As far as I'm concerned, digital cameras have been more useful than kernel dumps to kernel debugging. -- Linus Torvalds
今日、ちょっとソースを読む時間があったのですが、ひさしぶりに知らないgccの拡張記法にであいました。 int hoge [] = { [0..10] = 3 }; どうやら、これで配列のindexが0から10までを3にした配列になるようです。いやぁ、gccが独自に拡張記法をもっているって知らずに、いきなりであったらぎょっとしますね(僕は知ってて読んでぎょっとしましたが)。 それから、フリーソフトウェア徹底活用講座をてきとうに眺めていたんですが、gccは変数名に"$"を許してくれるみたいですね。なので、こんなコードも見事にコンパイルしてくれます。 $ cat add.c #include <stdio.h> #define my int my main() { my $a = 4; my $b = 3; my $c = $a + $b; printf("%d + %d = %d\n",$a,
さっきの for i in range(1,101):print"FizzBuzz"[i*i%3*4:8--i**4%5]or iとか明らかに禍々しいオーラをまとっている。闇の眷属に間違いない。 こういう一見この世の物理法則に従っていないような生き物を生み出すのは「召還魔法」だと思う。 こういうのはネタとして魔界のものを召還して見せ物にするくらいなら問題ないのだけど、普段の作業や仕事のコード、特に他人とシェアするコードで必要もなく闇の力を利用すると「黒魔術使い」「ダークサイドに堕ちたな」と言われるので要注意。生半可な気持ちで禁呪を使うと高い代償を支払う羽目になる。 IEを華麗に撃墜する一行 - ぼくはまちちゃん!(Hatena)とかは攻撃魔法。たぶん赤魔術。対象に対する深い理解が必要なのでほんの一握りの人しか新しい呪文を開発することができないが、行使するのは作り出すより簡単なので多くのスク
■ [Comp] [Security] 自動quoteつきERBの実験 高木さんの日記で、 そうすると、「h」付きと「h」無しを逆にしたらよかったのにと思えてくる。 ということだったので、ERB を改造してサクッと作ってみた。 rerb。 とりあえず、h の意味を逆転させてしまうと(hを流用してしまうと)それはそれで 混乱すると思ってそれは避けたのだが、高木さんは「hの逆」を命名してくれなかったので、 とりあえず "raw html" ということで r を使った。何かいいアイディアはないものか。 ついでに、rerb-cgi という名前で起動された場合は CGI モジュールを内包して、 ローカル変数 cgi, header 経由で引数や出力ヘッダにアクセスできるようにしてみた。 そういうわけで、test.ehtml は (rerb-cgi という実行ファイルを用意すれば) 単独でcgiとして
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