三増 紋右衛門(3密を避けた余興のご相談承ります) @mon_emon 毎年恒例の 「日本刀は片手では斬れない」説 >RT …何度も書いてるけど、某海外の武術流派の宗家御子息が来日時に初めて試斬体験をした際、 「(日本刀の持ち方を知らないので)片手でも?」 と言って、腰も落とさずに巻藁をスッパスッパ片手で斬ってる動画、公開できればなぁ… 2016-03-25 00:13:01
2週間以上前の話になりますが5/18に、西鉄福岡(天神)から特急電車で約50分、福岡県南部の柳川にある立花家史料館に行き、立花家史料館文化講座「へし切と雷切、その主たち―俺色に染まれ―」を受講、そのあとで特別展「よくわかる刀剣の見方」を鑑賞しにいきました。 以下、長くなりますが、その日の様子を2回に分けて書いていきたいと思います。 ※今回は刀剣そのものの写真はありません。川下りと料理、講座の話が中心です。あと乱文なので、突然何も言わずに書き換えたりするかもしれません。ご了承ください。 まず福岡(天神)から柳川まで直行するには、だいたい30分に1本の間隔で運行されている西鉄電車の特急電車に乗る必要があります。 西鉄電車には特急券とか特別料金制度がないので、券売機で普通に切符を買ったり交通系電子マネーを使ったりしてもよいのですが、今回は福岡(天神)駅のチケットカウンターで「柳川特盛きっぷ」を購
京都国立博物館(京都市)は10日、幕末の志士・坂本龍馬(1835~67年)の遺品と伝えられる同館所蔵の刀が、龍馬が京都の 醤油 ( しょうゆ ) 商・近江屋で暗殺された際に携えていた「 陸奥守 ( むつのかみ ) 吉行 ( よしゆき ) 」の実物と判明したと発表した。 疑問視する見方もあったが、子孫が残した書類や科学調査で本物と判断された。 この刀は、1931年に龍馬の子孫が同館に寄贈。ただ、〈1〉刃に「吉行」の特徴的な文様がない〈2〉当時の刀のように反っていない――などの理由で懐疑的な意見もあった。 しかし、昨年、子孫が寄贈の際に書き残した書類が高知県立坂本龍馬記念館の資料の中から見つかり、1913年に北海道釧路市の子孫方で火事に遭った際に変形して反りがなくなり、刃も研ぎ直したことが記されていた。この時、刀傷が残されていたはずのさやは焼けたという。また、京都国立博物館が特殊なレンズで撮影
日本刀の構造はこうなっている。 (クリックで拡大) 非常に多くの種類の組み合わせ方がある。 ただし、基本的に押さえてほしいのは、 「日本刀は『硬軟の鉄を組み合わせた構造のため折れず曲がらず よく切れる』ということでは決してない」ということ。 さらに「『日本刀古来の伝統的構造は心金(しんがね)を入れた組み 合わせ構造である』というのは誤りである」ということ。 上記の図にある様々な硬軟鋼の組み合わせは、ある時期から 刀剣の材料である鋼の質が変化して折損しやすくなったために、 やむ無く積層組み合わせにしたのである。 積層構造になったのは、砂鉄還元のたたら製鉄による鉄の量産化により、 製造された鋼が非常に硬く、脆いことが主な要因である。 時代的には、応永頃を境に、日本刀の材質は大きな変化がみられる。 しかし、積層構造になったのは、国産和鋼が硬質に過ぎるので折損回避 のため心金(芯鉄)構造になったと
今日は日本刀の帽子と呼ばれる部分についてお話します。 帽子とは、切っ先(鋒)部分の刃文のことを言います。 この部分は、流派や作者の特色が出やすく鑑定の際にも注意をして見る必要があります。 この大小の形とそこに焼かれた刃文とは、個々の刀 工の特色や各時代の特色をよく表わしているので、大事な見どころの一つとなっています。 帽子の焼刃の形には ・大丸 ・小丸 ・乱れ込み ・焼詰(やきづ)め ・地 蔵(じぞう) ・火焔(かえん) など種々の名称があります。 帽子は刀の顔という人もいるくらい重要な場所です。 ものの本によると、刀屋さんが言うには 帽子を注意深く見るお客は刀の事をよく解っている可能性が高いので一目置いていい加減なことを言わないようにするくらいだ。 とのこと。 マニアックな部分とも言えよう。
濱屋【刀剣・骨董アンティーク】東京江戸川区にある骨董屋【濱屋】です。刀剣の品揃えが豊富です。日本刀、鍔などの刀装具の他にもさまざまな骨董品を扱っています! ■日本刀の茎(なかご)の種類 ■日本刀の茎尻(なかごしり)の種類 ■日本刀の茎(なかごしり)の状態 ネットの商品はヤフーIDがなくても買えますよ! 海外発送も承っています。 ★ヤフオク出品一覧はこちら★ メールまたはお電話でお問い合わせください。 03-3688-3534 お問い合わせフォーム アクセスありがとうございます★ 濱屋のホームページ はこちら http://www.hamaya8.com/ 骨董・刀剣アンティーク 東京都江戸川区船堀駅から徒歩3分!鍔、目貫、小柄、鉄瓶、刀装具、古民具、食器、花瓶、飾り壷、根付、抹茶碗、酒器、漆器、tsuba、katana、antique
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刃文は刃を丈夫にするための焼入れの技術によって生じる模様で、刃の部分と地の部分の硬度の差によって生じます。主な刃文を図示しましたので参考になさってみて下さい 私たちがテレビの時代劇などでよく目にする刀は、刃の方を上向きに帯に差していますが、これは『打ち刀』といい室町中期以降から江戸期のものです。普通、刀と言うとこちらを指します。 それ以前、鎌倉時代までは刃を下向きに腰にさげていました。これは当時の武士の戦闘が主に馬上戦であったためと思われます。この様に刃を下向きに腰に下げるものを『太刀』と言います。ちなみに、腰につける事をはい「はく」と言い、この事から太刀のことを『みはかし』とも言います。下記に画像を示しますので違いをご確認下さい。
当サイトからのごあいさつ このサイトは、より多くの方に刀について知っていただくため 初心者向けの説明になっております。 より詳しく知りたいと思われましたら専門書をお読みください。 蛍丸伝説プロジェクト支援募集終了しました! 総支援者数は3193名、支援金額は4513万円と開始前には想像もしなかった大きな反響を頂きました。ひたすらに感謝申し上げるとともに、 お預かりした資金を生かして、皆様の期待にお答えできるよう精一杯大太刀制作にあたっていきたいと存じます。振り返ってみると、11月1日より今日までの 90日はあっという間に過ぎさった気がいたします。法人の立ち上げ、各所からの問い合わせ、返礼品の準備など、様々な方に助けて頂いて、なんとか つつがなく準備ができております。今後は2月27日の阿蘇神社奉納鍛錬を始めとして、いくつかの公開行事を準備しております。それらを通して、 支援者の方はもちろん近
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