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倫理と社会に関するnarwhalのブックマーク (149)

  • 診断結果は「正常」、生まれた子供は「ダウン症」で賠償金1000万円「出生前診断」で間違えた医者の責任をどう考えるか (現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

    「検査結果は異常なし」。医師からはそう告げられた。でも、生まれてきた我が子はダウン症を患い、3ヵ月でこの世を去った―出生前診断の告知ミスをめぐる国内初の訴訟で、ついに判決が下された。 「私たちは息子が受けた苦しみに対して、ミスをした遠藤先生人から謝ってもらいたいと思って訴えを起こしたんです。 確かに、もし告知ミスがなければ、あの子は生まれてこなかったかもしれない。でも一度生まれてきた以上は、痛くて泣いている我が子に、何かしてやりたいというのが親として自然な気持ちではないでしょうか。 ですから、賠償金が全額認められた一方で、『亡くなった子供に対して慰謝料を支払う義務はない』という判決が下ったのは残念です。たとえ私たちへの賠償金が減ったとしても、遠藤先生には一言、息子に対して謝ってほしかった」 こう語るのは、北海道北斗市に住む太田紀子さん(仮名、44歳)だ。 さる6月5日、太田さん夫

    診断結果は「正常」、生まれた子供は「ダウン症」で賠償金1000万円「出生前診断」で間違えた医者の責任をどう考えるか (現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
    narwhal
    narwhal 2015/10/03
    人間の選別を目的とした出生前診断は断じて医療などではなく、親の要望に応える単なるビジネスにすぎないので、事業者がこのようなエラーによる補償を織り込んだ値付けをした上で提供すればいい話。
  • マンガ新聞 - 漫画の記事・無料連載・新刊情報・おすすめ漫画レビュー

    プロレスには人生の大切な全てが詰まっている!『パパはわるものチャ... 2018年09月23日 プロレスは人生の縮図だ。 人生では勝つことも負けることもあるけれど、勝ってばかりだと面白くないし、反対に負けてばかりでもやるせない。 絶対に勝たなければいけない時もあるし、勝ちを譲った方が良い場面...

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    narwhal
    narwhal 2015/08/29
    同種移植は人間を人外にする悪魔の発明。同種移植やめますか?それとも人間やめますか?同種移植ダメ。ゼッタイ。
  • アメリカの公衆衛生大学院(public health school)で修士を取った者です。 いつ..

    アメリカの公衆衛生大学院(public health school)で修士を取った者です。 いつもは釣り記事しか書いていないのですが、はじめて真面目にコメントしてみます。 予防接種の強制の是非は、医療倫理的に理論上難しい問題を含んでいるし、彼個人を一方的に叩くのは間違っているのではないかとも思います。 倫理的(宗教上または個人的な問題)に難しい問題をはらんでいることは同意いたしますが、 件のように科学的知見の欠如に起因した拒絶とは、明確に切り分けて考えるべきと考えています。 ところで、アメリカでも、半分を超える州で、倫理上の問題を理由として、予防接種を拒否することができます。 英語で恐縮ですが、論点を明確にまとめた記事があるので、ご興味がある方はぜひどうぞ。 http://www.hsph.harvard.edu/news/features/talking-the-talk-on-vac

    アメリカの公衆衛生大学院(public health school)で修士を取った者です。 いつ..
  • 加害者が語る意味 沖縄少女暴行事件の元米兵、映画に - 沖縄:朝日新聞デジタル

    米国人監督ジャン・ユンカーマンの映画「沖縄うりずんの雨」(公開中)は、沖縄と米軍の関係を広い視野で読み解いたドキュメンタリーだ。この中で、20年前に沖縄で少女暴行事件を起こした元米兵が実名・顔出しで当時や現在の心境を語っている。犯罪加害者が公の場で語ることの意味を改めて考えさせられる。 事件は1995年に起きた。加害者は3人の若い米兵だった。被害者が小学生だったこともあり、県民の怒りが爆発。抗議集会には8万5千人が参加したとされる。 今回取材を受けているのは加害者の1人、ロドリコ・ハープ。画面では、涙にくれるでもなく、冗舌になるでもなく、淡々と話す。教会に通っていると言い、しかし「神の許しなどより、彼女は許してくれるだろうか」と問う。「あの時暴走しなかったら僕の人生はどうだったか」「僕の人生は変わった。彼女の人生はもっとひどく変えられた」 ユンカーマン監督の心に最も残ったのが次の言葉だった

