Windows 10と11、Microsoftストアでバージョンが異なるWSL Windows Subsystem for Linux(以下、WSL)は、Windows 10 Ver.1709(RS3)で標準搭載されるようになり、現在に至る。今のWSLには、リリース版Windows 10/11に含まれるもの、Windows Insider Programのプレビュー版に含まれるもの、そしてMicrosoftストアで配布されているプレビュー版がある。 Microsoftストアの「Windows Subsystem for Linux Preview」のページ。System Requirementsには、Windows 10 Version 19041.0以降で利用できるように記載されているが、実際には、インストールができるだけで実行できない 1つは、Windows 10に同梱されているもので