9月2日発売の週刊誌「週刊ポスト」で「韓国なんて要らない」などと題する特集を掲載し、小学館から関わりのある作家らから「差別的だ」と批判を受けた問題で、発行元の小学館は「誤解を広めかねず、配慮に欠けていた」と謝罪した。ハフポスト日本版の取材に対し、メールで回答した。
わたしたちの時代がやってくる!権利平等、動物保護、文化共生。みんなはどんな世の中にしたい?【PR】 2019.06.10 みんなはどんな世の中にしたいってある?「オリンピックだって近いし、もっと外国の人が住みやすい街にしたい。」「児童虐待をなくしたい。」「見かけで決めつけてほしくない。」いつも思ってはいるけど、なかなか言えない気持ち。社会はわたしたちが作っていくのだから、自分の意見を自信持って発言してみてもいんじゃない?今回はViVigirl9人に、どんな社会にして行きたいか聞いてみました。 こんな世の中にしていきたい! Be Happy ハッピーに生きていける社会にしたい! わたしは子供が大好きなので、いじめ問題のニュースを見ると気持ちが重くなります。「日本は平和だね」っていうニュースが流れるくらいにしたいなと思います。(夏焼雅さん) Open Heart お年寄りや外国人に親切な国であ
こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。アメリカのトランプは、他人の悪口をいうのを日課にしてるくせに、自分が批判されて議論に負けそうになると「魔女狩りだぁ~」と被害者ぶるのを得意技としています。 日本では、議論に負けそうな連中が「言論弾圧だぁ~」と泣きごとをいうのが常套手段になってるようです。「沖縄の新聞潰せ」「朝日新聞死ね」などと汚い罵り言葉を吐き出しているのと同じ口から、「新潮45休刊は言論弾圧だ」なんてアカデミックな言葉が突然出てくるんだから驚いちゃいます。ケツの穴からクラシック音楽が聞こえてきたようなもんです。 いちおう私も以前『新潮45』に連載してましたから、広い意味では関係者のひとりといえます。まったくの部外者よりは有意義な指摘ができるはずなので、この機会に思うところを書かせてもらいます。 『新潮45』休刊の理由は長年にわたる部数低迷という会社側の説明は、ホンネだと思いますよ。
【2016年3月7日 ザイゾー】 SPEEDやDA PUMP、国仲涼子らが所属する芸能事務所であるライジングプロダクション(ライジングプロ)への移籍希望が殺到していることが7日、判明した。 ライジングプロは1985年に平哲夫氏が荻野目洋子をマネージメントするために立ち上げ、1990年代には観月ありさや安室奈美恵、SPEEDなどの大スターを次々と送り出して一時代を構築。しかし2000年のSPEED解散後は尻すぼみとなり、平氏の度重なる脱税逮捕などで経営に窮するようになり、一時期は事務所倒産の噂すらささやかれるようになっていた。その後2000年代終盤から経営が持ち直し、現在は中堅プロダクションとしての地位を確立している。 そのライジングプロに対して、2月から他の芸能事務所に所属する芸能人や、国会議員などから「今すぐマネジメントして欲しい」という移籍希望が殺到しているという。移籍希望を出している
数日前からTLにちらほら上がって来ていた雑誌の新聞広告、気になっていたのですがさっき初めて全文読みました。んで、思ったこと。 togetter.com まとまってましたので一応貼っておきます。 私は「察する」能力がどうやら結構に低い(前にここでも書いたことが有るけど)ようなので、このトイレットペーパーのくだりを読んでまず思ったんです。 「トイレットペーパー、買ってくればいいの?」 「だったらポチればいいじゃないすぐよ?」 でもそうじゃない。 じゃあ、短絡的にトイレットペーパー買って帰ればいいのね?って思って適当な銘柄買って帰ったらまたそれが多分火種になる。いつもの銘柄を把握もしてないの?って思うよね、そうなるよね。 察するのが苦手な私がまず思うのは「トイレットペーパーの管理という私が今になっている負担を減らしたいから協力して欲しい」という要望は言葉では伝えないんだろうか、という疑問。「トイ
NHKの報道番組『クローズアップ現代』で浮上した「やらせ報道」疑惑。週刊文春が3月26日号で「独占スクープ」として告発した。NHK側は「今の時点で」否定している。 問題の番組は、NHKの看板報道番組の『クローズアップ現代』で昨年5月14日に放送された「追跡”出家詐欺”〜狙われる宗教法人〜」という回だ。出家すると名前を変更できる制度を悪用し、借金を重ねる多重債務者を出家させて、別人として融資をだましとる「出家詐欺」の実態を伝えた番組だった。私自身もこの番組を放送時に視聴していたが、多重債務者などの貧困層に近づく犯罪者グループの実態をよく取材しているなと感じたことを覚えている。 この番組のなかで、関西で出家を斡旋するブローカーの男Xと多重債務者の男Yの会話が放送される。 映像は外からビルの一室を窓越しに撮影した隠し撮り映像だ。 多重債務者(Y)「ちょっと金融の方が苦しくなりまして。こちらさんに
