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researchとbioに関するmyrmecoleonのブックマーク (44)

  • 人工培養した人の脳が「Pong」をプレイ。AIよりも早い上達を見せる | テクノエッジ TechnoEdge

    ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日版, Autoblog日版, Forbes JAPAN他 ペトリ皿の上で人間の脳細胞を約80万個にまで培養した「DishBrain」に、科学者が原始的なゲーム『Pong』をプレイさせることに成功したと、査読付き科学ジャーナルNeuronに発表しました。 この研究を率いた研究者Brett Kagan博士は、「外部から情報を得て、それを処理し、リアルタイムで反応を返すことができる」と語っています。 話だけを聞いていれば、なんだか皿の上の小さな脳細胞の塊に自我があって、何らかの方法でコントローラーを操作してゲームをプレイしたかのうような話にもきこえます。しかし、いくら人の脳細胞とはいえ、目もなければ耳もない脳細胞のかけらがそのような高度な反応を示せるはずもありません。 で

    人工培養した人の脳が「Pong」をプレイ。AIよりも早い上達を見せる | テクノエッジ TechnoEdge
  • アポロ計画で持ち帰った月の土で植物栽培に成功 米研究チーム | NHK

    およそ50年前に人類を月面に送り込んだ「アポロ計画」で月から持ち帰った土を使って植物を栽培することに初めて成功したと、アメリカの大学の研究チームが発表しました。 研究チームは「月で植物を育てる最初の一歩を踏み出した」と意義を強調しています。 実験を行ったのはアメリカ、フロリダ大学の研究チームで、NASA=アメリカ航空宇宙局が人類を月面に送り込んだ「アポロ計画」によって、1969年から1972年にかけて月から持ち帰った土が利用されたということです。 研究チームの発表によりますと、月の土を1グラムずつ容器に入れ、栄養を加えたうえでアブラナ科のシロイヌナズナの種をまいたところ、ほとんどが発芽したということです。 月の土で植物の栽培に成功したのは初めてだということです。 一方で、成長が遅く大きさにばらつきがあるものもあったということで、植物が月の土の環境をストレスだと認識していることが推測されると

    アポロ計画で持ち帰った月の土で植物栽培に成功 米研究チーム | NHK
  • はやぶさ2持ち帰った砂に大量の有機物 生命の解明期待:朝日新聞デジタル

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    はやぶさ2持ち帰った砂に大量の有機物 生命の解明期待:朝日新聞デジタル
  • 分子生物学の基本原理「セントラルドグマ」の理論的導出に成功 | 東京大学

    分子生物学の基原理「セントラルドグマ」の理論的導出に成功 - 情報と機能の分業を「対称性の自発的破れ」により解明 - 研究成果 生命の根原理の1つは、ゲノムと触媒の区別、すなわち遺伝と触媒の分業である。現在知られている生物ではすべてDNAなどの核酸分子が遺伝情報を担い、そこから一方向に情報が流れ、タンパク質がつくられ、それが触媒としてDNAを含む細胞内の分子の合成を助けている。 その一方で原始生命においてはゲノムと触媒は未分化であったと考えられている。 ではこのような役割の分化はいかに生じたのであろうか。 ニュージーランド・オークランド大学上級講師および東京大学生物普遍性連携研究機構客員准教授の竹内信人、 そして、東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻および生物普遍性連携研究機構の金子邦彦教授は、 触媒機能を持ち複製する分子が集まった原始的細胞のモデルを考え、それが進化しながら複製し

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2019/10/03
    “細胞が複製を続けていくと、その中の分子は触媒機能に特化したものと情報伝達に特化したものに分かれていくことを示した”細胞内の分子が自然と遺伝子と触媒に分かれて進化していくの面白いな。
  • 暗闇で60年1500世代飼育、「暗黒バエ」研究窮地に:朝日新聞デジタル

    真っ暗闇でハエを飼い続けたらどんな変化が起きるか。京都大で60年以上続く、比類ない研究が窮地に陥っている。研究成果が脚光を浴びながら、中心的な研究者が3月末に京大を離れることになり、後継が決まらないためだ。 光の届かない洞窟にすむ生き物は、目の退化や体が白っぽいといった特徴がある。こうした遺伝的な変化を実験で検証しようというのが「暗黒バエ」プロジェクトだ。京大教授の森主一さん(故人)が1954年11月から始めた。 体長数ミリのショウジョウバエを、光が入らないよう厚い覆いをかぶせた鍋の中の牛乳瓶で計100匹ほど飼育。瓶にはエサを含む寒天が入っている。瓶の入れ替えは、ハエの目に見えない赤色灯をともした暗室を使う。 ハエは約2週間で世代交代し、今月18日現在で1505世代に達した。普通のハエと見た目はほとんど変わらないが、2008年に研究を引き継いだ3代目の研究員、布施直之さんによると、暗黒バエ

