投稿者名:DDP タイトル:ミョウバンの使い方をお教え下さい ミョウバンが体臭予防効果があるそうですが、使い方を教えてください。 投稿者名:五味院長 タイトル:ミョウバンの体臭予防法について 最近いくつかのテレビ番組で、ミョウバンの話をしたところ反響がありましたので、ここでもう一度ミョウバンによる体臭予防法について説明しましょう。 ミョウバンはご存知のように、日本では漬物の発色剤や麺のかんすいとして広く使われている食品添加物で、スーパーや薬局では100円程度で売られています。 ミョウバンとは、何かというのは、一言で説明するのは難しいのですが、簡単にいうと、カリウムやアンモニウムなどの金属とアルミニウムなどの金属が硫酸塩の形でむすばれた複合塩の総称です。 現在市販されているものは、メーカーが工場で合成したものですが、自然物としても採取されます。別府のミョウバン温泉は有名ですし、古代ローマ人は
おたふく風邪のことについてお伺いします。私の彼が姪っ子からおたふく風邪を感染したかもしれないといわれました。姪っ子とチュッとしたことが原因だそうで、その3日後の13日頃からおたふく風邪の症状が出たらしいのです。 私も彼も幼少期におたふく風邪を発症してません。8/23日に彼と会う予定でいます。大人のおたふく風邪は怖いと聞いているので予防接種をした方がいいのではと考えています。 やはり予防接種は必要でしょうか?そして会う5日前くらいに予防接種しても意味はないのでしょうか?それから予防接種はどこで受ければいいのでしょうか?教えていただきご相談いたしました。よろしくお願いします。 おたふくかぜ(=流行性耳下腺炎=ムンプス)は、ムンプスウイルスによる感染症です。唾液などの飛沫および接触感染で拡がりますが、患者の尿にもムンプスウイルスは排泄されます。 感染性のある期間は、症状の現われる数日前から症状が
(追記) Dear DoctorS がけっこう素晴らしいので、 よんでみてください。 ほぼ日刊イトイ新聞 - Dear DoctorS ほぼ日の健康手帳 (追記) 真実ならおどろき.. Wikipedia なんだけど... アマンタジン(商品名「シンメトレル」など) - 錠剤となっている。A型用の治療薬として使用され、ジェネリック医薬品も製造できたため価格が安かったが、2005年の鳥インフルエンザの際に、中国で政府が大量に配布したアマンジンを“予防として”鶏の餌に混ぜる行為が行われた結果、耐性ウイルスがつくられた。そのため、インフルエンザ治療薬としては選択肢に加えることができない状況にある[29]。 インフルエンザ - Wikipedia これがほんとなら、中国さん、なにしてはるんすか... 追記ここまで。 こんにちはアウトブレイクバイオテロが出来そうな見込みがあった新型インフルエンザブロ
次のような質問を受けた。 「外傷の消毒は不要」「消毒しても感染予防にはならない」と言うが,19世紀の半ば,手術創を消毒する事で感染率を劇的に下げたと言う事実と矛盾するのではないか? もっともな疑問だと思う。この「消毒による術後敗血症の克服」の経緯については,かの名著『外科の夜明け』に詳しく書かれていて,私も何度も取り上げている。産婦人科医のゼンメルワイスが分娩の前に消毒薬で手を洗っただけで産褥熱が劇的に減少し,リスターが手術創や外傷の創を消毒薬の石炭酸で処置し,術後の敗血症による死亡が劇的に下がったのは紛れもない事実である。確かにこれだけ見ると,私の主張と矛盾しているように見える。 『外科の夜明け』を素直に読めば,「傷を消毒する事で感染率が下がった」となるはずだ。だが,事実はそれほど単純ではない。 消毒薬として石炭酸は決して強力なものではなく,むしろ非力な消毒薬剤に過ぎない。だから現在,石
・傷はぜったい消毒するな 生態系としての皮膚の科学 驚き。食品包装用ラップで傷が治る?。2001年よりインターネットで傷を消毒しない、乾かさない「湿潤治療」を啓蒙する医師の書いた本。コペルニクス的な転回が面白い。 ・新しい創傷医療 「消毒とガーゼ」の撲滅を目指して http://www.wound-treatment.jp/ 1 傷を消毒しない。消毒薬を含む薬剤を治療に使わない。 2 創面(キズ)を乾燥させない という二つの原則を守るだけで傷(擦り傷、切り傷、火傷など)が驚くほど早く、痛くなく治ってしまうという。そして消毒薬は、傷を治すどころか、人間の細胞膜タンパクまで破壊してしまうから使うべきではないとする。これまでの医療の常識を覆す最新治療法である。 傷が乾いてカサブタができたら治るというのもウソだと教える。 「カサブタは要するに、中にばい菌を閉じ込めて上から蓋をするようなものである。
食後短時間で一過性の下痢や嘔吐、という食中毒らしい症状を示すものの、原因物質が特定できない食中毒がここ数年、首都圏や瀬戸内海沿岸、北陸地方などで相次いでいるそうだ (YOMIURI ONLINE の記事 より) 。 厚生労働省によると、原因物質が特定できない食中毒には 主症状が下痢や嘔吐。食後、発症まで平均 4 ~ 5 時間程度と短い。軽症で回復も早い。という共通点がある。保健所などが残飯や吐しゃ物を検査しても原因となる細菌や毒素などが検出されず、原因が特定されていない。食中毒と断定されるには至らなかった有症苦情事案にも同様ケースがあるといい、保健所は「再発防止策の取りようがない」と対応に苦慮している。 一方、山陽新聞の紙面によると「アンケートより特定の食材が浮かび上がっているが因果関係が不明なため風評被害を防ぐため公表を控えている」とのこと。
