国立国会図書館インターネット資料収集保存事業(WARP)は2002年より、日本国内のウェブサイトを保存しています。更新や削除がされやすいウェブサイトを定期的に収集・保存して未来に伝えます。
5年間で6割のサイトが「消えた」 アクセス1位は「国会事故調」 写真1枚=1千円! 東日本大震災は、インターネットが本格的な生活インフラになった時代に起きた大災害でした。ネットの世界には、年月が経った今もアーカイブという形で当時の記録が残っています。一方で、5年間で6割のサイトURLが変わるなど、デジタルの情報でも様々な理由でデータはアクセスできなくなっています。そんな中、ウェブサイトの保存を進める国立国会図書館のサイトには「消えた」情報を求める人からのアクセスが続いています。 5年間で6割のサイトが「消えた」 インターネット資料の収集保存事業(WARP)を進めている国立国会図書館は、2010年から2014年に収集した国の機関のサイトを対象に、各年に存在したURLが2015年にどれぐらい残っているのかを調べました。 URLで残っていたのは、2014年は86%、2013年は69%、2012年
FUKUSIMA,Yukihiro @archivist_kyoto こんな議論してるんですがねorz 「公文書管理法が大学図書館にあたえる影響-具体的スキームにむけて-」 http://t.co/4zHyTpDJ QT @egamiday / “[drf:3091] アーキビストとライブラリアン” http://t.co/0LHOsGDa 2012-06-25 18:53:18 MAEDA (Tsuchide), Ikuko @itsuchide 組織・部局がその仕事をするると考え、組織の「余剰」人員で何とかしようとするからあかんだけちゃうのか、専門職がいたらLもAもふつうにうまい繋がりができるんではないか。甘いのか。しかしプロは現にここにいるんではないのか 2012-06-25 19:33:31 yuki @yuki_o Lは良かれ悪しかれ「記録物」を扱うデファクトスタンダード的な存在
Internet ArchiveからBIGLOBEの個人ホームページ(http://www*.biglobe.ne.jp/以下のすべてのファイル)がごっそり消されたようだ。 いろいろなホームページを調べてみたが、ことごとく消えているので、ホームページの作者が個人的に削除依頼を出したのではなく、BIGLOBEサイドが自社のドメイン以下のすべてのリソースを削除するように要請したのだろう。 これは、すごくもったいないなあと思う。BIGLOBEのように昔からあるサービスには、歴史的なリソースも多数眠っていたはずなのに、それらがまったく無になってしまった。これは、少し大げさに言えば、純粋に資料的な観点からも、ネット民族誌学的な観点からも、われわれにとって大きな損失ではないか? BIGLOBEとしては、個別の削除依頼に対応するのは面倒なので、いっそのこと全削除してしまおうということなのかも知れないが、
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