JR西日本は12日、北陸新幹線に導入するフリーゲージトレイン(FGT)の実験線(福井県敦賀市)を初めて公開した。同新幹線の金沢―敦賀間延伸に合わせ、大阪までの在来線と新幹線を乗り継ぎなしで走るために開発する。 FGTは車輪の幅を変えることで、新幹線(レール幅1435ミリ)と在来線(同1067ミリ)を行き来できる。1997年に国主導で本格的な技術開発に着手。鉄道・運輸機構が山陰や四国で試験車両を走らせ、新幹線は時速270キロ、在来線は同130キロで走る基本的な性能を確立させた。今年10月から熊本・鹿児島両県内で60万キロの耐久走行試験が始まり、2022年度開業予定の九州新幹線長崎ルートで導入する。 北陸新幹線は来年3月に長野―金沢間、25年度に金沢―敦賀間が開業予定だが、敦賀―大阪間のルートは未定。当面は在来線に乗り換える必要があり、不便を解消する暫定措置としてFGTの導入を決めた。
富山県の高岡に行った。 駅を出ると、目の前を赤い路面電車が通り過ぎた。それはまるでヨーロッパのトラムのようなお洒落な外観だった。 どこまで行くのか分からないけど、咄嗟にあれに乗ってみたい!と思って、何も調べずに終点まで行ってみることにした。
記事一覧 ハサミの天ぷらをツイッター投稿 鯖江の「はま寿司」アルバイト (2014年9月30日午前7時20分) はま寿司の男性アルバイトがツイッターに投稿したとみられるハサミの天ぷらの画像 回転ずし大手チェーン・はま寿司(本社・東京)の「8号鯖江店」(福井県鯖江市下河端町)の男性アルバイトが、調理場でハサミを天ぷらにして、しゃりに乗せた写真を撮影、短文投稿サイト「ツイッター」に投稿していたことが29日、分かった。 事態を把握した県は、調理場に携帯電話など必要ないものを持ち込まないように口頭で指導した。健康被害は確認されていないという。 はま寿司本社などによると、アルバイトは24日夜、ほかの男性アルバイトと店の調理場で備品のハサミ(大きさ約15センチ)に天ぷら粉を付けて揚げ、シャリの上に乗せた写真を撮った。その後、「新メニュー作ったぞー!」などの言葉を添えてツイッターに投稿。25日午前0
環境、ダイエットに効果抜群。どなたにもオススメの「自転車通勤」ですが、そのノウハウやポリシーを色々な人にお伝えするメルマガです。 と、思ってたのですが、ただ単に私ヒキタからのバカメールが届きます。ご容赦。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┏━┫ 週刊 自転車ツーキニスト "Weekly Bicycle Tourkinist" ┣━┓ ┃ ┗┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳┛ ┃ ┗━━┛ ┗━━┛ 【ちょっと寄り道】自転車を排除するという発想の582号 ■おそるべきは、加茂市 いやはや、恐れ入った市長もいたものだなぁ。あまりに驚き呆れたもので、今回は本来書こうと思っていた話と別の話です。 新潟県加茂市の小池清彦市長が「小中学生は、事故を起こすと危ないから、自転車に乗らないようにしましょう
JR西日本は17日、セブン-イレブン・ジャパンとの業務提携で「セブン-イレブン」に衣替えした「駅ナカ」のコンビニエンスストアと売店のうち、改装前との比較ができる11店舗の8月の売り上げが前年実績と比べて平均で5割増えたことを明らかにした。 JR西の真鍋精志社長はこの日の記者会見で「品ぞろえやサービスなどでセブンの強みが生かされた」と指摘。「今後は各地域の特色を店舗にどう生かすか(が重要)だ」と述べた。 改装店では、品ぞろえを強化したおにぎりやサンドイッチなどが好評で、女性客の増加も目立つという。売り上げが改装前の2倍以上になった店舗もあり、今年6月に開業した岡山駅中央改札口店では1日の平均来店客数が5千人を超え、国内のセブン店舗で最多となった。 JR西とセブンは今後5年間かけて駅構内のキヨスクなど計約500店をセブンに切り替える予定。セブンは今年7月にJR四国とも業務提携契約を締結するなど
レール幅の広い新幹線と狭い在来線を直通運転できる「フリーゲージトレイン」(FGT、軌間可変電車)について、JR西日本が車輪の左右の間隔を自動的に変える線路設備の試作に近く着手することが分かった。17日に発表する。来年3月に長野-金沢間が開通する北陸新幹線が、さらに敦賀(福井県敦賀市)まで延伸された後、在来線に乗り入れて大阪まで乗り換えなしで結ぶ画期的な計画で、JR西は今後、FGTの試作車両の開発を進めて降雪などの影響を確認し、早期の実用化を目指す。 FGTは、左右の車輪の幅を自動的に変えられる開発中の電車。線路幅が1435ミリの新幹線と、1067ミリの在来線をそのまま直通運転できる利点がある。 平成10年に試験車両の1次車が完成。22年には「技術のめどが立った」と評価されている。新幹線区間は時速270キロ、在来線は時速130キロで走行できる。 北陸新幹線の金沢-敦賀間は37年度末に延伸開業
