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林雄司に関するnaglfarのブックマーク (16)

  • 世界のことわざを教わり、目から鱗が落ちる

    埼玉生まれ、神奈川育ち、東京在住。会社員。好きなキリンはアミメキリンです。右足ばかりのかかとがすり減ります。(インタビュー動画) 前の記事:じゃんけんの「グリコ」、グーが弱い気がするのでルールを再考する > 個人サイト のばなし 偶然見つけて購入した岩波書店『世界ことわざ比較辞典』からの出題なのだけど、その国の様々な文化が垣間みえてとても興味深かった。 今回はこの辞典の著者の一人である時田先生に直接お話をお伺いすることができた。それこそ目から鱗の話ばかりだったのだ。 10年で刊行までこぎつけたことわざ辞典 時田昌瑞先生は40年以上にわたりことわざを研究され、『岩波ことわざ辞典』や『絵で楽しむ江戸のことわざ』など著書も多く持つことわざ研究の第一人者である。 ことわざの辞書は様々あるが、小学3・4年生の国語の教科書に導入されたこともあり最近では小学生向けの方が多いそうだ。そういえば子どもの頃

    世界のことわざを教わり、目から鱗が落ちる
  • デイリーポータルZのバズるコンテンツ企画術は「高カロリー」「芋」「楽しそう」がキーワード | 【レポート】Web担当者Forumミーティング 2020 Spring

    そして、デイリーポータルZはPV向上を第一の目的にしていないという。1日に公開する記事3のうち、1は読む前からおもしろいことがわかるバズ狙いの記事。あとの2は読んでみればおもしろいリピーター向けの記事だ。 PVにこだわらない理由は、収益構造にある。デイリーポータルZはB2Bの記事広告が収益の6割を占めるため、PV数で稼ぐ必要がなく、独自性を打ち出すことの方を重視しているのだという。そして、PVがライターの原稿料に影響することもない。「モチベーションを下げないよう、PVを気にせず書きたいものを書いてもらっている」と林氏は語った。 20万UU以上の記事からバズる記事の共通点を探しだすセミナーで林氏は、2010年以降の記事のうち、20万UU以上のアクセスがあった記事をピックアップし、その傾向を分析した。すると、特にここ最近の流行り傾向を踏まえて、次のキーワードがうかびあがった。 高カロリ

    デイリーポータルZのバズるコンテンツ企画術は「高カロリー」「芋」「楽しそう」がキーワード | 【レポート】Web担当者Forumミーティング 2020 Spring
    naglfar
    naglfar 2020/09/11
    はげます会とか、リピーター狙い撃ちだもんな。
  • あえて「よけいなことをする」とはどういうことか

    この、更新された11の記事から、よけいなこととはどういうことだったのかを6パターンにわけてみて行こう。 パターン1「台無しにする」 まず最初にみていきたいのが「台無しにする」パターンだ。 無糖の飲みものに砂糖を入れる(ほり) わざわざ無糖の飲み物を買ってきて、わざわざ加糖する記事。せっかくの無糖が台無しだ。 ライターほりさんは冒頭で つまり、無糖の商品に加糖するのは、商品購入時の取捨選択を踏みにじる、よけいな行為である。だがそれをする。 と書いている。 「だがそれをする」まさにやらなくていいことをやる見のような態度だった。 そしてこちらも台無しの好例。 サラダを炒める(安藤昌教) サラダを買ってきて、炒めた。 つまりそれは、サラダではないものにするということだ。 シーザードレッシングの濃厚な香りが火を通すことでさらに濃さを増して、図らずもピザみたいな香りがしてきた。ピザの香りがするサラダ

    あえて「よけいなことをする」とはどういうことか
    naglfar
    naglfar 2020/03/05
    4年後に帰ってくるつもりか! お待ちしている。きちんと読み、解説することの素晴らしさを感じた。そしてきっと、この解説自体もよけいなことなのだろう。
  • 私が選んだデイリーポータルZベスト盤:岸政彦さん

