日本フットボールリーグ(JFL)からJリーグ3部(J3)への昇格を目指した2018年シーズン、私がオーナーを務めるFC今治は年間順位5位に終わり、目標を達成できなかった。負け惜しみととられるかもしれないが、今はこれでよかったのだと前向きに受け止めている。今年はどんなことがあっても、J3に昇格しなければならないと強く思っていた。でないと、スポンサーにもファンにも見限られるだろう。そんなプレッシャ
日本フットボールリーグ(JFL)からJリーグ3部(J3)への昇格を目指した2018年シーズン、私がオーナーを務めるFC今治は年間順位5位に終わり、目標を達成できなかった。負け惜しみととられるかもしれないが、今はこれでよかったのだと前向きに受け止めている。今年はどんなことがあっても、J3に昇格しなければならないと強く思っていた。でないと、スポンサーにもファンにも見限られるだろう。そんなプレッシャ
ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.
引き分けでもいいという状況で、受けに回るような戦いをしたくないということで、立ち上がりは少し攻撃的な4-2-3-1の布陣で臨んだんですが、中盤のゾーンの間を使われてボールを回され、ピンチが何回かあったので、急いで元の4-3-3に戻してなんとかディフェンスが安定したあと、いい形でFKから2点取ってくれました。2点というのは非常に怖い得点差で、2点で終われない、もう1点なんとか取りたいということで、チャンスがあったんですが取れないなかで、相手が早めにパワープレーをしてきました。でも選手たちは動じることなくよく耐えてくれて、そしてカウンターから3点目を取ってくれました。われわれとしては理想的な展開で終われました。 ともかく、選手たちが臆することなく、そして冷静にかつ、激しく戦ってくれた。素晴らしい選手たちに感謝したいとともに、われわれのチームはほかのチームにない力があります。それは選手、サポー
22日夜、チャンピオンズリーグ決勝をマドリッドで見た後、24日朝帰国。日韓戦の行われる「埼スタ」ヘ、時差ボケも何のその、駆けつけてみました。 で、とりあえず採点から。思いのほか高めです。 GK楢崎=5.5 終盤のPK献上は仕方なし。しかしながら、CL決勝観戦後にその姿を見ると、GKとしての迫力に乏しいことが浮き彫りになった。仕方のない話だが。 DF 長友=5.5 誰よりも負けじ魂を感じたが、それがサッカー的なモノに結びついていなかった。 DF 中澤=5.5 調子はいつになく良さそうだった。これから先、この状態が何試合続くのか。 DF 阿部=5.5 これまで出番がほとんどなかったが、本大会では出場機会が多そうなムード。 DF 今野=5.5 左サイドバックの人材難を穴埋めする存在。彼も阿部同様、出場機会が増えそうな予感。 MF 遠藤=5 下がりすぎ。マークがあまり厳しくない深い位置でしか、余裕
国内最終試合を終え、サポーターにあいさつする日本代表の選手たち=24日夜、埼玉スタジアム、越田省吾撮影韓国に敗れて引き揚げる駒野(3)、岡崎(9)ら日本代表の選手たち=24日、埼玉スタジアム、西畑志朗撮影前半、韓国・廉基勲(10)と頭で競り合う中沢=杉本康弘撮影前半、相手ゴール前で切り返す大久保(中央)=西畑志朗撮影前半6分、朴智星の先制ゴールで喜ぶ韓国の選手たち=西畑志朗撮影 サッカー日本代表は24日、埼玉スタジアムであった国際親善試合のキリンチャレンジカップで、韓国に0―2で敗れた。日本はワールドカップ(W杯)南アフリカ大会前の国内最終戦。日本は4月7日のセルビア戦に続く敗戦で、ホームでの2連敗は5年ぶり。本大会に向けて不安を残す結果となった。 前半6分、韓国のMF、マンチェスター・ユナイテッド(英)で活躍する朴智星(パク・チソン)に先取点を奪われ、後半終了間際にはPKでF
