ドライバのインストール 以下のコマンドをラズベリーパイ上で実行します sudo cp env/8188eu.ko /lib/modules/`uname -r`/kernel/drivers/net/wireless sudo depmod -a sudo modprobe 8188eu DHCPサーバのインストール 以下のコマンドをラズベリーパイ上で実行します sudo apt-get install isc-dhcp-server sudo cp env/isc-dhcp-server /etc/default sudo cp env/dhcpd.conf /etc/dhcp/ sudo cp env/interfaces /etc/network/interfaces プロジェクトをコンパイルします cd target make core インストールが終わったら、ラズベリーパイを再
卒論などでバタバタしてて放置してたRaspberry Pi 2、2ヶ月弱ぶりに触ってみました。 2/7の段階ではUSBキーボードを刺しただけでハングするくらい不安定だったArchLinuxでしたが、3/2に公開されたバージョンがあったので、インストールしてみます。 ※細かい説明はコマンドの右側に「←」に続けて記述しています。(コピペ時に含めない様に注意) パーティション作成 ここは別のマシン(ArchLinux on ThinkPad X220)で行いました。 トランセンド製のMicroSDHCカード 16GBを使用。 sudo fdisk /dev/mmcblk0 fdisk (util-linux 2.25.2) へようこそ。 ここで設定した内容は、書き込みコマンドを実行するまでメモリのみに保持されます。 書き込みコマンドを使用する際は、注意して実行してください。 コマンド (m でヘ
Raspberry Pi で Pidora を入れていた microSD が壊れました。ファイルの整理等で毎日数10GB以上転送していたのが原因かどうかはわかりませんが、rootfs 側の ext4 が壊れた模様。他のマシンに microSD を接続して dd でデータを吸い出そうと思ったものの 6.5 GB 中 4 GB 程度で止まる始末。 そういえば Arch Linux も Raspberry Pi に対応してたような…ということで Pidora を修復せずに Arch Linux に乗り換え。 microSD の作り方は http://archlinuxarm.org/platforms/armv6/raspberry-pi に書かれている通り。下調べの際に、パーティションサイズの制限云々みたいなのを見たけど rootfs は microSD の空き容量全体に割り当て可能だった。解
オペレーティングシステムは、コンピュータのハードウェア管理、ファイル管理、データの入出力と管理、アプリケーションプログラムやユーティリティの実行、ユーザーとの対話などを効率的に行うための制御・処理プログラムの基本セットです。
Amazon で頼んでいたかわいい Raspberry Pi のケースが届いたので、早速装着。基板をはめ込んでネジで止めるだけなのでとっても楽。 Raspberry Pi用ケース(ラズベリー色) 出版社/メーカー: スイッチサイエンスメディア: エレクトロニクスこの商品を含むブログを見る 箱に収まったので、セットアップを始めた。 今回の目標 Raspberry Pi で Arch Linux を動かし、 NAS DNS サーバー HTTP サーバー Rack アプリを動かせる といった役割を持たせられたらいいな、と今のところ構想中。 SD カードの準備 参考 Raspberry Pi | Arch Linux ARM RaspberryPiの焼き方(MacからArchLinuxインストール) | hello-world.jp.net 家にあった 4 GB の SD カードを使うことにした。
Raspberry Pi 2 Model B で動かしている Chromium がアップデートでちょいちょい起動しなくなることがある。これまでは pacman -U でダウングレードしたりしてたけど、今回はそれでは直らず、再び起動できるようになるまで時間がかかってしまった。 多分、手っ取り早く解決するなら chromium --disable-gpu か chromium --ignore-gpu-blacklist で起動すればよい。それでも起動しなければ ~/.config/chromium と ~/.cache/chromium を削除してみる。 また、いつぞやのバージョンから Pepper Flash がロードされなくなってしまった問題は ~/.config/chromium-flags.conf に Pepper Flash をロードするための記述をしておけばよい。(※Peppe
Raspberry Pi の軽量な日本語化 (2014/11/03, 2015/02/17) Raspberry Pi のデスクトップ環境もチューニングが進んで、実用的に動作するようになってきました。 私自身はこれまでほとんどデスクトップ環境 (X Window System) で使ってこなかったのですが、そろそろ軽くなってきたデスクトップで Raspberry Pi を使ってみようと思います。 Raspberry Pi の公式 OS の Raspbian の現在の最新のイメージ 2014-09-09-wheezy-raspbian を日本語環境に設定したメモです。2014年12月以降の新しいデスクトップのデザインについても追記しました。 いろいろな Raspberry Pi の日本語化のページでは task-japanese と task-japanese-desktop をインストール