    これまで2万に迫る数の記事を公開してきたデイリーポータルZ。読者はどの記事が好きで、どんな読み方をしているのだろうか? 読者を訪ね「デイリーポータルZの好きな記事」を教えてもらう月イチ連載。第一回目の長嶋有さんに続き、贅沢な読者ゲストが登場します。 ここの文とインタビューまとめ:榎並紀行(やじろべえ) 写真:森カズシゲ 普通の人の生活史が、じつは面白い 今回の読者は社会学者の岸政彦さんだ。 岸政彦さん 社会学者として人に話を聞き、様々な生活史をまとめている。その活動の傍ら小説を執筆し、著書『断片的なものの社会学』は紀伊国屋じんぶん大賞2016を受賞。『ビニール傘』は芥川賞候補に挙がった。 デイリーの好きな記事も、自身の研究テーマに通じるものが多かった。 岸:最初に読んだのは「ふつうの人にインタビュー」という、林さんの記事だったと思います。2004年ですね。これ、びっくりしました。ウェブメ

    私が選んだデイリーポータルZベスト盤:岸政彦さん
    naglfar
    naglfar 2020/03/04
    恐縮だけど、ようやく“まともな”社会学者の話が聞けたように思う。着眼点がなるほど。
  • 「暇」こそ理想の編集術。オモコロ・デイリーポータルZの編集長が語るおもしろい「チーム」のつくり方|神保町編集交差点|note

    「神保町編集交差点」(主催:BLOGOS、企画:株式会社ツドイ)は、現場で奮闘する若き編集者の方々に、一線級の「編集術」を届けることを目的とした、月に一度の連続トークイベントです。このnoteでは、そのレポートを掲載させていただきます。 第五回のテーマは、「おもしろい『チーム』の作り方」。林雄司さんと、原宿さんにご登壇いただきました。 林雄司さんは、『デイリーポータルZ』の編集長。『デイリーポータルZ』は、ジャンル問わず、トレンドを追わずの、ライターたちが興奮したことだけを載せた“オルタナ系ポータルサイト”。「愉快な気分になりますが、役に立つことはありません」のキャッチコピーのもと、個性豊かな記事が毎日更新されています。 一方の原宿さんは、『オモコロ』の編集長。“あたまゆるゆるインターネット”の名のごとく、ゆるくて笑えるコンテンツを配信する『オモコロ』は、月間1000万PVの人気サイト。有

    「暇」こそ理想の編集術。オモコロ・デイリーポータルZの編集長が語るおもしろい「チーム」のつくり方|神保町編集交差点|note
    naglfar
    naglfar 2020/02/21
    めちゃくちゃ参考になった。
  • 「あ、こいつできる」って見られたい(デジタルリマスター版)

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:二戸に行くなら田中舘先生を知っておけ~新幹線でひとり置き去り > 個人サイト webやぎの目 慣れてないならさわらない(ギター編) 永遠のモテアイテム、ギター。僕も高校生のころ友人からギターを譲ってもらったが1週間でやめた。弦を押さえる指が痛かったのだ。そんな軟弱な僕でもしぐさだけはマスターしたい。 ギター部門の講師 宮城剛さん 講師は宮城剛さん。宮城さんはエアギターで有名になってしまったが、ほんもののギターもとてもうまい。芸大の音楽学科を卒業である(そう見えないところもすごい)。ギターのうまそうな持ち方を聞いてみた。 「ネックを持ったり構えるとと素人っぽさが出てしまうので

    「あ、こいつできる」って見られたい(デジタルリマスター版)
    naglfar
    naglfar 2020/01/17
    宮城さんと北村ヂンさんが同僚だったり乳首に絆創膏を貼ってたり情報量が多い。
  • 地味な仮装のハロウィンパーティー

    急にハロウィンが盛り上がり始めた。 流行りものに対してはどう折り合いをつけていいか悩む。 ゾンビのメイクして渋谷でイエー!とかやるのはどうなんだ。でもなんだかちょっと楽しそうではないか。混じりたい、恥ずかしい。 そこで自分でルールを決めたパーティを開催することにした。

  • コーヒーを炭酸で割って飲んでます

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:田園都市のすきまに行く > 個人サイト webやぎの目 美味しいと思うのは僕だけじゃないよね 今回、コーヒーを味わってもらうのはこの4名。 編集部安藤:コーヒー好き、元喫茶店主 編集部橋田:そんなにコーヒーは飲まない ライターべつやく:コーヒー好き、すげえ飲む テクノ手芸部よしだ:コーヒー好き、ネスプレッソを持っている 「個人の感想です」を言うために集まった4名 まず試したいのが僕が最近飲んでいる組み合わせである。 4倍希釈用のラテベースと炭酸レモンフレーバー 逆光のなか、3倍ぐらいに薄める 実はこれを紹介することに躊躇があった。なぜなら、この組み合わせを教えてくれたのがサ

