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TdFに関するmozunikkiのブックマーク (93)

  • 魚市場からワールドツアーへ デンマークが生んだ新たなツール覇者ヴィンゲゴー - ツール・ド・フランス2022現地レポートby綾野 真

    ツール・ド・フランス2022現地レポートby綾野 真 魚市場からワールドツアーへ デンマークが生んだ新たなツール覇者ヴィンゲゴー ツールにいつか勝てる日が来ると信じ続け、確信したのが昨年のこと。グランデパールのホストを務めた母国の期待に応えデンマークにマイヨジョーヌを持ち帰ることになったヴィンゲゴー。信念の強さと「2人のガールフレンド」のサポートで精神面の脆さも克服。新たなツール覇者の横顔と生い立ちとは。 最強チームに支えられ、ポガチャル陥落に成功した最強クライマー 超級グラノン峠で独走するヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク、ユンボ・ヴィスマ) photo:CorVos タデイ・ポガチャルとヨナス・ヴィンゲゴー。2人のずば抜けた強者の闘いだった2022年ツールの個人総合優勝争い。加えて言えば、それを支えたチームの強さもそれを大きく左右した。 序盤、圧倒的な力を発揮した過去2大会のディフェンデ

    魚市場からワールドツアーへ デンマークが生んだ新たなツール覇者ヴィンゲゴー - ツール・ド・フランス2022現地レポートby綾野 真
  • 2022年ツールが終わった今、固定観念をアップデートしよう - ツール・ド・フランス2022現地レポートby小俣雄風太

    ツール・ド・フランス2022現地レポートby小俣雄風太 2022年ツールが終わった今、固定観念をアップデートしよう 2022年のツール・ド・フランスは1日も退屈するステージのない、目まぐるしく白熱した3週間だった。ヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク、ユンボ・ヴィスマ)という新たなチャンピオンを迎えた今、そう断言することに異論はないだろう。現地でツールを追った小俣雄風太が、レースに訪れた変革について綴った。 2022年ツールを沸かせたヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク、ユンボ・ヴィスマ) photo:A.S.O. 最終ステージ、パリ・シャンゼリゼへ向かう選手たちが集団のあちこちで談笑しているシーンが映し出され、フランステレビジョンのコメンテーターは、「選手たちはこの3週間で初めてゆっくり話ができています。今大会は、最初から最後まで全力のレースが続きましたから」と伝えたが、まったくそれは正しいと思

    2022年ツールが終わった今、固定観念をアップデートしよう - ツール・ド・フランス2022現地レポートby小俣雄風太
    mozunikki
    mozunikki 2022/07/25
    “ツール・ド・フランスがかようにコンペティションの純粋へと向かうにつれて、ツールをツールたらしめているものが失われはしないか、ということだ。”
  • ツール事故起こした観客、実刑回避へ 仏で公判

    ツール・ド・フランス、第1ステージで起こったクラッシュで負傷した選手(2021年6月26日撮影、資料写真)。(c)Anne-Christine POUJOULAT / various sources / AFP 【10月15日 AFP】ツール・ド・フランス(Tour de France)史上最悪規模のクラッシュを引き起こし、数十人の選手を負傷させたとして起訴された観客のフランス人の女(31)に対する公判が14日、仏西部ブレスト(Brest)の裁判所で開かれた。検察は、執行猶予付き禁錮刑を求刑。被告は実刑を免れる見通しとなった。 被告は今年6月に行われたツール・ド・フランス第1ステージの最中、テレビカメラに映ろうと、プラカードを掲げてコース上に身を乗り出した。結果、選手の一人が被告に衝突して落車し、後続の選手も次々と巻き込まれた。被告に対しては事故後、インターネット上で中傷が相次いでおり、そ

    ツール事故起こした観客、実刑回避へ 仏で公判
    mozunikki
    mozunikki 2021/10/15
    だからその写真は違うやつだっての。
  • 万能ワウトのハットトリック 容赦なきポガチャルはメルクス公認の”新たなカニバル” - ツール・ド・フランス2021現地レポートby綾野 真