日本サッカー協会の犬飼基昭会長(67)が20日、南アフリカW杯後の岡田武史監督(53)の去就について言及。W杯本大会までの契約となっている指揮官について、“条件付きの続投”へ含みを持たせた。 同会長は「分からない」と明言を避けたものの、「いろいろなケースがあるから。(W杯4強の)目標達成ならば次もあるかも。彼としては、今はたたかれていて“もういい”と思っているかもしれないが、戦う前だからね。戦ってからだね」と話した。 犬飼会長はこの日、2018、22年のW杯招致活動の一環で南米に出発した。ブラジルなど3カ国を訪問し、ジーコ元日本代表監督らと話し合う予定。その後、渡欧して国際サッカー連盟のブラッター会長らとも会談する予定で「招致のため、実際に話して感触をつかまないと」と意気込んだ。 【関連記事】 ・ 大久保が闘志!鼻骨折でも「行く」 ・ 中沢風邪でダウン“鉄人”異例の不参加 ・
けがが心配された中村俊(右)は先発出場したが、ゴールに結びつくプレーはできなかった【Getty Images】 2010年南アフリカ・ワールドカップ(W杯)開幕を65日後に控え、本大会に臨む23名の日本代表メンバー発表前の最後の対戦相手に選ばれたのは、セルビア代表である。かつては「ユーゴスラビア」や「セルビア・モンテネグロ」の時代に来日したことはあったが、セルビアとしての対戦は今回が初めて。旧ユーゴ連邦からは7つの独立国が誕生し、そのうちコソボを除く6カ国がFIFA(国際サッカー連盟)とUEFA(欧州サッカー連盟)に加盟しているが、残念ながらジャージーの色を青から赤に変えたセルビアだけは未見だった。それだけに、今回の彼らの来日を非常に楽しみにしていたのだが、フタを開けてみるとメンバーは国内組のみ。しかも監督のアンティッチも指揮を執らないという(代わって監督補佐のチュルチッチが指揮)、何とも
バックナンバーバーレーン戦で得点を決めた本田。ロシアリーグでも活躍し始めており、W杯への期待は高まる 3日のバーレーン戦を見る限り、ワールドカップで誰を出すかどうか、大幅なメンバー変更はもうないと思う。ヨーロッパ組も森本貴幸以外は全部トライさせた。あの先発がワールドカップの軸かなとは思う。 問題は、どこに誰を配するのかという点だ。DFラインは問題ない。長友佑都、闘莉王、中沢佑二、内田篤人。センターバックの岩政大樹をはじめ、けが人が出た時の代わりは誰かもはっきりしている。 しかし、中盤より前の構成は再考の余地がたくさんある。バーレーン戦は長谷部誠、遠藤保仁、松井大輔、中村俊輔の組み合わせだった。中村は70%くらいので出来に見えたが、それはスペインリーグで試合に出ていなかったことを差し引かなければいけないから、やむを得ないだろう。ただ、中村がベストの状態でも、右サイドを縦に突破する選択肢
岡ちゃん“西野先輩”に深夜の悩み相談? 日本代表の岡田武史監督(53)がG大阪の西野朗監督(54)と“深夜の会談”を行った。10日夜にアジア・チャンピオンズリーグのG大阪―河南建業戦(万博)を視察した岡田監督は、試合後に大阪市内の飲食店で2人だけで食事をしながらサッカー談議。一夜明けた11日「J(J1で)ただ一人の先輩だから。ざっくばらんに話してくれる人だし、いろんな話をした」と笑顔で説明した。 早大の1年先輩・西野監督とはこれまでにも再三話し合ってきたが、今回は自身が解任騒動に揺れた直後。詳細は明らかにしなかったものの「凄くためになる話をした」と言うように、アドバイスも受けたもようだ。 西野監督も「W杯のこととか話した。岡田もG大阪について話していた。お互いにいろいろと言い合えた」と明かした。ただ、会談の内容については「言ったら大変なことになる」と岡田監督同様に口を閉ざした。 W杯開
岡田監督の解任求めサポーターが抗議行動 岡田監督の解任を求めるサポーター4人が2日夜、東京・文京区のJFAハウス前で抗議行動を行った。 拡声器を手に「岡田武史を即刻解任せよ」「何度も同じ失敗を繰り返し他者に責任を転嫁している。何度同じミスを繰り返すんだ!」「任命した犬飼会長(実際には川淵名誉会長)も責任を取って辞任しろ」などと約20分間絶叫。周辺の住民の通報を受けパトカーが出動する騒動となり間もなく撤収したが、参加者は「今月中には(人数を集めて)解任デモを行います」と宣言。「時間がないから行動するしかない。このままでは(W杯は)全敗」と不満を示した。
