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scienceとfoodに関するnaglfarのブックマーク (4)

  • ラーメンの「かんすい」を使い分ける実験

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:麺作りから始まった工作機械の歴史 > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 これが入らないと中華麺を名乗れないという、今や国民となったラーメンの隠れたキーマンであるかんすい。 かんすいというのは単一の物質を差す言葉ではなく、アルカリ性の品添加物を混ぜ合わせたもの。ではその混合の割合で、麺の歯ごたえや味はどれくらい変わるのだろうかというのが今回の実験である。 講師は『知ろう!小麦粉』という記事でお世話になった、小麦粉問屋の小宮商店に勤める丸山さん。小麦粉だけでなく、かんすいも各種扱っている中華麺の材料のエキスパートだ。

    ラーメンの「かんすい」を使い分ける実験
    naglfar
    naglfar 2016/08/04
    本文中の「ピロリン」を「ヒロポン」と見間違えて、スクロール戻しました。
  • なぜいちご大福はピリピリするのか?

    ところでピリピリすると思ってるのは自分だけなのかもしれない。 そこで和菓子店でいちご大福を買い求めながら「いちご大福ってピリピリしますよね?」とお店の人にきいてみた。 すると「……ピリピリしませんけど」との回答。まさか。クレームだと思ってるのだろうか。あの、ここの店がというわけでなくて一般的ないちご大福なんですけど。 「はあ、苺の酸味がもしかしたらそう感じるんじゃないですか?」 メガネにひびが入った。それだったら苺そのままべてもピリピリするはずだろう。つづいてもう一軒も同じ。ピリピリしませんよ、と。メガネが割れた。 5店にきいて4店は「ピリピリしない」という解答だった(1店は「傷んでるんじゃないですか」と)。 これはどういうことなんだ。もしかしておれが特殊なのか。ピリピリを感じる才能をもつ選ばれた人々、ピリピリファンタスティック・フォーなのか。

    naglfar
    naglfar 2014/05/27
    大福あまり食べないので知らなかった。理科教師さすが。
  • 白い砂糖の真実、そして三温糖との関係|農畜産業振興機構

    調査情報部 【はじめに】 砂糖に関する根強い誤解として、「白い砂糖は漂白している」「白い砂糖より三温糖の方が健康に良い」というものがあります。これらは砂糖の製造法や製品の成分などについて十分に理解されていない部分があるためだと思われます。稿では、砂糖の製造法などをご紹介しながら、純粋な砂糖が白い理由、白砂糖と三温糖の違いなどについてお話させていただきます。 植物は空気中の二酸化炭素と根から吸い上げた水を原料に、光エネルギーを利用して糖と酸素を生成します。生成された糖はでん粉またはショ糖(注)となって植物体内に蓄えられます。砂糖を蓄える主な植物はさとうきび(甘蔗(かんしょまたはかんしゃ))およびてん菜(サトウダイコン、ビート)です。これらの植物も、二酸化炭素、水、光のエネルギーから光合成によって砂糖を生み出し、蓄えます。砂糖は「自然の力」が生み出した自然品であると言えます。 (注)ショ糖

    白い砂糖の真実、そして三温糖との関係|農畜産業振興機構
  • そのへんの枯れ草で納豆を作る :: デイリーポータルZ

    伝統的な納豆の製法については、知っている人も多いだろう。ゆでた大豆を稲のワラで包み、発酵させて作るのだ。 いわゆる「わらづと納豆」というやつだ。 でもこの間、ふと考えついた。 あれ、稲じゃなくてそのへんの枯れ草でも作れるんじゃないか。そう思ったのには科学的根拠がある。 僕の話を聞いてくれ。 (加藤まさゆき) 「納豆菌」は日限定の呼び名 納豆菌、という名前は日でしか使われていないという話をご存知だろうか。 納豆菌は生物学的には、枯草菌(こそうきん)という細菌のごくマイナーな変種にすぎない。どちらも学名で表すとバチルス・サブチリスとなり、同じ種に含まれる。海外に行ったらどちらもそうとしか呼ばれない。 例えて言うなら、「天皇」も「皇帝」も、「エンペラー」と訳されるようなものだろうか。 さてその枯草菌だが、どこに生息しているのかというと、その名前の通り、枯れ草に生息しているのである。もちろん稲

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