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ブックマーク / www.cinematoday.jp (24)

  • 作品に罪はあるのか?俳優不祥事による映画公開中止はなぜ|シネマトゥデイ

    公開中止になった映画に罪はあるのだろうか? - iStock.com /Aude Barge / EyeEm / Getty Images 強制性交の疑いで起訴された俳優・新井浩文(40)に続き、昨日12日には俳優のピエール瀧(51)が麻薬取締法違反容疑で逮捕され、二人の実力派俳優の逮捕は現在、日映画界に大きな衝撃を与えている。彼らの逮捕を受け、出演作品の関係者たちは苦渋の決断を強いられることとなっているからだ。(取材・文:森田真帆) 【写真】新井浩文主演で公開中止となった『善悪の屑』 ピエールの場合、「いだてん」放映中のNHKは協議中だというが、新井の場合は2映画が公開中止、もしくは延期という結果となっており、今なお二人の出演した過去作品がどうなるかは予想がつかない部分も多い。映画の上映においては、公開中止も公開延期も各作品が下した結果にSNS上でもさまざまな意見が飛び交った。 A

    作品に罪はあるのか?俳優不祥事による映画公開中止はなぜ|シネマトゥデイ
  • 『カメラを止めるな!』大ヒットの起爆剤は観客の熱量!たった2館から100館に|シネマトゥデイ

    『カメラを止めるな!』チラシ - (C)ENBUゼミナール インディペンデント映画『カメラを止めるな!』が、6月23日に東京都内のミニシアター2館で公開後、着々と上映館を増やし続け、1か月以上のロングラン上映に続き、ついには全国で100館以上の映画館での上映が決定した。これまでは、大手映画配給会社作品の一人勝ちだった日映画界に、新しい風を吹き込んだ作のヒットには、一体どんな舞台裏があったのか。 【動画】カメラを止めるな!予告編 作は、東京にある監督・俳優養成学校の「ENBUゼミナール」の映画として、上田慎一郎監督と俳優を目指す生徒たちで作成された低予算のインディペンデント映画。公開前にマスコミ向けに行った試写は計4回。メジャー映画は、マスコミ向けの試写を何度も上映するが、試写室をレンタルする料金などを考えても、インディペンデント作品で4回は多い方。だが、作のプロデューサーであり、「

    『カメラを止めるな!』大ヒットの起爆剤は観客の熱量!たった2館から100館に|シネマトゥデイ
  • 市川海老蔵、ブログ“更新しすぎ”批判の声に「許してください」|シネマトゥデイ

    市川海老蔵(写真は23日の会見で撮影したもの) 22日に・小林麻央さんを亡くした歌舞伎俳優の市川海老蔵が、自身のブログで27日、ブログが心の支えとなっていることを明かし、一部で批判的な声も上がっているその更新頻度について「許してください」と読者に訴えた。 【写真】闘病中に撮られた麻央さんとのツーショット 乳がんを患い闘病生活の末、22日夜に自宅で亡くなった麻央さん。人や夫である海老蔵も、それぞれブログで病との闘いや家族のあたたかな日常をつづるのが常だった。麻央さん亡き現在も、海老蔵はブログを頻繁に更新。麻央さんとの思い出や、気丈にふるまう子供たちの様子、ささやかな毎日の一コマを投稿しており、25日は18回、26日は16回の更新が確認できる。 ADVERTISEMENT このブログについて、海老蔵は27日朝に「私は今 こころの頼りは こうしてブログでも 皆様も繋がっている事も 私の支えに

