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紙に関するmyrmecoleonのブックマーク (111)

  • asahi.com(朝日新聞社):先の読めない展開は、電子書籍の一覧性のなさにぴったり、かも 『黒い家』ほか - デジタル読書トレンドWatch! - BOOK

    先の読めない展開は、電子書籍の一覧性のなさにぴったり、かも 『黒い家』ほか2008年9月16日[評者]落合早苗 私が電子書籍というものの存在を知ったのは1999年のことで、電子書籍コンソーシアムの実証実験のニュースからだった。衛星回線を利用したこの実験では一般からモニターを募り、その際に使われた「が空から降ってくる」というコピーが印象に残った。また私が当時在籍していた出版社では、絶版になった書籍をデジタル化して有料で配信する仕組みを立ち上げようとしていた。アマゾンの日上陸が2000年、出版界でもネットとどう融合していくかという道が真剣に議論されはじめたころだった。 しかし私自身も、多くの好きが電子書籍に対して持つ印象と同様にPCでを読むというのがピンと来なかった。自宅の通信環境もブロードバンドではなかったし、試すこともなく電子書籍の存在もすぐに忘れてしまった。 はじめてデジタルデバ

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    myrmecoleon 2008/09/17
    「一覧性に乏しいデジタルの場合、きちんと著者の敷いたストーリーに沿って進まざるをえない」一覧性の乏しさを逆に活用か。「好みでない文字組みが固定化されたものは、あえて紙では買わなくなった」ふむ。
  • TechCrunch Japanese アーカイブ » [CG]Plastic Logicが新たに電子ペーパーを発表

    Foursquare, the location-focused outfit that in 2020 merged with Factual, another location-focused outfit, is joining the parade of companies to make cuts to one of its biggest cost centers –…

    TechCrunch Japanese アーカイブ » [CG]Plastic Logicが新たに電子ペーパーを発表
  • 学会誌はもはや時代遅れ? | スラド Slashdotに聞け

    世界のどこでもほんの数秒で情報を手に入れることが出来るようになり、印刷媒体の情報は出た途端に時代遅れとなるに等しい今、学術研究の分野でなぜ学会誌がいまだに重要な位置を占めているのだろうか? 学会誌では論文が投稿されてから発行されるまで1、2年かかることも多く、情報は手に入れ易いとは言いがたい(もしくは手に入れるために高い金額を払う必要がある)。これが原因で技術進歩が妨げられたりしないのだろうか? 査読付きの発表の場は他にもある。なのに何故それでも学会誌なのだろう? 学会誌は今や社会に何をもたらしているのだろう? ただ単に教授たちの生産性を評価するためのものに過ぎないのだろうか? 実際、現在の学会誌の影響力や位置づけとはどのようなものなのだろうか? 昔と今では変化したりしているのだろうか? 学術界に身を置く/.Jerの皆様の見解をぜひお聞かせ願いたい。

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    myrmecoleon 2008/06/10
    面白い議論。査読は前提として認めてるということなのかな? 査読プロセスや誌面構成が従来のままなら,Webも冊子もかかるコスト(時間・金額)は数日程度も変わらないはずだが/査読不要ならmailでもblogでも好きに。
  • Xerox、「1日経ったら文字が消える紙」など新技術を発表

    米Xeroxは4月29日、同社の研究所であるPARC(Palo Alto Research Center)において、現在開発中の新技術10種を公開した。これら新技術の開発にはニューヨーク、トロント、フランス、オレゴン、パロアルトの各研究所、また同社傘下のソフトウェア会社XMPieが貢献している。 その1つが、1日経過した時点で印刷された文字や図が消える紙。何度でも繰り返して使用可能で、紙の使用量を削減することを目的としている。現時点では、印刷された文字は徐々に薄くなり、16時間から24時間経過した時点で完全に消えるという。 この紙には、特定の光の波長を吸収するときに色を変える化合物が配合されている。Xeroxは、その光の波長を出すライトバーを搭載したプリンタも開発した。印刷された文字や画像は時間とともに、または熱を加えると即座に消える。 このほか、ユーザーのアクセス権限レベルに応じて文書内

    Xerox、「1日経ったら文字が消える紙」など新技術を発表
  • 用紙サイズにあわせてWikipediaの内容を要約してくれる『Lexisum』 | 100SHIKI

