京都・水本、去就は「慎重に考えたい」 J1京都のDF水本裕貴(25)は18日、来季の去就について「自分が納得できる、自分の力をささげられるところ」を最優先する考えを示した。08年6月に京都に移籍した水本は今季も不動のセンターバックとしてチーム唯一の30試合フル出場。今後複数クラブからの獲得オファーも予想されるが、08年にわずか半年で退団したG大阪に触れ「いろんな人に迷惑をかけてしまった。京都を含め慎重に考えたい」と神妙に話した。 (2010年11月18日)
京都、水本の加入を発表=Jリーグ Jリーグ1部(J1)の京都は22日、京都府城陽市内のクラブハウスで、G大阪からDF水本裕貴(22)の移籍加入を発表した。 えー、遂に決まってしまいました、水本君。千葉→G大阪→京都という見事な移籍金ロンダリング。育ての親である千葉から出奔し、シジクレイが抜けてレギュラー確実!と思われたG大阪では中澤別人にあっさりとポジションを奪われ、オリンピックまでに試合勘欲しい!ということでの掟破りのシーズン2回移籍。あと一回でハットトリックだねってやかましいわ! さて、この義理人情も全くない、とりあえずのご都合主義的移籍に関しては、当然のごとく非難轟々。高い移籍金を積んで獲得したG大阪の方々はもちろんのこと、「ACLに出て成長してくれ!」と泣く泣く送り出した千葉の方々も釈然としない思い。G大阪からは負け犬呼ばわりされ、千葉からは裏切り者扱い。まあ、それもそうだよね。お
水本と五輪代表の問題、ガンバ大阪と西野監督の問題、そして代理人の問題という所に大きく分けて、問題をクローズアップすることが出来る、今回の水本の突然の移籍劇でしょう。 [ J's GOAL ]DF水本裕貴選手 ガンバ大阪退団へ 水本が移籍決断…京都入り最有力(サッカー) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース 水本五輪へ出場機会求めG大阪電撃退団も - 北京オリンピック 野球 : nikkansports.com 話題にはなっているけど、情緒的かつ煽動的な報知の記事には、あえてリンクしない方向で行きたいと思います。 まずこの件で思うのは水本の「五輪代表の為に、出場機会を求めたい」という理由は、ガンバはもちろん、古巣のジェフのサポーターも失望させるに大きい事だと思います。 オリンピックがサッカー人生の全て? 〜水本、G大阪退団〜|名古屋グランパスの優勝を夢見て・・・ 五輪代表世代
水本がG大阪退団…西野監督慰留も G大阪は19日、DF水本裕貴(22)の退団を発表した。出場機会を求め、移籍を訴えてきた水本と約1カ月前から話し合いを続けたが、ついに決裂。今後は移籍交渉を進めるが、獲得を目指している京都への移籍が決定的となった。 前日の練習試合をクラブの許可を得て欠席した水本はこの日、吹田市内で練習。去就に関しては「何もありません。会社に聞いてください」と話した。西野監督は「ガンバでやってほしい」と訴えたが、水本の気持ちは変わらず「日本の宝。使い切れなかったという気持ちもある。残念というか無念」と話した。 契約途中の一方的な移籍志願だけに、G大阪側は移籍金プラス違約金を要求する方針だが、京都が約4億円を用意しているため、書面などの手続きを経て近日中にも移籍が発表される見通しだ。
G大阪のDF水本裕貴(22)が18日、非公開の練習試合を欠場した。以前から起用法に不満を持っていただけに退団する可能性が濃厚に。その場合には、以前から狙っていた京都などが獲得に乗り出す見通しだ。 今季の補強の目玉だった若き代表選手が、早くも瀬戸際に立たされた。新天地でのレギュラー獲得を目指すも、開幕から調子が上がらずベンチ暮らしの日々。U−23代表の主将が北京の本番出場までも危ぶまれており、5月ごろから退団も辞さずの覚悟でクラブに説明を求めてきた。 この日の練習試合の前にも西野監督らとあらためて話し合いを持ち、その結果として不参加を決断。クラブ幹部は「何も話せない」としながらも、「代表まで入った選手だから、そういう気持ちもあると思う」と水本の意思を認めた。 約3億円の移籍金を払って獲得した22歳のDFだけに、わがままとも受け取れる移籍をクラブとして簡単に認めるわけにはいかない。高額な
水本が移籍決断…京都入り最有力 出場機会に恵まれていないG大阪のU―23日本代表主将、DF水本裕貴(23)の移籍が有力になった。非公開で行われた18日の練習試合を欠席。山本強化部長は「行き違いがあった」と説明したが、関係者によると水本は移籍の意思を固めており、この日は同強化部長と今後について会談したという。 水本は今季、約3億円(推定)の移籍金で千葉から完全移籍したが、リーグ戦15試合のうち7試合に出ただけ。試合勘がなくなれば8月の五輪本番にも影響するため、トゥーロン国際大会前には西野監督に直接移籍の希望を伝えていた。山本強化部長も「代表までいった選手なんで、そういう思いはあると思う」と移籍の意思表示があったことを認めた。水本には複数のクラブが興味を持っており、今オフにもオファーを出した京都が最有力候補となっている。
名古屋が水本獲り!G大阪“構想外”で ストイコビッチ監督率いる名古屋が、出場機会に恵まれていないG大阪のDF水本裕貴(22)の獲得を検討していることが分かった。複数の関係者によると、オフに獲得に動いた大型ストッパーについてG大阪側に調査を開始しているという。 1対1の強さと高い身体能力で千葉の守備の要だった水本は昨季終了後、G大阪、名古屋、FC東京、京都の4クラブからオファーを受けた。迷った末にアジアチャンピオンズリーグ(ACL)に出場するG大阪へ3年契約で完全移籍。移籍金約3億円(推定)の大型移籍となったが、今季は先発がリーグ2試合、ACL2試合の計4試合のみ。出場も10試合にとどまっている。チームは3バックから4バックにシステムを変更しており、西野監督が「(4バックに)切り替わった部分でのやり方にスムーズに入れなかったのが大きい。現時点で(先発は)難しいね」と言うように、17日の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く