    ツール・ド・フランス2021現地レポートby綾野 真 万能ワウトのハットトリック 容赦なきポガチャルはメルクス公認の”新たなカニバル” シャンゼリゼを制したのは記録更新が期待されたカヴェンディッシュではなく万能ファンアールト。「メルクスには及ばない」と言うワウトに対し、メルクス自身が認める「新しいカニバル」のポガチャルは今年も3つのジャージを持ち去った。 スタート前にバイクを点検するマーク・カヴェンディッシュ(イギリス、ドゥクーニンク・クイックステップ) photo:CorVos 最終ステージのシャンゼリゼへの凱旋フィニッシュにおいてエディ・メルクスの記録を更新する35勝目を挙げるかどうかが大いに注目されたマーク・カヴェンディッシュ。カヴにはこの日グリーンに彩られたスペシャルペイントのバイクが用意されたが、それには乗らず、カヴはいつもの乗り馴れたバイクでパリ郊外のシャトゥのスタートラインに

    万能ワウトのハットトリック 容赦なきポガチャルはメルクス公認の”新たなカニバル” - ツール・ド・フランス2021現地レポートby綾野 真
  • 快速ウルフパック列車に乗ったカヴの「メルクスの記録まであと1つ」 - ツール・ド・フランス2021現地レポートby綾野 真

    ついにエディ・メルクスのもつツール最多勝記録まであと1つ。完璧なウルフパックトレインに牽引されたカヴェンディッシュのツール33勝目は教科書どおりの勝利。歴史的な記録更新が見えてきたが「魔の山」モン・ヴァントゥーも立ちはだかる。 恋人にくっついて離れないダヴィド ・ゴデュ(グルパマFDJ) photo:Makoto AYANO 冬季五輪の開催都市アルヴェールビルでスタートを迎える休息日明けの第10ステージ。ティーニュから小一時間の移動でやってきた選手たちはリラックスした表情で出走準備をすすめる。 恋人にくっついて離れないのはダヴィド ・ゴデュ(グルパマFDJ)。グルパマFDJはバイクスポンサーのラピエール社が創業75周年を迎えたそうで、全バイクが特別カラーになった。昨日の休息日はそのカラーとお揃いの記念ジャージを着て軽いライドも行ったそうだ。 今日はラピエール創業75周年カラーのバイクに乗る

    快速ウルフパック列車に乗ったカヴの「メルクスの記録まであと1つ」 - ツール・ド・フランス2021現地レポートby綾野 真
  • ツール・ド・フランスの楽しさ【本日無料放送】

    ツール・ド・フランスに関する増田を書いたところ興味を示された方が少しおられましたので、私が考えるツール・ド・フランスの楽しさを少しずつご紹介できればと思います。うまく伝わるとよいのですが。 なお、私なんかの雑な解説よりもはるかにキチンと書かれた解説文献がネット上にはごろごろあります。内容が少し古いのですが JSPORTS の「ツール・ド・フランスを知るための100の入り口:Vive le Tour!」などがオススメです。 https://www.jsports.co.jp/cycle/tour/tour_100/ どんなレース?100年以上の歴史を持つ、世界最大の自転車ロードレースです。町から町、村から村へと移動しながら3週間かけてフランスを一周するというコンセプトの催しです。tour は英語のツアーではなくフランス語の「一周」。定冠詞をつけて le Tour と言えばフランスではツール・

    ツール・ド・フランスの楽しさ【本日無料放送】
  • ツール・ド・フランスについて少し書く

    (7/2 再追記しました) 先日からこんなブクマが次々とホッテントリに入って戸惑っています。 ■ツール・ド・フランス、クソ観客のせいで大規模落車 - Togetter https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.afpbb.com/articles/-/3354342 ■ツール開幕ステージで大クラッシュ、主催者は観客訴える意向 写真7枚 国際ニュース:AFPBB News https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.afpbb.com/articles/-/3353664 ■ツールの大クラッシュ、原因つくった観客逮捕 写真13枚 国際ニュース:AFPBB News https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.afpbb.com/articles/-/3354342 あまり熱心とは言えないけれどNHK BS時代から

    ツール・ド・フランスについて少し書く
  • カヴェンディッシュ「信じてくれた仲間に感謝」ルフェーブルGM「恩をペダルで返してくれた」 - ツール・ド・フランス2021第4ステージ選手コメント

