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安藤昌教に関するnaglfarのブックマーク (21)

  • 折り機はなにをやってるのか分からなすぎて、ほぼ手品マシーン

    「印刷の現場」と聞いてまず想像するのは、巨大な印刷機にゴンゴンと紙が流れていくところとか、お客さんからのデータをPCでチェックしてるオペレーターさんとか、そういうところだろう。 いやそうじゃなくて。印刷物は刷って終わりじゃないでしょ。刷り上がったものを製したり、DMを封筒に入るサイズに折ったりとか、そういうのも含めて印刷屋さんなのだ(製・折りはそれぞれ専門のところも多いけど) そういう、印刷のあまり目立たない仕上げ行程を見せてもらう記事の後編、今回は“折り”部門である。 編集部より:前回の綴じ部門「印刷製は職人の優しさでできている」も合わせてどうぞ…! 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュ

    折り機はなにをやってるのか分からなすぎて、ほぼ手品マシーン
    naglfar
    naglfar 2020/03/24
    折り方の例が好き。紙のヤバさは年賀状のバイトでちょっとだけ分かる気がする。
  • 印刷製本は職人の優しさでできている

    編集部古賀さんから「印刷屋さんを取材に行きたいんですけど、きだてさん興味ありませんか?」という連絡が来た。 僕、実はキャリアの最初が印刷会社のデザイン部門なので(3年ほどしかいなかったけど)、まぁなんとなくレベルだけど、印刷や製版のことは知ってるつもりだ。 古賀「で、今回は印刷の綴じ部門と折り部門を見せてもらおうと思って」 え? そこ? 印刷そのものじゃなくて、綴じと折り? 確かにそこはあんまり知らない部分だけど、地味じゃないか? 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:誰でも簡単にペンが回せてミサイルも撃てる中華ペン > 個人サイト イロブン Twittertech_k かなり真

    印刷製本は職人の優しさでできている
    naglfar
    naglfar 2020/02/26
    同人誌の印刷屋さんではなかった。
  • 「食べられるチョーク」を食べる

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:貝殻集めて30年!貝殻集めの達人に趣味を続けるコツを聞きました > 個人サイト むかない安藤 Twitter チョークはべられるのか 1か月くらい前、たまたまアマゾンで「べられるチョーク」という商品を見つけたので軽い気持ちで買ってみた。べられるというのでラムネみたいなものかと思ったのだ。 しばらくして、それは明らかに不穏な包みで届いた。 パッケージには商品名がいっさい書かれておらず、賞味期限だけが表示されている。 安いヘッドフォンなんかをアマゾンで買うと届く、あの裏がグレイでペラペラのビニールに包まれた小包である。 中はこんな感じ。 外装を開けると中は紙袋になっており、ホチキスを外すとチョークがごろごろと裸で入っていた。紙袋に書かれ

    「食べられるチョーク」を食べる
    naglfar
    naglfar 2020/01/21
    江ノ島さんの休載ときだてさんのネタ被りは「今日のみどころ」に書いてあった。
  • 小津安二郎の映画に構図を学んでWeb記事に生かす

    狂っていたという点では小津安二郎も大概だけれど、小津の場合はそれが一見わかりにくいというか無意味にさえ思える分、余計に怖い。たとえばグラスのなかの液体の高さを揃えようとしてみたり、その高さと卓上の皿の高さを合わせようとしてみたり。すべてのショットでこの種のこだわりを貫こうとする。 pic.twitter.com/GOVYCZZ0LH — 伊藤弘了 (@hitoh21) September 30, 2018 小津は見せたいものがあった そもそものツイートはこれでその後解説記事まで出たようだ。 2018年に名監督・小津安二郎の“狂気”がバズった理由 | 文春オンライン 記事を読むと小津の構図と小道具のこだわりのすごさからコップ内の飲み物の高さを揃えても不思議ではないこと、そして揃えたことの効果が書かれている。 どうやらこのコップの一件に関しては、その揃えた高さのライン上にくるもの(結婚指輪をは

    小津安二郎の映画に構図を学んでWeb記事に生かす
    naglfar
    naglfar 2019/11/21
    とにかく安藤さんがずるい。
  • 車へ全力アピール!女子大生が作った服が光る!目立つ!