    市川海老蔵、ブログ“更新しすぎ”批判の声に「許してください」|シネマトゥデイ
  • 亡命中エドワード・スノーデン氏、日本の危機を生中継で指摘|シネマトゥデイ

    亡命先からスクリーン越しに語るエドワード・スノーデン氏 アメリカ国家による国民の監視の実態を内部告発し、世界を震撼させたエドワード・スノーデン氏が4日、亡命先のロシアからネット回線を使い、東京大学(郷キャンパス)で行われたシンポジウム「監視の“今”を考える」に出席した。個人情報の大量収集が市民社会にもたらす影響や、近年の日政府による情報コントロールの危険性について鋭く語った。 【動画】『シチズンフォー スノーデンの暴露』 冒頭で、生いたちを聞かれ「父も祖父も、政府や軍で働いていたので、国家に貢献するのは当たり前と思って育ち、政府を疑うなど思いもよらなかった」と幼少時を振り返ったスノーデン氏。アメリカの二大情報機関、CIAとNSA(国家安全保障局)の職員となり「市民のすべての通信を傍受し監視できるNSAの実態を知って、国民の総意で成り立つはずの民主主義国アメリカが、国民をスパイするとはど

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  • 劇場未公開の『ヒックとドラゴン2』ついに3Dで7月3日日本上陸!|シネマトゥデイ

    ついに3Dで! - 映画『ヒックとドラゴン2』より - (C)2015 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved. 多くのファンに望まれながらも劇場公開がかなわなかった3Dアニメーション映画『ヒックとドラゴン2』の発売&レンタルが7月3日に開始となる。 『ヒックとドラゴン』は、バイキングの少年ヒックとドラゴン・トゥースの友情を描いたドリームワークス・アニメーションの人気シリーズ。日でも劇場公開された第1作は、3Dの効果を最大限に生かしたドラゴンの飛行シーンやドリームワークスだからこそできたシビアともいえるラストが話題を呼んだ。 第2弾の舞台はそれから5年後。ヒックとトゥースの活躍により島に平和が戻って平穏な日々が続いていたある日、ヒックはドラゴンを捕まえて軍団を作り、人々を支配しようと企むドラゴとい

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  • 映画盗撮で47歳・会社員男性が書類送検|シネマトゥデイ

    47歳の会社員男性が書類送検 9日、47歳の会社員男性が福岡市内の映画館でリュック・ベッソン監督作『LUCY/ルーシー』(スカーレット・ヨハンソン主演)を盗撮したとして、映画の盗撮の防止に関する法律及び著作権法違反の疑いで福岡地方検察庁に書類送検されたことを日国際映画著作権協会(JIMCA)が明らかにした。男性は容疑を認めているという。 【動画】映画『LUCY/ルーシー』予告編 男性は隠し持ったビデオカメラとICレコーダーを使用して上映中の『LUCY/ルーシー』を盗撮。気付いた観客が劇場スタッフに通報し、今回の摘発につながった。男性はレンズやカメラ上部などのランプのあかりがもれないように細工を施し、座席のドリンクホルダーに固定するためのスタンドを取り付けた盗撮用のビデオカメラを所持していたという。通報を受けた博多警察署の警察官が劇場に急行し、検挙。男性の取り調べを行った。 日国際映画

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  • 庵野秀明監督がゲストに!新番組「岩井俊二のMOVIEラボ」が来年1月からEテレで|シネマトゥデイ

    MCを務める岩井俊二監督 映画『花とアリス』などで知られる岩井俊二監督をMCとするNHKの新番組が来年1月からEテレで始まることがわかった。タイトルは「岩井俊二のMOVIEラボ」。番組には岩井監督の他にレギュラー講師として映画評論家の樋口尚文氏と、東京藝術大学などで講師を務める岸野雄一氏を招へいする。 庵野秀明、樋口真嗣らがゲストに!フォトギャラリー 番組では各放送回ごとにテーマを設定。第1回は「SF」、第2回は「特撮」で、ゲスト講師として映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』などで有名な庵野秀明監督と、映画『のぼうの城』でメガホンを取った樋口真嗣監督を招き、映画の制作秘話や名シーンを紹介していく。 ADVERTISEMENT なお、番組の収録会場にはプロのクリエイターを志す若者が聴講生として参加。スマートフォンで作成した1分間のショートフィルムを提出し、その

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  • サーファー深キョン、白ビキニの健康美がまぶしい!|シネマトゥデイ