    加害者が語る意味 沖縄少女暴行事件の元米兵、映画に - 沖縄:朝日新聞デジタル
    narwhal
    narwhal 2015/07/20
    「神の許しなどより、彼女は許してくれるだろうか」「もし許されたとしても地獄行きは変わらない」 / もし(被害者に)許されたとしても、地獄行きは(神が決めることで被害者には赦す権能はないから)変わらない、の意?
  • 同性婚の次は近親婚?ドイツ政府の倫理委員会が兄妹婚の合法化に賛成 - IRORIO(イロリオ)

    ドイツ政府の倫理委員会は、今月8日、血の繋がった兄妹または姉弟の結婚を合法化することに、賛成の意を表明した。 子供をもうけた兄妹が懲役3年の刑 ドイツでは数年前、4人の子供をもうけて実質的な結婚生活を送っていた兄妹、パトリック・スチュービング(兄)とスーザン・カレゥスキー(妹)の2人が懲役3年の刑に処せられるという事件があり、この事件が社会的な議論を呼んでいる。 「兄妹であっても家庭を持つ権利はある」と主張するスチュービングはその後、2012年にヨーロッパ人権裁判所に上告したが、主張は受け入れられず敗訴となった。 障害児が生まれる可能性はあるが、刑罰には値しない 今回の倫理委員会の声明では、近親婚によって障害児が生まれる可能性が高くなることは認めながらも、「それは刑罰に値するものではない」としている。 ドイツの現行法では親子や兄弟姉妹が性的関係を持つことは禁じられており、これを破れば最高で

    同性婚の次は近親婚?ドイツ政府の倫理委員会が兄妹婚の合法化に賛成 - IRORIO(イロリオ)
    narwhal
    narwhal 2015/07/10
    「ドイツの現行法では親子や兄弟姉妹が性的関係を持つことは禁じられており、これを破れば最高で2年の懲役刑が課せられると決められている」
  • No.0629 なんかなぁ - ダメシ添加大戦

    narwhal
    narwhal 2015/02/28
    「We are (死人の名前)とか本当に気持ち悪い。嘘つき。」
  • マララさんのノーベル平和賞受賞は間違っている : 人類応援ブログ

    彼女は子供や女性の教育権を訴える活動で著名な方で、女学校の破壊などの行為に手を染めていた「タリバン」に対する抗議活動で知名度を得ました。 彼女の最大の特徴は、その若さです。 彼女が政治活動を始めたのは11歳。BBCのウェブサイト上で、タリバンの支配を批判するブログを執筆したのが始まりです。

    マララさんのノーベル平和賞受賞は間違っている : 人類応援ブログ
    narwhal
    narwhal 2014/10/12
    「彼女は、子ども兵です。タリバンという敵と戦うために、欧米が作り上げた自由と正義のための子ども兵です。」
  • ASKA被告判決 懲役3年執行猶予4年 NHKニュース

    覚醒剤を使った罪などに問われたCHAGE and ASKAのASKA被告に対し、東京地方裁判所は執行猶予のついた懲役3年の有罪判決を言い渡しました。 CHAGE and ASKAのASKA、名・宮崎重明被告(56)は覚醒剤と合成麻薬のMDMAを使ったなどとして覚醒剤取締法違反の罪などに問われました。 判決の言い渡しは午後2時から東京地方裁判所で行われ、ASKA被告は黒色のスーツ姿で法廷に現れました。 判決で植村幹男裁判官は「違法な薬物を使っていた期間や頻度を考えると、薬物への依存性は深刻で、刑事責任は重い。しかし今後は薬物依存からの脱却に向けて努力すると誓っている」と指摘し、ASKA被告に懲役3年、執行猶予4年を言い渡しました。 判決を言い渡したあと植村裁判官はASKA被告に向かって「あなたには社会のルールや周囲を省みる姿勢がなく、傲慢な考え方が見られます。今後は薬物からの脱却はもちろん

    narwhal
    narwhal 2014/09/13
    植村幹男裁判官:「社会の中で生きていくうえで大切なものは何なのか、一から考えて欲しい。それが、償いの第一歩になります」被害者のない犯罪でも償えと説諭するのか。ふーん。判事というものは随分偉いんだな。
  • ALBERT CAMUS Editorial de "Combat" (Texte)