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:江ノ島茂道インタビュー ~わからないことはすべてオカルト~ > 個人サイト むかない安藤 Twitter 夕方の歩行者は見えにくい、だからアピールが必要 車に乗る人は経験があるかと思うのだけれど、夕方から夜に向かう時間帯、いつヘッドライトを点けたらいいのか迷うことってないだろうか。 ちょっと見えづらいかな、でも周りがまだヘッドライト点けていないからもうちょっといいかな、そんな時間帯が実は歩行者がいちばん見えづらくて危ないらしいのだ。 今日の僕の服。だいたいいつもこんな感じの色合いを着ています。 うむ、我ながらこれは見えない。危ない。 いつもよりも早めにヘッドライトを点けてください、それはおもいやりです、というのが今回のテーマである「おもい

    車へ全力アピール!女子大生が作った服が光る!目立つ!
    naglfar
    naglfar 2019/10/09
    反射材があれほど見やすいとは。全ての服にこっそり仕込んで欲しい。あとギャル電とコラボして欲しい。
  • ミル貝のさばき方を魚屋さんに習う

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:日列島の立体模型地図がすごすぎて動けなくなりました > 個人サイト むかない安藤 Twitter 君はミル貝を知っているか ミル貝を知っているだろうか。 もちろん寿司屋なんかでべたことがある人は多いと思うのだけれど、じゃあ調理される前の姿を知っていますかという話である。 僕がよく行く魚屋さんです。 もちろんそんなの普通に知ってるしさばいたこともあるよ、という人もいるだろう。そういう人は急にイノシシをさばくことになった時のことでも想像して置き換えて読んでほしい。ミル貝もイノシシもやったことあるよ、という人はアベンジャーズでも見に行くといい、きっとおもしろいから。 アベンジャーズ(イメージ)。 貝というとアサリとかサザエとか、だいたい硬い

    ミル貝のさばき方を魚屋さんに習う
    naglfar
    naglfar 2019/07/05
    ミル貝と心の強さ……。
  • ブレーメン通り商店街で合盛りカレーを食べることになりました

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:遅刻しそうなときにくわえるべきべ物は「ちくわ」でした 舞台は東急東横線の元住吉駅 「元住吉駅」という駅がある。神奈川県川崎市にあり、東急東横線の渋谷駅から電車で約20分で着く、にぎやかな商店街がある素敵な町だ。 渋谷駅、横浜駅からも近いため住みやすいと評判。横浜に住む親戚のおじさんも言っていた。 元住吉駅にはオズ通り商店街とブレーメン通り商店街があり、今日行こうと思っているお店はブレーメン通り商店街にある。 駅前からブレーメンさが全開である。 元々、元住吉西口商店街だったが1990年に改名し、1991年には、ドイツのブレーメンにあるロイドパサージュ商店街との友好提携をしたらしく、ドイツも認める日のブレーメン

    ブレーメン通り商店街で合盛りカレーを食べることになりました
    naglfar
    naglfar 2019/06/28
    江ノ島くんの記事なんだけど安藤さんタグもつけざるを得ない。むかない安藤は瓶ビールの栓にも勝てる。
  • デイリーポータルZが広告を作りながら読者から信頼を得ている理由 - はてなビジネスブログ

    2002年10月にニフティ株式会社が運営する「@nifty」のいちコンテンツとしてスタートした「デイリーポータルZ」(開始当初のサイト名は「デイリーポータル」)。「納豆を一万回混ぜる」というべ物・グルメをテーマにした小ネタから、工作ネタ「飛べ! 洗濯物干しドローン」、また「CGで再現すると事件っぽくなる」という意外な発見ネタまで、デイリーポータルZならではのネタを追い続け、多くのファンを抱えています。 2017年より、運営がニフティ株式会社から東急グループのイッツ・コミュニケーションズ株式会社に変わってからも、スタンスや記事のテイストを変えることなく毎日の更新を続けています。2018年10月7日には16周年を迎え、リニューアルとともに新たな会員制度「デイリーポータルZをはげます会」をスタートさせました。 dailyportalz.jp 新展開を見せるDPZの謎に包まれたKPIや収益源をは

