Joshua Lawn 日本風洞CEO @Joshua_J_Lawn 風洞メーカーの日本風洞製作所@japanfudo、および富士エアロパフォーマンスセンター@fuji_apc 代表取締役。流体なんもわからん。KTM X-bow GT🇦🇹とfair lady z S30🇯🇵。| Forbes 30 under 30 受賞| japanfudo.com
キプロスで猫コロナウイルスが蔓延キプロスで猫コロナウイルスが蔓延 / Credit:Canva . ナゾロジー編集部キプロスでは現在、毒性の強い猫コロナウイルスが蔓延し、多くの猫が命を落としています。 このウイルスは通常、猫たちに軽度の腹痛のみを引き起こしますが、新たに蔓延している猫コロナウイルスは猫の白血球に感染して全身に広がるように進化しており、腹部・腎臓・脳などで致命的な炎症反応「猫伝染性腹膜炎(FIP)」を引き起こします。 これまでにも猫コロナウイルスが原因でFIPを起こすことは知られていましたが、症例数は非常に少なく、2021年には3件、2022年には4件だけが報告されました。 しかし2023年になると症例数が急増。 1月だけで98件となり、その後爆発的な増加が起こりました。 キプロス猫保護福祉協会(PAWS)は今年の初め以来、30万匹の猫がFIPにより死亡したと推計しています。
ろう🦊🦝へんないきものチャンネル㊗オリ曲出来たよ♪ @youko_rou 蝗害の情報を海外含めここ2年ずっと追っていた人間からすると、蝗害が終息して人類の勝利だ!みたいに拡散されてるのが1番危険で、ここ半年はずっと東アフリカで均衡状態が続いてて、気候が悪くて今年ようやく収まった感じです。 人類は抵抗する術が増えただけで全然打ち勝ってないです…→ 2022-03-12 08:35:27 ろう🦊🦝へんないきものチャンネル㊗オリ曲出来たよ♪ @youko_rou 登録者43万人生き物系YouTubeチャンネル運営中🎬 本も出してます📕ファンアートは #へんあーと にて!お仕事や取材コラボの依頼はDMからどうぞ❗感想やリクエストはこちらpeing.net/ja/youko_rou ろう🦊🦝へんないきものチャンネル㊗オリ曲出来たよ♪ @youko_rou 何が危険かというと蝗害は10
中務真人 理学研究科教授らの研究グループは、津雲貝塚(岡山県)から発掘された人骨の1体(約3000年前)について、骨格に残された無数の傷の成因をサメの襲撃と特定しました。 漁撈・航海の開始以来、サメによる被害は、稀であっても続いてきたと考えられます。サメによる被害は古代ギリシアより記録にありますが、先史時代の考古学的証拠は非常に限られます。これまでプエルトリコで発掘された1000年前の人骨が世界最古の直接証拠でした。 1919年に津雲貝塚から発掘され本学に保管されている人骨のうち、1体(約3000年前)の骨格に無数の傷が残されています。傷の性状分析、全身に及ぶ損傷の位置分析から、成因をサメの襲撃と特定しました。骨の残存状況は良好ですが、右下肢、左手など複数要素は完全に欠落し、周囲の残存部位には咬痕も観察されます。襲撃によりほぼ瞬時に死亡したはずですが、死体は回収されて埋葬されています。縄文
北欧のデンマークでは、毛皮を採取するための家畜のミンクから変異した新型コロナウイルスが見つかり、人への感染が確認されたとして、政府は国内の農場で飼育されるミンク、最大で1700万匹を殺処分にする方針を明らかにしました。 デンマーク政府は、4日、毛皮を採取するための家畜のミンクの農場で、変異した新型コロナウイルスがみつかり、ミンクから感染したとみられる12人からも確認されたことを明らかにしました。 フレデリクセン首相は、変異したコロナウイルスは、将来、開発されるワクチンの有効性を弱める可能性があると指摘し、国内の農場で飼育されるミンクをすべて殺処分にする方針を明らかにしました。 首都コペンハーゲン近郊にある農場では、5日、殺処分が始まり、この農場の男性は、「うちには感染したミンクはいないが、なるべく早く処分しなくてはならない。すべてのミンクを失うのは大きな打撃だ」と話していました。 デンマー