    これはナイスアイディアなのでは。 LexisumはいわゆるWikipediaの要約をしてくれるサービスであるが、用紙サイズにあわせて出力を変えてくれる点がユニークだ。 Wikipediaを資料として使いたい、という場合に威力を発揮するだろう。 ネットやコンピュータが普及はしているが、なにやかんやと紙はなくならないものである。こうした出力する紙のことも考えた小粋なサービスは悪くないかもですね。 ちなみにこのサービス、多言語対応をしているようだが日語は未対応のようである・・・いつか対応してくれるといいなぁ。

    用紙サイズにあわせてWikipediaの内容を要約してくれる『Lexisum』 | 100SHIKI
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    myrmecoleon 2008/03/19
    これはよいな。どういう省略の仕方をしてるのだろ/パスファインダーとかを紙一枚にまとめる作業も,こういうので自動化できないかな。ユーザー別に手頃なサイズで情報を集約
  • Mixiと紙ベースのクラシファイドで不用品を売ってみる:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ

    海外の大きな都市にはそこに住んでいる日人コミュニティのようなものがあると思う。そこで住居を探したり、情報を交換し合うような場になっていると思うが、先日、引越しにあたって身の回りのものを整理するのに、オンラインとオフラインを利用して不要なものを売ってみた。 反応が早かったのはMixi。写真も掲載できるし、文字数を気にしなくていい。しかも好きなときにアップできる。友人経由で掲載してもらったのだが、掲載後、30分もしないうちに電話が数あって、びっくりした。 もう一つが紙ベースのクラシファイド。「売ります・買います」のところに載せてもらう。商用目的ではないので、利用は無料。文字数の制限があるし、写真を載せると有料となる。こちらが内容を書いて申し込んでから1週間以上あいて掲載されたので、問い合わせの連絡をもらったとき、心理的にずれがあった。 その後の経過も違った。Mixiの分は、掲載から2日も経

    Mixiと紙ベースのクラシファイドで不用品を売ってみる:欧州の視点:オルタナティブ・ブログ
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    myrmecoleon 2008/02/05
    流れさる情報量の多寡と,注目を集める対象の違いかな。面白い
  • 紙はしだいになくなるのか?

    何年か前にJAGATで「2050年に紙はどうなる?」というシンポジウムを開催していて、そこでは紙はなくならないという話であったが、近年は少し風向きが変わってきたような気がする。そこのところをはっきりさせたいなと考えていたところ、具体的な問題解決ではないが、初夢で希望が与えられた。今まで考えもしない方法で紙が生き延びられる夢を紹介したい。 どうも最近は読書を長くしていると頭痛がしてくるのは眼鏡が合わないかららしい。夢の中で検診を受けに行った私は、視力の検査装置のようなところに座らされ、「何が見えますか?」とたずねられた。普通ならCとかEのような図形があるのだが、そのようなものはない。どうもこれはTVのようなものらしい。ぼんやりと映像が映っている。2020年代だろうか? 「私の部屋のようです」と答えた。やけにきれいさっぱりかたずいている。私はもうこの世にいないのか? いや居た。天井裏に隠れてい

  • ぶらぶらライブラリアン

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    myrmecoleon 2007/12/20
    ちょっと面白そうだなw
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Apple's thinner new iPad Pros feature an M4 chip and "tandem" OLED displays

  • 美崎薫さんの「PilePaperFile」を見てきた - 横浜逍遙亭

    お茶の水女子大学とヒューマンインタフェース学会SIG-UBIの主催するセミナー「ユビキタスコンピュータは生活を変えるか」で美崎薫さんの「PilePaperFile」の実演を見てきた。11月17日(土)、お茶の水大学にて。正確には美崎さんの「記憶する住宅」を初めとする一連の実践(というか人体実験というべきか)を、この経産省の外郭団体であるIPAが所管する未踏ソフトウェア創造事業の採択ソフトを使って紹介するプレゼンテーションを聴講したのである。このソフトの邦初公開、お披露目の機会。 ■2007年第?期未踏ソフトウェア創造事業採択プロジェクト一覧 IT業界エンジニアをやっている方は美崎薫の名前をご存じだと思うが、「それは誰?」という方は昨年秋に書いた「記憶する住宅」訪問記をどうかご参照ください。 ■『記憶する住宅』に美崎薫さんを訪ねる(1/2) プレゼンテーションのテーマがソフト自身の紹介で

