「ペンの力って今、ダメじゃん。だから選挙で訴えた」鳥越俊太郎氏、惨敗の都知事選を振り返る【独占インタビュー】 なぜ「準備ができていない」と認識しながら立候補したのか。なぜ週刊誌に報じられた女性問題で口を閉ざし、「ニコニコ生放送」などの候補者討論会に出演しなかったのか。
この原稿を書いているのは7月20日の夜です。 都知事選告示から1週間が経ちました。 この日、ボクは、CBCテレビ「ゴゴスマ」に生出演しました。地上波でも連日、都知事選特集が続いています。本番前の打ち合わせで、ボクはスタッフに訊きました。 「先日のニコニコ生放送、ご覧になりました?」 残念ながら出演者を含めてスタッフも誰も見ていませんでした。 「どういう内容だったんですか?」 「いや、深夜に放送していたんですが、元都知事の猪瀬直樹さんが放送中にほろ酔いで乱入して、東京都の闇について赤裸々に語ったんです」 「ああ、あの猪瀬さんがネットのインタビューで語ったやつですね」 そのことは流石にテレビのスタッフさんも皆さん知っています。 「自民党の都連の幹事長を名指しして『東京のガン』とまで言い切っています。元知事の証言だし、都の行政機能そのものの話でもあるので、今回の選挙の争点にもなるんじゃないですか
警察の不祥事について実績の多いジャーナリストの寺澤有氏(49)が同じジャーナリスト仲間であった鳥越俊太郎氏から不正な圧力を受けたことがあると暴露した。 暴露が行われたのは7/20のこと。内容は鳥越俊太郎氏がフライデーの記事をもみ消そうとしたというものだ。 以前、私が『フライデー』に鳥越俊太郎氏のスキャンダル記事を書いたとき、鳥越氏は「警告書」を送りつけてきて、「肖像権侵害」などとして記事の公表を阻止しようとしました。このときの鳥越氏の代理人も藤田謹也弁護士でした。 pic.twitter.com/b6fFaIut3I — 寺澤有 (@Yu_TERASAWA) 2016年7月20日 ▼投稿に添付されていた画像(1枚目)。圧力に負けずに公開されたフライデーの記事。 ▼2枚目。「警告人 鳥越俊太郎」 ▼3枚目。代理人として藤田謹也弁護士の名前が記されている。平成12年、つまり2000年の文書だ。
任期満了に伴う大阪府知事選挙は22日に投票が行われ、地域政党「大阪維新の会」の現職、松井一郎氏が自民党が推薦する候補らを破り、2回目の当選を確実にしました。 開票はまだ始まっていませんが、NHKの情勢取材や投票を済ませた有権者を対象に行った出口調査などでは、地域政党「大阪維新の会」の現職、松井一郎氏が2人の新人候補を大きく引き離して極めて優勢で、今後、順調に得票を伸ばすと見込まれることから、松井氏の2回目の当選が確実になりました。 松井氏は、大阪・八尾市出身の51歳。 平成15年から大阪府議会議員を務め、3期目の途中で、前回、平成23年の大阪府知事選挙に立候補し、初当選しました。この間、平成22年には、大阪市の橋下市長と共に大阪維新の会を設立し、以来、幹事長を務めています。 今回の大阪府知事選挙は、大阪維新の会が実現を目指している、いわゆる「大阪都構想」が今年5月の住民投票で否決されたあと
本物の市長って、やっぱりシムシティも上手いの!?という事を検証するため、なんと千葉市長とシムシティ対決をする事に。 こんにちは。ヨッピーです。 ボサボサ頭ですいません。何故なら天然パーマは夏場の湿気に弱いからです。 さて、皆さんはスマホ向けゲームアプリ「SimCity BuildIt」(シムシティ ビルドイット)をご存知でしょうか? SimCity BuildItは、ざっくり言えばあのスーパーファミコンでめちゃくちゃプレイした「シムシティ」の完全新作です。 昔のシムシティに比べたら、明らかにすごくなってますね。スマホのアプリゲームだからどこでもできるし、そして何より無料で始めることができます。 ▶iOS版のダウンロード ▶Android版のダウンロード 今回はこの新しいシムシティのPRを担当することになったのですが、 その話を聞いた時に僕はふと思ったのです。 本物の市長って、やっぱりシムシ
大阪市選挙管理委員会では、平成27年5月17日に執行された特別区設置住民投票の年齢別投票行動の追跡調査を、本市有権者を対象として実施しました。 このほど、この調査の集計結果がまとまりましたので、その概要についてお知らせします。 今回の特別区設置住民投票は、大阪市を5つの特別区に分割するかどうかを問う、大都市地域における特別区の設置に関する法律に基づいて執行される住民投票としては全国で初めての住民投票であり、全国的にも非常に注目を集めた投票であった。 今回の投票結果と過去の選挙における投票結果との比較に際しては、有権者の条件が同じである市長選挙又は市議会議員選挙のうち、投票率が高かった平成23年市長選挙と直前の4月に行われた市議会議員一般選挙をその対象とした。 全体の投票結果については、66.83%と昭和38年の統一地方選挙(68.1%)以来の非常に高い投票率となった。 年齢別の投票率は、2
石原慎太郎・元東京都知事(82)は12日、フジテレビの「新報道2001」に出演し、総工費が2520億円に膨らんだ2020年東京五輪・パラリンピックのメーン会場、新国立競技場の財源捻出策として、東京都による新税導入を提唱した。通勤などで東京都内に流入する都外在住者を対象にして毎月1000円を徴収すれば、年間約600億円が入ると指摘。舛添要一都知事(66)に導入を強く訴えた。