    ALBERT CAMUS (1913-1960) Editorial de Combat *, 8 août 1945. Le monde est ce qu'il est, c'est-à-dire peu de chose. C'est ce que chacun sait depuis hier grâce au formidable concert que la radio, les journaux et les agences d'information viennent de déclencher au sujet de la bombe atomique. On nous apprend, en effet, au milieu d'une foule de commentaires enthousiastes que n'importe quelle ville d'im

    narwhal
    narwhal 2014/08/08
    "la civilisation mécanique vient de parvenir à son dernier degré de sauvagerie. Il va falloir choisir, dans un avenir plus ou moins proche, entre le suicide collectif ou l'utilisation intelligente des conquêtes scientifiques." (8 août 1945)
  • 新出生前診断 染色体異常、確定者の97%が中絶 - 日本経済新聞

    妊婦の血液からダウン症など胎児の染色体異常を調べる新出生前診断について、診断した病院グループは27日、昨年4月の開始からの1年間に7740人が利用し、「陽性」と判定された142人の妊婦のうち、羊水検査などで異常が確定したのは113人だったと発表した。このうち97%にあたる110人が人工妊娠中絶をしていた。確定診断前の中絶が2人、陽性判定を知る前に中絶した人が1人いたことも明らかになった。病院

    新出生前診断 染色体異常、確定者の97%が中絶 - 日本経済新聞
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • https://www.gerge0725.work/entry/2014/05/07/092916

    https://www.gerge0725.work/entry/2014/05/07/092916
  • https://www.gerge0725.work/entry/2014/06/07/090041

    https://www.gerge0725.work/entry/2014/06/07/090041
  • 【STAP細胞】理研を追い込んだ〝ネット捜索隊〟(1/2ページ) - MSN産経west

    新型万能細胞「STAP細胞」論文をめぐっては、インターネット上で疑問点が活発に指摘され、理化学研究所が中間報告に乗り出す契機ともなった。 「再生医療に新しい光をもたらした」と評価された小保方晴子・研究ユニットリーダーの論文発表が行われたのは1月末。その約2週間後の2月13日に英語で書かれた論文検証サイトと、日語で書かれたブログで「異なる条件で作ったはずのマウスの胎盤の画像が似ている。使い回しではないか」と疑問が示された。 掲載された経緯は不明だが、日語のブログはノバルティスファーマ社の論文不正問題を追及してきた“実績”もあり、指摘は他の掲示板やツイッターなどのソーシャルネットワーキングサービス(SNS)で一気に拡散した。理研は同日、調査に乗り出した。 また理研がその後、3月5日に詳細なSTAP細胞の作製方法を公開するまで公的な説明をしなかったのに対し、ネット上の指摘は加速度的に拡大した

    narwhal
    narwhal 2014/03/15
    "野依…は、ネット上で検証が広がったことについて「現在のITの革新は10年前には考えられなかった。いい面はあるが、影もできる。高等教育がそれについて行けていない。当惑しているのが今の心境」と述べ、簡単に文章
  • 林 茂生

    皆様,日の会見にありますように発生・再生科学総合研究センターから発信された研究について科学研究者として恥ずべき問題が露呈しています.友人の方々の厳しい御発言も多く拝見しています.では理研内部のものとして何をすべきか,何を発信すべきかをお尋ねしたいと思います。コメント欄にご自由にお書きください.個別のコメン...

    林 茂生
  • 小保方さん「いけないと思わず」=「未熟な研究者」理事長は批判—会見4時間・理研 - WSJ.com

    疑惑が相次いで浮上した新たな万能細胞「STAP(スタップ)細胞」。理化学研究所が14日、東京都内で開いた記者会見は約4時間に及んだ。ノーベル化学賞の受賞者でもある野依良治理事長は冒頭で深々と頭を下げ、今回の問題を陳謝。小保方晴子研究ユニットリーダー(30)について「1人の未熟な研究者が膨大なデータを集積し、極めてずさんな取り扱いをして、責任感に乏しかった」と厳しく批判した。 理研の石井俊輔調査委員長は、小保方さんが論文の見栄えを良くするため画像を加工したことを認めたと説明。聞き取り調査に「やってはいけないという認識がなかった」と話したという。石井委員長は「研究倫理を学ぶ機会がなかったのか」と首をかしげた。 STAP細胞の万能性を示すとされた重要な画像が、小保方さんの博士論文の画像と同一とみられる点について、竹市雅俊理研センター長は「論文の体をなしていない」とばっさり。現職に採用したことに関

    narwhal
    narwhal 2014/03/15
    「STAP細胞を作成したとする論文の結論について、小保方さんらは現在も正しいと考えているという」
  • STAP細胞問題で理研が会見 「小保方さんは画像の切り貼りやコピペが悪いことだという認識がなかった」|ガジェット通信 GetNews