    暗闇で60年1500世代飼育、「暗黒バエ」研究窮地に:朝日新聞デジタル
  • 研究生活最大のショック - 海の底には何がある

    朝、交尾の後にメスの交尾器を壊してしまうクモを発見という記事がナショナルジオグラフィックのサイトに出ているのに気がついてのけぞる。この日記でもたびたび書いてきていた事だが、私もギンメッキゴミグモで交尾後にメスの交尾器が破壊され、それによりメスの再交尾能力が失われる事を発見していたからだな。種は違えども、全く同じ内容の研究だ。これは世界で初めての発見なので、私的には興奮して1年半いろいろ実験してきていたところ、全く同じ研究が他所から出たという事は、発見者は私じゃない事になってしまうわけで、とても辛い。実際は独立に二つの研究が行われていたわけだが、科学の世界では論文の出版が全てなわけで、いくら「私も見つけていた」って言っても仕方ないわけ。いや、こういう事は生き馬の目を抜く最先端の生命科学分野で起こるもので、まさかのどかな動物行動学分野に暮らす私がこんな経験をするなんて思わなかった。。。いや、

    研究生活最大のショック - 海の底には何がある
  • ハヤブサはインコの仲間 意外な間柄、DNAで判明  :日本経済新聞

    鳥の世界に異変が起きている。日鳥学会は、外見などからタカやコンドルに近いとしていた猛禽(もうきん)類のハヤブサを「インコ、スズメの仲間」と変更。特別天然記念物のトキも、コウノトリ目からペリカン目に変わった。DNAの研究が進み、大きさや性格が異なる鳥たちの意外な間柄が分かってきた。国内の自然界で確認されている鳥は約630種類。同学会は昨年9月、「日鳥類目録」を12年ぶりに改訂し、DNA分析の

    ハヤブサはインコの仲間 意外な間柄、DNAで判明  :日本経済新聞
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2013/03/19
    インコの仲間とは,やぶさかではないな
  • SciencePortal | 科学技術の最新情報を提供する総合WEBサイト サイエンスポータル

    3月28日 農業は地球の環境悪化の緩和に重要な役割を果たす フランス農学・獣医学・林学研究院 アグリニウム会長 マリオン・ギュー 氏 3月8日 近未来SF漫画で描かれるテクノロジーの未来 漫画家 山田胡瓜さん 12月28日 「世界中の望遠鏡が協力して中性子星合体を観測 ―重力波と光の同時観測『マルチメッセンジャー天文学』の幕開けは、何を意味するのか?」 理化学研究所仁科加速器研究センター 玉川 徹 氏 2018年4月20日 《JST主催》『女性研究者と共に創る未来』公開シンポジウムを開催 「科学と社会」推進部 4月13日 《JST共催》『ひかり×ひと』-『情報ひろばサイエンスカフェ』で大学院生と中高生らが語り合う 「科学と社会」推進部 4月10日 「持続可能なの未来へ」をテーマに「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2018」開催 世界中からのの専門家が集結 「科学と社会」推進部 4月1

    SciencePortal | 科学技術の最新情報を提供する総合WEBサイト サイエンスポータル
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    myrmecoleon 2011/06/08
    「野生動物の肉がレストランで出される実態もあり、新種の多くは、見つかったその時から既に絶滅の危機にさらされている」
  • 自分自身の細胞で作ったiPS細胞が拒絶された | 5号館を出て

    13日のオンライン早版のNatureに出て、ちょっとしたセンセーションを巻き起こしている論文です。Natureで公開されている論文はご覧のように透かし入りで、まだ最終版として確定したものではないことに注意喚起していますので、今後多少の内容訂正が加わる可能性はありそうです。 ニュースなどでは、再生医療の切り札とも言われているiPS細胞が、その細胞を作るもとになった細胞を提供した「自分自身」に免疫学的に拒絶反応を受けてしまった、という論調で書かれているものが多く、これでiPS細胞を使った再生医療の将来に暗雲が立ち込めたというようなものもあるようですが、もともとの論文のタイトルは「iPS細胞の免疫抗原性」というあっさりとしたものです。 NATURE | LETTER near-final version Immunogenicity of induced pluripotent stem cel