パキスタン・シンド州で、バッタの大群を追い払う農業従事者ら(2020年7月1日撮影)。(c)Shahid ALI / AFP 【8月13日 AFP】世界では今年、新型コロナウイルス感染に加えて、バッタの大群襲来による農作物の深刻な被害が大きなニュースとなっている。こうした壊滅的な害をもたらすバッタの群れは、なぜ形成されるのか──秘密はフェロモンにあるとする研究結果が12日、英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 【特集】世界中で猛威をふるうバッタの襲来 この研究によれば、同じ種類のバッタが何匹か近距離に集まると、ある化学物質が放出され、まるで魅惑的な香水のように互いを誘引する。誘われて寄ってきたバッタも同じ化学物質を放出するため、連鎖的な誘引反応が起きるという。 中国科学院(Chinese Academy of Sciences)の康楽(Le Kang)教授らの研究チームは、バッ
サバクトビバッタの成虫は世界で最も破壊的な移動性害虫の一つ。自身の体重と同じ約2グラムの植物を1日で食べることができる。1月以降、ケニアは過去70年で最悪の大発生に見舞われている。バッタの増殖は続いており、東アフリカの作物は特に攻撃を受けやすい生育期を迎えている。専門家たちは、バッタの到来によって、東アフリカの最大2500万人が食料不足に見舞われる恐れがあると予想している。(PHOTOGRAPH BY DAVID CHANCELLOR, NATIONAL GEOGRAPHIC) 「この…大群は…恐ろしい」 アルバート・レマスラニ氏は4月、アフリカ、ケニア北部で息を弾ませながらこう言った。レマスラニ氏は自身を撮影した動画のなかで、サバクトビバッタの群れをはたきながら歩いている。体長5センチ余りのサバクトビバッタは厚い雲のように同氏を取り囲み、1万組のトランプが一斉に切られているかのような羽音
「4000億匹」のバッタの大群が中国に迫る…? 「4000億匹のバッタの大群がインド・パキスタン国境から中国に迫っている」 2月19日、中国国営中央テレビが展開する国際放送局はこう報じた。 新型コロナウイルス・パンデミックにより世界中の社会と経済が大混乱に陥る中、もう一つの危機がアフリカ大陸で発生し、中東、南アジアを超えて、中国にまで迫っている。この危機の正体は、サバクトビバッタというバッタが引き起こしている蝗害(こうがい)だ。 蝗害とは、夥しい数のバッタが作物を食べ尽くしてしまい、人間が食糧難に陥る問題のこと。2019年6月にアフリカ東部で大量発生したサバクトビバッタは紅海とペルシャ湾を超え、イランに上陸。そのまま東へと移動し、中国付近まで到達している。 蝗害は、人類の歴史において、度々発生が確認されており、蝗害自体はそれほど珍しいものではない。だが今回、規模が尋常でない。
パキスタン・パンジャブ州ピプリパハール村で、大量発生したバッタを追い払おうとする農民(2020年2月23日撮影)。(c)ARIF ALI / AFP 【3月8日 AFP】パキスタンでバッタが大量発生し、国内の農業地帯では過去30年間近くで最悪の被害が出ている。特に農業の中心地で作物が壊滅的な打撃を受け、食料価格の急騰を招いている。 国連(UN)は、アラビア半島(Arabian Peninsula)を昨年襲った豪雨とサイクロンが「前例のない」バッタの繁殖を促したと指摘している。このバッタの大群は、東アフリカからインドにかけて広がり農地に大きな被害をもたらした後、イランを通ってパキスタン南西部の砂漠地帯から同国へ侵入。パキスタン政府は深刻な被害を受けて全土に緊急事態を宣言し、国際社会に緊急援助を要請した。 パキスタン南部シンド(Sindh)州では、換金作物である綿の壊滅的被害が懸念されている。
アフリカ東部でサバクトビバッタが大量発生し、食糧安全や経済活動に影響を及ぼしている。国連食糧農業機関(FAO)によると、ソマリアとエチオピアでは25年に一度、ケニアでは70年に一度と呼ばれる大規模な群れが襲来、ソマリアでは国家非常事態宣言も発表されるほど、深刻な事態だ。 「蝗害」とも呼ばれるバッタの大量発生。日本では近年、大規模な被害は起きておらず想像しづらいが、公開された動画をみると、そのすさまじさがわかる。大地や樹木、空を埋め尽くすおびただしいバッタの大群。飛び去った後は、無残に食い荒らされた裸の大地しか残らない。サバクトビバッタの群れはアフリカ東部だけでなく、中央、西アフリカにも広がっており、FAOは各国に7600万ドルの緊急支援を呼びかけている。 いま東アフリカで何が起きているのか。そもそもなぜ、こんなに増えたのか。やっぱり気候変動のせいなのか? 日本人で唯一、アフリカでサバクトビ