辻広雅文(ダイヤモンド社論説委員) 【第71回】 2009年05月27日 「日本が感染症対策の途上国である」 厚労省の新型インフルエンザ対策の欠陥を、木村もりよ医師に聞く 厚生労働省の新型インフルエンザ対策は誤りであるどころか、犯罪的ですらある、と医師であり現役の厚生労働省医系技官である木村もりよ氏は告発する。公衆衛生学を軽視し、いまだ結核発症患者がネパール並みの日本は、感染症対策においては途上国に過ぎない。 木村もりよ医師(厚生労働省検疫官) 筑波大学医学群卒業。米国ジョンズ・ホプキンス大学公衆衛生大学院疫学部修士課程終了。優れた研究者に贈られるジョンズ・ホプキンス大学デルタオメガスカラーシップを受賞。米国CDC(疾病予防管理センター)多施設研究プロジェクトコーデイネイターを経て帰国。現在、厚労省検疫官。専門は感染症疫学。 ―あなたは、メキシコで新型インフルエンザが発生した時点で、日
黄色は「update 45」からの更新情報を示す。 赤色は厚生労働省が定める「新型インフルエンザが蔓延している国」を示す。
新型インフルエンザの影響で売り切れが続出し、何も残っていないマスクの棚=23日午後6時ごろ、那覇市のヴァインドラッグ末吉店 新型インフルエンザの患者が各地で報告される中、県内の薬局・薬店でも全国同様、マスクが売り切れる店舗が続出している。「予防のため」と買っていく客が多いが、県は「症状の出ていない人がマスクを着けても意味がない。感染の疑いがある人に行き渡るようにしてほしい」と冷静な対応を呼び掛けている。 国内初の感染が確認された16日以降、県内の薬局・薬店でマスクの売り上げが急激に伸びた。多くの店舗で在庫が尽き、入荷のめども立たない状態が続いている。ヴァインドラッグ末吉店(那覇市)では22日昼に約250枚を入荷。「1人5枚まで」という制約を付けたが、その日のうちに売り切れた。田中粂之薬剤師は「『予約したい』という問い合わせも多いが断っている」と話す。 宇江城香さん(45)=那覇市=は2
・・・に参加中。 今日は2009 Wireless-Life Sciences Alliance Investor's Meeting、明日とあさってはAbout the Wireless-Life Sciences Alliance Convergence Summitという3日間もの。今日と明日はinvitation onlyで、最終日は誰でも参加費を払えば参加できる、というものなのだが、今日は150人くらいいた。明日は200人、あさっては300人参加予定で、キャパいっぱいになったので申し込みは締め切ったとのことでした。 「ワイヤレス技術を使ったヘルスケアビジネス」 というかなりニッチなテーマのコンファレンスなんですが、参加者はみんな意欲的にネットワークしており、かなり盛況。ランチのキーノートスピーカーは「経済はまっすぐ下向きだけど、ワイヤレスヘルスケアのイノベーションはまっすぐ上向き
新型インフルエンザかどうか詳しい検査をする目安になっていた海外への渡航歴。16日、渡航歴のない高校生の感染が判明したことで、全国の自治体からは困惑の声があがっている。 これまで全国のほとんどの保健所では、本人や家族などがメキシコや米国、カナダなどの発生国を最近訪問したことがあるかどうかを新型インフルエンザを疑う目安にしていた。インフルエンザの簡易検査だけでは、季節性のインフルエンザ(A香港型とAソ連型)と区別ができないためだ。 しかし今回の事態を受け、神戸市の周辺の自治体はこの日、相次いで遺伝子検査の実施基準を改め、奈良県は簡易検査で「A型陽性」の場合、過去7日以内に神戸市内に足を踏み入れたかどうかを条件に加えた。大阪府や京都市では、渡航歴の有無に関係なく、A型陽性なら全員に遺伝子検査をすることにした。 ただし、どの保健所もコストや人員の問題から、検査の限界を口にする。1日平均100人超が
本文のjiji.com記事 [asahi.com]のリンク先(asahi.comになってますね?)だと、一人は搭乗前どころか、降りてから体調が悪化して判明したそうですよ。 なので、水際阻止失敗だとか・・・orz 後、ソースは未確認ですが、マスクを持っていたのに、現地で誰も付けなかったという話も。 カナダでは誰もマスクしてないので、日本人は騒ぎすぎ、という理論で。アホ過ぎ。 セキュリティは、一番レベルの低いところから突破されるという典型ですね。 インフルエンザの感染対策を考える場合、マスクは「感染者が他のひとに うつさないようにする」ためのもので、「感染しないようにする」目的では 役に立ちません。 なので、「マスクをしないからうつったんだ」という論理は呪術的 セキュリティの守備範囲であって、鎖の弱い輪ではありません。 N95以上のレスピレータであれば、30~40分程度の間「感染しない」状態を
メキシコ市内の病院で新型インフルエンザの治療にあたる医師が、発症後7日以内に治療を受けた患者は大半が回復していると語った(朝日新聞の記事)。 国立呼吸器系疾患研究所付属病院のアンハラ・イゲラ感染症部長は、朝日新聞の電話インタビューに対し、死亡例の大半はただの風邪だと思い医療機関に受診しなかった人たちだと語った。15日間を過ぎるまで治療を受けなかった人の96%が死亡している。この病院では新型インフル症例を国内最大規模で扱っているが、知識が広まった結果として受診が遅れるケースが減り、ここ数日間は死者が出ていない。
The international community is better prepared than ever to deal with the threatened spread of a new swine flu virus, a top UN health chief has said. As the UN warned the outbreak might become a pandemic, Dr Keiji Fukuda said years of preparing for bird flu had boosted world stocks of anti-virals. Canada is the latest country to confirm cases after as many as 103 deaths in Mexico and 20 cases in t
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