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生物と環境に関するnagaichiのブックマーク (367)

  • TechCrunch

    Getir, the Turkish instant grocery delivery startup, has made an acquisition to expand its presence in the U.S. and to further its strategy as a consolidator in its category. The company has scooped u

    TechCrunch
  • 世界の「葉の面積」が増えているが、それは温暖化の兆候だった:研究結果

  • ヌーの大量溺死が川を育んでいた、研究発表

    アフリカの草原を毎年、大移動するヌーの群れ。その大量溺死が、タンザニアとケニアを隔てるマラ川の貴重な栄養源になっていることが判明、学術誌「米国科学アカデミー紀要」に発表された。 大移動の意外な脅威 ヌーは群れをなし、タンザニアとケニアにまたがるサバンナを、巨大な円を描くようにして移動する。その数は100万頭以上、距離は1600キロに達し、行く手にはワニやライオンといった捕者たちが待ち構えている。(参考記事:「動物大図鑑 ヌー」) しかし、陸上を移動するヌーにとって、意外にも大きな脅威となっているのが溺死。大挙してマラ川を渡る際、多くが流れにさらわれて命を落とすのだ。 毎年、100万頭以上のヌーが円を描くように東アフリカの草原を大移動する。その際、数千頭のヌーがマラ川を渡りきれずに命を落とす。(PHOTOGRAPH BY NORBERT WU, MINDEN PICTURES, NATIO

    ヌーの大量溺死が川を育んでいた、研究発表
    nagaichi
    nagaichi 2017/06/22
    自然は過酷だ(文字通り)。
  • 熱帯のヒカリボヤ、北太平洋で大発生、前代未聞

    前例のない高温が3年続いた米国西海岸沿いの海は、2017年にようやく元の水温に戻った。エビのような太ったオキアミが戻ってきて、再びサケのごちそうとなっている。飢えて痩せこけたアシカなどの海洋哺乳類が、海岸に打ち上げられることもなくなった。物事は正常な状態に戻りつつあるように見えた。(参考記事:「太平洋 大量死をもたらした不吉な暖水塊」) そのとき、彼らは現れた。 始まりは今年の春だ。クラゲのような奇妙な海中生物が無数に発生した。原始的な姿で、光を放ち、なかには長さ60センチを超えるものもいる。これが調査用の網をだめにし、釣り針に掛かり、西海岸の浜に怒濤のごとく押し寄せ始める。

    熱帯のヒカリボヤ、北太平洋で大発生、前代未聞
  • 科学者が図らずも、希少種を絶滅に追い込む密猟者に加担してしまっている

    著:Benjamin Scheele(オーストラリア国立大学 Postdoctoral Research Fellow in Ecology)、David Lindenmayer(オーストラリア国立大学 The Fenner School of Environment and Society Professor) Googleを立ち上げて「ゴマバラトカゲモドキ」と入力すると、「ゴマバラトカゲモドキ販売中」(たったの150米ドル、送料込)と自動検索結果が表示される。今、売買取引が行われることで絶滅に追い込まれる野生動物が増えている。この非常に珍しいヤモリもそのうちの一種だ。 ショッキングなのは、ゴマバラトカゲモドキの違法取引が始まったのが、2000年代初めにその存在が初めて科学的に類型化された直後だということだ。 これは、このケースに限ったことではない。密猟者は、新たな希少種の生息地や生態に

    科学者が図らずも、希少種を絶滅に追い込む密猟者に加担してしまっている
    nagaichi
    nagaichi 2017/06/15
    科学者の所為、オープンアクセスの所為というのも、本来おかしな話だろうになあ。
  • びわ湖のハス群生地消滅 「人工的な復元難しい」 | NHKニュース