    美崎薫さんの「PilePaperFile」を見てきた - 横浜逍遙亭
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    myrmecoleon 2007/12/14
    「実世界で紙を扱う感覚をコンピュータの中に再現する試み」
  • レジデント初期研修用資料: メディアの正しさについて

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 電子カルテ話の続き。紙であったり写真であったり、 情報を記録するメディアが進化する方向の正しさについて。 チープメディアの正しさ チープメディアの復権が来る気がする。ラジオとかとか、あるいは壁の落書きみたいな。 そのメディアに接することはごく簡単で、メディアが持つ情報量は少なくて、 可搬性に劣っていて、拡張性なんて無いに等しいメディア。 帯域を広く取りすぎたアンプが、しばしばノイズを拾って発振するように、 ハイパーリンクを張りすぎたWeb 文章が、しばしば読むに耐えないように、 「やりすぎ」は必ず害悪をもたらして、一方で「正しさ」を求める倫理は、 なぜか「やること」を支持したりする。 掃除ロボット「ルンバ」が進化した先には、「掃除のいらない

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    myrmecoleon 2007/12/05
    twitterでの話,興味深く読んでおりました。紙はやっぱり優れたインターフェイスですね
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    myrmecoleon 2007/11/28
    紙に貼ると劣化により除去が難しくなるテープ類の害の啓発を目的としたグッズ。 via http://www.hozon.co.jp/hobo/hobo_top.htm
  • 媒体から本の未来を想像する - 狷介庵無聊雑録

    出版業界, 雑考, 30万記念 | 18:10 | ってどんなものですか?我々にとってと言えば、無論紙で出来ているようなものが普通でしょう。皆さんが思い浮かべる──文庫・コミック・雑誌・ソフトカバー・四六判文芸書なんかも皆そうです。これらは綴じる方法にこそ色々違いがありますが*1、紙で出来ている事は共通です。普通と言えば、「紙で出来ているもの」というのが我々の共通認識と言っていいでしょう。 はいつから紙になったのか?紙とはなんぞやという話をすると、これまた長くなるので割愛しながら進めます。まあ大体、植物の繊維とかをうすべったくしたものとお考え下さい。和紙と洋紙の話なども興味があれば調べてみてください*2。この紙が出現したのは中国においてでした。はじめは書写材料としてではなく、包装材として使われていたのではないかと言われています。前2世紀中頃*3の地図が甘粛放馬灘より出土しています

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    myrmecoleon 2007/11/06
    「現時点でのネット書店では、しっかり棚を作ったリアル書店のような一覧性はありません」ここさえ突破できれば図書館でリアル書架を減らしても支障がなくなるんだがクリティカルなアイディアは出てない
  • 紙メディアの存在価値:キャピタリストの視点:オルタナティブ・ブログ

    折田さんのエントリーを読んで、紙メディアの存在価値について考えてみました。ちょうど、広辞苑改訂のニュースもあったところです。 広辞苑 10年ぶり改訂  「新版」年明けに販売開始 に書いてある、岩波書店の山口社長のコメントは的確だと思いました。 「「紙の辞書」にこだわる理由として、まず一覧性により当初の目的語以外にもどんどん興味が広がり、調べた言葉が記憶に残りやすいことを挙げた。」 この一覧性は、書籍や新聞も含めて、紙の大きな利点です。ページをめくる自由度も大きく、基1ページのPCやPDAの画面に対するアドバンテージは大きいと思います。 「次に辞書の余白に書き込みができることで、自分だけのための使い方の注意点や関心度の高さを記録でき、「自分だけの辞書」にいわば成長させることができることに触れ、「こういうことができるのは紙だけです」と述べた。」 何となく、ニコニコ動画を思い出してしまいますが

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    myrmecoleon 2007/10/25
    「一覧性は、書籍や新聞も含めて、紙の大きな利点」「脳の活性化にとって、紙の存在は欠かせない」
  • 紹介 - 壁紙ならナショジオも凄い : 404 Blog Not Found

    2007年10月18日05:45 カテゴリ翻訳/紹介書評/画評/品評 紹介 - 壁紙ならナショジオも凄い 「厳選されたファンタスティックでかなり美麗な壁紙30枚 - GIGAZINE」で かあ。壁紙って人気あるのね。 だったらここも押さえておきたいよね。 Photography, Pictures, Galleries, Wallpapers, Screensavers, Photo Tips, Biographies - National Geographic これが0はてブなのは信じられんので1getしといた。 National Geographic もはや説明不用です。ナショジオことNatinal Geographicの写真を、家が壁紙にして配ってます。大きさが800x600と1024x768しかないのがタマにキズですが、美麗度では世界有数でしょう。 ナショジオは我が家が現在定期購

