西野監督「J1のゲームがこういう形で行われてはいけない」 - サポティスタ
G大阪の西野監督が22日京都戦の村上伸次主審を痛烈に批判した。 試合後の会見で西野監督は「大事なJ1の1ゲームを演出するべき人が、納得いかない、基準がどこにあるのかわからないレフェリング。うちも悪かったが、レフェリングはそれ以上」と、この日の審判の判定を批判。 「非常にストレスのたまるゲームだったと感じたのは僕だけじゃないでしょう」「J1のゲームがこういう形で行われてはいけない。我慢を越えた、ゲームにならない感じでした」と厳しい言葉で審判批判を続けた。 決勝点となった京都のPKについて、G大阪のＧＫ藤ケ谷は「絶対にＰＫじゃないと断言できる」とコメントしたと時事通信は伝えている。 なお、西野監督の審判批判のコメントは、いつものようにJ'sGOALの監督会見からはカットされている。 LINK 試合速報（G大阪） 西野監督、審判に怒り＝Ｊリーグ・Ｇ大阪（時事） 西野朗監督（Ｇ大阪）記者会見
西野監督「本当は悪いとは思っていない」／サッカー瞬刊誌 サポティスタ
ＦＣ東京と引き分けたＧ大阪・西野監督。試合後の会見では、内容の悪さ、チームの出来の悪さを強調したが、記者に突っ込まれると「極端に悪いとは思っていないんですよ、本当は」 国立競技場でＦＣ東京と対戦し、１−１で引き分けたＧ大阪の西野監督。試合後の会見では「内容が悪いのはみんな感じていることだったので、そのなかで悪いなりのサッカーをやらなければいけない」「最後はエネルギー不足だったが、悪いなりにゲームを進められた」と内容の悪さ、チームのできの悪さを強調した。だが、記者から何が悪かったのかを細かく突っ込まれると「極端に悪いとは思っていないんですよ、本当は」「こう言ってはいますけど、悪くはないと思っているんです」と返答。 では、なぜ西野監督は、チームの不出来を強調したのか。その理由は……。 西野監督 「非常に、予想以上に疲労感があったのかなという感じがしています。もっと動けると思って
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