    ツール・ド・フランス2021第4ステージ選手コメント カヴェンディッシュ「信じてくれた仲間に感謝」ルフェーブルGM「恩をペダルで返してくれた」 「このチームで最後に挙げた勝利がここフジェールだった。これ以上完璧な勝利はない」と語るのは、ツール第4ステージで5年ぶりに優勝したマーク・カヴェンディッシュ(イギリス、ドゥクーニンク・クイックステップ)。残り150mまで逃げたファンムールや、ルフェーブルGMなどのコメントを紹介します。 ステージ1位&マイヨヴェール(ポイント賞) マーク・カヴェンディッシュ(イギリス、ドゥクーニンク・クイックステップ) 歓喜の雄叫びを上げるマーク・カヴェンディッシュ(イギリス、ドゥクーニンク・クイックステップ) photo:Makoto AYANO なんて言えばいいかわからない。一時は戻ることさえできないと思っていたこの場所に、戻ってこれただけで特別なことなのに。信

    カヴェンディッシュ「信じてくれた仲間に感謝」ルフェーブルGM「恩をペダルで返してくれた」 - ツール・ド・フランス2021第4ステージ選手コメント
  • ツール・ド・フランスで覚醒する中年男たち デンマークのテレビ局が秀逸なCMを制作

    6月26日に開幕するツール・ド・フランス2021。これに合わせデンマークのテレビ局が制作した番組プロモーションが秀逸な内容で海外で話題になっています。1分2秒の心温まるこの作品、まずは是非ご覧下さい。 スネ毛を剃り突き出たお腹を無理に引っ込めようとするおじさん、恐らくこれまで見せたことのないジャージ・ヘルメットの正装姿で娘の前を通り過ぎます。この娘さんの「やだ…」という感じの当惑と嫌悪が入り混じったような表情が何とも言えません(名演技)。しかし「これが当の俺だ」と言わんばかりのお父さん、誇らしげな様子です。

    ツール・ド・フランスで覚醒する中年男たち デンマークのテレビ局が秀逸なCMを制作
    mozunikki
    mozunikki 2021/06/17
    すごくいいw
  • ツールドフランスに見る機材の変遷

  • 「世話の要らないマイヨジョーヌ」 冷静さと回復力が武器の若きツール覇者ポガチャル - ツール・ド・フランス2020現地レポートby綾野 真

    ツール・ド・フランス2020現地レポートby綾野 真 「世話の要らないマイヨジョーヌ」 冷静さと回復力が武器の若きツール覇者ポガチャル コロナ禍で開催に踏み切ったツールが3週間の長旅を経てパリに到着。驚きの逆転劇を経て戦後史上最年少記録の21歳でツールを制覇したポガチャル。「若さ」の一言で片付けられない強さの秘密は、冷静さを保つ精神力と驚異的な回復力にあった。 観客の人影がないリヴォリ通りを走り抜けるプロトン photo:ASO/Pauline Ballet ツール最終日が向かうのはいつもどおりパリ・シャンゼリゼ通り。いつもと違うのは新型コロナウィルス対策。フランスの感染者数は依然として1万人を超える高い数字が続いており、COVID-19下で開催されるツールの正念場だ。 シャンゼリゼのフィニッシュ前後地点のみ観客席が設けられた photo:Makoto.AYANO この日パリ警視庁は、公衆

    「世話の要らないマイヨジョーヌ」 冷静さと回復力が武器の若きツール覇者ポガチャル - ツール・ド・フランス2020現地レポートby綾野 真
  • 第17ステージ | ステージ詳細 | ツール・ド・フランス | サイクルロードレース | J SPORTS【公式】

    恐ろしきクイーンステージ。巨大峠をひたすら上り下りするうちに、獲得標高差は5000mを超える。最高標高は2300mを突き抜けるし、最大勾配は24%に達する。逆転マイヨ・ジョーヌを狙う野心家にとっては、今大会最大のチャンス。これを逃したら、もはや逆転可能なステージは1つしか残っていない。 今大会の謳い文句は「史上最も山の多い」ツールであり、また「過去と現在、未来が出会う」大会でもある。ピレネーの伝統峠トゥルマレ、中央山塊の復活ピュイ・ド・ドーム、この10年間ですっかり常連入りしたジュラのグラン・コロンビエ。そして、2020年に初めてツールに登場し、強烈な存在感を示したアルプスのコル・ド・ラ・ロズ……今区間の終わりにそびえる魔の山! スプリンターたちにとっては試練の日。第15ステージのフィニッシュ地の麓から逆走する形で走り出し、17kmほど平坦な道を進んだら、あとはひたすら長い上りと長い下りの