    連日、ネット上をにぎわせているSTAP細胞の論文問題。中でも、ユニットリーダーである小保方晴子さんはSTAP細胞の論文以前の問題として、博士論文の画像にコピペや画像の流用が大量に発見されるなどして、在籍していた早稲田大学の論文のチェック体制なども含めて批難の的になっている。 3月14日、渦中の小保方さんが所属する理化学研究所(理研)による「STAP細胞 研究論文の疑義に関する調査 中間報告」が行われ、『niconico』でも生中継された。 小保方晴子ユニットリーダーらが英科学雑誌「Nature」にて発表した万能細胞「STAP細胞」の論文に、画像や文言の流用が指摘され、理化学研究所が調査を進めていました。 同研究所は、「調査中ではあるものの、論文の信頼性、研究倫理の観点から当該Nature誌掲載の論文(2報)について論文の取下げを視野に入れて検討しています。」との方針を示しています。 【出席

    STAP細胞問題で理研が会見 「小保方さんは画像の切り貼りやコピペが悪いことだという認識がなかった」|ガジェット通信 GetNews
    narwhal
    narwhal 2014/03/14
    「小保方さんへのヒアリングでの説明は“これがやってはいけないことであるという認識がなかった、申し訳ありません”という結果でした」 「そういう倫理感を学ぶ機会がなかったのか」
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    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    narwhal
    narwhal 2013/11/30
    「将来に不安を感じ、安心して子どもを産めないことが出生前診断につながっている。染色体異常の子どもでも安心して暮らせる社会を作り、こうした検査を進んで受けるような風潮を止めたい」
  • アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル

    ニュース・フォーカス視力失った人に光もたらす「人工網膜」 世界で開発続々(2018/12/3) 視力をほとんど失った人に「光」を届ける――。そんな医療機器の開発が格化している。すでに米国では承認されたものがあり、日のチームも新た…[続きを読む] 妊婦加算に納得できる? 「丁寧な診察を評価」狙うが…[ニュース・フォーカス](2018/12/3)  介護は必要、でも有償ボランティアに 木製品作りで活躍[ニュース・フォーカス](2018/12/3)  新型インフル、水際の検疫訓練 成田空港で実機使い[ニュース・フォーカス](2018/12/3) 妊婦さん、畳風の部屋でリラックス 産後の体力回復にも[ニュース・フォーカス](2018/12/3)  脳腫瘍の子へ「元気玉」 世界のエール、ボールに込めて[ニュース・フォーカス](2018/12/2) 治療後も続く小児がんのフォロー 成長に伴

    アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル
    narwhal
    narwhal 2013/11/25
    "「集団を守るために」と利他的なワクチン接種を他人が迫るのもどうか" "それぞれ自分自身の判断で打つのがよいのです。その判断がどちらであっても非難すべきではありません" 風疹流行時の一部はてなーを思い出した。
  • 自信ない…新型出生前検査で陽性、53人中絶 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    妊婦の採血で胎児の三つの染色体の病気が高い精度でわかる新型出生前検査について、今年4月の導入から9月末までの6か月間で陽性の判定を受けた67人のうち、その後の羊水検査などで確定診断がつき、流産もしなかった54人中53人(98%)が人工妊娠中絶をしていたことがわかった。 新型検査を受けた3514人の解析で、病気の診断がついた妊婦の多くが中絶を選ぶ結果となった。 全31施設のうち29施設の医師らによる共同研究組織「NIPTコンソーシアム」の資料によると、新型検査で陽性と判定された67人のうち、羊水検査などの確定診断を受けたのは62人。2人はその前に流産し、3人は受けなかった。 確定診断で、実際には病気でないと診断された人が6人いた。診断がついた56人では、2人が流産し、53人が「育てる自信がない」などの理由で中絶した。

    自信ない…新型出生前検査で陽性、53人中絶 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)