高校まで沖縄で育ったのだが、県外の人に必ず驚かれる話がある。「中学時代の姉妹制度」の話だ。 ざっくりいうと、先輩、後輩、友達…という関係性に加えて「姉分」や「妹分」なるものが存在した。
高校まで沖縄で育ったのだが、県外の人に必ず驚かれる話がある。「中学時代の姉妹制度」の話だ。 ざっくりいうと、先輩、後輩、友達…という関係性に加えて「姉分」や「妹分」なるものが存在した。
沖縄本島最北端の奥集落は目立った観光地があるということもなく、のどかな雰囲気の静かな集落です。 そんな奥集落で、2年に1度シヌグという行事が行われます。 シヌグ自体は他の集落でもおこなわれますが、奥のシヌグでは3日目の最終日に奥シヌグのクライマックスであるビーンクイクイなる行事があるそうです。いつもは静かな奥の若者も長老も大ハッスルするビーンクイクイとはいったいどんな行事なのでしょうか。 車で那覇を出たのが11時すぎ、途中でお昼ごはんを食べて奥に着いた時は午後3時前。さすが最北端の奥。遠いです。 さっそく集落の真ん中にあるシヌグモーと呼ばれる広場に行ってみると、すでに多くの人で賑わっていました。
沖縄県南風原町喜屋武。 沖縄県外の人からすれば沖縄県以外読めない地域名だと思いますが南風原(はえばる)町、喜屋武(きゃん)と読みます。 南風原町喜屋武には喜屋武にだけ伝わる幻のそうめん料理があるそうです。 人に聞いたり調べたりしてみてわかったのは ・普通のそうめんではない ・南風原の喜屋武だけでしか食べられない ・美味しくてビックリする ・最近はあまり食べられていない ということぐらい。 確かにそうめんは美味しいですが、ビックリするほど美味しいそうめん料理っていったいどんなものなのでしょうか? 知り合いに喜屋武のそうめん名人と呼ばれる一家を紹介してもらったので、謎に迫ってきました。 (DEEokinawa miooon)
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