テレビのニュースには拾われないかもしれないけれど、ネットの一部で盛り上がったあの話題。知りたい人へお届けします。 「じゃぶじゃぶ課金」!? メーカーの欲深い本音がダダ漏れ とあるブラウザゲームの「遊び方説明」がネット上で話題になった。 ブラウザゲームとはPCのブラウザ上でプレイするゲームのこと。PCさえ持っていればゲーム機もソフトも購入する必要がなく、会員登録さえすればタダでプレイできる。ただし、基本無料だが、一部アイテムやキャラクターが有料の場合が多い。有名な例を出すと、ランダムでレアアイテムが獲得できるとうたい抽選権を得るために課金させる「コンプガチャ(コンプリートガチャ)」などだ。 このように無料ゲームを配信しているメーカーが稼ぐためにはいかにユーザーに課金させるかが勝負となることも。とはいえこれはメーカー側の表に出したくない「本音」の部分だ。 しかし、1月27日にリリースされたDM
文藝春秋とドワンゴは、ニコニコチャンネルの「週刊文春デジタル」で、読者から記事のネタになるようなタレコミを募集する「文春リークス」を7月3日にスタートする。6月25日に開催したドワンゴの発表会で明らかにした。 普段の生活で目撃した事件などスクープ性の高い情報を専用フォームとメールで募集する。具体的には「ブラック企業の内情」「有名人に関する疑惑」「事件、事故、自然災害などの情報」などを挙げており、文春の本誌で記事化する可能性もあるとしている。募集の詳細は週刊文春デジタル、週刊文春WEBに掲載する。 同誌は「事件はあなたの目の前でも起こりうるのです」「『いつ、どこで、誰が、何をした』というように、なるべく具体的な内容を記述してください。取材源は必ず秘匿いたします。取材着手の可能性がある情報については、編集部から改(あらた)めてご連絡を差し上げます」とコメントしている。 advertisemen
一部報道に反論したローラ - 画像は今年2月撮影のもの タレントのローラが、一部週刊誌で「障害者を嘲笑」と書かれたことについて「話を変えて嘘を書くなんて、ほんとに最低」とオフィシャルブログで反論すると共に、怒りをあらわにしている。 普段はスマイルを絶やさないローラも…フォトギャラリー ローラが名指しで批判しているのは「アサヒ芸能」。発売中の同誌4/25号では、ローラが先月末に放送されたテレビ番組「世界最強の勇者たち」の収録中、障害のある青年がキリマンジャロに登頂するさまを追ったVTRを観た後に笑ったというエピソードを紹介。この態度が共演者の怒りを買い、その部分はオンエア時にはカットされたと報じられている。「ローラ『障害者を嘲笑』事件」という見出しは同誌表紙のほか、新聞広告にも掲載されている。 ADVERTISEMENT これに対して、ローラは17日付の「怒った!」という記事で「身体に障がい
脱原発特集の雑誌CM放送を拒否=テレ朝 脱原発特集の雑誌CM放送を拒否=テレ朝 「一日も早く原発国民投票を。」と題した特集を掲載した15日発売の雑誌「通販生活 秋冬号」(カタログハウス)のCMについて、テレビ朝日(東京)が放送を拒否していたことが29日分かった。同誌のCMは通常、同局系の「報道ステーション」と「徹子の部屋」の中で放送されている。 特集は脱原発を訴える内容。CMは「原発、いつ、やめるのか。それとも、いつ、再開するのか。それを決めるのは、私たち国民一人一人」などとテロップとナレーションが流れる。 同局の早河洋社長は同日の会見で、意見が対立している問題については多角的な立場から論じることなどを求める日本民間放送連盟の放送基準があることなどを指摘。「ふさわしくないと判断した」と説明した。 カタログハウス広報は「放送されないのは残念だが、テレ朝との関係に変わりはない」と述べた。
週刊誌など雑誌メディアによるジャーナリズムの意義とは? 2011年10月10日の「青木理のニュース現場主義」では、雑誌ならではの報道スタイルや雑誌ジャーナリズムにおけるタブーなどについて議論がなされた。『噂の眞相』元副編集長の川端幹人氏が、「半分冗談」としながらも現在の雑誌ジャーナリズムにおけるタブーが「AKB48」であると指摘すると、ジャーナリストの青木氏は複数の雑誌を幅広くカバーすることで、「読み手の側がそれぞれの特性を見抜くこと」が必要であると語った。 ■「『噂の眞相』みたいに何でもバサバサ斬る雑誌はもうない」 今年4月まで約5年半、『週刊朝日』の編集長を務めた山口一臣氏によると、雑誌ジャーナリズムの意義は「事実に基づく仮説の提示」にあるという。すなわち、世に問う内容が仮説の段階であっても、ファクト(事実)を積み重ねことで「少なくとも(「こうであろう」と)推認できる範囲までもっていっ
メーカーチェックのメリット、デメリット メーカーチェックは是か非か――。去る10月1日に行われた、日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)による第4回研究会「メディアの変遷とゲーム会社の対応」の中で、そんな興味深いパネルディスカッションが開かれました。 左奥から、山本直人氏(元ファミマガ編集長)、岡本基氏(エンタースフィア)、黒川文雄氏(NHN Japan)、熊谷一幸氏(グラスホッパー・マニファクチュア)、鴫原盛之氏(フリーライター) 通常、メディアがゲームの記事を載せる場合、掲載前に一度、ゲームメーカーに内容をチェックしてもらうというのが一種の慣例となっています。しかし、メディアが紙からWebへと変わっていくなか、果たしてこのやり方は本当に正しいのか? フリーライター・コンテンツ文化史学会会員の鴫原盛之氏は、メーカーチェックに時間がかかることで、情報の速報性が失われてしまうという