    滋賀県のびわ湖で、全国有数のハスの群生地が消滅したことについて、専門家は湖の底を覆っていた粘土がほとんどなくなっていて、群生地を人工的に復元するのは難しいとする報告書をまとめました。 滋賀県立大学の小林圭介名誉教授は、このほど、調査の報告書をまとめました。それによりますと、20年前に調査した際は、湖の底がハスの生育に欠かせない粒の細かい粘土で覆われていましたが、現在はほとんど確認できず、砂地になっていることがわかったということです。 また、ハスの生育を妨げる水中のメタンガスが20年前に比べて、多いところで8倍に増えていたということです。 周辺ではハスに代わって、砂地に生えるヨシが広がり始めていて、報告書では「人の力でハスの生育環境を復元し、群生地を取り戻すのは難しい」と結論づけています。 小林名誉教授は「人が手を加えると、水質の悪化や生態系のかく乱を起こしかねない。自然の力に任せながら、試

    びわ湖のハス群生地消滅 「人工的な復元難しい」 | NHKニュース
  • 北極の「世界種子貯蔵庫」、温暖化で永久凍土が溶けて緊急対策

  • 「働く菌」でコンクリ並人工石、海岸浸食対策手軽に - 日本経済新聞

    地盤工学と生物工学、化学工学の融合が進みつつある。セメントや薬液などのモノを入れずに、現地の生物や空気で工事目的物の性能を満たすことができれば、環境への負荷を大幅に低減できる。究極の自然素材を使う次世代の地盤技術として注目されているのが微生物だ。土の中には1g当たり10の7乗~10の9乗個の微生物が含まれるという。微生物は鉄や銅といった金属資源と同様に、使い方次第では我々の暮らしを豊かにする未

    「働く菌」でコンクリ並人工石、海岸浸食対策手軽に - 日本経済新聞
  • 深海熱水噴出孔、周囲に電気…生命誕生に影響か : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    沖縄島沖の熱水噴出孔。硫化物が煙突のような形を作り、中から熱水が噴き出している(海洋研究開発機構提供) 海底から熱水が噴き出している「熱水 噴出孔 ( ふんしゅつこう ) 」の周囲は、ごく弱い電気が流れる天然の電池になっていることがわかったと、海洋研究開発機構や理化学研究所のチームが発表した。 この電流が、地球最初の生命誕生に大きな役割を果たした可能性があるという。論文がドイツの科学誌(電子版)に掲載された。 チームは、沖縄島から150キロ・メートル北西の東シナ海の海底にある熱水噴出孔(水深約1キロ・メートル)を調査した。その結果、ごく弱い電気が流れる現象が、噴出孔や周りの海底のほか、噴出孔から約100メートル離れた海底でも確認できた。チームによると、海底下の熱水に含まれる硫化水素から電子が放出され、海底内を伝わり、海水内の酸素が受け取る反応が起きて、電気が流れるとみられるという。

    深海熱水噴出孔、周囲に電気…生命誕生に影響か : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 錦鯉の放流は何故「絶対に」あってはならないのか - Minakami Room

    こんにちは、Mistirです。 朝から嫌なニュースを見てしまった。 【貢川にニシキゴイ300匹放流】https://t.co/rtC8hiQsd7 ※動画があります! 荒川の自然保護に取り組むNPO法人「未来の荒川をつくる会」は2日、甲府市と甲斐市の貢川2カ所で、ニシキゴイ300匹を放流した。#Yamanashi #山梨 #甲府市 pic.twitter.com/kMSX0tEBxO — 山梨日日新聞社 (@sannichi) 2017年5月2日 ……。 絶句だ。 「何故、そこまで大袈裟な反応をするんだ?」と思われる方にこそ読んでほしくて、この記事を書こうと思う。 「数十年後の未来、錦鯉に埋め尽くされて、黒く濁った川で、錦鯉の駆除活動をしたいのならば是非続ければいい」、これはそういうレベルの問題です。 なんら、メリットがない。 強いて言うなら「パッと見て赤や青の魚が泳いでてわー綺麗ですね!