    自分自身の細胞で作ったiPS細胞が拒絶された | 5号館を出て
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    myrmecoleon 2011/05/17
    マウスでの実験。例の4遺伝子の導入でつくったiPS細胞を元のあるじに移植して拒否反応が出たという話。Oct4の遺伝子が原因。実際の移植時にはこれをキャンセルしなきゃいけないのね。
  • 「オイル産生藻」こうして増殖 高校生助手・村上君が学会で発表|山形新聞

    「オイル産生藻」こうして増殖 高校生助手・村上君が学会で発表 2011年04月04日 11:07 Tweet 研究成果を発表したパネルを見ながら、指導の伊藤卓朗研究員と課題などについて話し合う村上司君(左)=鶴岡市・慶応大先端生命科学研究所 鶴岡市の慶応大先端生命科学研究所で助手として研究に取り組む鶴岡中央高2年の村上司君(16)が、26日から30日まで富山市で開かれた日藻類学会で「オイル産生藻」の研究成果を発表した。バイオ燃料となる油を自ら生成する藻の効果的な増殖方法をまとめ、研究者が集まる中で筆頭著者として紹介。村上君は「まだ研究の途中。もっとオイル産生藻のことを解明していきたい」と意欲がある。 去年5月、先端研が高校生を対象に任用している研究助手に採用された村上君。もともと植物や生物が好きだったこともあり、将来のバイオ燃料として期待されているオイル産生藻に興味を持ち、研究を続けて

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    myrmecoleon 2011/04/04
    エネルギー問題解決への決定打になりうるかもしれない最先端の研究を高校生がやってるとはすごい。
  • 未完成論文が恩師の元に、NZで死亡の平内さん : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ニュージーランド・クライストチャーチを襲った地震で、邦人として初めて死亡が確認された富山外国語専門学校生で元生物教諭の平内好子さん(61)(富山県魚津市)が、新種のダニを発見していた可能性の高いことがわかった。 このダニに関する未完成の英語論文が、恩師の横浜国立大学名誉教授の青木淳一さん(75)に届けられていた。青木さんは「新種であることはほぼ間違いない。遺作として完成させ、新種認定を目指したい」としている。 新種とみられるのは、平内さんが5年ほど前、富山県内の杉林で採取した土から見つけたタテイレコダニ。 論文はA4用紙9枚にまとめられており、体の構造を詳述し、足先の爪や毛が生えている位置など形状を詳しくスケッチで伝えている。 「(現地調査を続け)うまくいけば、もっと個体数が増えると思います」「足ははずしていないのでつけ根の方がよく見えていません」――。印字された英文の行間には、青木さんに

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    myrmecoleon 2011/03/07
    遺作の未完成の論文か…。新種のダニを発見してたらしい。「物理屋のサヨナラ」を思い出した。
  • オーランチオキトリウムが、日本を産油国にする(1) | WIRED VISION

    オーランチオキトリウムが、日を産油国にする(1) 2011年2月25日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジー 1/4 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 2010年12月、「オーランチオキトリウム」という聞き慣れない生物が新聞やネットのニュースで大きな話題を呼んだ。これは、オイルを作る藻類の一種で、従来よりも10倍以上高いオイル生産能力を持つという。バイオ燃料はいったいどこまで実用化に近づいているのか? バイオ燃料を長年研究してきた、筑波大学大学院の渡邉信教授にうかがった。 燃料としてそのまま使えるオイルを作る「オーランチオキトリウム」 オーランチオキトリウムは、ラビリンチュラという従属栄養生物の一種。光合成はせず、有機物をエサとして取り入れる。 ──オイル生産効率の高い藻類「オーランチオキトリウム」の