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    myrmecoleon 2007/10/18
    「紙が画面に対して今でも圧倒的優位を持っている強みを最大限活かしています」
  • 「Q.30年後に図書館から紙は消えていますか?」 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    4年生になってほとんど週休5日制(ただし休日は研究に専念)な日々を過ごしている俺ですが、月曜日と火曜日は院の授業をとっています。 特に月曜1・2時限の授業は、毎週資料を読んで来てそれについて意見を述べ合うというもので、聞いているだけの授業が得意ではないmin2-flyとしては割と毎回楽しく受講していたり。 今週はマイケル・バックランドの『図書館サービスの再構築―電子メディア時代へ向けての提言』を読んで来て、これについて議論*1。 原著の出版は1992年(邦訳1994年)ので、「インターネット」という言葉すら図書館界で一般化してないころに書かれたなのに、15年後の現在までに至る予想を的確に当てている恐ろしいシロモノ。 正の予言効果も多少は考慮する必要があるんだろうが、それにしてもバックランドやべえ。 その内容を受けての議論の方も、今回は割と刺激的な方向に進んだ。 特に盛り上がったのが紙メ

    「Q.30年後に図書館から紙は消えていますか?」 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
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    myrmecoleon 2007/10/02
    紙は消えない。ただ,紙と電子資料のシェアの交代は現在進行形だよな。シェアがほとんどの分野で逆転するには30年かからない気がする。/「紙と墨のコンボ」日干し粘土板も忘れずに。買えなくはないし5000年もちます
  • 三田誠広氏の「パブリックドメインになれば、出版元がもうからない」という発言について - ICHINOHE Blog

    遅ればせながら、ICPFセミナーについての、IT Mediaの記事を読んだ。 リンク: 「100年後も作品をで残すために」――三田誠広氏の著作権保護期間延長論 - ITmedia News. 「パブリックドメインになれば、出版元がもうからない」という発言があったとして、「意味不明」などとするコメントがはてブにずいぶん出ているようだ。ちょっと補足してみる。 まず紙として出版されること、出版文化を維持・発展していくことそれが三田氏の大前提だ。三田氏が、誰かの利権を背負って発言しているのか、純粋にそう思っているだけなのか、その両方なのか、僕には判断つかなかった。が、単純に自己の信条でしゃべっているのかもしれない(少なくとも人はそのつもり)とは感じた。 いずれにしても、インターネットユーザの多数派(で、穏健派?)は、「出版文化の維持発展の意義は認めるが、『出版』文化の維持発展それ自体が最優先課

    三田誠広氏の「パブリックドメインになれば、出版元がもうからない」という発言について - ICHINOHE Blog
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    myrmecoleon 2007/07/27
    「パブリックドメインから、プラスのエネルギーが生まれるとは考えていないのだろう」
  • http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20070720/CK2007072002034016.html

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/07/20
    「利用者四人分の名前と年齢、電話番号が書かれていた予約本リストの裏紙を、誤って来館者用のメモ用紙に再利用」やっちゃったか;/これも裏紙利用の弊害だよな。うちも内部ではメモ紙だっけ。。
  • http://www.sanspo.com/sokuho/070711/sokuho063.html

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/07/12
    中国人は紙も食べるんですね。
  • ペーパーレス化が紙の無駄遣いを増やす?:インフラコンサルティングの最前線 - CNET Japan

    ペーパーレス化が紙の無駄遣いを増やす? 公開日時: 2007/05/10 00:08 著者: 吉澤準特 最近、ペーパーレスを進めている会社は多いですが、実際に紙資源の削減に結びついているところは、実はそれほど多くない気がします。 ちょっと考えてください。 ここに100ページ以上の決算報告書があるとします。PCのディスプレイでこれを眺めるのと、紙に印刷した状態で眺めるのとでは、 いったいどちらの方が読みやすいでしょうか。 言うまでも無く紙媒体です。これは、前者がディスプレイという限られた領域内でしか対象物を視認できないという制限があるのに対し、 後者はその制限がありませんから、これは大量の資料を読むときには大きなポイントになります。 人というものは水のように低きに流れるもので、より簡単な手段があれば、そちらの方へ流されていきます。 ディスプレイ上で眺めるよりも印刷したものを眺