    錦鯉の放流は何故「絶対に」あってはならないのか - Minakami Room
  • 海のレッドリストに「異議あり」 国際基準と異なる判断:朝日新聞デジタル

    絶滅が危ぶまれる海の生物をまとめた国の「海洋生物レッドリスト」をめぐり、信頼性に疑問があるとして環境NGOが改善を求めている。国際的な判定基準では「絶滅危惧種」なのに、国の判断で外された種があるからだ。 動物や植物など地球上の生き物は、乱獲や生態系の破壊などにより数が減り、最悪の場合には絶滅する恐れもある。絶滅の恐れがどれぐらいあるのかを専門家が種ごとに科学的に評価し、危険度を「絶滅」「絶滅危惧」「情報不足」などのカテゴリーに分類したものが「レッドリスト」だ。国際自然保護連合(IUCN、部・スイス)が1960年代に初めて作った。 日も陸の生き物については91年以降にレッドリストを作り、自然保護に活用している。海にすむ生き物は情報が少なく作成が遅れていたが、今年3月に環境省と水産庁が「海洋生物レッドリスト」を発表した。約1万種を評価し、サンゴの仲間オガサワラサンゴ1種を「絶滅」としたほか

    海のレッドリストに「異議あり」 国際基準と異なる判断:朝日新聞デジタル
  • レジ袋食べるガの幼虫、プラスチックごみ問題に有用か 研究

    レジ袋の上にのせられたガの幼虫。スペイン科学研究高等会議が公開(2017年4月17日公開)。(c)AFP/CSIC /CESAR HERNANDEZ 【4月25日 AFP】ふだんは釣り餌として養殖されているガの幼虫が、耐久性の高いプラスチックをべることを発見したとの研究論文が24日、発表された。世界的な問題となっているレジ袋などのプラスチックごみによる環境問題への対策に、この幼虫が一助となる可能性があるという。 論文は、米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に掲載された。共同執筆者の英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)のパオロ・ボンベーリ(Paolo Bombelli)教授は、「今回の発見は、ごみ処理場や海洋に蓄積しているポリエチレン製のプラスチックごみ除去に寄与する重要な手段となる可能性がある」としている。 レジ袋などに使われる

    レジ袋食べるガの幼虫、プラスチックごみ問題に有用か 研究
    nagaichi
    nagaichi 2017/04/25
    「多数の幼虫を使ってプラスチック袋を分解させることは現実的でない」としても、プラスチックを生体分解する機序が分かれば、きわめて有用よな。
  • 深海1万メートルの生物に汚染物質 マリアナ海溝で調査:朝日新聞デジタル

    地球上の最も深い場所で、人間由来の汚染物質が生物に大量に蓄積している――。そんな調査結果を、英アバディーン大などのチームが13日付の英科学誌ネイチャー姉妹誌に発表した。チームによると、極めて深い海の生物汚染については、ほとんど分かっていなかったという。 チームは、北太平洋にあるマリアナ海溝の深さ約7800~1万メートルでヨコエビの1種を、南太平洋のケルマデック海溝の深さ約7200~1万メートルで別のヨコエビ2種を採取し、POPs(ポップス)と呼ばれる、有機汚染物質類の含有量を調べた。 すると採取した全てのヨコエビからPOPsを検出。マリアナ海溝の深さ約7800メートルにいたヨコエビでは、ポリ塩化ビフェニール(PCB)というPOPsが乾燥重量1グラムあたり905ナノグラム(ナノは10億分の1)だった。チームは、海溝が狭く、ものが拡散できない形になっているためPCBが蓄積した可能性があると推測

    深海1万メートルの生物に汚染物質 マリアナ海溝で調査:朝日新聞デジタル
  • アフリカペンギン、生態系の「わな」で餓死か

    アフリカ・ケープタウンにある「南アフリカ沿岸鳥保護財団(SANCCOB)」で飼育されるアフリカペンギンのひな(2013年11月30日撮影)。(c)AFP/Jennifer BRUCE 【2月10日 AFP】アフリカに生息する絶滅危惧種のペンギンの若い個体たちが、気候変動と魚の乱獲が原因で混乱して餌が探せず、大量に餓死している。 米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に9日付で掲載された研究論文は、アフリカペンギン(ケープペンギン)の置かれた苦境を説明している。ナミビアと南アフリカの沿岸部の影響が最も大きい領域では、若い個体の生息数が半減すると予測されている。 論文の主著者で、英エクセター大学(University of Exeter)と南アフリカ・ケープタウン大学(University of Cape Town)に所属するリチャード・シャーリー(Richard