  • 時事ドットコム:神経と骨肉、同じ幹細胞から=定説覆す成果−大阪大

    神経と骨肉、同じ幹細胞から=定説覆す成果−大阪大 神経と骨肉、同じ幹細胞から=定説覆す成果−大阪大 脊椎動物の受精卵が胎児に成長する前の胚の段階で、神経系と骨・筋肉が別々の幹細胞からできるとしていた定説を覆し、同じ「体軸幹細胞」から生まれるメカニズムを、大阪大大学院の近藤寿人教授や竹龍也助教の研究グループがマウスの実験で解明した。17日付の英科学誌ネイチャーに発表した。  近藤教授によると、従来の説は高校生物の教科書のほか、大学の専攻や人工多能性幹細胞(iPS細胞)研究などの専門分野でも常識として扱われているという。今回の成果によって、教育と研究の現場で定説が見直される可能性が出てきた。  研究グループは、たんぱく質「Tbx6」の遺伝子をなくしたマウスの胚で、骨や筋肉のもととなる中胚葉が発生せず、代わりに神経系の脊髄が複数生まれる現象に着目。一つの体軸幹細胞から、たんぱく質「Sox2」が

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    myrmecoleon 2011/02/17
    「神経系と中胚葉がいずれも体軸幹細胞から生まれ、後に脊髄や骨、筋肉へと変化していくことが分かった」すごい発見。 論文→ http://dx.doi.org/10.1038/nature09729
  • ガンは 10 億年前の生命の姿? | スラド サイエンス

    ガンとは何か ? という問いに、原始の多細胞生命との類似性を見出している研究者らがいるそうだ (Australian Life Scientist の記事、家 /. 記事、doi: 10.1088/1478-3975/8/1/015001) 。 研究者 Paul Davies と Charlie Lineweaver は、ガンは細胞間の協力を司る原始の遺伝子によるという研究を発表した。この原始の遺伝子は、生命がより発達してから現れた遺伝子によって抑制されているが、何らかの理由でこれが働かなくなると発現するという。 この考え方からすると、ガンは突然変異による制御不能で凶暴な細胞ではなく、より原始的なレベルに先祖がえりしてしまう細胞であり、いわゆる「セーフモード」でのブートに例えられるという。どちらにせよ生命を危険に晒すことの多いガンだが、原始的なものであるとすればその変異の種類には限りがあ

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    myrmecoleon 2011/02/15
    ガンは細胞の先祖返り説。
  • asahi.com(朝日新聞社):アルツハイマー病の原因物質、細胞にたまる仕組み解明 - サイエンス

    神経細胞の中心から末端部に様々なたんぱく質を運ぶ「キネシン1」という運搬役のたんぱく質が働かなくなると、アルツハイマー病の発症につながる物質が末端部にたまってしまうことを、名古屋大の松邦弘教授と久直毅准教授(生命理学)らが解明した。仕組みがわかったことで、治療法の開発につなげられる可能性がある。9日付の米科学誌で発表する。  脳が萎縮するアルツハイマー病は、神経の伝達に必要な「APP」というたんぱく質が脳内の神経細胞の末端部にたまって変異し、蓄積されてしまうことが原因だと考えられている。  APPは、神経細胞の中心部から末端部に向けてレールのように延びた微小管をキネシン1によって運ばれる。APPが末端部にたまりすぎると、通常は別の運搬役のたんぱく質によって中心部に戻され、分解される。  松教授らは線虫の細胞を使い、キネシン1など運搬役の二つのたんぱく質を働かなくした上で、APPが往復

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2011/02/09
    米科学誌で誰がわかるんだ…読売によるとJ. Neurosci.らしい。まだ9日の号の電子版は掲載されてない http://www.jneurosci.org/
  • ホヤの幼生は魚と違う泳ぎ方 - MSN産経ニュース

    海に生息する無脊椎(せきつい)動物のホヤの幼生は、魚などの脊椎動物とは異なる仕組みで筋肉を動かして泳ぐことを、大阪大大学院の西野敦雄助教(動物学)らと自然科学研究機構・生理学研究所(愛知県岡崎市)の共同研究チームが突き止めた。多数の筋肉を協調して動かす脊椎動物への進化過程を探る手掛かりになるという。米科学アカデミー紀要に25日、発表した。 ホヤは生物の進化系統で、ヒトや魚類などの脊椎動物に最も近い位置にいる無脊椎動物。4億年以上前に脊椎動物との共通祖先から分岐したとみられ、生物進化のモデル動物として盛んに研究されている。 西野助教らは、わずか36個の筋肉細胞を使ってオタマジャクシのように巧みに泳ぐホヤの幼生(体長約1ミリ)に着目。高速カメラによる観察や分子生物学の手法で泳ぎ方を分析した。 その結果、筋肉の収縮の仕組みが脊椎動物とはまったく違うことが判明。魚などの脊椎動物は数百万個もの筋肉細

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2011/01/25
    ホヤの幼生はほかの脊椎動物とは筋肉収縮の仕組みが違うという発見。論文 http://dx.doi.org/10.1073/pnas.1013547108
  • <速報>リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった - I’m not a scientist.

