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文章に関するmozunikkiのブックマーク (7)

  • ひたすら少数の者のために手紙を書くがいい - 関内関外日記

    今週のお題「ブログ初心者に贈る言葉」 すばらしい詩人の一人である田村隆一はこう書きました。 沖にむかってどこまでも歩いて行くのだ そして ひたすら少数の者たちのために手紙を書くがいい 「新年の手紙」部分 私が十年とそこらブログというものを書いてきて、ずっと思っているのはこのことです。少数の者たちのために手紙を書く。こういった形で文章を世界中にさらけ出すにあたって、これ以外のことを考える必要はありません。 ブログを書こうという人など、それ自体が少数の者です。だから私は、いつものように少数の者のために書く。あなたのために書く。ブログを書こうなどという、少数の者のために。 初期衝動さえあればいい。その衝動がただひたすらにものを書くこと、だれかの目に触れさせること、それを持続させることにつながるのだから。最初の「公開する」ボタンを押した瞬間からそれは始まり、あなたが息絶えるまでそれは終わりません。

    ひたすら少数の者のために手紙を書くがいい - 関内関外日記
  • お前もオタクなら好きなものをべた褒めする長文を書きやがれ|まきちゃん|note

    タイトル通りだ。お前は自分の好きなものを長々と褒めちぎるテキストを書くべきだ。人に勧めることを意識すると更に良い。レビューなんかでも良い。人生ベストのリストみたいな形態でもOKだ。とにかく、「俺はコレが好きで、こういうところが最高で、これをお前らに知ってほしい!」というのを書いていくべきだ。 僕たちは地獄のような時代を生きている。何かを茶化すだけの低俗なミームが蔓延り、焼き直しのような非生産的なネタがいつまでも受け、煽り記事はいつまでも消えず、パラノイア野郎はどこにだって湧いてくる。 僕はもう飽き飽きしてしまった。インターネットの使われ方自体が変わっていってるのはわかっているが、それにしても今の状況は酷すぎる。ずっと前から酷いが、年々ヤバくなっている。ウンザリだ。 だからせめて自分だけでも、と思い、このnoteで萌え語りを始めたのが最近のことなのだが、これが思った以上に楽しい。オマケに記事

    お前もオタクなら好きなものをべた褒めする長文を書きやがれ|まきちゃん|note
    mozunikki
    mozunikki 2018/03/02
    最高だ。
  • 立ち食い蕎麦屋の水 - K Diary

    月に何度か立ちい蕎麦屋を利用するのだが、最近思うことは『良い立ちい蕎麦屋=水が美味い』ということだ。ただ、これは水が美味いということは、蕎麦の汁とかに使っている水も良いので自ずと蕎麦自体が美味くなる、とかそういう話ではない。おれは立ちい蕎麦で事をする際は季節を問わず温かい蕎麦をべる。立ちい蕎麦屋では冷たい蕎麦よりも温かい蕎麦の方が似合うし、かの場所で冷たい蕎麦をべるのはなんだか粋じゃないよなあ、なんて思ったりもしている。まあ、単純に温かい蕎麦の方が好きだとかそういう理由なのだが。んで、立ちい蕎麦屋ではダラダラと事するのではなく、ササっと腹の中に収める。汁の熱さも何もかもをすべて受け入れる。目の前にある蕎麦を片づけることを第一とする。長居は無用。まあ、そもそも通勤中の隙を見て入ることが多いので、スピーディーに事をせざるをえない、ってのもある。 さて、そういう感じにスピーデ

    立ち食い蕎麦屋の水 - K Diary
  • お前が憎い

    http://anond.hatelabo.jp/20160728000910 お前は今まで心の底から渇望したことがないんだろう。そして、求めても得られず、何年も苦しんだことがないのだろう。あまつさえ、お前にとっての「プラスマイナスゼロ」になるために、ただ「ふつう」になるためにゴミのような境遇から這い上がらなければならない人間のことなど何も気にかけていないのだろうな。 俺はそれが許せない。 お前のように、何も求めずとも得てきた人間。 健康的な精神、健康的な肉体、趣味友達、親、彼氏、社会的な成功、生きる理由などなくても生きられる暖かい暖かい生活をして生きたお前。 俺は憎悪する。 お前の境遇そのものではない。その境遇にあって何も感じず、その無知から軽い気持ちで他者を見下す前をこそ憎む。 お前が不幸になったときはゲラゲラと笑ってやろう。お前の子供が入院したときは鉢植えの橙百合を贈ろう。 それま

    お前が憎い
  • クソヘタレにはメンチカツがよく似合う - K Diary

    こないだデイリーヤマザキのハムカツが旨いという文章を書いたのだが、その後、またデイリーヤマザキに行く機会があったのでハムカツを注文した。わくわくした気分と少しばかり不安な気分を持ちながら。前者は「また、あのハムカツをべることができるぞ」という気分。後者は「あんだけブチ上げたのに、二回目べたら別にそうでもなかった、みたいなことにならないだろうか」という気分。そんな感じで、おれは108円を支払った。もちろん、ソースはいらないぜ。次回からは「ハムカツ、ソースなしで」と注文しようかと思うほどだ。おれはひょろっとしたメガネの店員からそれを受け取った。 前回と同じように歩きながらべよう。いい年こいていようがなんだろうが、気にしないぜ。紙袋からそれを取り出し、ハムっとそれを口にした。が、そこに訪れたのはハムカツの旨さではなく違和感だった。ハムカツにあるまじき、歯ごたえの無さ。口の中にはハムカツには

    クソヘタレにはメンチカツがよく似合う - K Diary
  • デイリーヤマザキのハムカツが旨かった - K Diary

    普通、こういうメシ系の文章には写真がつきものなのだけれど、写真はありません。なぜなら撮っていないからです。普段は写真撮ってるくせになー。なー。 昨日の帰り道に腹がすいたのでデイリーヤマザキでハムカツを買って歩きながらべた。まるで中高生のようだが、おれはいまだに帰り道で買いいしたりしてしまう。割とそれで腹がいっぱいになることもよくある。まあ、そんなことはどうでもよい。ハムカツの話だ。おれはハムカツに執着しているほどではないけれど、わりかし好感を抱いている存在だ。ただ、愛すべき存在であることは間違いない。そう、それは愛。そんな、愛すべき存在のハムカツがデイリーヤマザキに居た。デイリーヤマザキのレジ横のホットスナックのショウケースの中でコロッケや、メンチカツや、鶏の死骸を小麦粉で纏って揚げたやつとともに、ひっそりと佇んでいた。ところでこれは余談なのだけど、コロッケという存在に対してもおれはか

    デイリーヤマザキのハムカツが旨かった - K Diary
  • BLOG | HOUYHNHNM(フイナム)

    買い物する楽しさを感じるモノ(MMA Anti-virus Pocket Tee with Mask) 渋井勇一 RASSLIN'&CO.代表 / Mountain Martial Artsディレクター

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