    コーヒーを炭酸で割って飲んでます
    naglfar
    naglfar 2019/10/04
    “自分が興奮することを書くというデイリーポータルZの掟”、デイリーポータルZの掟がまたひとつ明かされた。
  • ボードゲーム専門店だなんて、どうしたんですか

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:地元の人がよく行く店リストができた > 個人サイト webやぎの目 教師をやめた小野法師丸さん 店はみさと団地内にある。最寄り駅は新三郷駅 店長の小野さん、小野法師丸さんじゃないか 小野さんはこの店を開くにあたって、それまでの仕事をやめた。もうやめちゃったから書くが、小野さんは小学校の先生だったのだ。そんな堅くて安定した仕事をやめてボードゲームの店!暮らしていけるのだろうか。 旧知の仲だと思って単刀直入に聞きます 小野「そのへんはわからない。どうなっちゃうんだろう。」 この店のシステムは、店内でのプレイはひとり15分100円。1時間遊ぶと400円である。ひとりで来ることはな

    ボードゲーム専門店だなんて、どうしたんですか
    naglfar
    naglfar 2019/09/13
    小野さんが元気で好かった。これこれ、こういうの読みたかったんだよ。
  • デイリーポータルZは万年赤字!? 編集長・林さんがサラリーマンを続ける理由 | 森田雄&林真理子が聴く「Web系キャリア探訪」

    個性的なライター陣によるちょっと変わったコンテンツが毎日更新されるデイリーポータルZDPZ)。17年の歴史をもち、数年前からは、オンラインコンテンツだけでなく「顔が大きくなる箱」「地味ハロウィン」などリアルなイベントにも活動の場を広げている。 今日のゲストは、一人でこのメディアを立ち上げたイッツ・コミュニケーションズ株式会社 メディア事業部 林雄司氏。最近は、ちらほらとオウンドメディア運営終了のお知らせを聞くことがあるが、なぜ「黒字化したことがない」デイリーポータルZが、組織、会社が変わっても続いていくのだろうか。林氏のキャリアと会社の中でやりたいことをやり続けるための仕事観について迫った。 Webが一般に普及してすでに20年以上が経つが、未だにWeb業界のキャリアモデル、組織的な人材育成方式は確立していない。組織の枠を越えてロールモデルを発見し、人材育成の方式を学べたら、という思いから

    デイリーポータルZは万年赤字!? 編集長・林さんがサラリーマンを続ける理由 | 森田雄&林真理子が聴く「Web系キャリア探訪」
    naglfar
    naglfar 2019/06/28
    いつ辞めてもいい、そういう心持ちは大事だよね。
  • 50歳に向けた意気込みは、ない。デイリーポータルZ編集長・林雄司さんに聞く「老い」の話|tayorini by LIFULL介護

    50歳に向けた意気込みは、ない。デイリーポータルZ編集長・林雄司さんに聞く「老い」の話 #エンタメ#老いの準備#楽に生きる#老後も楽しむ 公開日 | 2019/06/25 更新日 | 2020/09/17 Webメディア「デイリーポータルZDPZ)」編集長の林雄司さんは、1971年生まれの48歳。31歳の頃に立ち上げたDPZは今もなお、おもしろ系読み物サイトのフロンティアであり続けています。 好奇心や発想力といった「感性」がものをいうインターネットの世界で、活躍すること17年。間もなく50歳を迎える林さんに、「老い」をテーマにお話を伺いました。 今回のtayoriniなる人 林雄司 デイリーポータルZ編集長。イッツ・コミュニケーションズ株式会社勤務。1971年東京生まれ。1996年から個人でサイト制作を始め、2002年にデイリーポータルZを開設。編著書に『死ぬかと思った』シリーズ(アスペ

    50歳に向けた意気込みは、ない。デイリーポータルZ編集長・林雄司さんに聞く「老い」の話|tayorini by LIFULL介護
    naglfar
    naglfar 2019/06/25
    デイリーポータルZで記事を書いていた榎並さんが今も当時もデイリーポータルZの林さんにインタビューしてるの、興味深い。
  • 砂糖水を赤くするといちごの味がする