津田大介 @tsuda リトルボーイ問題が本気の偏向だと思ってる人はもうちょい冷静になったほうがいいと思うよマジで。ああいう「配慮しろ」圧力が高まるとネット規制の良い口実にされちゃうことを考えた方がいい。明らかにおかしい報道だけピンポイントでフジに説明させていく方が効果的なのにね。 2011-08-12 02:43:19 津田大介 @tsuda フジに政治的意図があったとしてスタイリストまで徹底できるのかという問題。意図がない場合は悪魔の証明という問題。RT @yamabikoenmaku: @tsuda それは、ファットマンの「9」を知った上での発言でしょうか?意図的に原爆を暗喩していても、これはスルーするべきですか? 2011-08-12 03:00:30
http://anond.hatelabo.jp/20080219121753 0 http://anond.hatelabo.jp/20080219133702 1 http://anond.hatelabo.jp/20080219150703 2 http://anond.hatelabo.jp/20080219164145 3 http://anond.hatelabo.jp/20080219182449 4 http://anond.hatelabo.jp/20080220103805 5 http://anond.hatelabo.jp/20080225181422 6 の続きです。 『広告と記事。読者にとっては、どちらもタウン誌から得られる情報です。でも、広告と記事は、「区別すべきもの」でした』。第1回目の記事で書いたこの大原則を支えていたのは、かつて『聖域』であった編集方針、
匿名ブロガーちきりんさんと、フリーライター赤木智弘さんの対談1回目。発行部数や広告費の減少などによって新聞社が苦しんでいるが、2人はメディア業界をどのように見ているのだろうか。 はてなダイアリーでさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー・ちきりんさん。「丸山眞男をひっぱたきたい 31歳フリーター。希望は、戦争」で広く知られているフリーライターの赤木智弘さん。Business Media 誠ではこの2人の対談を全10回にわたって連載する。メディア、若者論、雇用問題など、2人が徹底的に語り合った内容を詳細にお送りする。 赤木智弘さんのプロフィール 1975年8月生まれ、栃木県出身。長きにわたるアルバイト経験を経て、現在はフリーライターとして非正規労働者でも安心して生活できる社会を実現するために提言を続けている。 著書に『若者を見殺しにする国 私を戦争に向かわせるものは何か』(双風
週刊現代2010年5月8・15日に「ぶち抜き大特集 自爆する民主政権 鳩山「5月退陣」全内幕」という記事が出ていたのでメモ。「衆院選」予測であって今年7月に行われる「参院選」ではない。この手の記事にはよく選挙予測の専門家の名が出てくるが、この記事に関して特定の名は挙がっていないので同誌編集部による予測かと。 いろいろ書いてある理屈はめんどくさいので本誌をお読みいただくとして、要するに同誌編集部の見解は 「5月末、鳩山首相が政権を投げ捨てた場合、「後継の首相」はその正統性を確保するために、解散・総選挙で国民の信を問うしかないのだ。」 ということらしい。つまり、衆参ダブル選挙だ。「民主党は、政権のたらい回しを否定してきた以上、菅直人副総理らへの「禅譲」はあり得ない」という同誌の見解にどの程度説得力があるのかわからないが(今まで野党時代と見解を変えたことはたくさんあったし)、同誌的にはそういうこ
government of the people, by the people, for the people 「売ってナンボ」の週刊誌が時の政権を肯定的に書くというのはけっこう勇気のいることだろう。 悪口やスキャンダルでこき下ろし、みんなで日ごろの鬱憤を晴らそうというのが、通り相場だ。 「鳩山首相 ほんにお前は屁のような」 (週刊文春4月8日号) 「鳩山さん、気は確かですか」(週刊現代4月17日号) こんな按配に見出しをつければ無難で、社長の雷が落ちることもないと編集者は思っているのではないか。 だから、週刊朝日の4月16日号の表紙にでかく掲げられた「民主党チェンジ、ジワリ進んでいる」の見出しは、夥しい活字メディアのなかで、その“まともさ”ゆえに風変わりであり、かえって筆者の目を引いた。 鳩山政権はなにもできず期待はずれ。マスメディアの繰り返すネガティブなフレーズが多くの国民を洗脳して、
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