2015-06-04 新国立競技場の件で、森喜朗の口にまんじゅう突っ込んでやりたいという話 いや腹立つわ、森喜朗。 合法的にあいつの口をふさぐには、口いっぱいにまんじゅう突っ込んでやるぐらいしか思いつかない自分が悔しい。 <a href="http://www.huffingtonpost.jp/2015/06/04/mori-talks-on-new-national-stadium_n_7507938.html" data-mce-href="http://www.huffingtonpost.jp/2015/06/04/mori-talks-on-new-national-stadium_n_7507938.html">新国立競技場の問題に森喜朗氏「五輪やりたいと言ったのは東京
今回の住民投票で、朝日新聞社と朝日放送(ABC)は17日、投票を済ませた有権者を対象に出口調査を実施した。賛成は20~30代にとりわけ多く、反対は70歳以上に多かった。全体では男性の59%が賛成だった。賛否の理由として最も多かったのは、賛成が「行政の無駄減らし」、反対が「住民サービス」だった。 年代別にみると、とくに賛成した人が多かったのは20代(61%)と30代(65%)。40代(59%)、50代(54%)、60代(52%)も賛成が過半数を占めた。一方、70歳以上は反対が61%で賛成を上回った。 大阪市内での居住年数別では、賛成は5年以内(67%)、5年以上10年未満(69%)、10年以上15年未満(62%)、15年以上20年未満(61%)で6割を超えた。 支持政党別でみると、維新支持層は賛成が97%に達した。「都構想」に反対していた各党のうち、自民支持層は反対が58%だったが、賛成が4
大阪市民の皆様、お疲れ様でした。NHKが放送している、橋下氏が政治家を引退する旨を明言する会見を見てからこれを書いております。今日の会見を見る限り、橋下氏は完全に政治家を辞める気のようですね。あそこまで言って前言撤回したら、ただの嘘つきでしょう。 住民投票を取り巻く力関係橋下氏は、自分をチャレンジャーとして描くのが上手く、今回の住民投票も、ダビデ(橋下氏)がゴライアテ(既得権益)に挑むかのように描かれることもありますが、筆者はこのような見方はあまり的を得ていないと思っています。 お金という次元で見ると、維新の党は今回の住民投票に向けて4億円以上と言われる広告宣伝費用を投入しました。大ざっぱに言って、日本人の130分の2が大阪市民なので、日本全体の規模で考えると(追記:「全国規模で換算すると」という意味です)、250億円以上の広告宣伝費用をつぎ込んだことになります。対する自民党大阪府連の広告
何かしているらしいという話は聞いていましたが、本当に出馬していたとは…。 「山下たけおり」は、選挙カーの使用は致しません http://takeori.net/post/116781529039 最初、何か悪質なコラ画像かネタサイトの類かと思ったんですが、千代田区のサイトに彼のご芳名を発見、困惑を隠せません。 立候補者一覧 http://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/kurashi/senkyo/kugikai/documents/rikohoichiran.pdf 同じくガジェット通信で出馬しているふかみんの真下に名前が出てますね。大丈夫なんでしょうか。やはり誠三秀吉亡きいま、新たなる泡沫候補をしっかりと送り出さねばらないニーズに応えたいという話だと思われます。頑張ってほしいところです。 【好評配信中!】ご購読はこちら→やまもといちろうメールマガジン『人間迷路』
山下たけおりは、騒音を撒き散らす選挙カーの使用や電話依頼、選挙ハガキを使うなどの選挙活動は致しません。 これらの行為は”今の時代”にそぐわない選挙運動だと考えています。 赤ちゃんが起こされる、夜勤明けに寝れないような選挙カーの騒音は迷惑そのものです。 また、ほとんど関わりの無い人から電話が掛かってくる、自分宛にハガキが送られてくる(=個人情報を見られている)ことを「気持ち悪い」「危険ではないか」と思うのが今の時代の普通の人々の感覚ではないでしょうか。 そして、さらに悪いことには、これらの活動には皆さんの納めた税金が使われています。 市民が不快に思うにも関わらずそのような選挙運動を押し付ける、自分自身のやり方すら変えられない政治家が税金を浪費し、「市民に寄り添う政治、●●を改革する」等と発言するのは、皆さん、一人一人の有権者としておかしいとは感じないでしょうか。 不満に思う、おかしいと思うこ
保守分裂選挙となった佐賀県知事選が11日投開票され、元総務省官僚で新顔の山口祥義(よしのり)氏(49)が、同県武雄市の前市長の樋渡(ひわたし)啓祐氏(45)=自民、公明推薦=ら新顔3人を破り、初当選した。投票率は54・61%で、過去最低だった前回の59・41%を下回った。 安倍政権が改革派と位置づけて全面支援した樋渡氏と、地元農協が中心になって擁立した山口氏による「政権対農協」の構図。樋渡氏敗北で、政権には痛手となった。成長戦略の柱として進めようとしている農協改革など規制改革にも影を落としそうだ。 政権は、樋渡氏が市長時代に地元医師会の反発を押し切って、市民病院を民間移譲した実績などを前面に据えた。一方、樋渡氏の政治手法を強引だと批判する地元農協や首長、自民県議らが山口氏を擁立。中央主導の図式への反発を支持につなげた。 新知事は、九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)の再稼働や、佐賀空港への自衛
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