    第17ステージ | ステージ詳細 | ツール・ド・フランス | サイクルロードレース | J SPORTS【公式】
    mozunikki
    mozunikki 2020/09/16
    “素敵な激坂(最大24%)”
  • ツール・ド・フランス表彰式、女性2人による祝福を廃止

    2019ツール・ド・フランス、第19ステージ(サンジャンドモーリエンヌからティニュ、126.5キロメートル)。表彰式でホステスからマイヨ・ジョーヌを着させてもらうチームイネオスのエガン・ベルナル(2019年7月26日撮影)。(c)Marco Bertorello / AFP 【8月20日 AFP】自転車ロードレースのグランツール(三大ツール)、ツール・ド・フランス(Tour de France)の有名な慣習の一つが、今年終わりを迎えることになった。 これまでステージ後の表彰式では2人の魅力的で若い女性が勝者を挟んで立っていたが、この儀式が終わりを迎える。 ツールの主催者は19日、今月29日に仏ニース(Nice)で開幕する大会からは、喜ぶライダーの片側に女性、その反対側には男性が立つと発表した。 大会ディレクターのクリスティアン・プリュドム(Christian Prudhomme)氏は「勝者

    ツール・ド・フランス表彰式、女性2人による祝福を廃止
    mozunikki
    mozunikki 2020/08/21
    ポディウムガールは無くしてもいいと思うけど4賞ジャージ着させるやつはやってほしいのよなー。
  • 最年少王者の誕生、賞金1億円、記録的な猛暑…データで振り返るツール・ド・フランス2019 | Cyclist

    第106回ツール・ド・フランスは、エガン・ベルナル(コロンビア、チーム イネオス)の総合優勝で幕を閉じた。マイヨジョーヌが誕生してから100周年を迎えた記念大会をさまざまデータ・記録とともに振り返ってみた。 戦後最年少王者の誕生 総合優勝を飾ったベルナルは、1997年1月13日生まれの22歳だ。ツール史上3番目の若さでの総合優勝となった。上位2人の記録は、マイヨジョーヌが誕生する1919年以前の出来事であり、マイヨジョーヌ獲得者としては史上最年少の若さである。戦後最年少のチャンピオンともいえるだろう。 レース中だけでなくレース後も22歳とは思えぬ立ち振舞いだった Photo : Yuzuru SUNADA なお、ツールだけでなくジロ・デ・イタリアとブエルタ・ア・エスパーニャを含むと、ベルナルは11番目に若い王者である。しかし、直近50年に限っていえば1979年ジロで優勝したジュゼッペ・サロ

    最年少王者の誕生、賞金1億円、記録的な猛暑…データで振り返るツール・ド・フランス2019 | Cyclist
  • #KitDoping | Rapha Site

    mozunikki
    mozunikki 2019/07/11
    おもろいw #TDF2019
  • シャンパーニュの丘で飛び出したアラフィリップが独走勝利&マイヨジョーヌ獲得 - ツール・ド・フランス2019第3ステージ

    終盤にかけて『シャンパーニュ』の丘陵を走るツール・ド・フランス第3ステージ。残り16km地点の3級山岳ミュティニー峠でアタックしたジュリアン・アラフィリップ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ)がセンセーショナルな独走勝利でフランスに5年ぶりのマイヨジョーヌをもたらした。 7月8日(月)第3ステージ バンシュ〜エペルネ 距離:215km 獲得標高差:2,400m 天候:晴れ 気温:17〜22度 7月8日(月)第3ステージ バンシュ〜エペルネ 215km photo:A.S.O.7月8日(月)第3ステージ バンシュ〜エペルネ 215km photo:A.S.O. バンシュのスタート地点に登場したエガン・ベルナル(コロンビア、チームイネオス) photo:Kei Tsuji 第1ステージの落車の影響を感じさせないヤコブ・フルサング(デンマーク、アスタナ) photo:Kei Tsuji