マッコウクジラは、イカを求めて深さ1000メートル近くまで潜ることが知られている。最長で90分間息を止められる。(PHOTOGRAPH BY FLIP NICKLIN, MINDEN PICTURES/NAT GEO IMAGE COLLECTION) 大きな地震によって、マッコウクジラ(Physeter macrocephalus)がその後1年間にわたり、餌を取る行動を変化させていたことが判明した。地震が海洋哺乳類の群れに与える詳しい影響を初めて明らかにした研究結果だ。論文は先日、学術誌「Deep Sea Research Part I: Oceanographic Research Papers」に発表された。 2016年11月、マグニチュード7.8のカイコウラ地震がニュージーランド南島を襲い、死者2人と数十人の負傷者が出た。およそ1.5mの津波も発生し、海面下では、カイコウラ海底谷沿
ケニア・サンブル地方のアーチャーズポストに近い村に襲来したバッタの大群(2020年1月22日撮影、資料写真)。(c)TONY KARUMBA / AFP 【2月2日 AFP】(更新)ソマリア政府は2日、「アフリカの角(Horn of Africa)」と呼ばれるアフリカ北東部諸国にバッタの大群が襲来していることを受け、国家非常事態を宣言した。バッタの大発生をめぐっては、世界で最も貧しい国の一つである同国の食料供給を壊滅させている。 【関連記事】アフリカ東部のバッタ大発生、元凶は豪干ばつと同じ気象変動現象 同国の農務省は、「ソマリアの脆弱(ぜいじゃく)な食料の安全保障情勢に重大な脅威をもたらすサバクトビバッタの大発生の現状から、国家非常事態を宣言した」と発表。 さらに「人々とその家畜の食料源が危険にさらされている」「サバクトビバッタの大群は異常なほど大規模で、膨大な量の穀物や飼料を食べ尽くして
アカハラウロコインコは、アマゾンの熱帯雨林で見つかっている1500種の鳥の1つ。前例のない規模で火災が猛威をふるう中で、野生生物が深刻な影響を被る可能性がある。(PHOTOGRAPH BY CLAUS MEYER, MINDEN PICTURES/NAT GEO IMAGE COLLECTION) 地球上にいる生物種の10分の1が生息するアマゾンの熱帯雨林で、大規模な森林火災が発生している。ブラジルの森林で9000件もの火災が一斉に発生し、ボリビア、パラグアイ、ペルーにまで燃え広がった。 原因の大半は、森林を手っ取り早く伐採するために人間が火を付けたことと見られ、加えて乾期のために火の勢いが増した。現在も膨大な件数の森林火災が続いており、ブラジル国立宇宙研究所(INPE)によると、昨年の同期に比べその数は80%も増加しているという。これらの火災は宇宙からも見えるほどだ。(参考記事:「アマゾ
バッタの大群。マダガスカル南西部の町サカラハから北に約20キロの場所で撮影(2013年4月27日撮影、本文とは関係ありません)。(c)BILAL TARABEY / AFP 【6月11日 AFP】イタリアの農業生産者団体「コルディレッティ(Coldiretti)」は10日、イタリア・サルデーニャ(Sardinia)島でバッタが大量発生し、少なくとも2000ヘクタールの農地で作物に被害が出たと明らかにした。専門家らは、この地域としては過去60年で最悪の被害だと述べた。 コルディレッティによれば、被害が特に大きかったのは同島中部のヌオーロ(Nuoro)、オッターナ(Ottana)、オラーニ(Orani)の各地域。多くの場所で空を覆うバッタの群れが確認された。 土地を耕作すると、バッタが秋に卵を産み付けて夏の暑さの中で成虫になるのを抑制できるが、比較的寒かった5月を経て急激に気温が高くなったこと
◇二つの研究チームが米科学誌に報告 福島県内に生息する野生のニホンザルについて、福島第1原発事故後、成獣の骨髄で血液のもとになる成分が減ったり、胎児の成長が遅れたりしたとする研究成果が米科学誌に相次いで報告された。事故で放出された放射性セシウムを木の皮などの食べ物から取り込んだことなどによる被ばくの影響の可能性があるという。 成獣を調査したのは、福本学・東北大名誉教授(放射線病理学)らの研究チーム。福島第1原発から40キロ圏内にある南相馬市と浪江町で事故後に捕殺されたニホンザルを調べ、成獣18頭で骨髄中の成分を調べ他の地域と比べた。その結果、血小板になる細胞など血液のもとになる複数の成分が減っていた。さらに、一部の成分は、筋肉中の放射性セシウムの量から推定される1日あたりの内部被ばく線量が高い個体ほど、減り方が大きくなっていたという。福本さんは「健康への影響が表れるのかなど、長期的な調査が
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