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架線のない区間でも走行可能なハイブリッド電車「ハイ!トラム」の実走試験が21日、高岡、射水両市を走る万葉線で始まった。試験は8月中旬までの約1カ月間の予定で、期間中は一般市民も試乗できる。 「ハイ!トラム」は、鉄道総合技術研究所(東京)が開発した試験車両で、前後に大型のリチウムイオン電池を搭載している。試験では充電状況の調査のほか、省エネの推進や公共交通の啓発なども図る。 万葉線高岡駅では午前10時から試験開始を祝う記念式典があり、高橋正樹・高岡市長が「環境に優しい夢の路面電車。多くの市民に最先端の技術を実感してもらいたい」とあいさつ。地元の園児らが「出発進行」の号令をかけると、架線からパンタグラフを下ろした車両が出発した。
福井鉄道(越前市)が福武線に導入したドイツ製車両レトラムの出発式が12日、福井駅前駅(福井市中央1丁目)であった。 村田治夫社長は「多くの人がいろんな所へ行って欲しい」とあいさつ。路面電車として使っていたシュツットガルト市のフリッツ・クーン市長も「福井で親しまれることを期待する」とメッセージを寄せた。 レトラムは警笛を発して出発。坂井市の山﨑ひまりちゃん(8)、こひろちゃん(4)姉妹は「いっぱい乗りたい」「色がかわいかった」と笑顔で見送った。
最高時速320キロメートルを誇る東北新幹線「E5系」を筆頭に、これまでの新幹線開発は高速化に主眼が置かれていた。だが、その流れに変化が生じている。 2015年春に開業予定の北陸新幹線車両「E7系」。最高時速は260キロメートル。北陸や九州のような整備新幹線区間は最高時速260キロメートルを前提として建設されているため、同区間を走る車両は性能的にも時速300キロ運転を必要としない。一方で、高速化を追求しない代わりに、デザイン性や車内の快適性の満足度を追求している。 この新型新幹線車両は、JR東日本とJR西日本が共同で開発。川崎重工業、日立製作所、近畿車輌、およびJR東傘下の総合車両製作所が製造を担当している。 JR東が保有する車両は「E7系」、JR西が保有する車両は「W7系」と呼ばれる。両者に性能やデザイン上の違いはほとんどない。せいぜい、「EAST」「WEST」といったロゴマークの違いくら
新潟・三条市が学校給食の牛乳を廃止することを決めた。理由は「牛乳はご飯に合わない」というものだ。三条市は米どころで、6年前から市内小中学校の給食をすべてご飯食にした。牛乳も必ずメニューに載ったが、学校の現場や保護者から「ご飯と牛乳は合わない」という声があがった。そこで試験的に今年12月(2014年)から来年3月末まで廃止することを決めたという。 市長「給食は食育です。非常に意義のあることだと思う」 三条市の國定勇人市長は「普通に考えて、和食を食べるときに牛乳を飲みますか。飲まないですよね。給食は食育です。食事そのものが持つ文化を給食の機会を通じて子どもたちに知っていただくことは非常に意義のあること」と話す。 市民の反応はどうだろうか。ある主婦は「牛乳は必要ですよ。和食でも抵抗はないですね」といい、寿司店店主からは「いいんじゃないですかね。子どもの体のためになるんだから」と栄養重視の答えが返
コンビニ最大手の「セブン-イレブン・ジャパン」と「JR西日本」は業務提携を結び、駅の構内にあるキヨスクやコンビニなどおよそ500の店舗を、すべて「セブン-イレブン」にする方針を固めました。 関係者によりますと、セブン-イレブン・ジャパンとJR西日本は、駅構内の店舗の運営について業務提携を結ぶ方針を固めました。 この提携によって、JR西日本管内の駅の構内にあるキヨスクやコンビニなどおよそ500の店舗を、今後5年程度をかけて、すべてセブン-イレブンに転換する計画です。 国内のコンビニは店舗数が5万店を超え、出店が飽和状態になりつつあると指摘されています。 こうしたなかで、これまで鉄道会社が独自に運営してきた駅構内の店舗をターゲットにした出店競争が始まっていて、セブン-イレブンは今回の提携によって、出遅れていた西日本で一気に出店数を増やすねらいがあるものとみられます。 また、JR西日本としても、
北陸新幹線の建設に伴って並行在来線として経営が分離されることになっている北陸本線について、経営活性化対策として富山地方鉄道との相互乗り入れが検討されているようです。なかなか大胆なアイデアですね。 もちろん、以前は富山駅においてJRから富山地方鉄道に「雷鳥」「サンダーバード」「北アルプス」などが乗り入れて宇奈月温泉や立山などへ直通運行していました。JR時刻表で巻末にちょっと載っているだけの富山地方鉄道のページに「サンダーバード宇奈月」などのネームドトレインが掲載されているのはとても興味を惹くものでした。今でも富山駅では線路がつながっています。北陸本線は交流電化で富山地方鉄道は直流電化なのでここはデッドセクションになっており、北陸本線の特急が交直流車であることを生かして入線していました。「北アルプス」はディーゼルカーだったので問題無しです。 しかしこうしたレベルではなく、滑川から黒部のあたりで
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