    シャンパーニュの丘で飛び出したアラフィリップが独走勝利&マイヨジョーヌ獲得 - ツール・ド・フランス2019第3ステージ
  • 【ツール・ド・フランス 2019 第3ステージ / レースレポート】アラフィリップが夢のシナリオに成功「夢を叶えたこの信じられないような瞬間を、とにかく今はチームとともに味わいたい」

    サイクル ロードレース コラム 2019年7月9日 【ツール・ド・フランス 2019 第3ステージ / レースレポート】アラフィリップが夢のシナリオに成功「夢を叶えたこの信じられないような瞬間を、とにかく今はチームとともに味わいたい」 サイクルロードレースレポート by 宮 あさか 印刷する スタート直後には5人の逃げ集団が出来上がった。4人のフランス人と、1人のベルギー人。「当ならばトーマス・デヘントが逃げを試みる予定だった」けれど、前方へと飛び乗ったのは仲良しのティム・ウェレンスのほうだった。しかも一時は6分以上のリードを許したメイン集団が、ステージ後半に追走スピードを急速に上げてきたことを感じると……残り45km、ウェレンスは単独でさらに前へと飛び出した。そこから先には4つの山岳と、無数のアップダウンが待ち受けていた。 山岳ポイント収集のための逃げは、いつしか区間勝利を追い求める

    【ツール・ド・フランス 2019 第3ステージ / レースレポート】アラフィリップが夢のシナリオに成功「夢を叶えたこの信じられないような瞬間を、とにかく今はチームとともに味わいたい」
  • クライマーに有利?100年目のマイヨジョーヌを巡る最高峰の戦い - ツール・ド・フランス2019マイヨジョーヌ候補

    ツール・ド・フランス2019マイヨジョーヌ候補 クライマーに有利?100年目のマイヨジョーヌを巡る最高峰の戦い 7月6日にベルギー・ブリュッセルで開幕する第106回ツール・ド・フランス。1919年に誕生して100年を迎えるマイヨジョーヌを手にするのは誰か?山岳の比重が高いことからコロンビアやフランス勢に有利という前評判のマイヨジョーヌ候補をチェックしておこう。 1919年に誕生したマイヨジョーヌ ボーナスポイント争いに注目 凱旋門を通過するマイヨジョーヌのゲラント・トーマス(イギリス、チームスカイ) photo:Luca Bettini イエロージャージを意味するマイヨジョーヌは総合リーダーの証。個人総合成績首位の選手だけが着用を許される栄光のジャージであり、総合優勝者は最終日パリの表彰台でマイヨジョーヌを受け取る。仮に総合上位2名が同タイムの場合、タイムトライアルの成績を1/100秒のタ

    クライマーに有利?100年目のマイヨジョーヌを巡る最高峰の戦い - ツール・ド・フランス2019マイヨジョーヌ候補
  • 雨の中のライド - しゅ~くり~む ら | J SPORTS

    【栗村修】 一般財団法人日自転車普及協会 1971年神奈川県生まれ 中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ。17歳で高校を中退し場フランスへロードレース留学。その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。豊富な経験を生かしたユニークな解説で多くの人たちをロードレースの世界に引きずり込む。現在は国内最大規模のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の組織委員会委員長としてレース運営の仕事に就いている。

    雨の中のライド - しゅ~くり~む ら | J SPORTS
  • 自転車に興味がない人のためのツール・ド・フランス観戦ガイド | mark

    世界最高峰の自転車レース、ツール・ド・フランス。名前こそ有名だけれど実際のところどんなレースがわからない「ツール」を、今年はちょっと観戦してみませんか? ルールを知らなくても夢中になれる、旅する美しいスポーツがツールです。OYM流観戦ガイドでお届けします。 ツール・ド・フランスとは? 「フランス一周」を意味する、世界最大にして最高峰の自転車ロードレース。毎年7月の3週間、毎日およそ200kmを走り続け毎日のレースの優勝者と、合計約3600kmを走っての総合優勝者を決める。オリンピックとサッカーワールドカップと並ぶ、世界三大スポーツイベントに数えられることも。その距離や運動時間、自転車ロードレースの競技特性から『世界で最も過酷な競技』とも言われる。 世界で最も過酷な競技、というフレーズはいろんなスポーツで耳にすることがある。アイアンマン、UTMB、etc.etc…。過酷でないスポーツなんてな

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