    デイリーポータルZが広告を作りながら読者から信頼を得ている理由 - はてなビジネスブログ
    naglfar
    naglfar 2018/11/27
    外に出るっていうか世界を広げることって大事なんだろうなぁ。
  • 音沙汰なしの20年を、差し入れひとつでチャラにできるのか :: デイリーポータルZ

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:最強のパワースポットでわらじカツ丼をべる~投稿頼りの旅in埼玉~ > 個人サイト むかない安藤 Twitter 学生時代の4年間、石川県でヨット部に所属していた。 今回向かう先はそのヨット部の合宿所である。北陸新幹線が開通したいま、東京からでも3時間くらいで着いてしまうのだけれど、なにかと理由をつけて、これまで20年間来たことがなかったのだ。 今回リポビタンDの広告のため、かつて所属していた部活に差し入れを持っていくという名目で20年ぶりにヨット部の合宿所に連絡を入れてみた。正直こんなことでもない限り、あと10年でも20年でも行くことはなかったかもしれないのでありがたいタイミングである。 しかし金沢駅で在来線に乗り換えようとしたところ、

    音沙汰なしの20年を、差し入れひとつでチャラにできるのか :: デイリーポータルZ
  • 最先端の地「トドヶ崎」で最先端の養命酒を発表する

    インターネットで調べればたいていのことはわかる。 この情報化社会においては、そう思っている人が多いんじゃないか。しかしまだまだあるのだ、ネットに詳しく載っていない情報が。 思い付きで最先端の地をめざした僕たちが体験したのは、まさにどこにも書かれていない最先端への旅でした。

    最先端の地「トドヶ崎」で最先端の養命酒を発表する
    naglfar
    naglfar 2018/07/19
    イイハナシダナー。
  • 鉄道写真の手法で人を撮ると人は鉄道に見えるのか

    鉄道写真には写真のテクニックが凝縮されている。 そのテクニックを駆使して人を撮ると、それはもう電車に見えるんじゃないだろうか。 やってみました(見えました)。

    鉄道写真の手法で人を撮ると人は鉄道に見えるのか
  • ライターインタビュー「記事を書く人生とは」

    デイリーポータルZには現在40名ちょっとのライターが執筆中でして、月にひとりあたり1~3ほどの記事を書いてくれています。 専業のフリーライターもいるし、平日は別の仕事をしながら土日に原稿を書いている兼業ライター(会社員から学校の先生、居酒屋の店主までさまざま)もいます。40人のいろんな大人たちが日々「なんか面白いことねぇかな~」と自宅のキッチンから海外までいろんなところを毎日ウロウロし、その名珍場面集を毎日3の記事にまとめたものが、このデイリーポータルZというわけです。

    ライターインタビュー「記事を書く人生とは」
    naglfar
    naglfar 2017/04/06
    『オモコロに先にやられる前に』『「これむかずに食ってみろ」っていう挑戦状みたいなのしか来ない』他も面白いんだけど、1ページ目のインパクトが強くて。
  • 君は鬼まんを知っているか :: デイリーポータルZ

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:なぜ春日井製菓はトナカイ味のグミを作ったのか > 個人サイト むかない安藤 Twitter 愛知にある実家の近所には「まんじゅう屋」があった。僕が小学生の頃の話である。 まんじゅう屋といっても当時は駄菓子をメインに販売していたように思う。お店の奥が工場になっていて、そこでまんじゅうを蒸していたので近所では便宜上「まんじゅう屋」と呼ばれていたのだ。蒸したまんじゅうは、たぶんどこかへ卸していたのだろう、お店では売られていなかった。 僕たちはよくまんじゅう屋で駄菓子だとか消しゴムだとかジャンプだとかを買っていた。 まんじゅう屋には「まんじゅう屋のおねえさん」がいて、当時たぶん20代の後半くらいだったと思うんだけれど、毎日お店を手伝っていた。蒸し

    君は鬼まんを知っているか :: デイリーポータルZ
    naglfar
    naglfar 2017/02/02
    鬼まんじゅう、北海道にもあるよね……って、実はちょっと違うのか釣られているのかどっちだろう……。ただ、もっとごつごつしてる印象。
  • サウナで温泉たまごはできるのか

