アルファベット編 まずアルファベットのキー配列について説明しましょう。パソコンのアルファベットのキー配列は、タイプライターという機械が元になっています。英文タイプライターを作ったのは、アメリカのChristopher Latham Sholesという人で、1870年の時点ではABC順を少し改良したキー配列だったと考えられます。前半のABCDEFGHIJKLMを左から右に、後半のNOPQRSTUVWXYZを右から左に並べて、そこからAEIOUYの母音を上の段に取りだしたのが、このキー配列です。この時点のタイプライターは、大文字と数字と4種類の記号が打てるものでした。キーの数は38個でした(図1参照)。 図1: 1870年9月時点のキー配列(推定) Sholesの後ろ盾だったJames Densmoreは、このタイプライターを、シカゴのEdward Payson Porterが経営する電信学校
こんにちは。あおきです。 先日愛用キーボード調査の記事を読み、みなさんのキーボードへのこだわりがとても面白かったので、周囲のぐるなびエンジニアのこだわりも知りたくなり調査してみました。 人気キーボード結果 開発部門内でアンケートをとってみました。有効回答数は27とちょっと少なめでしたが、MacBook Pro内蔵キーボードが1位でした。 各種キーボードへのこだわり キーボードへのこだわりを、アンケートに答えてくれた方に語ってもらいました。 人気順に記載していきます。 1位:MacBook Pro 内蔵キーボード エンジニア3年目のJくんに聞いてみました。 ──具体的な機種を教えてください MacBook Pro 13-inch 2015 ── 好きな理由を教えてください 押した心地がありすぎるのは苦手で、押しごたえがあまりないところがいい カタカタ音がしないところ 掃除がしやすい アンケー
[PRESS RELEASE] 2018年6月5日 株式会社PFU 高級キーボードのトップベンダー「PFU」と「東プレ」が協業 ~PFUダイレクト限定 REALFORCE R2「PFU Limited Edition」を販売開始~ 株式会社PFU(代表取締役社長:半田 清、横浜本社:横浜市西区、以下、PFU)と、東プレ株式会社(社長:内ヶ崎 真一郎、本社:東京都中央区)は、このたびキーボードビジネスに関し新たな協業に合意しました。 その第1弾として、高性能・高級キーボードREALFORCE R2シリーズのPFU向け専用仕様「PFU Limited Edition」4モデルを、本日よりPFUダイレクト(注1)にて独占的に販売開始します。 これによりPFUは、標準キー配列で優れたキータッチを持つREALFORCE R2シリーズの取扱を開始し、HHKB(注2)シリーズとともに高性能・高級キーボー
本家/.の記事より。往々にしてコンピュータのキーボードは雑菌の巣窟となりやすく、トイレの便座よりも多くのバクテリアが繁殖していることすらある(/.Jの関連記事)。圧縮空気スプレーで吹き飛ばしたり、ウェットティッシュで拭ったりすることで汚れの一部は除去できるものの、完全にはほど遠い。 これに対し、最近ではキーボードを自動皿洗い機で洗うというソリューションが注目されているようだ。例えばNational Public Radioの記事では、Plastic Bugsの記事を参考に記者がキーボード洗いに挑戦している。洗剤は入れてもいいが「温風乾燥」は避け、一週間ほど時間をかけて自然乾燥させるのがコツらしい。なお、「防水キーボード」は以前から存在するが、最近では「皿洗い機で洗えます」とわざわざ宣伝するものまであるようだ。
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