    砂糖水を赤く着色すると人はいちご味だと思うらしい。むかしなにかので読んだ。 味覚が目からの情報に引っぱられるのだという。 たしかにそんな気もする。かき氷のいちごのシロップは赤い砂糖水かもしれない。 じゃあ緑にしたらメロン味だと思うだろうか。逆にいちごの香りがするのに色が違っていたらどう感じるだろう。

    砂糖水を赤くするといちごの味がする
  • ニフティ社長が5人で始球式をした

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:木に似合うメガネを探す > 個人サイト webやぎの目 1. ニフティの株主がノジマになる 2. ノジマはベイスターズのスポンサーなので、新たにグループに加わったニフティ社長に始球式を打診 3. 社長は固辞して林がやるのはどうかと指示 4. 僕は「社長という肩書の人が変わったことをするほうが面白い」と逆に提案 5. いい出した手前、なにか面白い状況を作ることに 会社の再編が風が吹けば桶屋が儲かる的な話になった。 感慨深くなっている場合ではない、とにかく面白い状況を作らなければならない。面白いといったら頭が大きくなっていることだろう。この2年ぐらいそればっかりやっている。 そ

    ニフティ社長が5人で始球式をした
  • デイリーポータルZの林雄司さんと、ヨッピーさんに聞いた「コンテンツを作る・伝える・稼ぐコツは何ですか?」

    デイリーポータルZの林雄司さんと、ヨッピーさんに聞いた「コンテンツを作る・伝える・稼ぐコツは何ですか?」 馬場 美由紀(HTML5 Experts.jp編集部) こんにちは、HTML5 Experts.jp編集部の馬場美由紀です。HTML5 Experts.jp「Webの未来を語ろう 2017」の第三弾は、Webの未来を考えるコンテンツ編です。 毎回豪華なゲストをお招きして、聴講者を募り、白石編集長と一緒にお話を聞くイベント形式でお届けしてきたこのシリーズ。「メディア編」「コミュニティ編」に続く、コンテンツ編は大人気ライターのヨッピーさん、「デイリーポータルZ」編集長の林雄司さんという、超豪華なゲストにお越しいただきました! ゲスト紹介 林 雄司さん 「デイリーポータルZ」編集長・ウェブマスター 1971年東京生まれ。ニフティ株式会社勤務。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネッ

    デイリーポータルZの林雄司さんと、ヨッピーさんに聞いた「コンテンツを作る・伝える・稼ぐコツは何ですか?」
  • 知らない業界インタビュー :: デイリーポータルZ

    文房具メーカーの大口顧客のひとつは製薬会社だそうだ。理由はノベルティを万単位で作ってくれるから(お医者さんって必ず薬の名前が入ったボールペンを使ってますよね)。ボタン製造メーカーは技術の差がメーカー間でさほどないために納期が勝負である、という話も聞いたことがある。 その業界で働いている人にとってはあたりまえのことなんだろうけど、部外者にとっては初耳である。 僕は自分が属している業界のことしか知らないが、よその業界の話はどれも面白いし、その業界ならではの苦労話も興味深い。 いろんな業界の人に、その業界について聞いてみました。(林 雄司) 目次 7人にインタビューして7ページ構成になってしまったので目次を入れました。興味のある業界からでも上から順にでもどうぞ。どのページもびっくりするぐらい写真が少ないです。

  • 350種類の焼酎が飲み放題のイベント :: デイリーポータルZ

    注意書きも充実 スタートまで会場をうろうろしているといたるところに注意書きがあることに気づいた。 ・飲みすぎに注意しましょう ・乾杯するまで飲まないでください ・持ち出し禁止 ひとつひとつに焼酎大会の過去のできごとが刻まれてると思われる注意書きである。どんなことがあったか容易に想像できる。そのあたり主催の焼酎委員会のかたに聞いてみると 「いやあ、去年は救急車が4台も出ちゃって」 と教えてくれた。日でそんなラフなイベントが開かれていたとは…。 「会場は涼しいんだけど、外に出ると日差しが強くてボイルされちゃってねえ」 だそうだ。しかしなぜか嬉しそうだ。ボイルって。 商談禁止・飲むだけだ 乾杯前のオープニングイベントでも司会者がしきりに「あと15分で乾杯ですから」「あと2分ですから、もうちょっと待って」と出来の悪い犬に教えるみたいに言っていたが、そのたびに会場は盛り上がっていた(含む僕)。 焼

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