky view Starlink - dynamic 3D orbit display ISS Interactive 3D Visualization 10-day predictions for satellites of special interest ISS Tiangong Starlink passes for all objects fro
世界で一番高い場所に望遠鏡 東大がチリに建設2009年1月7日15時1分印刷ソーシャルブックマーク TAO計画の1メートル反射望遠鏡=東京大天文学教育研究センター提供チャナントール山=東京大天文学教育研究センター提供 東京大天文学教育研究センターは1月中旬から南米チリ北部アタカマ砂漠のチャナントール山山頂(標高5640メートル)に口径1メートルの赤外線反射望遠鏡の建設を始める。完成は3月下旬の見込み。世界でもっとも高い場所にある設置型の大型望遠鏡となる。 東京大学アタカマ天文台(TAO)計画の第1弾。赤外線は大気中の空気や水分に吸収されやすいため、約0.5気圧と空気が薄く、乾燥している同山頂に目をつけた。これまで地上からの観測は不可能とされた波長の長い赤外線(0.02〜0.03ミリ)の観測には最適で、宇宙のはてにある超遠方の銀河や惑星誕生の様子を探る。望遠鏡は、直径6メートルのドームととも
米航空宇宙局(NASA)のスピッツァー宇宙望遠鏡(Spitzer Space Telescope)がとらえた、銀河系に似たらせん銀河(NGC 7331)の赤外線画像(2004年6月28日提供、資料写真)。(c)AFP/NASA/JPL-Caltech/STScI 【1月6日 AFP】銀河系(天の川銀河)の中心から約2万8000光年離れた太陽系は、銀河系の中心を、これまでの予想をはるかに超える時速96万5600キロで周回しており、銀河系全体の質量もこれまで考えられていたより1.5倍大きい。米ハーバード・スミソニアン天体物理学センター(Harvard-Smithsonian Center for Astrophysics)などの研究チームが5日、カリフォルニア州ロングビーチ(Long Beach)で開催中の米天文学会でこのような研究結果を発表した。 研究チームは、ハワイ諸島、カリブ海、米国本土
あっ、宇宙ごみになったかばん 双眼鏡で目撃相次ぐ2008年11月26日10時56分印刷ソーシャルブックマーク ふわふわと飛んで行った工具入りのかばん(左下)。船外活動中の飛行士のヘルメットにつけられたカメラがとらえた=NASAテレビ、AP 【ワシントン=勝田敏彦】米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル・エンデバーの宇宙飛行士が船外活動中に紛失し、宇宙ごみとなった工具入りかばんが、相次いで目撃されている。太陽光を反射し、肉眼でなんとか見える6等星近い明るさがあるという。米主要メディアが伝えた。 米やカナダのアマチュア天文ファンが双眼鏡などで、国際宇宙ステーション(ISS)の近くを飛んでいるところを見つけ、インターネットで報告している。紛失したかばんは白っぽく、太陽光を反射しやすいらしい。AP通信によると、かばんの中には特殊な工具が入っており、総額10万ドル(約950万円)の価値があるとい
火星でオパール発見、液体の水存在の新証拠 NASA2008年10月29日13時40分印刷ソーシャルブックマーク オパールを含む鉱石が露出している火星の地表(白破線内の白っぽい部分)=NASA、アリゾナ大など提供 【ワシントン=勝田敏彦】米航空宇宙局(NASA)は28日、火星を周回中の探査機マーズ・リコネサンス・オービター(MRO)が火星の赤道付近を横切るマリネリス峡谷のへりなどでオパールが地表に露出しているのを見つけた、と発表した。 火星表面で反射されてくる太陽光の色を分析し、鉱物の種類を特定した。オパールは、鉱物が液体の水に接触してできる水和物と呼ばれる物質の一種で、液体の水の存在の証拠とされる。見つかったオパールは20億年ほど前のものとみられ、火星にはそのころまで液体の水があったことになる。 アサヒ・コムトップへニューストップへ
美星町のあるあたりは光害が少ないってことで、天体観測を観光のネタにしてますね。 [biseikankou.jp] 他にも美星天文台 [bao.go.jp]って施設もありますが、きわめつけは美星スペースガードセンター [spaceguard.or.jp]かな。名前だけ聞くとまともに護って貰えなさそう… 私はずっと国立天文台 岡山天体物理観測所 [nao.ac.jp]も美星町にあると思ってたんですが、 こっちがあるのは美星町の南の鴨方町、遙照山の近くでした… #岡山出身だけど、美星って見ると「みほし」って読んじゃう体になってしまってることに気付きましたorz
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