まず前半に関してビルドアップはだいぶよくなってきたと思いましたが、最後のゴール前でサイドを何度崩しても、そこで思い切りがなかった。もっとゴールを奪うところで迫力を(出せ)、という指示をハーフタイムに出して、ちょっと強く言い過ぎたのか後半はサイドから背の高い相手に対して、早く放り込み過ぎるところがあったかなと。もうひと工夫ある形があれば良かったと思っています。どちらにしろ、だいぶ動きが出てきて(ゲーム)感覚が戻ってきたと思います。DFとGKについては、オウンゴールになりかけたピンチもありましたけど、戻りも早かったしカバーリングも早く戻れるようになった。何とか次の香港に勝って、韓国と(いい状態で)当たれるようにしたいと思っています。 ――ベネズエラ戦でスタメンだった小笠原が外れたが理由は? (小笠原)満男はこのキャンプに入って非常に積極的に取り組んでくれたんですが、メンタル、フィジカル両面
【SAMURAI BLUE(日本代表) vs 中国代表】岡田武史監督(SAMURAI BLUE(日本代表))記者会見コメント(10.02.06) 2月6日(土) 東アジアサッカー選手権2010 SAMURAI BLUE(日本代表) 0 - 0 中国代表 (19:17/味スタ/25,964人) SAMURAI BLUEサイト 東アジアサッカー選手権を10倍楽しもう!twitter ---------- ●岡田武史監督(SAMURAI BLUE/日本代表): 「前半に関しては、ビルドアップとかだいぶ良くなってきたなと思ったんですが、最後のゴール前の部分で、何度もサイドを崩すものの思い切りがないというか、泥臭さがなかったので、ボールを取りに行く迫力を出すようにとハーフタイムに言いました。 強く言いすぎたのか、後半はサイドから背の高いストッパーのところに早く放り込みすぎるところがあっ
W杯イヤーですね。楽しみでたまりませんね。 「我が国のサッカーは、こんなに凄いんだぞ」「こんなにもハートが強いんだぞ」「見たかアノ選手!あれはFC TOKYOのナオって言うんだぜ!」twitter上で全世界に向けて自慢する事の優越感なんて…考えただけでゾクゾクする!方や、お粗末なサッカーを全世界のサッカー馬鹿に晒してしまった暁には、「せっかく眠い目こすって楽しみにしてたのにこんな糞サッカーでゴメンな…」と、まるで日本まるごとレイプされたかのような屈辱にまみれる事に…そんな4年に1度の品評会。サッカー馬鹿が世界に胸張って自慢出来る大舞台としての楽しみ。 しかし、それらがW杯に向けての正当な楽しみ方だとするならば、そうとは違う、ちょっと自分の想定の多少ナナメ上な楽しみも昨今は生まれつつあります。 それを生み出しているのは、そう、我らが日本代表監督岡田武史氏ですよ。 ご存知のように岡ちゃんはかな
早稲田大学は12月11日、ICC(早稲田大学国際コミュニティセンター)開設3周年記念「働く杯」を開催、特別講演でサッカー日本代表監督の岡田武史氏が自らの仕事に対する姿勢を語った。 岡田氏は早稲田大学卒業後、古河電気工業(ジェフ千葉の前身)や日本代表でディフェンダーとして活躍し、1990年に現役を引退。引退後は指導者の道を歩み、ジェフ市原コーチ、日本代表コーチを経て、フランスW杯最終予選では更迭された加茂周氏の後任として日本代表監督に就任、日本を初のW杯出場へと導いた。その後はJリーグのチームの監督として年間王者に2度輝き、2007年からはイビチャ・オシム氏の後任として再び日本代表監督を務め、南アフリカW杯への出場を決めている。 勝っても違和感があった 岡田 僕はフランスW杯の日本代表監督を辞めた後、J2のコンサドーレ札幌の監督に就任して、2000年にJ2で優勝してJ1に上がって、J1で1年
サッカー日本代表・岡田武史監督とTBSの間でトラブルが発生した。 問題が明らかになったのはTBSが中継したキリンカップ・日本-トーゴ戦の試合後だ。試合は日本が5-0で勝利。直後には通例の監督インタビューが行われるはずだったが、岡田監督はそれをボイコットしたのだ。 TBSはサッカー協会に1億円もの放送権料を払って試合を中継した。巨額の契約には監督がインタビューに応じることも含まれており、拒否することは契約違反になる。だが、岡田監督はそれを公然と無視したのである。 岡田監督をキレさせた TBS番組の意味不明な質問 ボイコットしたのには理由があった。この試合の10日ほど前、同じTBSが制作する番組「S☆1スパサカ」に岡田監督が出演。ここで気分を害する質問があり、その怒りから同局のインタビューを拒否したというのだ。 筆者はたまたまこの番組を見ており、岡田監督がキレた(苦笑混じりではあった