    意外な一面を見せた深田恭子 - 深田恭子写真集「Down to earth」ワニブックス刊 意外性や美しいプロポーションで早くも話題になっている女優・深田恭子の最新写真集「Down to earth」(12月10日発売、ワニブックス刊)より、3点の写真が公開された。とりこだというサーフィンを楽しむ深キョンの姿や、サーフボードを持ってほほ笑むキュートな写真が披露された。 【写真】バックショットも!深キョンの別カットは… ハワイで撮影され、深田が今一番見てほしいというサーフィンシーンを収めた同写真集。今までのイメージを覆すような勇ましい姿だが、深田は「サーフィン? 意外ってよく言われるけど、これが私」とコメント。白いビキニに身を包んだ深田はアクティブで開放的な表情をのぞかせ、200ページ以上にわたって新たな魅力を発揮している。 ADVERTISEMENT 作品タイトルの「Down to ear

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  • 日本のラノベをハリウッドで実写化!その裏側を監督&プロデューサーが明かす|シネマトゥデイ

    ダグ・リーマン監督とプロデューサーのアーウィン・ストフ 日小説家・桜坂洋のライトノベル「All You Need Is Kill」をハリウッドで実写化した『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のプロデューサーを務めるアーウィン・ストフが、ダグ・リーマン監督と共に、小説映画化する際の心構えを明かした。当初は原案がライトノベルだとは知らなかったというストフは「若者向けの小説だと知っていたら、映画化しなかったかもしれない」と冗談とも気ともつかない様子で漏らしていた。 映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』IMAX予告編 同作は、侵略者から攻撃を受けている近未来の地球を舞台に、戦闘と死のループにとらわれた兵士の運命を描いたSFアクション。小説では、主人公は若者だったが、映画版では主演トム・クルーズの年齢に合わせる形で設定が変更されている。そのことについて、ストフは「映画製作では、キャスティ

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  • 酒井若菜、自殺願望者へ異例のメッセージ|シネマトゥデイ

    ツイッターで自殺願望者へメッセージを送った酒井若菜 - (写真は1月撮影のもの) 女優の酒井若菜が10日、自殺願望者へ向けて自身のツイッターでメッセージを送っている。 酒井若菜、出演!映画『バイロケーション』フォトギャラリー 「自殺したいと思い悩んでいる人へ」と切り出した酒井は、「ずっと自分を殺してきたんだから、死んだらただの延長戦 我慢して自分を押し殺してきたんだから、次の段階は、生きることだよ」と励ましのメッセージを公開した。 ADVERTISEMENT それまでは出演舞台「イケナイコトカイ?」(3月27日~)の稽古の様子などを伝えた日常的なツイートが見られたため、今回の自殺願望者への言葉は少々唐突な印象もある。だが、同舞台で精神科医役を務める酒井。そのことが異例のメッセージ配信につながっているのかもしれない。 酒井は放送中のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」に出演中。「イケナイコトカイ?

    酒井若菜、自殺願望者へ異例のメッセージ|シネマトゥデイ
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/03/11
    どうしてこう届かないメッセージなのか。結局自己肯定力を高くしろと言っているのでこの考え方には賛成できない。
  • 有村架純&山本美月ら、女子戦隊ヒーロー映画に出演!島本和彦がコスチュームデザインを担当|シネマトゥデイ

    映画『女子ーズ』ポスター 「勇者ヨシヒコ」シリーズの福田雄一監督がメガホンを取る戦隊ヒーロー映画『女子ーズ』のキャストが発表された。すでに発表されている生真面目なリーダーのレッド・赤木直子役の桐谷美玲に加え、かなりギャルなブルー・青田美佳役で『武士の家計簿』などの藤井美菜、極めて貧乏なイエロー・黄川田ゆり役でNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」の高畑充希、夢見る劇団員のグリーン・緑山かのこ役で「あまちゃん」の有村架純、すこぶるお嬢なネイビー・紺野すみれ役で『桐島、部活やめるってよ』などの山美月が出演する。 同作は、「勇者ヨシヒコ」「コドモ警察」シリーズの福田雄一監督が挑んだ、5人の隊員全員が女性という異色の戦隊ヒーローもの。特撮ものの聖地ともいえる採石場での怪人や戦闘員との格アクションといったお約束を踏まえつつ、5人の女子力を生かした“口撃”も見どころになっているコメディータッチの作品

