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tipsと羽生善治に関するnaglfarのブックマーク (2)

  • 「決断」「スランプ」「ミス」…将棋の羽生善治棋聖が説く「その時どうする」(1/3ページ)

    将棋の永世七冠を達成し、国民栄誉賞も受賞した羽生善治(はぶ・よしはる)棋聖(47)が、6月6日から始まった「ヒューリック杯棋聖戦五番勝負(産経新聞社主催)」の開催地、静岡県沼津市で4月、「決断力を磨く」と題して講演した。会場の沼津市民文化センター大ホールを埋め尽くした約1500人の聴衆は、三十年余の棋士人生で得た教訓を1時間半にわたって語る羽生棋聖の一言一言に熱心に耳を傾けた。 どう決めるか 羽生棋聖によれば、将棋は対局開始の時点で30通りの選択肢がある。対局が進むと平均約80まで増えるが、棋士はそれを1秒にも満たない「直感」で2~3までに絞るのだという。 直感とは、すなわち経験がなせる技で、次いで棋士はこの直感により選び取った2~3の選択肢の「先」を「読む」。 しかし、羽生棋聖によると、先の先…例えば10手「先」となると選択肢は3の10乗通り考えられ、もはやそこまで「読む」ことは人間には

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  • TEDxTokyoでの羽生善治さんのプレゼン

    将棋羽生善治さんが行っているのは、超ハイレベルな「選択」と「決断」なのだと思います。 なので先日のTEDxTokyoに羽生さんが出演したとき、選択と決断をテーマにスピーチを行うのは当然と言えば当然だったのでしょう。 正しい選択をしていくには、 1.相手の立場に立つ 2.だいたいの位置や感じを鳥瞰する 3.論理で細かいところを詰めていく を繰り返していく、といったことが語られています。 言われていることは普通のことなのかもしれませんが、日々厳しく激しい選択を強いられている羽生さんの口から出ると、重みが違うように思いますね。

    TEDxTokyoでの羽生善治さんのプレゼン
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