    アフリカペンギン、生態系の「わな」で餓死か
    nagaichi
    nagaichi 2017/02/12
    「ペンギンの若い個体たちが、気候変動と魚の乱獲が原因で混乱して餌が探せず、大量に餓死」
  • ノルウェー入り江に迷い込んだ病気のクジラ、胃の中はまるでゴミ箱。大量のプラスチックを発見(鐙麻樹) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    クジラの胃の中から見つかった大量のプラスチックごみに、ノルウェーの人々が衝撃を受けている。28日、ノルウェー南西部ソトラの入り江に1頭のアカボウクジラが迷い込んだ。地元の消防機関はクジラを救おうとしたが、不調に見えたクジラを病気と判断し、止むを得ず殺処分をすることに。 ノルウェーでは珍しい種類のクジラだったため、地元のベルゲン大学の海洋生物学者たちは、博物館での展示物として保存するために、クジラを解剖。 結果、2020キログラムのクジラの胃の中から、30以上のプラスチックの袋、大量のマイクロプラスチック(5ミリメートル以下のプラスチック)が見つかった。 Christoph Noever, University of Bergen人間が海洋に投棄したプラスチック廃棄物が、生物に与えるダメージを目の当たりにし、ノルウェーでは悲しい事実として大きく報道されている。 Christoph Noeve

    ノルウェー入り江に迷い込んだ病気のクジラ、胃の中はまるでゴミ箱。大量のプラスチックを発見(鐙麻樹) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • ありえない「アマゾン礁」の写真を初公開

    グリーンピースの船「マイ・エスペランサ」に搭載された潜水艇が撮影した「アマゾン礁」の写真。(PHOTOGRAPH BY GREENPEACE) 2016年、南米アマゾン川の河口付近で、サンゴを含む色鮮やかな生物礁が発見された。今回、その写真が環境保護団体グリーンピースによって初めて公開された。英紙「ガーディアン」によると、グリーンピースの船に搭載された潜水艇が撮影したものだ。(参考記事:「アマゾン河口の海で驚くべき礁を発見」) 礁があるという噂をもとに調査を行い、科学者たちは2012年にこの礁を発見し、2016年4月に論文を発表した。アマゾン川河口のような濁った海に礁が存在することに彼らは驚愕した。(参考記事:「46カ国でサンゴ礁の大調査、意外な傾向が判明」) 写真を撮影した潜水艇を搭載したグリーンピースの船は、現在ブラジルのアマパ州、アマゾン川の河口付近にいる。グリーンピースは、すでに「

    ありえない「アマゾン礁」の写真を初公開
  • 温暖化の影響、サンタにも? トナカイが絶滅危惧種に:朝日新聞デジタル

    地球温暖化の影響が、サンタクロースのそりの引き手にも忍び寄っている。気温上昇で北極圏のトナカイがエサを取れずに餓死したり、やせ細ったりしているという論文が相次いで報告された。国際自然保護連合(IUCN、部・スイス)も温暖化でトナカイの生息数が減っているとして、新たに絶滅危惧種に分類した。 英国やノルウェーの研究チームは今月英国で開かれた学会で、北極圏のトナカイの体重が1994年から2010年までに12%減ったと発表した。研究者は温暖化の影響の可能性があると指摘する。北極圏で気温が上昇して雪が雨に変わると、冬場に草地が氷で覆われてエサが取りにくくなるからだという。 フィンランドやオーストリアなどの研究チームも11月、やはり気温上昇の影響で、トナカイが餓死の危機に陥っているとする論文を英専門誌「バイオロジー・レターズ」電子版に発表した。13~14年にロシアのヤマル半島では約6万頭が死んだとい