    有村架純&山本美月ら、女子戦隊ヒーロー映画に出演!島本和彦がコスチュームデザインを担当|シネマトゥデイ
  • ローラ、「障害者を嘲笑」報道に激怒!名指しで批判|シネマトゥデイ

    一部報道に反論したローラ - 画像は今年2月撮影のもの タレントのローラが、一部週刊誌で「障害者を嘲笑」と書かれたことについて「話を変えて嘘を書くなんて、ほんとに最低」とオフィシャルブログで反論すると共に、怒りをあらわにしている。 普段はスマイルを絶やさないローラも…フォトギャラリー ローラが名指しで批判しているのは「アサヒ芸能」。発売中の同誌4/25号では、ローラが先月末に放送されたテレビ番組「世界最強の勇者たち」の収録中、障害のある青年がキリマンジャロに登頂するさまを追ったVTRを観た後に笑ったというエピソードを紹介。この態度が共演者の怒りを買い、その部分はオンエア時にはカットされたと報じられている。「ローラ『障害者を嘲笑』事件」という見出しは同誌表紙のほか、新聞広告にも掲載されている。 ADVERTISEMENT これに対して、ローラは17日付の「怒った!」という記事で「身体に障がい

    ローラ、「障害者を嘲笑」報道に激怒!名指しで批判|シネマトゥデイ
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2013/05/09
    めしばな刑事を楽しみに見ている自分としては「アサヒ芸能」誌のくだらない記事に関する記事が出るのは心苦しい。
  • 大林宣彦監督、ブルーレイが普及しないのは「業界が冒険をしないから」!74歳にしてデジタル化を推進!!|シネマトゥデイ

    許されるなら『七人の侍』大林版も!? ブルーレイ普及へ業界の冒険をうながした大林宣彦監督 2日、目黒雅叙園でDEGジャパンとBDA共催による「ブルーレイ拡大会議」が行われ、大林宣彦監督がブルーレイについて「DVDは再現のメディアで、ブルーレイは創造のメディアである」と持論を展開した。 この日のテーマは、登場から5年が経過したブルーレイディスクの市場拡大について。ゲストとして参加した大林監督は「わたしは、74歳のフィルムで育った人間なんですが、3年ほど前にブルーレイに出会って、デジタル化を決意した」と切り出し、今夏公開予定の松雪泰子主演の新作『この空の花-長岡花火物語』はデジタルで撮影し、ブルーレイで上映することを明かした。 そして、「2時間40分ほどの大作ですが、フィルムなら20億くらいかかりそうな題材。デジタルなら10分の1くらいの予算でできるのでビックリしている」と切り出した大林監督は

    大林宣彦監督、ブルーレイが普及しないのは「業界が冒険をしないから」!74歳にしてデジタル化を推進!!|シネマトゥデイ
  • 山本太郎、著書で恋人との別離を告白!脱原発運動が原因!?|シネマトゥデイ

    「ひとり舞台 脱原発-闘う役者の真実」表紙画像 俳優の山太郎が市民運動への参加、チェルノブイリへの取材など、脱原発活動家としての日々をつづった著書「ひとり舞台 脱原発-闘う役者の真実」が、今月3日に発売される。 山太郎も出演している映画『friends afeter 3.11』フォトギャラリー 福島第一原発事故の直後から、自身のツイッターを通して「脱原発」を訴え続けた山は、4月10日の反原発デモに堂々と参加し、文部科学省にも駆け付けた。だが、「未来を生きる子どもたちのために」と立ち上がった彼を待ち受けていたのは、「脱原発」を訴える者の多くが味わってきた、厳しい現実だった。 ADVERTISEMENT ネット上では、「クズ」「売名」などと、ひどい誹謗(ひぼう)中傷の言葉が飛び交った。決まっていたはずの仕事が降板となり、「山は使いづらい」とレッテルを貼られたことを悟った山は、「迷惑を