岡田監督予言!?「W杯4強見える」…早大でトークショー 早大で行われたトークショーに参加した岡田監督(左)と川淵名誉会長 岡田監督が“霊能者”となり、W杯ベスト4を予言した。日本代表・岡田武史監督(53)は18日、母校の早大で、日本サッカー協会名誉会長の川淵三郎キャプテン(72)とトークショーを行い、南アフリカW杯(来年6月11日開幕)で「ベスト4が見える」と断言した。 青春時代を過ごした母校のキャンパスで気分が高揚したのだろうか。岡田監督は、普段のしかめっ面を全く見せず、表情豊か。「W杯ベスト4と言ってバカにされているが、だれに迷惑をかけているんだ! W杯ベスト4へ行きます。理屈ではなく、見えるんです。怪しい世界になってしまうが」 自ら「怪しい世界」と言う通り、まるで霊能者のような予言だが、その理由もある。6~14日まで行われた代表の活動に強い手応えを感じていた。「今まで最高のキャンプだ
サッカー日本代表チームの岡田武史監督が、試合終了後のテレビインタビューを拒否するという前代未聞の事態が起きた。翌日になって、サッカー協会は、中継局のTBSの番組でのインタビューの質問に「遺憾な部分があった」ことが取材拒否の理由だと説明した。一体どんな中身だったのか。 岡田監督がインタビューを拒否したのは、2009年10月14日に宮城スタジアムで行われた、国際親善試合の「キリンチャレンジカップ」。この試合で日本代表はトーゴ代表に5-0で圧勝し、岡田監督就任後の通算成績は20勝5敗9分けとなった。試合の中継はTBSが担当。通常ならば、試合終了直後には、監督の「喜びの声」が聞けるものだが、今回の中継では、そうではなかった。 監督インタビューの権利あったのに拒否される 試合終了のホイッスルが鳴ってから放送終了までは7分ほど時間があり、試合中にゴールを決めた岡崎慎司選手や本田圭佑選手など4選手が次々
裏で怒らず、カメラの前で怒ってください! 先日行われたキリンチャレンジカップ・トーゴ戦の舞台裏で、サッカーよりも熱いバトルが行われていた模様です。トーゴ戦では、珍しく試合直後の監督インタビューが放映されなかったのですが、何とそれは岡田監督がインタビューを拒否したからだと判明したのです。ことの発端は今月3日に放映されたTBS「S☆1スパサカ」でのインタビュー企画。サポーターからの質問をぶつけるというこの企画の中で、1998年フランスW杯の選手選考で、のちのキングカズ・三浦知良さんを落選させた理由を問うたところ、岡田監督は激怒。「もう二度と出ねぇこの番組」とまで言い放ち、その怒りが今回のインタビュー拒否につながっているというのです。 僕は3日のスパサカを見た時点では、岡田監督一流の軽口と思っていたのですが、まさか本当にご立腹だったとは。試合直後のインタビューは中継の恒例行事であり、TBS曰く「
スパサカ問題でTBS 岡田監督に謝罪も 日本代表の岡田監督がトーゴ戦終了直後に中継局TBSのインタビューを拒否したことを受け、日本協会が事情説明した。前代未聞のインタビュー拒否の発端は4日放送のTBS「S・1スパサカ」。番組でファン100人の意見を集約した「W杯ベスト4に行けるか」「代表に呼んでほしい選手は」「98年W杯フランス大会でカズを外した理由は」の3つの質問に、岡田監督が不快感を示していた。 岡田監督の行動に疑問は残るが、日本協会広報部は「(原因は)選手選考のところ。選手選考は人の意見で左右されるのではなく監督の専権事項で聖域。(質問を)未然に防げなかったことに不備がある」と協会側にも非があったと認めた。 TBS側は「インタビューがなかったのは遺憾」としながらも「スパサカ」の内容に関しては「個人的に失礼があったのは否めない」と話し、岡田監督の要望があれば謝罪することも明かし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く