Mac OS X Leopardテクノロジーレポート第1弾となる 「【レポート】秘められた"真の革新"を暴く - the inner universe of Leopard」 もあわせてお楽しみください。 Mac OS X Leopardレポート「the inner universe of Leopard」シリーズの実質的な第1回に当たる本稿では、まずは手始めということで、OSの起動周りの改善について解説する。 Leopardでの隠れた大きな改善点としては、「/etc/rcがなくなった」ことが挙げられる。皮肉なことだが、UNIXとしての認定を受けたLeopardが、UNIXの血族である一番の証明たる/etc/rcを捨ててしまったのだ。 嘘ではない。Leopardを手にしたら「ls -l /etc/rc*」を実行してほしい(リスト1、リスト2)。 リスト1: Tiger上での「ls -l
自動バックアップ処理をさせたいが シェル権限を与えたくないときとかに使える技。 やり方は簡単で $HOME/.ssh/authorized_keys の "コマンドを制限したい公開鍵" の行の先頭に 実行させたいコマンドを記述すればよい。 そのときのフォーマットはだいたい以下のようになる。 command="実行させたいコマンド",sshのオプションをカンマ区切りで書く command=hoge というのを付け足すことによって その公開鍵でアクセスがあったときに 指定したコマンドを実行させることができる。 たとえば、uptime を実行させたいときは、 以下のようにすればよい。 command="uptime",no-pty,no-port-forwarding,no-X11-forwarding,no-agent-forwarding ssh-rsa AAAABbBFERTWER....
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く