    山本太郎、著書で恋人との別離を告白!脱原発運動が原因!?|シネマトゥデイ
  • 岩井俊二監督「宇宙戦艦ヤマト」実写版企画を即降板させられた驚きの理由とは!|シネマトゥデイ

    岩井俊二監督 今月24日、渋谷ユーロスペースにて、岩井俊二監督の「『番犬は庭を守る』前夜祭出版記念トークライブ」が開催され、約10年のときを経て発表された作の誕生秘話が、岩井監督によって明かされた。 「『番犬は庭を守る』は当初映画の企画として立ち上がったんですが、あまりにも壮大になりすぎて、企画がボツになったんです」と話した岩井監督。「ボツというとなんだか悲しく聞こえるかもしれませんが、監督の仕事はボツになることが多いんですよ」と明かし、「宇宙戦艦ヤマト」の実写版企画もオファーが来ていたことも告白した。 客席からは驚きの声が上がったが、「ガミラスがなぜドイツ兵なのかを追求し、話のど真ん中に皇室を出したりしてしまったもので、僕はまたたく間に降板となりました」と、仰天のエピソードを明かして観客を爆笑させていた。 ADVERTISEMENT また、以前、制作中止となった『あずみ』に関しても、「

    岩井俊二監督「宇宙戦艦ヤマト」実写版企画を即降板させられた驚きの理由とは!|シネマトゥデイ
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2012/01/29
    メタブックマーク的な話にはなるが、ヤマト降板の話を武勇伝として受け止めているのがどうもひっかかる。
  • 人気声優ユニット・スフィア、ブログ更新を停止!ストーカー行為も発覚し事務所は法的措置も検討 プライバシー、安全確保が理由|シネマトゥデイ

    人気声優ユニット・スフィア、ブログ更新を停止!ストーカー行為も発覚し事務所は法的措置も検討 プライバシー、安全確保が理由 スフィアメンバーのブログ更新休止を発表したミュージックレイン - 画像はオフィシャルサイトのスクリーンショット 人気声優ユニット・スフィアのメンバー4人が当分の間、安全確保のため、ブログ更新を控えることにしたと所属事務所ミュージックレインが発表した。これを受け、各メンバーは一斉にブログを更新し、ファンに向けたメッセージを送っている。 スフィアが日語吹き替え版声優を務めた映画『エンジェル ウォーズ』場面写真 事務所は、現在の状況について、「一部の心ないファンが、弊社所属声優に数か月前からつきまとい、肖像等を盗撮し、さらに憶測で文章を作り、これら映像や写真、文章を弊社の商号を使用した『週刊ミュージックレインweb版』のブログにアップするという状況が生じております」と説明。

    人気声優ユニット・スフィア、ブログ更新を停止!ストーカー行為も発覚し事務所は法的措置も検討 プライバシー、安全確保が理由|シネマトゥデイ
  • 外国人監督が日本の引きこもり問題を浮き彫りに 異例のロングラン上映『扉のむこう』 収益は津波遺児募金として寄付|シネマトゥデイ

    映画『扉のむこう』より - (C) Copyright 2008, SIZE and Growth Film, All Rights Reserved イギリス人監督ローレンス・スラッシュが日の引きこもり問題に焦点を絞り、提起した映画『扉のむこう』が、異例のロングラン上映を行っている。作は昨年3月に劇場公開された作品だが、今後は5月に横浜で、6月に鎌倉で上映され、収益は東日大震災・津波遺児募金として寄付される。 映画『扉のむこう』場面写真 『扉のむこう』は、英ロンドン出身でディレクターとして経歴を積んできたローレンス・スラッシュ監督の長編映画初監督作品。2002年にメキシコの違法堕胎をテーマにした公共広告コマーシャルシリーズを手掛け、一躍注目を集めた監督だ。そんなスラッシュ監督は、日の「引きこもり」について興味を抱き、現状を知るため2004年に初来日。調査を幾たびも行い、出演者のほ