    NASAが宇宙人を発見か?」と話題になった「宇宙生物学上の画期的な発見」とは,「リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった」というものでした. 詳しい解説記事を書く時間はないので,発見のポイントを一枚の画像にまとめてみました.世界的大ニュース(?)に合わせて,久しぶりの更新です. A Bacterium That Can Grow by Using Arsenic Instead of Phosphorus 「リンの代わりにヒ素を使って生育することができる細菌」 Science. Dec. 2, 2010. 発見のインパクト これがなぜ大発見なのか,というと… まずは背景知識. DNAは地球上に存在するほぼ全ての生物が基的に持っている 遺伝情報を利用し,子孫に伝えるためにDNAが利用されている 生物の大部分は,水素(H),炭素(C),窒素(N),酸素(O),リン(P),硫

    <速報>リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった - I’m not a scientist.
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2010/12/03
    速報でこの内容……
  • [NASA会見]DNAにヒ素をもつ生物の発見|むしブロ

    むしブロ クマムシを研究する研究員の日記 プロフィール [ルーム|なう|ピグの部屋] ニックネーム:mushi 誕生日:1978年 自己紹介: はじめまして。 クマムシを研究している堀川大樹といいます。 タイトルは「むしブロ」ですが、多...>>続きをみる ブログジャンル:エンジニア/ペット メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] 最近の記事一覧 [NASA会見]DNAにヒ素をもつ生物の発見 [地球外生命体] NASAの会見内容を予想してみる プレスリリース クマムシ ブログ始めました [一覧を見る] [画像一覧を見る] ブログテーマ一覧 ブログ ( 2 ) クマムシ ( 0 ) 研究 ( 0 ) 日記 ( 1 ) はじめのご挨拶 ( 1 ) クマムシ ( 1 ) アーカイブ 2010年12月 ( 1 ) 2010年11月 ( 1 ) 2010年05月 (

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2010/12/03
    「「生命の形態」というのは我々が考えている以上にバリエーションがある」
  • [地球外生命] NASAの会見内容を予想してみる|むしブロ

    むしブロ クマムシを研究する研究員の日記 プロフィール [ルーム|なう|ピグの部屋] ニックネーム:mushi 誕生日:1978年 自己紹介: はじめまして。 クマムシを研究している堀川大樹といいます。 タイトルは「むしブロ」ですが、多...>>続きをみる ブログジャンル:エンジニア/海外生活 メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] 最近の記事一覧 [地球外生命] NASAの会見内容を予想してみる プレスリリース クマムシ ブログ始めました [一覧を見る] ブログテーマ一覧 ブログ ( 1 ) クマムシ ( 0 ) 研究 ( 0 ) 日記 ( 1 ) はじめのご挨拶 ( 1 ) クマムシ ( 1 ) アーカイブ 2010年11月 ( 1 ) 2010年05月 ( 3 ) ブログ内検索 このブログの読者になる(チェック) 記事一覧 | プレスリリース » 2

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2010/12/03
    出席予定のメンバーの研究内容から予測か! なるほど。/ってことは今後のNASAとかの会見は同じ手が使えるのかな。研究者と研究内容で推測
  • 「砒素で生きる細菌を発見」の意味 | WIRED VISION

    前の記事 寄付は100万ドル超:WikiLeaksの財務状況 「砒素で生きる細菌を発見」の意味 2010年12月 3日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Rachel Ehrenberg Images: Science/AAAS 米航空宇宙局(NASA)の研究者らが、生物の主要6元素(炭素、水素、窒素、酸素、リン、硫黄)の1つであるリンの代わりに、砒素を使って細胞を増殖させることに成功した。これまでの生物学の常識を覆す発見だ。 『Science』誌オンライン版で12月2日(米国時間)に発表された論文によれば、この細菌は、砒素の一種を自身の細胞機構に取り込むだけでなく、DNAにさえ取り込むようだという。 砒素は、DNAの整然とした二重らせん構造を維持したり、タンパク質を活性化したり、体内を駆け巡って細胞にエネルギー供給したりすると

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2010/12/03
    「原始の生命は砒素が多い環境で発生し、リンを使う生命はその後で発生した可能性がある」ほー。