    高温のサウナに人が入っても火傷しないのは湿度が低いからなのだとか。 でも玉子ならどうだろう。高温のサウナにしばらく置いておいたらゆでられるんじゃないか。 サウナ温泉たまごはできるのか、実験してみました。

  • 上司の誕生日をパレードで祝う

    念のため工事のおっさんにここでパレードをやっていいか聞いてみた。週末なら工事していないからいいんじゃないか、と。やった。 あとは何をしたらいいのか。 「パレード」で画像検索しながらパレードをパレードたらしめている要素を書き上げていった。夢に見たパレードを現実のものにしていく作業である。 ・派手な服 ・沿道の人 ・オープンカー ・警備員 やることはたくさんあるが一つずつこなしていこう。 場所の次は「派手な服」である。 向かったのは矢沢永吉さんのファンがライブの時に来て行くスーツを扱うお店。パレードに着ていける服が見つかるだろうか。特注とかになるのかな。

    naglfar
    naglfar 2015/03/12
    ネタタグをつけざるを得ない迫力。上司さんおめでとうございます。
  • 食べ方のわからない食材をパンに塗って食べる

    興味だけで買ってきてはべ方がわからずに放ってある材とか調味料の類が家にたくさんある。 いいかげんどうにかしたいので一律パンに塗ってべてみることにした。 美味かったら正解だし、美味くなかったら不正解である。

  • 隠岐の島でアメフラシを食べる

    島根県の沖合にうかぶ隠岐の島。 ここでは他の地域ではめったにべることのない材がべられているのだとか。 その名もアメフラシ。つつくと紫の煙みたいなものを出す、あのなんだかわからない水辺の生き物である。 べられるのか、あれ。

  • ドバイの砂漠で干物を作る :: デイリーポータルZ

    おいしい干物を作るための条件は「低い湿度」と「少ない雨量」と「強い風」なのだとか。 美しい四季のある日では、なかなかこの条件を満たす場所がないのが実際のところだろう。 しかし世界にはそれらを完全に満たした場所があるのだ。 そう、砂漠である。

  • :デイリーポータルZ:実録、ユーザー車検

    車検。車に乗らない人にはまったく興味のない話題だと思うので申し訳ないのですが、僕を含め、車を日常の足としている人にとっては、面倒だけど避けては通れないイベントなのです。 実はそろそろ車検の時期だという認識はあった。だけど面倒なので忘れたふりをしていたのだ。そんなある日、怖いもの見たさに車検証を取り出してみると、なんとその日で車検満期だった。 だけど今日は週末なので整備工場も休みだ。切れるぞ、車検。あたふたしながら道を探りました。今回の記事は車ユーザーにはすごく役に立つ内容かもしれません。 (安藤 昌教) 仮ナンバーをもらう 切れかけの車検証を発見し、あたふたしてるうちに日が変わって車検が切れた。つまりこの瞬間から車を動かすと違法なわけだ。 こうなってしまった場合、まずやらなくてはならないことは仮ナンバーをもらうこと。仮ナンバーを付ければ限られた範囲のみではあるが車を動かすことができるのだ。

  • @nifty:デイリーポータルZ:洗えば直る

    うちのパソコンが壊れたんですよ、っていう話をしていたときのことだった。僕の向かいの席に座っていた人が変なことを言った。 「洗えば直りますよ。」 はじめ何を言っているのかわからなかったのだけど、近くの席にいた別の人が話しに加わってきた。 「そうそう、ぱかっと開けてね、じゃぶじゃぶ洗っちゃう。そんで乾かしたら直るよ。」 え。パソコンってじゃぶじゃぶ洗っちゃていいんですか。僕の中では電化製品は防水加工されていない限り水に濡れたら壊れるというイメージがあった。というか実際そうじゃないのか。 「コーヒーとかジュースとか、糖分の含まれているものがかかると壊れます。だけど水なら洗って乾かせば問題ないですよ。」 まったく信じられない話だったのだが、その人達が二人ともパソコン関係の仕事をしていること、それからあたかも当然のことのように話すその口調から、僕も洗ってみようという気になってしまったのだ。 (安藤