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    kenjiro_n
    kenjiro_n 2011/05/08
    ロードショウではなくイベントでの上映だけみたいだなぁ。
  • 女性器切除が慣習の実在の国から、娘の女性器切除をさせないため亡命『ミセス・グンドス・ドーター』|シネマトゥデイ

    ジャネット・ゴールドウォーター監督(左)とバーバラ・アティ監督(右) - Photo:Yukari Yamaguchi 現地時間3月22日夜、ロンドンで開催中のヒューマン・ライト・ワッチ映画祭で、ドキュメンタリー映画『ミセス・グンドス・ドーター』(原題)の2度目の上映が行われた。映画祭での上映がイギリスでのお披露目となる作、アメリカからやってきた共同監督のジャネット・ゴールドウォーターとバーバラ・アティが質疑応答した。 作は、アフリカのマリ共和国から、アメリカのフィラデルフィアに逃れてきたグンドス夫人を追ったもの。夫人の渡米理由は、娘の女性器切除を避けるため。マリでは一般的に行われている慣習で、夫人自身も記憶がないほど幼いころに切除された。ひどい痛みを伴うという切除で、物心ついてからは、切除後の子どもたちが泣き叫ぶ声がトラウマになったという。 作ではマリの様子も映し出される。マリの

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  • 出生率は数十万分の一の奇跡!世界でも希少なオスの三毛猫がカンニング竹山とW主演!|シネマトゥデイ

    オスの三毛みーすけ(8歳)とタクシー 人付き合いが大の苦手なタクシー運転手が、野良と一緒にねこタクシーを開業するという映画『ねこタクシー』に、タクシー運転手演じるカンニング竹山の相棒としてオスの三毛、みーすけが竹山と一緒に主演を演じることがわかった。 注目なのは、その相棒三毛、みーすけ(8歳)の性別がオスだということ。オスの三毛は、出生率が数十万分の一といわれており、世界でも希少な。その貴重な存在ゆえ日では古くから、“福の神”といわれ、船乗り達の間では(オスの三毛を)船に乗せると遭難しないという言い伝えがあったほどの縁起物だ。 みーすけは、野良出身。2008年、CM「YKK-AP」で、貫禄たっぷりの演技を披露し、脚光を浴びる。山崎貴監督の『ALWAYS 三丁目の夕日』や水田伸生監督の『なくもんか』など、数多くの映画に出演。作が映画初主演となる。作でみーすけと共演者した

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    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/01/27
    今テレビドラマ版を放映してるなあ。同じようにテレビドラマ放映後に映画化した「猿ロック」みたいに無闇に規模のでかい話じゃないといいんだが。
  • イデオロギーはファシズム!鬼才ミヒャエル・ハネケ監督が衝撃の新作映画を語る|シネマトゥデイ

    鬼才ミヒャエル・ハネケ監督 - Photo:Nobuhiro Hosoki カンヌ国際映画祭で最高賞のパルム・ドールを授賞した映画『The White Ribbon』(英題)について、鬼才ミヒャエル・ハネケ監督に話を聞いた。作は、ファシズムが台頭しつつある第一次世界大戦前のドイツを舞台に、村の学校で儀式的に行われる子どもたちへの体罰と学校教育を描いたモノクロ作品。 ハネケ監督は「この映画は、人々がイデオロギーや概念に従いやすいことを示している。その意味では、われわれの間でよく知られているイデオロギーはドイツのファシズムだと思う。ただし、この映画はファシズムを描いた作品ではなく、あくまで歴史的事実を活用して、『いかにして人々はイデオロギーに操られやすいか』ということを探った」とテーマを明かす。作は映画『隠された記憶』同様、主人公が謎を探っていく探偵譚(たん)的な側面がある。しかし「そうい

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