    温暖化の影響、サンタにも? トナカイが絶滅危惧種に:朝日新聞デジタル
    nagaichi
    nagaichi 2016/12/19
    「北極圏で気温が上昇して雪が雨に変わると、冬場に草地が氷で覆われてエサが取りにくくなるから」
  • 不妊化させたオス放流、外来魚根絶へ 水産研などが計画 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    「ゲノム編集」という新技術を使って不妊にした外来魚・ブルーギルを琵琶湖などに放流し、仲間を根絶させるプロジェクトを、水産研究・教育機構や三重大のグループが進めている。外来魚を駆除する新しい試みで、3年後をめどに人工池で実験を始める計画だ。 【写真】卵を作るために必要な遺伝子を壊したブルーギルの稚魚=三重県玉城町の増養殖研究所  ブルーギルは北米原産。1960年代から国内各地に広がった。琵琶湖にはブラックバスと合わせて1240トン(2015年)いると推定され、小魚などをべるため在来生物への悪影響が懸念されている。網での捕獲や電気ショックで駆除が続いており、滋賀県と国が年約1億円の対策費を負担している。ただ近年は天候などの影響で駆除量が減り、県のまとめでは、14年から生息量は増加に転じている。 研究グループが進めているのは、卵を作るために必要な遺伝子をゲノム編集によって壊し、メスが不妊化す

    不妊化させたオス放流、外来魚根絶へ 水産研などが計画 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    nagaichi
    nagaichi 2016/12/05
    「生物多様性を守るために、一種属の根絶を図るとしたら」「よし、ヒトを根(以下略)」
  • 14億人の雇用、ハチなどの送粉者に依存 国際研究

    ドイツ西部デュッセルドルフでブラックベリーの花粉を集めるハナバチ(2014年6月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/DPA/ROLAND WEIHRAUCH 【11月29日 AFP】約14億人の雇用と全農作物のおよそ4分の3は、植物の花粉を媒介する生物(送粉者)に依存しているとする世界規模の調査結果が28日、発表された。ハナバチやチョウなどの個体数減少に歯止めがかからなければ、人間の生活にとって極めて大きな脅威になると研究チームは警鐘を鳴らしている。 今回の国際研究に所属研究者らが参加した英レディング大学(University of Reading)が発表した声明は「送粉者の世界的な減少に対して早急に対策を講じなければ、世界の糧供給と雇用が危機に直面する」としている。 送粉者による受粉(動物送粉)は、大半の果実類、種子、木の実やコーヒー、ココア、菜種などの高価値作物などを含む重要な農作物

    14億人の雇用、ハチなどの送粉者に依存 国際研究
  • 北極圏の温暖化でシベリアのトナカイ遊牧が危機、数万頭餓死も

    露シベリアのナディムで、トナカイが引くそりに乗る先住民(2005年3月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/TATYANA MAKEYEVA 【11月18日 AFP】温暖化が進む北極圏で海氷が消失し、ロシア北部の先住民集落が生活の糧としてきたトナカイの遊牧が脅かされていると警告する研究論文が16日、英国王立協会(Royal Society)の専門誌バイオロジー・レターズ(Biology Letters)に掲載された。この集落は先住民ヤマロ・ネネツ(Yamal Nenets)人たちが住むロシア北部に残った最後の先住民集落の一つ。 論文を発表したフィンランド・ラップランド大学北極センター(Arctic Centre of the University of Lapland)などの研究チームは、露シベリア(Siberia)西部における海氷の縮小が原因で2006年と13年に深刻な「積雪上の降雨(R

    北極圏の温暖化でシベリアのトナカイ遊牧が危機、数万頭餓死も
    nagaichi
    nagaichi 2016/11/18
    トナカイさんの鼻は赤い。そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。