Pooploads moar info @ http://painsaw.rocks A note about the datestamp: I wanted to use Doom 2 for this demo because of the instantly-accessible chainsaw at the start. I left the datestamp of the first Doom release date, because that's when it all began. This Painsaw is a tribute to EVERYTHING DOOM. Tune overlaid is Mazedude - "Gothic Sandy" (OC ReMix) available @ http://ocremix.org/remix/OCR00754
Raspberry Piに無線LANが搭載されたということで、部屋に一台置きたいと思い衝動買いしました。 こちらの記事をとっかかりにRaspberry Pi 3にCentOS7を入れて動かしたいと思ったのですが、どうやら無線LANはそのままでは使えないよう。 Raspberry Pi 3でCentOS | Japanese Raspberry Pi Users Group ということでCentOS7をインストールして無線LANのドライバ読み込んでWifi接続できるところまで設定してみました。 なお、手元のマシンはMac Book Airです。 開封 OSイメージの準備 OSイメージのダウンロード OSイメージの展開 SDカードに書き込み CentOS起動+ログイン SSH設定 Rootパーティションのサイズ拡張 NTP設定 Wifi接続 所感 参考URL 開封 Amazonプライムで注文当
これまでのあらすじ 2016年の2月の終わり頃,Raspberry Pi 3(以下,RasPi3)が発売されました. 日本では技適のいろいろがありまして,その1ヶ月後の3月終わり頃から秋月やマルツなどで購入できるようになりました. RasPi3の特徴は,Raspberry Pi 2まで採用していた32-bit ARMアーキテクチャのCPUではなく,64-bit ARMアーキテクチャのCPUを採用している点です. 32-bitから64-bitになると,CPUが1度の命令で処理できるデータの長さが32から64と2倍になるので,同じ処理なら一般的に64-bit環境で実行するほうが高速*1です. しかし,2016年3月はまだ公式から64-bit版のraspbianは提供されていないどころか,そもそもファームウェアが64-bitに対応していなかったために,簡単に64-bitのOSやプログラムを動かす
Raspberry Piを使った音声認識デバイスを制作する「Jasper」というプロジェクトが公開された。Jasperでは音声による操作でインターネットから情報を取得したり、SNSへの投稿を行ったり、家庭内のデバイスの操作を行う、といったことを目指すそうで、Raspberry Piベースの専用ハードとしてシステムを構築することで、「常に音声認識が有効になっている」環境を構築できるのが特徴(slashdot)。 プリンストン大学の学部生Charlie MarshとShubhro Sahaが開発したもの。オープンソースのハードウェアおよびソフトウェアで構築されている(ソフトウェアガイド)。 たとえばデバイスに対し「What's the time?」と問いかけると時間を音声で答える、といったことが可能という。これら機能はモジュールで実装されており、デフォルトで実装されているモジュールでは天気やニ
このエントリーは、KLab Advent Calendar 2015 の12/3の記事です。 KLabとしては久々のAdvent Calendar参戦です。3番手も緊張しますね。全国行脚の旅に出ている pandax381 です。よろしくお願いします。 はじめに 今日は大阪〜岡山の移動で念願のエヴァ新幹線に搭乗してきました。 さて、本題。 RPi2 で遊んでいてネットワークブートしたい衝動に刈られ「PXEブートできると嬉しいけど、あれってIntel NIC 以外でもできるんだっけ?」とか「そもそも ARM だけど SYSLINUX 対応してるの?」とか思いながら調べていたら U-Boot が PXE クライアント機能を持っているらしいということが分かったので実際に PXE Boot 環境を構築してみました。 出回っている情報が古かったり、ドキュメント読んでも簡単に見つけられない事などが多かっ
ネットワークが絡んだ通信プログラムを開発していると、テストのために遅延やパケロスを意図的に発生させたくなることがあります。いまどきは IDE にネットワークエミュレーション機能が組み込まれていたり、仮想環境で容易に再現できたりもしますが、箱物のネットワークエミュレータがあるとネットワークの構成を気にせずカンタンに設置できるのですごく便利だったりします。世の中にはそういった製品が沢山あるので安価なものを買ってもいいのですが、新たにラズパイが届いたばかりだったので、これを使って超小型のネットワークエミュレータを自作してみました。前編と後編の二回に分けて紹介します。 最近、社内で「ラズパイおじさん」と呼ばれるようになりました。@pandax381 です。 ラズパイ + Linux = ネットワークエミュレータ 「ネットワークエミュレータを自作」と言うとなんだか凄そうな感じがしますが、実はものすご
Sometimes you need to access a Raspberry Pi without connecting it to a monitor. Perhaps the Raspberry Pi is embedded in something like a robot, or you may want to view some information from it from elsewhere. Or perhaps you simply don’t have a spare monitor! You can connect to your Raspberry Pi from another machine. But in order to do so you’ll need to know its IP Address. Any device connected to
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